【書評】 櫻井大典の病気にならない食う寝る養生

・少し新刊から外れています

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
私の新刊の定義。
出版から3ヵ月半辺りにしています。
 
本書は出版から約4ヵ月。
ただ、2022年に出版されている。
そして話題の健康本なんです。
健康に関して学びになる1冊を書評します。
 
 
 

病気にならない食う寝る養生: 予約の取れない漢方家が教える

 

 

 

書名:病気にならない食う寝る養生: 予約の取れない漢方家が教える

 

著者:櫻井 大典

 

出版社:学研プラス

 

出版年:2022年7月21日

 

ページ数:272ページ

 

 

 

Amazonランキング第1位!
本>薬草・漢方部門。
2022年6月11日付けになります。
食べて寝る最強の健康法を伝授していただきましょう。
 
 
 

・予約の取れない漢方家が教えてくれます!

 

 

(P.14) この本を手に取ってくださったということは、つらい不調をなんとかしたい、もっと健康になりたい、免疫力を高めたい、いつまでも若々しくいたい、病気になりたくない……、まずは本書の中からあなたに合いそうな”食う寝る養生”をひとつ選んで、試してみてください。”食う寝る”をちょっと変えるだけで、あなたの心と体は確実に変わります。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
第1章:ほかの何よりも、日々の”食べて寝る”が最強の健康法
 
第2章:世間ではやりの食べ物・食べ方が、あなたを不健康にする理由
 
第3章:我慢は不要! 少しの工夫でいつもの食事がクスリになる
 
第4章:病気になりたくなかったら、とにかく10分でも早く寝る
 
第5章:眠れない。中途覚醒、悪夢、朝からだるい……を解消する快眠術
 
第6章:”食う寝る養生”で、弱った体と心を元気にするコツ
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
章立てを見ていて私的に思ったこと。
第2章と第5章が私は気になりました。
読んでいて学びになる1冊を私なりの書評していきます。
 
 
 
(P.31) 健康な体と心をつくるカギは、”食う寝る”にある。不調があるなら”まず薬”ではなく、”食う寝る”を見直してみる。この意識変革からスタートしましょう。

 

 

 

健康な体と心をつくるカギ。
食う寝るにあるという話。
 
私は漢方を飲む。
整腸剤を飲んでみる。
ちっとも体が改善されていません。
 
食う寝るをしっかりしているか。
実はしていないと思うタイプです…(汗)。
基本を忘れず意識改革していきたいです。
 
 
 
(P.86) 朝しっかり食べて、昼になってもあまりお腹が空かないのなら、昼食を抜けばいいと思います。1日の食事の摂り方にはさまざまな説があり、いろいろな考え方があります。朝はこれから活動するから食べたほうがいいともいえる。夜はもう寝るだけだから、そんなに摂らなくてもいいともいえる。私の考える基本は、あなたのお腹が空いているかどうか、です。

 

 

 

1日3食が悪いわけじゃない。
 
「あなたのお腹が空いているかどうか」
 
ここ見落としがちですよね。
私は朝に食べないのを数年続けています。
滅多にないけど食べたときはパフォーマンス落ちます。
胃が重いというかその日の行動が鈍くなります。
 
ただ、あくまでも「私が」そうという話。
1日3食を数年間ずっと食べている人。
いきなり1日1食にしたら逆にパフォーマンス落ちると思います。
この辺りはいろいろな説があるというところに繋がりますよね。
 
 
 
(P.163) 夜更かしを続けていると、いざ寝ても眠りが浅くなってしまうし、そのせいでメンタルもさらに不安定になっていく……という悪循環が起こります。だからこそ、何時に寝ているかが、よい睡眠のために重要なのです。ぐっすりと眠り、体を元気に保つためにも、できるだけ早く寝てください。

 

 

 

睡眠の重要せい。
分かっていても実践できていません…(汗)。
私は23時に寝ていることは少ない。
 
しっかりと肝に銘じたい。
ぐっすりと眠り体を休めたいです。
 
 
【病気にならない食う寝る養生 (櫻井大典)】

 

 

・改めて健康管理しっかりしていきます!

 

 

【書評】 櫻井大典の病気にならない食う寝る養生でした。
 
健康管理の大切さ。
そして健康情報の間違ったこと。
いろいろ勉強になる1冊で良かった。
それと同時に私生活でしっかり実践したいことも多かったです。