・私にとって書くことは喜びです
文章を紡ぐ人であり続けたい管理人のポポリッチです。
後程の概要で触れることになります。
「私にとって書くことは喜び」
これは私もその通り。
文章を紡いでいくことは大切にしています。
今後、動画に進出する。
動画って映像ですよね。
とは言え、「概要欄」があります。
そこは文章を紡ぐ人としてこだわりたい。
私はそんなことを常に感じて文章を磨いています。
脱線しすぎてしまう前に自分を励ます本に入っていきましょう。
書名:自分を励ます本: あなたらしい“幸せ”をつかむ一番の方法
著者:マドモアゼル・愛
出版社:三笠書房
出版年:2022年7月29日
ページ数:224ページ
本書は単行本。
こちらを加筆・再編集。
そういう形で新刊として出版されています。
気になる内容の本書の書評に入っていきます。
・いつでもあなたを癒し支える本
(P.3) この本には、自分を好きになり、もっと素敵な自分をクリエイトできるエッセンスがつまっています。私にとって書くことは喜びです。書くことで、こうしてあなたと関わることが嬉しいのです。だからあなたが幸せになることを思いながら、私は本書を書きました。縁ある方々の手に届けられることを願いながら……。
【目次】
はじめに:あなたの深いところから強い安心感に満たされるために
CHAPTER1:自分が嫌いなのは、あなたのせいではない
CHAPTER2:不安、悩みは誰にでもおとずれる
CHAPTER3:あなたの「現在」を喜びに変える方法
CHAPTER4:"心を癒やす、体を癒やす" スピリチュアルな暮らし方のすすめ
CHAPTER5:悩みながらも行動することが大切です
本書の概要と目次。
自分を励ます視点。
人間、無意識ですよ。
自分を裁いてしまう。
自分を責めたり否定してしまう。
そういう意識の人は多いと思います。
多くなかったら自己肯定感の本。
出版も多くないですからね。
そういう自分を愛す。
自分を励ませる自分でありたい。
自分が自分の応援団長でいたいですね。
本書から気になる箇所を私なりの書評させていただきます。
(P.23) 自分の欠点とのムダな争いは、本人にも周囲にも良い影響を与えないということです。
これは人それぞれあると思います。
自分の欠点。
他人から見たら長所。
そういうこともあるんですよね。
私は好きなことは好きと伝えるタイプ。
そうすると否定されることも多い。
これが引用箇所で言われる自分の欠点とのムダな争い。
短所は長所と思う人もいるんですよね。
その辺りを意識的にいると自分自身も気がラクになると思います。
(P.79) 心が大切なのか、形が大切なのか。答えは「どちらも大切」ということになるでしょう。しかし、どちらが先かといわれれば、先に心がなければ、形はむなしいものにすぎないと思うのです。
心と形。
私も自分の心は大切にしている。
外部と言うより内面です。
先に心。
定期的に内面を見る。
自分と向き合う時間を取る。
ここは非常に大切なことだと思っています。
(P.111) もう自分をいじめる必要などないのです。新しい靴の底が汚れたらからといってなげく必要などないのです。今を良くすれば、「今」はいずれ過去になるでしょう。今を良くすることでしか過去は変えられないのです。つらい過去に費やすエネルギーを、今にぶつけることで、自分を教えるのです。
仰る通りです。
先程のことにも繋がります。
自分をいじめる必要はない。
過去は過去。
今は今です。
今をよくすることに費やする。
エネルギーを使用するほうが有意義です。
変えられない過去よりもやっぱり今になります。
過去に向き合ってそれを今に活かすなら有りですよ。
【自分を励ます本 (マドモアゼル・愛)】
・自分が自分の応援団長になる
【新刊】 マドモアゼル・愛の自分を励ます本でした。
自分を裁かない。
自分責めをしない。
この2つはとても大切だと思っています。
そういう意味でいうと自分を励ましていく。
自分の応援団長になる。
自分って頑張っているのでそうありたいです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。