・現代人は目を酷使してる
どうも管理人のポポリッチです。
現代人は目を酷使している。
昔だったらテレビの影響が強いと思います。
現代だとスマートフォンが大きいんじゃないでしょうか。
スマホの画面に文字を打つ。
ネット上で文章を書いていく。
目にダメージありそうですよね。
文字を打つだけではありません。
動画視聴なども最近は当たり前の時代。
まだまだ目をよく使用しています。
あなたは目のケアをされていますか?
私は目薬は使用しています。
逆に言えば、それくらいなんです。
普段から目を酷使している自覚あるので興味深く読ませていただきました。
書名:「目」のトリセツ
著者:杉田美由紀
出版社:主婦の友社
出版年:2022年4月18日
ページ数:160ページ
かゆい、乾く、
かすむ、二重に見える…、
目の疲れ。
こんな症状のとき。
どうしたらいいかがわかる。
間違ったケア方法をしているかもしれません。
早速、本書から楽しく学んでいきましょう。
・目を一生大事にしたい人のための本
(P.3) 間に合わなかったと後悔しないために、目を一生大事にしたい人のために、本書が役立つことを心から願っています。
【目次】
はじめに
第1章:目の病状からわかること
第2章:目の構造と仕組み
第3章:眼科で行われる検査
第4章:目のトラブルと病気
第5章:ふだんから目のセルフケアを
あとがき
本書の概要と目次です。
書評に入る前に注意事項。
本書で紹介するセルフケアの対処法。
効果には個人差があります。
場合によっては主治医とご相談くださいという話です。
これは身体に関わることですしそうですよね。
その辺りをご理解いただいて気になる箇所に触れていきます。
(P.14) ものもらいの予防には、アイマッサージがおすすめ。入浴時やメイク落としのあと、まつげのつけ根を1回5分、やさしくマッサージしながら洗い、お湯で流します。できれば朝晩2回行うと効果的です。
ものもらい予防の話。
ホットタオルで温めるのも良いそうです。
私はホットタオルについてになります。
試してみたいと思ってなかなか試さずです。
目のセルフケアについての書籍。
ホットタオルの話は出てることが多い。
効果的な方法なんだろうなって思っています。
(P.41) 最近では、パソコンやスマホなどで目を酷使する機会が増えているため、気づかないうちに疲れがたまりやすくなり、眼精疲労をうったえる人が増えています。目の疲れの原因にはこのほか、危険な病気によるものもあるので、注意が必要です。
私の1日の時間。
パソコンやスマホは余裕で10時間以上は使用しています。
目を酷使している自覚はあります。
だから眼精疲労はあると思います。
目薬を挿すと爽快感がすごいです。
本書のような書籍でセルフケアを知る。
しっかり実践して目を休ませてあげたいです。
(P.112) 目の疲れは老眼のせいとは限りません。ドライアイや緑内障で起こることもあるため、そろそろ老眼かなと思ったら、専門医を受診して、目の全体のチェックを受けるといいでしょう。
老眼についてになります。
老眼って年齢を重ねた人のイメージですよね。
実は40代から病状が起き始めていると言われているそうです。
これは知らない知識なので驚きました。
専門医を受診する。
目に関しては皆様どうですか?
よっぽどじゃないと行かないと思うんですよね。
だから本書を読んでいるとセルフケアと同時に検査も大切と感じました。
(P.147) 睡眠不足もまた、目に影響を及ぼします。夜型化と短時間睡眠のせいで、寝つきが悪い、眠りが浅い、朝早く目が覚める、十分眠った感じがしないといった睡眠障害をかかえる人は少なくありません。
睡眠不足も目に影響を及ぼす。
そうだったんだ!と思いつつ腑に落ちました。
目を休ませる時間ですよね。
私は1日中パソコンやスマホ弄っています。
それ以外に読書もします。
とは言え読書も目を使用しています。
そこで睡眠時間が短い。
目を酷使した時間を休ませられてませんよね。
さらに追い打ちで起きたらパソコンやスマホを弄るわけですし…(汗)。
睡眠と目の状況が繋がってるの把握してセルフケアしてあげたいです。
【「目」のトリセツ (杉田美由紀)】
・セルフケアと専門医を受診すること
【書評】 杉田美由紀の「目」のトリセツでした。
私の場合は特にです。
セルフケアを大切にする。
目を酷使している自覚しているので反省しています。
それと同時に本書を読んで思ったこと。
選択肢として専門医を受診することを迷わない。
本当に困ったときはセルフケアだけでなく専門医を受診ですね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。