・毎日ブログ更新も明日で6年達成
本日の記事は2019年版。
私の書評記事から厳選して20記事。
おすすめ20冊を紹介していく記事になります。
今年は「272冊」の書評となりました。
当ブログは2013年12月31日からブログ運営を開始。
はてなブログで1日も休まずブログ更新しています。
その前の日に今年1年間を振り返っておく。
当ブログの軸となっている書評記事の紹介です。
紹介の前にいくつか書いておきます。
〆32冊から減らして20冊
〆基本的に著者1人につき1冊
メンタリストDaiGoさんのみ2冊。
どうしても外したくないので2冊にしました。
書評数も多い堀江貴文さんなどを筆頭にです。
好きな著者さんの場合はその中から特におすすめ1冊の紹介。
2019年の出版年とは限りません。
私が書評したのが今年でお願いします。
と言っても、2018年に出版された書籍。
2019年に近い、去年11月~12月の本。
2冊の紹介のみになっています。
32冊から20冊に紹介する本を減らすときになります。
2019年の本を優先度を高めにしたのもあるからです。
振り返ってみて思うのは感謝しかございません。
私の基礎となっている視点を見つけた書籍も多くあります。
著者さんに感謝しながら20記事(20冊)を紹介させていただきます。
・きっと役立つ幅広い分野のおすすめ本が勢揃い
[No.1]
書名:小休止のすすめ
著者:ヒロミさん×藤田晋さんの共著。
紹介する順番は「書評した順番」です。
1位~20位などのランキングではございません。
そこを踏まえてよろしくお願いします。
小休止のすすめを読んでヒロミさんの印象が変わった。
良い意味ですごい人なのがよく理解できました。
考え方や着眼点がとても参考になります。
そして誕生日に書評した思い出の1冊です。
[No.2]
書名:習慣が10割
著者:吉井雅之さん
習慣の大切さ。
嫌というほど理解した1年。
もうすぐ新しい年になります。
悪習慣は2019年に置いていきたいです。
[No.3]
書名:ブチ抜く力
著者:与沢翼さん
与沢翼さんの久しぶりの新刊。
メモも何度も読み返している良書。
マインドを奮い立たせてくれます。
自分自身の甘さを見直す機会にもなりました。
2020年に向けて今一度、マインド注入しておきます。
[No.4]
書名:半径3メートル以内を幸せにする
著者:本田晃一さん
本書の考え方は今の私の根本的な部分。
基礎となっている部分が多いです。
「恩返しではなく恩送り」の精神。
衝撃を受けましたし今年もらった恩は来年の恩送り。
恩送り出来るようにがんばっていきます。
[No.5]
書名:これからを生きるための無敵の―お金の話
著者:ひろゆきさん
本書の書評で印象に残っていること。
ひろゆきさんのツイッターアカウントから。
本記事のツイートをRT(リツイート)いただきました。
めちゃくちゃ嬉しかった書評になります。
今年は与沢翼さんやひろゆきさんなどなど。
参考にしている著者さんから多くの反応をいただけて有り難いです。
[No.6]
書名:誰の味方でもありません (新潮新書)
著者:古市憲寿さん
古市憲寿さんの考え方は基本的に好き。
前から考え方をじっくり知ってみたい。
本書を読んでみたらやっぱり好きな考え方でした。
もっと深く古市憲寿さんを知りたい人にもおすすめです。
[No.7]
書名:たった1枚の紙で「続かない」「やりたくない」「自信がない」がなくなる
著者:大平信孝さん
ノート術に関してです。
常に改善する意識で読んでいます。
本書の知見は今でも参考にしているテクニック。
多くのテクニックが見つかった良書でもあります。
[No.8]
書名:実験思考 世の中、すべては実験 (NewsPicks Book)
著者:光本勇介さん
実験思考の考え方。
「価格自由」の考え方。
今の私の基礎となる視点。
光本勇介さんの着眼点を取り入れています。
来年はここをさらに改善して結果や成果に繋げていきます。
[No.9]
書名:賢者のタイミング 空気は読まずに流れを読む
著者:700ニキさん
世の中は早く動くんだ。
とにかく動け動けが多いです。
そこに一石を投じるの賢者のタイミング。
700ニキさんが「タイミングの重要性」を説いてくれています。
2019年中に何度も読みメモも多い書籍です。
[No.10]
書名:共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る
著者:ゆうこすさん
今の私のSNSの軸。
考え方の中心がこちら。
共感SNSを活かしてがんばりました。
マインドではなく実用書。
SNS系の本の印象はそうだと思います。
そこに「心構え」と言えること。
今のゆうこすさんがあるのはどうしてなのか。
私もゆうこすさんの考え方を取り入れています。
読んで私がすぐ共感して実践している本。
今年ナンバーワンと言っていい影響力が高い書籍です。
超ベタ褒めするくらい私がお世話になった1冊になります。
[No.11]
書名:お金儲け2.0 手堅く1億円稼ぐ7つの最新手法
著者:川島和正さん
川島和正さんここにあり。
健在ぶりを発揮された1冊です。
私も川島和正さんの情報はたくさん見ていた人。
本書から懐かしさと新しさの両方を感じることができました。
[No.12]
書名:新・魔法のコンパス (角川文庫)
著者:西野亮廣さん
考え方のアップデート。
時代を常に動いている。
根底の軸としての部分。
西野亮廣さんの影響が1番大きいかもです。
これは先天的な部分と後天的な部分。
西野亮廣さんの話を聞いて腑に落ちた。
視点として私もこっちと思えることが多い。
最近だと「Voicy - 今日を彩るボイスメディア」です。
有名人のネットラジオを聞けるサイトになります。
こちらの西野亮廣エンタメ研究所。
西野亮廣さんのボイシーが更新されたらいつも視聴しています。
私もペリスコープアプリでツイッターラジオやっています。
聞くのも自分がやるのもどちらも大好きです。
[No.13]
書名:学び効率が最大化するインプット大全
著者:樺沢紫苑さん
アウトプットがあればインプットもある。
去年のおすすめ本にアウトプット大全があります。
今年はインプット大全が入りました。
インプットに対しての気構えだったりインプットの仕方。
まさしく大全と言える網羅している1冊です。
[No.14]
書名:時間革命 1秒もムダに生きるな
著者:堀江貴文さん
今年は「堀江貴文」カテゴリー新設。
17冊の書籍を書評しています。
今年だけでも5冊近くは書評しているんじゃないでしょうか。
捨て本、ハッタリの流儀などなど。
1冊に絞って紹介することを考えたらこちらです。
「時間革命」をイチオシに挙げさせていただきます。
時間をムダにしている人は多いと感じます。
時間の大切さを伝えてくれますし私も肝に銘じたい1冊。
「No.15」
書名:無一文からのドリーム
著者:ラファエルさん
ユーチューバーとしても大人気。
ラファエルさんの今までを知ることができます。
ユーチューバーになりたい人。
それにSNS全般に当てはめて良いと感じます。
「甘々な考え方ではダメ」だし覚悟を引き出してくれます。
[No.16]
書名:人生を変える 記録の力
著者:メンタリストDaiGoさん
待ちに待ったメンタリストDaiGoさんのメモ本。
記録するってとても大切なこと。
簡単でありながら難しいのが記録だと思います。
科学的根拠を織り交ぜつつの記録の取り方。
より良い人生になるための記録の力が身につきます。
[No.17]
書名:自己肯定感が低い自分と上手につきあう処方箋
著者:大嶋信頼さん
大嶋信頼さんの書籍。
好きな著者さんなので多く書評します。
その中の1冊を挙げるなら2019年はこちらです。
[No.18]
書名:ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力 (NewsPicks Book)
著者:塩田元規さん
「感情価値」の箇所。
私が今プッシュしていることです。
書評したのがつい数週間前になります。
来年に向けて本書の視点がさらに磨かれていく。
今の時点でもおすすめはおすすめの書籍ですが。
おすすめ度合いが格段に上がるかもしれません。
何度も読み直した素敵な1冊です。
[No.19]
書名:ポチらせる文章術
著者:大橋一慶さん
こちらの書評に関してです。
複数の方から気になる書籍。
それに著者さんからも有り難い言葉をいただきました。
ポチらせる商品を購入させるためだけじゃないですからね。
ブログ記事だって動画だってワンクッションがあります。
いかにポチってクリックしてもらえるか。
ポチらせる文章を書けるようになる文章本です。
[No.20]
書名:短期間で“よい習慣"が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術
著者:メンタリストDaiGoさん
DaiGoさんだけ2冊の書評。
どちらも削りたくないおすすめ本。
記録する力も習慣術も捨てがたいです。
それでも今年も多くのDaiGoさんの書籍を書評しています。
削って削ってのおすすめ本2冊なのでご了承ください。
来年に向けてしっかりと良い習慣づけしていく。
実践してナンボだと思うので本書を武器にがんばっていきます。
【2018年版の書評まとめはこちら】
・最後まで見ていただきまして感謝します
【2019年版】272冊の書評から厳選して20記事を紹介【まとめ】でした。
今年は「実用書」の方面も多く書評している。
厳選して選んだ20冊も紹介できたと思います。
激動の時代と言いますか目まぐるしく移り変わる時代。
知らないよりもまず知っていること。
楽しく読書して知識を得たいと思っています。
来年。2020年も当ブログの書評をよろしくお願いします。
素敵な本を世に出していただいた著者さんに感謝します。
当ブログに1年間お付き合いしてくれたブログ読者さんもありがとうございます。