・本書の内容とは違いますが冒頭に話すこと
数年前から言ってることになります。
無料で出来るのになんでTwitterやらないの?
無料で出来るのになんでTwitterやめちゃうの?
私は基本的にTwitterやめるの勿体ないと思っています。
これって別にTwitterに限らないんですよ。
人それぞれ合う合わないがある。
これはSNSの性質でもそうなんです。
Twitterが合わないからと言ってすべてのSNSがダメなわけではない。
逆にTwitterが合うからと言って他のSNSが合うとは限らない。
1つだけ言えるのは無料で使えるのに勿体ない。
何かしら1つのSNSに軸をつくり楽しんでいく。
今の時代はSNSを利用しないの勿体ないが言いたいことです。
本書も書名などそういうところに惹かれて読んでみました。
書名:なぜ、人と仕事に困っているのにSNSを始めないんですか?
著者:櫻井 大輔
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年:2022年3月25日
中小企業の生存戦略。
人が集まる、仕事が集まる。
知識ゼロから学ぶ。
ショート動画生存戦略です。
本書のメインはTik Tokの話。
1年でフォロワー数100万人超え。
その考え方を書かれているのが本書です。
私はTik Tok界隈はまったく分かりません。
だからこそ学べることが多く楽しく読めました。
・資金ゼロ、たった15秒あれば今すぐ実践できるSNS活用術
(P.5) 資金ゼロ、たった15秒あれば今すぐ実践できるこのSNS活用術が、以前の私と同じく経営に悩むみなさまの一助となれば幸いです。
【目次】
はじめに
第1章:就活生の目に留まらない”名もなき”中小企業たち
第2章:バズる? Tik Tok?インスタ? 「Z世代」の感覚と文化を理解せよ
第3章:「若手社員に任せる」は絶対NG! 経営者が本気でSNSを活用しなければならない理由
第4章:SNSは資産 勝敗を分ける 「攻めの姿勢」と「明確な理由」
第5章:SNS×中小企業レガシーはブルーオーシャン! 事例に学ぶ活用術
終章:SNSを始めない理由、ありますか?
おわりに
本書の概要と目次になります。
SNSは資産という考え方。
私も基本的に一緒なんです。
Twitterは現代の名刺を掲げている。
それもありますが、私は一般人です。
一般人がこれだけ情報発信ができる。
それはSNSが発達しているおかげになります。
SNSを始めない理由あります?
この言葉は私自身も本当に思います。
私の場合はTwitterも8年以上の運用歴なので説得力あるかと思います。
本書はTik Tokについてがメイン。
しかし、SNSについての考え方を学べる1冊でもあります。
(P.37) コアファンを増やすためには、不特定多数が集まる”生け贄”をつくる必要があります。新しい飲食店なら開店から3日は特売をして、そこで集まったたくさんの人の中から常連客を掴んでいく。そんなイメージです。だからこそ求人においても「知っている」人を増やすことが先決。そして、知られるためにはイニシャルコストをかけずにスタートできるSNSが最適なツールなのです。
新規開店オープン。
そこから常連になったお店。
通い慣れてついついはありますよね。
SNSの場合においてです。
「知られる」という側面。
これは本当に大きいことだと思います。
「知っている人を増やすことが先決」
私はTwitterは現代の名刺と位置づけています。
はてなブログ毎日更新8年4ヶ月以上しています。
この2つが上手く絡み合って私のアカウントが出来ています。
知られるためにはSNSが最適なツールは同意見です。
一般人が認知されるんだからSNSってすごいことですよ。
(P.54) 多くのおじさんたちが「遊び道具」と思っているスマホやSNSなどのテクノロジーをうまーく使って、人を動かし、お金を動かし、世の中を動かしていくのです。若者の文化など知らぬ存ぜぬでは、この先やっていけないんです。
若者の文化など知らぬ存ぜぬではこの先やっていけない。
私もこの辺りは同意見なんですよね。
遊び道具と思っているスマホやSNS。
これはおじさんに限らないと思うんです。
若者でもゴシップネタに反応しまくっている人。
遊び道具と思ってイジっている人も多い。
自分がどういう目的で触っていくのか。
自分がどういう目的でSNSを利用するのか。
予め考えておくこともいいんじゃないでしょうか。
それを踏まえての「Twitterは現代の名刺」に繋がります。
(P.107) SNSは受け手の顔が見えないため、一方通行のコミュニケーションになりがちですが、本当は対面のときと同じように相手の様子を見ながら情報を発信することが大切なのです。
仰る通りです。
リアルで人と会う。
リアルで人と話す。
リアルとネットの融合。
私はそれくらいのイメージ。
それくらいの気持ちを持ち接する。
大切だと思っているんですよね。
一方通行にならないようにする。
私も気を引き締めて情報発信していく。
襟を正して頑張りたい気持ちがあります。
楽しみつつ頑張るですね。
(P.128) 2021年からは5Gが本格的に導入され、データ容量の大きい動画視聴へのハードルが下がりました。今後も動画を使った情報発信や情報収集がますます活発になるでしょう。Tik Tokの動画編集は、特別な技術など何もいらない簡単なものです。動画の時代に向けて今のうちにSNSで練習ができれば一石二鳥ですね。
私がYouTubeチャンネル登録している人。
最近はショート動画を投稿する人が増えました。
これは投稿者さんだけでなくYouTube。
ショート動画も力を入れてきてるのかな?
そんな印象を最近は受けています。
私も色んな方のショート動画を見て刺激を受ける。
Tik Tokやショート動画に関しては興味津々なんです。
今後、注目しつつ私も参入しているかもしれません。
そのときは視聴いただければ嬉しいです。
【なぜ、人と仕事に困っているのにSNSを始めないんですか? (櫻井 大輔)】
・SNSを辞めないという視点
【新刊】 櫻井大輔のなぜ、人と仕事に困っているのにSNSを始めないんですか?でした。
本書の書名はSNSを始めないんですか?です。
私はSNSを辞めない視点も現代は大切だと思います。
この辞めないというのは最低1つは継続している状態。
例えば、Twitterが合わないやインスタが合わないもある。
これはこれで別に辞めても良いと思うんですよね。
その空いた時間を他のSNSに触れたほうが良いと思っています。
私の場合はTwitterという最高のツールに出会いました。
今のところは辞めるつもりないし軸として楽しんでいきます。
そして最後に触れたショート動画に関しても最近は興味を持っています。
何にしても楽しく活動していきたいので今後ともよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。