・私は毎日ライブ配信165日してました
ご存知の人もいる通りです。
Periscope(ペリスコープ)でのライブ配信。
通称、Twitterラジオ。
私はそこで毎日ライブ配信165日しました。
不慮の事故で継続ストップ。
そこから復帰したり日数も積み重ね。
しかし、スマホの端末事情で真夏はライブ配信は自粛。
音声noteで音声配信として現在は行っています。
音声note連続投稿80日も近くなってきました。
ちなみに先ほどTwitterラジオ復帰したりと書きました。
そこからの継続日数だと毎日配信だけの日数。
毎日配信は150日超えを再びしています。
私のブログ継続日数は6年8ヵ月以上。
現在は2450日以上の継続日数を積み重なっています。
その一方で音声配信をやってみたい。
これからの時代は音声もやっておかないとダメだと思い去年から取り組んでいます。
今年になり音声配信に参入している人。
去年に比べて激増ですしこれからも増え続けるでしょう。
私としてはライバルが増える前にさらに場数を踏んでいく。
経験値を蓄積して音声配信をがんばっていきたい気持ちです。
ゆうこすさんの熱量に負けないよう本書を教科書として読みます。
書名:#ライブ配信の教科書
著者:ゆうこす
出版社:日経BP
出版年:2020年8月20日
ページ数:267ページ
離れていても、ファンと繋がる物が売れる。
ライブ配信の良さって場の共有です。
私の場合はペリスコープ生配信なのでフォロワーさんと繋がる。
その空間が何よりも大好きで配信を何度もしています。
現在は色んなサイトでライブ配信をすることができます。
音声配信をまだやったことが無い人。
基本から知ることが出来るので本書は入門書に相応しい。
そして私みたいに何度も生配信している人にとってもです。
ゆうこすさんの熱量を注入できる素敵な1冊に仕上がってますよ。
・ゆうこすさんの様々な経験から得た知見やノウハウをたっぷり盛り込んだ新刊
(P.7) この本には、ライブ配信を一足早く事業化し、さまざまな経験から得た知見やノウハウをたっぷり盛り込みました。自社の商品・サービス、新規事業をどうやって世の中に認知させるか、またネットを使ってどうやって販売するのか、こうしたことに悩んでいるビジネスパーソンの皆さんの助けになればうれしいです。同時に、これからライバーを目指している方にも大いに役立つ内容になっています。ライブ配信をきっかけにアーティストや俳優として「芸能界デビュー」という夢を叶えたい、そんな方たちのサポートもできたら光栄です。
【目次】
はじめに
第1章:まずはライブ配信の基本から
第2章:多彩なアプリ あなたに合うのは?
第3章:マーケティングに活用しましょう!
第4章:人気ライバーになるには? 育てるには?
第5章:ライブ配信をやってみましょう!
第6章:インフルエンサーでPR&タイアップ
ゆうこすの目指せプロフェッショナル 特別編
あとがき
フォトレポート:ゆうこす式ライブ配信を紙上体験!
本書の概要と目次です。
「ライブ配信を始めるみんなの教科書に」
著者であるゆうこすさんの想いです。
ライブ配信に関しては語ることあります。
なぜなら、冒頭で語った通りです
毎日ライブ配信165日しました。
現在も引き続き音声配信もしてますしライブ配信もたまにしています。
未経験者ではなく経験者であり1年以上は配信者もやっている。
そんな人だからこそ本書は復習と新しい知見を得るために真剣に読みました。
(P.24) ライブ配信は、「配信方式」「作り手」「コミュニケーション」の3つの軸の組み合わせにおいて、これまでになかったネット動画なのです! いわゆる「普通の人」がライブ型で配信し、視聴者と密接なコミュニケーションが取れるコンテンツは今までありませんでした。私はさまざまな方に「今こそライブ配信を!」と薦めていますが、その理由はまだ多くの人が始めていないから。
私がライブ配信が大好きな理由。
「チャット感覚でコミュニケーションが取れる」
本当に病みつきになるくらい楽しいです。
そしてまだまだ増えたと言っても配信している人は少ない。
ブロガーさんに比べたら人工は少ないと感じます。
とは言え、後1~2年でどんどん増えていく。
ライブ配信者さんも増えていくであろうと予測できます。
私は今日このときに始めるのはまだ遅いとは思いません。
あなたの勇気が試される時期じゃないでしょうか。
私はライブ配信や音声配信を1年前に始めた自分を褒めたいです。
(P.26) 17LIVEとSHOWROOMが注目された理由の1つが、課金アイテムの「ギフティング」が可能な点。再生回数や視聴者数に応じた広告収入ではなく、視聴者がライバーを経済的に直接支援する仕組みを用意したのです。SHOWROOM代表の前田裕二さんは、広告収入だけではユーチューバーやその所属事務所がマネタイズに苦労すると話します。
私は運営会社が手数料を多く取る。
それでも投げ銭的なシステムが増えていく。
行動している人としては嬉しいと感じます。
好きな人が好きなように投げてくれる。
これって本当に有り難いです。
広告収入という部分。
こちらは紆余曲折あるはずです。
しかし、固定ファンが付く人。
私はその手の人は強いと思うと改めて思います。
(P.36) 本格的なゲーム実況ではなく「ゲームのおともに」がキャッチフレーズの「Mirrativ(ミラティブ)」というアプリです。Mirrativの特徴の1つが、「エモモ」と呼ぶ自分のアバターを作成して、ライブ配信ができる機能です。
Mirrativ(ミラティブ)は前から気になっています。
と言うよりもここに関しては私語りになります。
そもそも私の音声配信はやる前はこちらが前提でした。
「ゆっくりボイスや読み上げソフトを使用した配信」
地声は無しでここ前提に考えていたんですよ。
それが地声で配信している。
しかも、顔出し配信までしてしまう自分。
いろいろ凄いなって思います。
音声配信なんて絶対に無理や苦手すぎると思いすぎている人。
そんな人にも手段はあるんです。
地声じゃなくても良いし顔出しもしなくていい。
その辺りも調べてみるといいと思いますよ。
(P.70) 「ライトファン」向けには主にツイッターとインスタグラムを使います。ツイッターとインスタグラムは多くの人が使っているSNSですよね。なので、ライトファンの皆さんがとりあえずゆうこすのアカウントをフォローしやすいと思いますし、ツイッターではリツイート機能などで、投稿も拡散されます。ライトファン向けの投稿内容は情報に加えて、日常の出来事などプライベートな内容も盛り込んだりしています。
勘違いしている人もいるかもしれません。
「媒体ごとの特色」
ここって意識した方がいいです。
ライブ配信に限らず文化と言える部分はあります。
○○のやり方は○○で合わない。
○○のやり方は○○でピッタリ合う。
あなたのやり方が間違っているわけではない。
単に媒体に合っていないだけもあるわけです。
その辺りを意識しながら発信していく。
ゆうこすさんはライトファンとコアアファン。
しっかりプラットフォームを分けて運営しています。
本書を読んでみて勉強になる視点が本当に多かったです。
【#ライブ配信の教科書】
・私もまだまだ模索しているライブ配信の分野
【新刊】 ゆうこすさんの熱量が満載 #ライブ配信の教科書でした。
私もまだまだライブ配信に関しては模索中。
まだまだと言うか正解なんて無いと思っています。
常に知識をアップデートして行動していく。
本書であるライブ配信の教科書。
これからの音声配信の時代に向けてです。
まさに教科書と言える初心者さんにも上級者さんにも参考になる視点。
何度も読み直したいと思える内容が書かれています。