【新刊】小さな習慣1つで大きな変化 人生を切り拓く100の習慣

・毎日の習慣があなたを作り上げる

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小さな習慣。

大きな変化。

人間は習慣の生き物。

良い習慣や悪い習慣。

 

習慣の積み重ね。

日々の習慣がダイレクトに返ってきます。

つまり、習慣を変えれば人生が変わる。

人生を変えるためには毎日の習慣を変える。

 

いきなり変えようとしても迷うと思います。

それに何を変化させたらと思うかもしれません。

そこで本書の登場になります。

人生を切り拓いていく習慣が網羅されています。

 

人生を切り拓く100の習慣

 

書名:人生を切り拓く100の習慣

著者:千田琢哉

出版社:学研プラス

出版年:2019年12月12日

ページ数:235ページ

 

小さな習慣。

人生を大きく変える。

良い習慣を実践している人。

悪い習慣を見直したい人。

先程も書きましたが本書は網羅的なので理解しやすいです。

 

・本書があなたの人生を切り拓くきっかけになれば幸い

 

(P.3) 身の回りのすべてのことで、頑張りを継続する必要はない。続かないことは途中でどんどん放り投げて構わない。その代わり、一生継続できるものに出逢ったら、それを大切にしてもらいたい。本書があなたの人生を切り拓くきっかけになれば幸いである。

 

【目次】


CHAPTER1:一年・12ヵ月の習慣

 

CHAPTER2:一週間・日月火水木金土の習慣

 

CHAPTER3:一日・24時間の習慣

 

CHAPTER4:仕事の習慣

 

CHAPTER5:学びの習慣

 

CHAPTER6:頭脳の習慣

 

CHAPTER7:口ぐせの習慣

 

CHAPTER8:ボディ&メンタルの習慣

 

CHAPTER9:リスクから自分を守る習慣

 

CHAPTER10:「本当に好きなこと」を見つける習慣

 

本書の目次と概要になります。

続かないことは途中でどんどん放り投げて構わない。

一生継続できるものに出逢ったらそれを大切にする。

私の場合はブログとライブ配信。

 

「継続力」に関しては誇れる数字です。

それだけ大好きなことですし大切にする。

それこそブログ継続10年を目指してると書いています。

それ以上にどんどん積み重ねていく勢いで大好きです。

 

(P.22) 面白いことに二月からは、一月に好スタートを切れた者同士が出逢い、好スタートが切れなかった者同士が出逢うことが多くなる。この傾向は、あなた自身の人生を振り返れば、ほぼ例外なく当てはまることだろう。もしピンと来なければ、早速、一月と二月の人間の行動を観察して楽しめばいい。これはもちろん、あなた自身の行動も含めて観察すべき、という話だ。

 

ここ数ヵ月の話です。

オフ会に誘われる機会が増えました。

オフ会と言いますか1度会いましょう的な感じです。

とても有り難いことです。

 

それだけ好スタートを切れている。

人からの誘いがあるということはです。

良い循環が起きていると感じています。

まだ私はブログやツイッター系のオフ会。

1対1もそうですが参加したこと無いので殻を破ろう。

 

(P.73) 「挑戦すべき仕事」の条件とは、「好きなことで、おまけに夢に直結していること」だ。あなたが取り組んでいて楽しく、この世に生まれたことに感謝できて、さらにそれが将来の夢に繋がっている仕事であれば、それは「挑戦すべき仕事」である。あなたがもし「挑戦すべき仕事」で人生を埋め尽くしたければ、今のうちに一生分の「やるべき仕事」を先に終わらせてしまうことだ。

 

楽しんでいて楽しい。

この感覚は大切だと実感中。

私はブログ書くの大好き人間。

しかしながらここ最近は型が出来すぎている。

それは良い部分も悪い部分もあると感じます。

 

「楽しむ工夫を放棄しない」

 

この視点を持とう。

最近の決意はここに落ち着きました。

あなたが見ていて楽しいブログ。

私が書いていて楽しいブログ。

楽しむ工夫を放棄せず楽しみつつ今年は進んでいきます。

 

(P.85) 挨拶の本来の目的はマウンティングではなく、人間関係の潤滑化である。もし相手から挨拶が返ってこなくても、あなたはムッとすべきではない。あなたの挨拶が感じ悪かったか、相手が一人前以前の未熟者化のいずれかである。以上を踏まえた上で、ソフトに感じよく自分から挨拶をするように心がけることだ。

 

ついつい相手に原因を求めてしまいます。

そこをちょっと待ったで考える。

自分目線で考えるとそうなります。

私に関してはツイッターです。

 

挨拶をいただいても返信できない人がいます。

おはようのみなど短文すぎると非表示になる。

ツイートが表示されない場合があります。

そのときに返ってこないと思われていないだろうか。

そういう面もありますが仕方ない面もある。

 

その人が知っていれば短文で送らないと思います。

少し割り切りつつ朝の挨拶は受け止めています。

挨拶の本来の目的はマウンティングではない。

とても好きな言葉ですし意識的になりたいことです。

私も肝に銘じながら行動していきます。

 

(P.151) 「今日から始めました」と言える人は静かに燃えている人が多く、本当に情熱がある人たちだった。「必ずやります!」と吠える人は確かに気合いが入っているようには見えるが、本当は自分に自信がなく、声の大きさと言葉の派手さでごまかしているだけだった。以上を目の当たりにした私も「必ずやります!」「頑張ります!」とは別れを告げた。黙ってやるか、師匠から聞かれた場合に限り「始めました」と報告するようにした。

 

言いがちな言葉の代表例。

必ずやりますは使っちゃいますね(汗)

有言実行できる人。

宣言したからにはやる人も多いと思います。

 

ただ、すべて実行できたかどうか。

思い直すと出来ないことも出てくるんじゃないでしょうか。

それに比べて「今日から始めました」という言葉。

既に動いている結果ですし意識して使用したい言葉と感じます。

 

【人生を切り拓く100の習慣】

人生を切り拓く100の習慣

人生を切り拓く100の習慣

  • 作者:千田 琢哉
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2019/12/12
  • メディア: 単行本
 

 

 

・習慣を見直したいと思える新刊

【新刊】小さな習慣1つで大きな変化 人生を切り拓く100の習慣でした。

今、持っている習慣。

日々の生活での行動を見直す。

人生を切り拓く習慣にチェンジしていく。

小さな習慣が大きな変化になっていくので棚卸ししておきたいですね。