・本書は副業の本ではありません
現代は選択肢がいろいろある時代。
お金への考え方。
人それぞれがより拍車が掛かってきています。
私が大切だと思うこと。
まずは事前知識を入れること。
知ることって大切だと思います。
どの生き方が良いかは人それぞれ。
会社勤めが合う人もいる。
独立してフリーランスが合う人もいる。
会社勤めながら週末フリーランスだって有り。
多様性の時代だと思うのです。
決めつけずに知識として学んでいく。
知ることは怠らないようにしたいですね。
本書は稼ぎ口を2つにしなさいという気になるテーマ本です。
書名:40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 年収アップと自由が手に入る働き方
著者:坂下 仁
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2022年3月20日
ページ数:272ページ
まじめなサラリーマンほど損してる!
誰でも月10万円の副収入。
5年で年収が3倍になる。
お金のからくりを知り尽くすプロ。
三方よしの人生戦略。
早速、本書から学んで行きましょう。
・副業が本業に取って変わるほどのメソッド
(P.1) 本書でお伝えするのは、副業が、本業に取って変わるほどのメソッドです。本書を読んで実践すれば、月10万円の副収入はたやすい。その延長で、3年後には年収が2倍になり、5年後には3倍になる。そうすれば、50代での独立も視野に入ります。そのために、いますぐ稼ぎ口を2つにすること。そうすれば年収が増えて、節税もでき、お金が貯まる。そんな一石三鳥のメソッドを「稼ぎ口二刀流」と言います。
【目次】
はじめに
序章:なぜ、これからのサラリーマンは「稼ぎ口」を2つにする必要があるのか?
第1章:年収が増え、節税でき、お金が貯まる絶対おトクな働き方
第2章:3つから選べば失敗しない! 「稼げるライフワーク」の見つけ方
第3章:「稼げるライフワーク」でまずは月10万円!
第4章:「稼げるライフワーク」をオンリーワンのビジネスに育てる
第5章:「FIRE」より「自由」に「好き」に働きたい人へ。人生をかけるワークを完成させる
終章:「稼ぎ口二刀流」初心者のためのなんでもQ&A
おわりに
参考文献・「10冊読書」おすすめ本
本書の概要と目次になります。
本書は2022年2月時点で著者である坂下仁さん。
知りうる情報を基に作成されています。
網羅的に書かれているので本当に親切。
最後の参考文献。
それに10冊読書おすすめ本。
読んでいない本もあるので読みたい。
読んで勉強したい本も多く見つかりました。
出だしから期待値マックスの本書を私なりの書評です。
(P.88) あなたに最適な副業を確実に見つける方法は、極論を言ってしまえば、すべての副業を試してみることです。でも世の中に存在する副業は100ジャンル以上存在するので、現実的には不可能です。そこで、対象ビジネスを絞り込むことから始めましょう。
私が大切だと思うこと。
「世の中に存在する副業は100ジャンル以上存在する」
ここなんですよね。
何が言いたいかというとです。
副業でブログを始める。
これ自体は良いんですよね。
ブログを始めて苦痛に感じる。
記事を書くのもイヤイヤな感じで書いている。
私はそれだったらやめたら?と思うんです。
これにはいくつかの理由があります。
1つが好きで書いている人には勝てない。
ブログ書いている人は現代はかなり多いです。
しかも、皆さんよく学んで楽しく書いている。
イヤイヤでたまにしか更新してないなら勝ち目は薄いですよね。
もう1つが選択肢が豊富にある。
2022年から見て10年前なら理解する。
イヤイヤでもブログ書き続けるのはOKと思います。
しかし、2022年は選択肢が豊富にある時代。
世の中に存在する副業は100以上ある。
副業で始めたブログをイヤイヤでなぜ続けるのか。
こういうのは立ち止まって考えるの良いと思います。
Twitterでツイート見ていて私は不思議で仕方ないです。
もっと思考を柔軟に考えていきたいですね。
(P.91) 「ネットワークビジネスは違う」と思われるかもしれませんが、ネットワークビジネスは今や、ポンジスキーム詐欺の温底です。ちなみにポンジスキームとは、運用益を配当金として支払うと偽ってお金を騙し取る詐欺です。
【中略】
そもそも「ラクして儲かる」都合のいい話なんてありません。「ラクして儲かる」人は、あくまでも詐欺案件を「売る側」であって、「買う側」ではないのです。
スマホ副業。
副業についての話が盛り上がる。
一方で詐欺的なことも増えています。
詐欺じゃなくても危ういと思うことも多いです。
その1つがネットワークビジネス。
副業を一緒に取り組んでいる副業界隈の方々。
仲間でみんなで頑張ろうは素敵な精神だと思います。
ただ、横目から見ているとです。
この方々ネットワークビジネスじゃ……。
その延長のポンジスキームも感じることあります。
こういう知識を頭に入れつつ場所を選びたいですね。
「ラクして儲かるは無い」は頭に入れていきましょう。
(P.147-148) 情報ビジネスは究極のビジネスなのかもしれません。本書では実例としてご紹介する人が全部で10名いるのですが、そのうちの9名が最終的に情報ビジネスを始めています。だからあなたもいずれは情報ビジネスに行き着くことになる。ブログを書いてネタを貯金しながら、しっかりと土台作りをしていきましょう。そのうえで、どこかの時点で、情報ビジネスの「王道」にチャレンジしてください。
私自身も今やっていること。
情報ビジネスの延長線かもしれません。
この記事を書いている現時点です。
有料noteで販売している。
有料メルマガをやっている。
そういうことはございません。
しかし、応援スポンサーさん。
30日で募集していてお金をもらっています。
だから延長線って話になります。
【【仕事依頼用】 応援スポンサー×単発案件などについて】
毎日ブログ更新している。
毎日ツイートしている。
励みになりますし精進してステージアップする。
今後とも頑張っていきますのでよろしくお願いします。
(P.188) すでに実践している人の真似をするのも近道です。その場合は、あなたが選んだ稼げるライフワークを実践している人を3人以上見つけるところから始めます。そして、いいとこ取りする。具体的なキーワードをいくつか入力して検索すれば、3人くらいは見つかるはずです。その人が個人コンサルを行っていれば、直接コンサルをお願いして弟子入りする方法もあります。
稼げるライフワーク。
実践している人を3人以上見つける。
正解不正解で考えない。
いろんな考え方を知ってみる。
咀嚼しながら自分の頭で考える。
そのためにも3人以上見てみる。
私も同意見ですし実践しています。
何も知らない界隈だったとしたらです。
その1人が違っている人だと別方向に進められてしまいますし(汗)。
【40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 年収アップと自由が手に入る働き方 (坂下 仁)】
・勉強になる考え方が満載でした
【新刊】 坂下仁の40代からは稼ぎ口を2つにしなさいでした。
私は今の時点だと人生を詰んでいる。
もし、何かあれば脆くも崩れ去ってしまう。
立て直しも出来るかわからない状況です。
これは悲観的ではありません。
あくまでも現状把握の話になります。
まだまだブログも書けますしツイッターも弄れる。
やれることはやれるので最悪の状況を回避。
回避した上で飛躍できるように1日を大切にして頑張ります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。