【新刊】 増澤美沙緒のすごい販促ツールのつくり方

・見て楽しい1冊!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
すごい販促ツール。
本書は読んですごい!
 
まさしく基礎がつまっています。
文章で読むと言うよりも見ても学べる。
POPやチラシを多く紹介されています。
普段、本を読みなれていない人も楽しく読めますよ。
 
 
 

売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方 (DO BOOKS)

 

 

書名:売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方

 

著者:増澤 美沙緒

 

出版社:同文舘出版

 

出版年:2022年11月1日

 

ページ数:200ページ

 

 

 

販促物ごとの効果的な伝え方。
わくわくを生む手書きのコツ。
心をつかむキャッチコピーなどなど。
気になる要素がてんこ盛りの本書の紹介です。
 
 
 

・今すぐ試したくなるアイデア満載!

 

 

 

(P.18) この本には、そんなに難しいことは書いてありませんし、自分のお店とかけ離れた、遠い世界の事例も載っていません。ここで紹介しているのは、「あ、いいな!」と思ったとき、すぐに実践できるアイデアや事例ばかりです。

 

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
1章;ちゃんと知っておきたい! 販促物づくりの基本
 
2章:苦手でも大丈夫! 手書き販促レッスン
 
3章:お店に入ってみたくなる! ブラックボード
 
4章:思わず来店したくなる! チラシ
 
5章:購入につながる! POP
 
6章:お客さまと仲良くなる! ニューズレター
 
7章:信頼を深める! ブログ
 
8章:「つなげる」ことで効果倍増 販促シナリオ
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
お店の販促ツール。
うちはリアル店舗を構えていないって人も多いでしょう。
そこは応用でネット活動でも活かせると思います。
その辺りを踏まえつつ私なりの書評させていただきました。
 
 
 
(P.28) お金もかからず今すぐスタートできるのに、販促物が劇的に変わる、画期的な方法があります。それは、ただ「名前を変える」だけです。

 

 

 

これは目からウロコでした。
その辺りは後に具体的に触れられています。
 
わくわく通信
隅々まで読みたくてたまらんチラシ
お店に活きたくてウズウズしちゃう招待状
 
チラシの印象がだいぶ変わりますよね(笑)。
DMもラブレターと呼ぶと言うのも有りと思いました。
これはみんなすぐに活用できるテクニック。
私もこういう良い意味の名前を変えるを活用していきます。
 
 
 
(P.40) お客さまが気軽に撮影できるように、「撮影OK」 「SNSへの投稿OK」と伝える案内を設置しましょう。

 

 

 

小さなことだけど嬉しいですね。
利用者側の視点で現代は写真を撮る。
スマホ撮影する人は多いと思うのです。
 
OKの場合だけじゃなくです。
ダメな場合はNGと書いておく。
聞いてくる人がいたら手を止めてしまいますよね。
従業員の作業中断を防ぐ意味でも大切なんじゃないでしょうか。
 
 
 
(P.164) 「SNSで発信しているから、ブログはやらなくてもいいよね」なんて声を耳にしますが、ブログとSNSは別物です。次々とタイムラインに投稿があがるSNSは「今の情報」を伝えるのに適しています。一方、ブログはインターネットで検索をしていて、たまたまたどり着くことが多く、最新記事よりも過去記事のほうが読まれやすいのです。

 

 

 

先日とある本を書評。
ブログがSNSツール扱いで驚いた。
そのような書評しました。
 
その後に実はTwitter。
アンケート調査したんです。
ブログはSNS?という投票しました。
 
結果はブログはSNSじゃないが1位でした。
ただ、SNSと思う人も意外と多いなって印象でした。
私は違うと思うタイプだけど、引用の通りですよね。
 
Twitterなどは過去は埋もれるけど、ブログは過去が見られやすい。
そういう意味で使い分けも大切だと感じます。
 
 
【すごい販促ツールのつくり方 (増澤美沙緒)】

 

 

・ブログやSNSでも役立つ!

 

 

【新刊】 増澤美沙緒のすごい販促ツールのつくり方でした。
 
書評させていただいた本書。
リアルで店舗運営していない。
そういう人でもネットで応用が効く。
活かせるポイントが多い新刊だと思いますよ。