【新刊】 井上智介のこの会社ムリと思いながら辞められないあなたへ

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・会社はあなたを助けてくれない!

 

 

 

本筋は書評部分に譲ります。

「辞める」ということです。

ネットの集団活動にも通ずる部分なんですよね。

 

収入がなくなる。

転職先が決まっていない。

自分がダメだから。

 

本書の表紙に書かれています。

収入がなくなると転職先が決まっていない。

これは会社ならではのことだと思います。

 

「自分がダメだから」

 

ここは別の辞めたいにも当てはまると思います。

昨今はグループ活動がネット内でも主流になっています。

グループ活動している人がここから抜けたいと語ること。

嫌な気持ちを持ちつつそのグループの中にいる状態を続けてると仰る人もいる。

 

外から聞いたらですよ。

「辞めればいいじゃん?」

会社と比べて気軽に言っちゃいますよね。

しかし、会社とは違う部分のしがらみが出来てしまった。

 

辞めたくても辞められない状況になる。

それが続いている人も多いのかなって想像しています。

だから最後の「自分がダメだから」が関係ありそう。

表紙を見て書評前にいろいろ考えましたという話です。

 

 

 

この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ

 

 

 

書名:この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ

 

著者:井上 智介

 

出版社:WAVE出版

 

出版年:2021年9月18日

 

ページ数:200ページ

 

 

 

会社はあなたを助けてくれない!

1万人を救った産業医が教える。

会社を辞めても生きていける方法。

 

著者の井上智介さんの書籍は何冊か書評しています。

今回も勉強になる1冊になること間違いないでしょう。

僭越ながら私なりの書評させていただきたいと思います。

 

 

 

・会社を辞める不安や葛藤を解消する実践的な心構えや方法

 

 

 

(P.3-4) 本書は、厳しい労働条件や威圧的な態度の上司や先輩、デリケートな人間関係などで「この会社ムリ」と思いながらも、「収入がなくなるのが心配」「転職先がない」「状況が変わるという確証が持てない」と、辞めたあとの不安感でいっぱいになってしまって、身動きが取れなくなった人に向けて書かれた本です。

 

 

 

【目次】

 

はじめに

 

1章:あなたが苦しいのは「もう限界」まで頑張っているから

 

2章:「心の危険サインだ」と思ったときの対処法

 

3章:「体の危険サインだ」と思ったときの対処法

 

 

 

4章:「でも辞められない」 思い込みから解放された人たち

 

5章:「もう頑張れない」人の休み方

 

6章:「この会社ムリだから辞める!」ときに知っておきたいこと

 

おわりに

 

参考文献

 

 

 

本書の概要と目次でございます。

4章はQ&A的な章になります。

 

質問者さんがそれぞれいる。

井上先生が回答されています。

同じようなケースの人もいるかもしれません。

 

章立てを見ていても人間関係のしがらみ。

グループなど辞めたくても辞められない。

そういう活動から抜け出したときにも考え方が活用できるかと感じます。

 

 

 

(P.18) 私はよく「人生は60点で合格」と言っています。これは仕事に対しても同じです。仕事を楽しみ、長く会社で働き続けている人は、普段はちょっと力を抜いて働いています。本当はみなさんにも、そのように働いてほしいのです。

 

 

仕事に限らない。

考え方として大事。

私も取り入れている考え方です。

 

人生と言いますか毎日の活動。

1日1日を100%全力で行くって人。

出来る人は出来ると思うんです。

 

私みたいなタイプは息切れします。

だから60点の力でがんばっていく。

これは手を抜いているわけではありません。

その先を見据えてのことに繋がります。

 

当ブログは7年10ヵ月になります。

毎日更新されているブログです。

これを全力投球で行っていたら私が潰れています。

 

野球の先発投手に例えてもそうだと思うんです。

初回から全力投球していたら9回まで持ちません。

しっかり調整して投げていると思います。

だからと言って手を抜いているわけではないですよね。

 

私の場合も無理ない範囲の60点で行動すると決めている。

その60点の「質を上げる」ということは意識しています。

人生は毎日の連続なので1日24時間を意識的に使いたいですよね。

 

 

 

(P.23) つらい状況が続いたり、精神的に大きなダメージを受けるような出来事があったりすれば、誰でも「また何かイヤなことが起きるんじゃないか」とネガティブな思考が頭をめぐります。ポジティブに考えられるのは、想像するようなイヤなことが起きても対応できる。少し余裕のあるときだけなのです。なので、無理してポジティブになる必要はありませんし、悩みや課題は乗り越えなくてもいいのです。今までずっと、悩みや課題を解決するために頑張ってきたと思います。どうしてもポジティブになれないときは、力を抜いて休んでみましょう。

 

 

悲観的。

ネガティブになってる。

今の私も実際にそうです。

人間だから感情ってものがあります。

 

ただ、数年前よりも感情面についてです。

引きずられて長引くことは減りました。

客観的に見たり俯瞰的に見る力が身についたの大きいです。

 

無理してポジティブになる必要はない。

仰る通りですし無理してポジティブはなれない。

私自身と仲良くしつつ力を抜きつつ頑張りましょう。

 

 

 

(P.47) 「自分は迷惑をかけている」と感じることがあっても、それが悪いことだと思わないこと。無理してひとりで頑張らなくていいですし、助けが必要ならSOSを出していいのです。そうしてあなたに余裕ができたら、今度は、あなたが誰かを助けてあげたり、受け入れてあげればいいのだと思います。最後に、「会社に悪いから辞められない」というあなたへ。あなたひとりがいなくなったとしても、会社は潰れたりしません。でも、あなたが無理を続けたら、あなた自身は潰れてしまいます。会社に対しては、「自分の代わりなんていくらでもいるでしょ」くらいに思っておくほうが、正解です。

 

 

「人は、お互いに迷惑をかけ合って生きている」

困ったときに助けを求める。

お互いを支え合うって大事になります。

 

そもそもの話です。

迷惑かけてごめんね。

相手からしたらまったく迷惑ではない場合もある。

 

悪い意味で考えすぎてしまう。

本書は会社についての記述が多いのは書名タイトルとして当然。

ただ、日常の他のシーンにも当てはめると楽になる考え方が多いですよ。

 

 

 

(P.59) 少し異常な心の状態になっていると考えられます。あなたは、本来は真面目で、自分勝手にふるまったり、人をおとしめたりするような人ではないはずです。それなのに、人の足を引っ張るようなことをしたり、揚げ足取りにやっきになるなどの行動に出てしまうとしたら、「あなたをそうしてしまった何か」を考え、それを解消していくための行動を起こすことが必要です。ここでもうひとつ、思いをめぐらせてほしいことがあります。それは、あなたがうまくやっていると思っている人も、実はあなたが気づかないところで必死に踏ん張っていて、つらい思いをしているかもしれないということです。

 

 

会社の上司や先輩や後輩。

それにチームを組んでいるときです。

色んな感情が渦巻いてしまって暴走してしまう。

 

感情のベクトル。

相手を自分の土俵まで引きずり下ろす方向。

黒い感情のネガティブモード全開になるの気をつけてと言う話。

 

私がこちらの引用の考え方。

視点と言えることを読んで感じたこと。

昨今のインターネットに当てはまることが多い。

 

相手は相手で自分は自分です。

相手のことは相手にしか分からない。

勝手な決めつけをして妬んでも仕方ありません。

人それぞれ見えないところでの苦労って多いと思います。

 

 

 

(P.65) 原因が会社や仕事なら、迷わず休職や退職を。つらい原因から離れることが大事です。人生はおもしろいもので、ふとした瞬間に、楽しいと思える出来事に出会えます。あなたもこれまでの人生で経験済みでしょう。ふと、喜びはやってくるものなのです。「この先、どこで楽しいことに出会うのかな」とのんびり、心待ちにしながら、一瞬一瞬を大切にすごしてもらえたらと思います。あなたは、今、とてもつらい思いでいるのです。会社はもう、辞めてしまってかまいません。あなたの人生は、あなたのものです。あなた自身より大切なものなんて、どこにもありません。

 

 

あなたの人生はあなたのもの。

あなた自身より大切なものなんてどこにもない。

 

自分自身が主役。

あくまでも自分を大事にです。

 

私が出会ってから大切にしている言葉。

本で知って心に刻んでいる言葉があります。

 

「自分を愛して、他人を愛する」

 

先に自分を愛するが来ている。

自分を大事に出来てからの相手になります。

辛いことからしっかりと離れていく。

楽しいと思える出来事に出会える人生にしたいですね。

 

 

【この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ】

 

 

・無理やしんどいと思ったときに備える

 

 

 

【新刊】 井上智介のこの会社ムリと思いながら辞められないあなたへでした。

 

まずは自分自身と向き合っていく。

自分自身の考え方を変えていく。

考え方を変えると言いますか感情との付き合い方や折り合い方。

 

人生いろいろあるのが当たり前。

ときには嫌な出来事だって泣きたくなることもあるはずです。

そのときに備えて客観力や俯瞰力を磨いていく。

私の人生もまだまだ長いですし生涯が勉強と思い楽しく進んでいきたいです。