【新刊】 藤屋伸二のドラッカーのマネジメント見るだけノート

・見るだけノートシリーズ

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
今回は見るだけノートシリーズ。
ドラッカーのマネジメントになります。
 
ドラッカーと言えばマネジメント。
そのように感じている人も多いんじゃないでしょうか。
 
過去にも何冊か書評しています。
今回も楽しくドラッカーを学んでいきましょう。
 
 
 

毎朝5分で学ぶ チーム全員で成果を上げる方法「ゼロ」からの教科書! ドラッカーのマネジメント見るだけノート

 

 

 

書名:毎朝5分で学ぶ チーム全員で成果を上げる方法「ゼロ」からの教科書! ドラッカーのマネジメント見るだけノート

 

著者:藤屋 伸二

 

出版社:宝島社

 

出版年:2022年10月7日

 

ページ数:192ページ

 

 

 

毎朝5分で学ぶ。
チーム全員で成果を上げる方法。
早速、読みやすいドラッカー関連の新刊を紹介です。
 
 
 

・この1冊にすべてまとめました!

 

 

(P.3) 本書では、マネジメントの基礎知識から、課題や目標の設定、具体的な組織のつくり方などのマネジメントの戦略、そして実際にマネジメントする人の仕事や自己管理の課題まで、マネジメントにおける最低限の知識を、この1冊にすべてまとめました。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
Chapter0:まずはマネジメントについて知る
 
Chapter1:マネジメントに必要な基礎知識
 
Chapter2:戦略のための目標を設定する
 
Chapter3:目標を日常業務に落とし込む
 
Chapter4:成果が上がる組織をつくる
 
Chapter5:マネジメントする人間の職務
 
Chapter6:自分自身もマネジメントする
 
Chapter7:変化もマネジメントする
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次になります。
ドラッカーのマネジメントについてです。
理解しやすく体系化されています。
私も学んだのはかなり前です。
新鮮な気持ちで本書を読ませていただきました。
 
 
 
(P.29) ドラッカーは、「顧客は誰か?」という問いの必要性について訴えています。どんなにいい商品であっても、お客さんが価値を認めなければ必要とされません。自分たちの商品やサービスを必要とするお客さんはどんな人なのか?そのお客さんはどこにいるのか?変化の激しいビジネス界で成果を上げるには、「誰を満足させなければならないか」を知ることが必要不可欠といえます。

 

 

 

顧客は誰か?
この価値観。
現代はより強くなっていると感じます。
 
良いものを作るだけでは満足されない。
プラスアルファも考えて動いていく。
自分が誰をお客さんにしているかも考えるの大切ですね。
 
 
 
(P.33) 成果を上げる能力とは、資質×学習×経験のかけ算であり、どれかがゼロだとすべてがゼロになってしまうといえます。

 

 

 

資質
学習
経験
 
成果を上げる能力。
この3つのかけ算です。
 
大切なのはどれかがゼロ。
すべてゼロになるという箇所です。
私も肝に銘じていきたいと思います。
 
 
 
(P.81) 仕事の評価は、仕事の成果(アウトプット)を基準に考えましょう。

 

 

 

仕事の評価。
成果を意識したいですね。
 
成果が出ない行動。
断捨離しつつ改善する。
成果につながるように考えたいです。
 
 
 
【ドラッカーのマネジメント見るだけノート (藤屋伸二)】

 

 

・気軽に学び直せる1冊

 

 

【新刊】 藤屋伸二のドラッカーのマネジメント見るだけノートでした。
 
久しぶりにドラッカーについての書籍を読む。
勉強になることが本当に多かったです。
個人でも私生活でも役立つ考え方。
とても多いと思うので活かしていきたいです。