・見た目って大事よね…
第一印象。
まず入るのが見た目。
服装だけに限らない。
日頃からのいろいろありますよね。
だからこそ見た目のこだわり。
外見よりも内面が大事と言われてた時期あります。
しかし、実際に最初に目に入るのは外見ですよね。
いくら内面が良くてもです。
外見が最低限を超えてないと思うところある。
えっ!?…と思う人も多いと思います。
だからこそ見た目に気を遣うという意味で本書です。
書名:学校でも会社でも教えてくれない 「見た目」の教科書
著者:乳原佳代
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2022年03月29日
ページ数:228ページ
あなたは見た目で損してる?
学校でも会社でも教えてくれない部分。
そこを解説してくれているのが本書です。
私も見た目もっとどうにかしたら?
見た目どうにかしたらモテるよ?と言われたことあります。
肝に銘じて本書を書評していきたいです。
・人の感情は第一印象に大きく左右される
(P.13) 本書があなたの仕事の、人生のよりよきパートナーになれば、これ以上うれしいことはありません。
【目次】
はじめに:あなたの印象はたった0.1秒で決まっています
第1章:学校でも会社でも教えてくれない「見た目」の重要性
第2章:印象は〈TPO×PPP=-の法則〉で導き出される
第3章:なりたいイメージを作る印象戦略のテクニック
第4章:オンライン時代の印象戦略、どうする?
おわりに
本書の概要と目次。
私の見た目。
ごめんなさいレベル。
だからこそ思うこと。
「必要最低限」
この部分を大切にする見た目。
このレベルには到達したい。
そういう気持ちで本書を読みました。
反省と襟を正したい気持ちで読んだ本書を書評します。
(P.45) 仕事ができるビジネスパーソンや、多くの人から好かれて人間関係に恵まれているような人は、第一印象の重要性をしっかりと認識しています。逆にいえば、第一印象の重要性を知っているからこそ、ビジネスでも人間関係でも成功を手に入れているのです。
見た目の大事さ。
序盤に多く書かれています。
本書の書名。
学校でも教えてくれない。
会社でも教えてくれない。
見た目って自分で頑張る。
もちろん、両親や兄弟の影響もある。
ただ、それだけでもないと思います。
学生時代の友人や会社の同僚もありますからね。
後から本人次第で気づく。
気づいておやっ!?と思ったら学ぶ。
見た目に大切だと私的にも思う部分です。
(P.79) 第一印象で相手に好感を持ってもらうために、自分がアピールできる武器は何か。事前にしっかり自己分析をしてから会うことも大切な戦略です。
とても大切ですね。
相手を調べる前にです。
まずは己を知る。
自己分析をしっかりする。
突発的な質問で即答できる。
これって本当に大切な時代だと感じます。
現代は情報過多。
だからこそ情報に左右されない。
自己分析を大切にする時間をつくる。
差がつく部分で大事だと私は感じています。
(P.135) 威厳のある歩き方とは、胸を張って堂々と、ゆっくりと大股で歩くことです。普段より10センチ歩幅を広く、ゆっくりとしたスピードで歩くことを意識するだけで貫禄が生まれてきます。足を出すときは、一歩一歩大地を踏みしめるように力強く歩を進めると、どっしりとした感じになり、なおよいでしょう。
こちらは私自身が意識したいこと。
歩き方は未だに矯正中です。
もっともっと、堂々と歩く。
威厳がある歩き方までは言いません。
なめられない歩き方くらいのニュアンス。
しっかり、どっしりの歩き方。
そちらに矯正していきたいと思っています。
(P.165) 服装選びは教養です。その人が積んできたキャリアが服装からひと目でうかがい知れます。中途採用の面接には、そんな自分をアピールできる「勝負服」を選ぶべきです。
服装選びは教養。
ごめんなさいです。
ただ、理解もしてます。
この辺りはしっかり磨いていく。
勝負服を自信を持ってアピール。
そういう自分になりたい。
卑下するつもりなく磨いていきたいです。
(P.223) 印象とは、あくまでも相手を尊重することが基本です。〈TPO×PPP=Iの法則〉で相手や場面にふさわしい印象=「発信力」を味方に自信と成功をぜひ手に入れてください。それはあたなの人生にとって大きな武器となるはずです。
印象についてです。
相手を尊重することが基本。
自分本位にならないことが大切。
本当に大好き。
我を通していきたい人は別ですよ。
本書は見た目の教科書になります。
見た目が気になる人。
外見を改善していきたい人。
そのような方には勉強になる知見が多いです。
【学校でも会社でも教えてくれない 「見た目」の教科書 (乳原佳代)】
・見た目って本当に大事
【新刊】 乳原佳代の学校でも会社でも教えてくれない見た目の教科書でした。
私自身は見た目で損してる。
見た目もっと良くしようとアドバイスいただきます。
本書を読んで襟を正す。
間違い例で襟を正すことが多かったです。
学校でも会社でも教えてくれない。
だからこそ意欲的に学習していく。
センスを身に着けていきたい部分と感じます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。