・noteアカウントの再始動
10月1日辺りから再活動。
ブログ更新は毎日していました。
その他の部分で弄っていました。
Twitterや音声配信やそしてnote。
noteも弄っていたので書きたいと思います。
3ヵ月かけてアカウントを弄りまくる。
ブログ周りはあまり変わっていないかもしれません。
それはそうでブログは更新だけに集中していました。
Twitterに関してはかなり弄りました。
ここに1番時間を費やしていたわけです。
音声配信に関してもこの時期はあまりやっていません。
珍しく毎日ラジオを休んでいた時期になります。
そこでnoteについてになります。
私のアカウントに関しては音声note。
音声特化で使用していた珍しいタイプの人です。
珍しいってだけで居ないわけでも無いんですが。
毎日更新の音声noteでした。
連続投稿50日以上は余裕で達成していました。
100日近くだったと思うけど、どうだったかな。
そしてフォロワー様の数になります。
〆フォロー様:5人
〆フォロワー様:99人
あと1人というところでアカウント削除。
冒頭の話からの繋がりになります。
あるタイミングで自発的に削除しました。
2020年9月くらいなのかどこか忘れました。
再スタートする前にいろいろリセットしたんです。
とは言え今リスタートして1番の後悔。
今の感じがあるのもいったんリセットして再スタートしたから。
その気持ちも強いので後悔は違うかもしれません。
1つだけ想っていることがこちらになります。
「noteアカウントは削除しなくても良かったかも…」
本当にnoteアカウントはそのまま。
削除してしまわずとも良かったと今にして思います。
だから今はnoteアカウントが無い状態(2020年12月10日現在)
次に始めるときはゼロから始める気持ちでやっていきます。
そこで完全マニュアルと言える新刊を読ませていただきました。
書名:note完全マニュアル
著者:八木 重和
出版社:秀和システム
出版年:2020年10月29日
ページ数:319ページ
はてなブログ毎日更新。
はてなブロガーでございます。
私は公式本も読ませていただきました。
書評はしていませんが、第2版が出版されました。
ネットサービスは移り変わりが激しいです。
アップデートされたら過去の内容になってしまいます。
つまり、鮮度が良いうちに読んでおこうということです。
本書は貴重なインタビューも付いているのでそちらも楽しめます。
note大好きな人もこれからnoteやりたい人も注目の1冊を紹介します。
・本書はnoteで何ができるのかを取り上げながら1つずつできることを整理して解説
(P.4) 本書では、「note」で何ができるのかを取り上げながら、1つずつできることを整理して解説しています。また最後に「note」運営のインタビューを掲載し、「note」が存在することの意味を知ることもできます。ありそうでなかった「note」というツールによって「自分の場所」を得て、氾濫する情報に惑わされることなく、創作活動や情報発信に正面から取り組むための一助となれば幸いです。
【目次】
本書の使い方
はじめに
Chapter01:新時代の情報発信基地「note」ってどんなもの?
Chapter02:noteで発信されている情報を楽しむ
Chapter03:noteで発信する準備をして、最初の投稿をしてみよう
Chapter04:投稿・編集機能を使いこなして、読まれる記事を投稿しよう
Chapter05:noteをもっと使いこなして、充実した情報活用を行おう
Chapter06:コンテンツをまとめた「マガジン」を作ろう
Chapter07:スマホアプリでnoteを使おう
Chapter08:デジタルコンテンツを販売しよう
Chapter09:より高度な有料サービスや機能を使いこなそう
SPECIAL:note運営会社に聞く、noteの今これから
本書の概要と目次でございます。
チャプターから流石だと思います。
noteについてのことが網羅されている。
まさに「完全マニュアル」と言えます。
チャプターが終わった後のスペシャル。
note運営会社に聞くも気になりますよね。
noteが気になっている人や現時点で登録している人。
どちらも読み応えがある内容でした。
(P.20) noteはSNSであり、コンテンツサイトでもあり、情報ポータルサイトでもあり、クリエイターの発信地であり……さまざまな顔を持っています。したがって、利用の仕方も人それぞれです。たとえば同じ趣味のブログ記事から情報を探すような使い方もできます。日々のニュースにつながる情報をチェックすることもできます。ブログのように、コメントを送信して交流を広げるもできます。「有料コンテンツを販売する」プロフェッショナルのクリエイターを目指すこともできます。でもはじめはあまり肩に力を入れず、「好きなことを投稿して、楽しそうな記事を読む」ことから始めてみましょう。
仰る通りと感じます。
こちらはnote初心者さん向け。
これからアカウントを作成したい人。
それに見る専門の人もいるかもしれません。
noteの良い部分でもあり迷う部分です。
それがクリエイティブ性の高さになります。
色んなことが出来すぎて迷ってしまう人もいるかもしれません。
最初に軸を決めて発信していくのも良いと思います。
私は当ブログがある状況(不思議の国のアラモードです)。
そこで「音声note」で音声配信ラジオすることに全集中しました。
こんな感じで自分軸や棲み分けをしっかりして運営。
ずっと継続してどちらも楽しんで運営してたんです。
肩肘張らずに楽しむ視点って本当に大切だと感じます。
(P.23) noteにはさまざまなコンテンツの発信方法があります。文章や写真を載せる今どきの情報発信はもちろん、コミュニケーションサークルを作る、コンテンツを有料販売する、マガジンを発行する……1つの記事からこれまでにないような発展があります。ブログとしての使い方に飽きたら、フォロワーやコメントをしてくれたユーザーとコミュニケーションを取ってみると、新しい世界が広がるかもしれません。これまでに投稿した記事をまとめてマガジンにすれば、もしかしたら価値のあるコンテンツとして買ってくれるユーザーがいるかもしれません。
noteって本当に多くの使い方。
個人個人で楽しめると想っています。
ここ最近は「有料note」という部分がクローズアップ。
どうしても有料販売が目立ってきている部分あります。
これ自体は別に良い悪いとかでは無いです。
私自身も有料マガジンに興味あります。
私の場合は今までの投稿をまとめじゃなくてです。
毎日の活動を有料ユーザーだけ知ってもらう視点。
応援してくれる人が参加してくれるコミュニティ要素。
そのような有料マガジンをやってみたいと想像しています。
(P.59) noteに投稿する記事は、日々のブログのような「思うがままに」綴ることも間違いではありません。実際にnoteを日記のように使っている人もたくさんいます。ただ、もう少しでも多くの人に情報を発信したいと思うのであれば、分野を絞った方が成功に近づきます。自分が詳しい分野や、極めている趣味の分野、あるいは毎日の仕事と関連する分野など、自分が詳しく好きで興味がある分野の記事を投稿すれば、飽きずに続けることもできるでしょうし、他の人にとっても詳しく役立つ記事になるはずです。
noteはクリエイティブ性が高い。
自由度が高いプラットフォーム。
それ故に何をすればいいか迷ってしまう。
迷って何も出来ない人もいるかもしれません。
私は分野を絞るって苦手なタイプ。
そこは大枠で考えたのが先程の通りになります。
「音声note(音声ラジオ)」
収録した音声ラジオ。
毎日noteで投稿する。
ここだけ決めてずっと継続していました。
私みたいな絞りにくいタイプはこれでも絞った。
そして毎日更新してたエピソードです。
私の場合は約7年継続している当ブログがあります。
「差別化」という意味でもnoteの使い方。
しっかり考えて音声特化で言ってみたんです。
実体験としても今はラジオ系のコンテンツは増えています。
当時は簡単に収録できる音声noteも良きと感じました。
(P.94) ハッシュタグが多ければ、それだけ見つけやすくなるメリットがあります。一方で、記事と無関係なキーワードでハッシュタグを設定してはいけません。検索とは無関係な記事が表示されるのは、モラル違反であり、迷惑行為にもなります。
私もハッシュタグにはお世話になりました。
ハッシュタグの多様というか乱用です。
どのコンテンツでも言われますが煙たがられるし迷惑行為にも繋がります。
多くても5つまでのハッシュタグかなって個人的に思います。
5つでも多すぎかもと思うタイプでもあります。
自分はハッシュタグで呼び込まなくても日頃から見ていただける。
ありのままで見てもらえるのが理想かと思う人でもありますが。
ちなみにはてなブログもハッシュタグが実装されました。
私はまだタグをつけるって利用したこと無いし見たことありません。
少しばかり、はてなブログでのハッシュタグも気になる次第です。
【note完全マニュアル】
・この1冊でnoteのことが丸わかりと言えます
【新刊】 ゼロから始める 八木重和のnote完全マニュアルでした。
私も文章をnoteで投稿したことが無いわけではございません。
だからこそ言えるのが、意外と知らない機能がある。
知っておいて損がないと言えることが多かったです。
本書は「note完全マニュアル」という書名。
その名前に恥じない色んな面でnoteが紹介されています。
最後のnote運営会社に聞く、noteの今これからも良かったです。
私も時期を見てnoteの再開していきたいのでその時はよろしくお願いします。