・インフルエンサーマーケティングの基本を理解
毎日はてなブログ更新。
ここは継続しています。
そこにプラスして毎日ライブ配信しています。
音声コンテンツにも手を出しています。
私の今の環境だと動画制作は少々厳しい。
だから出来る範囲で出来ることをしています。
とは言え知らないだけかもしれません。
知識があると出来るか出来ないかの判断も変わるかもしれません。
まずは前提知識をインストールしておく。
そのためにも本書を読んでみました。
ブログ×SNS(ツイッター)でも最強だと思います。
そこに音声が加わるとさらに幅が広がる。
私自身の実体験でも今の時代は大切です。
書名:バズる動画・ライブ配信 確実に拡散するしくみ インフルエンサーマーケティングの基本がわかる本
著者:飯田祐基
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2019年8月8日
ページ数:296ページ
インターネットの世界。
目まぐるしく移り変わります。
ブログやSNS系の書籍。
ノウハウを学ぶなら新刊のうちの早い時期に読む。
私としても早いなら早い方が良いと思います。
ノウハウ以外の普遍的なマインドの部分。
こちらを意識して読むならいつでも大丈夫ですが。
今ならノウハウも活かせる新刊のうちに読んでみました。
・拡散の考え方と原理原則、ノウハウを中心にまとめられた1冊
(P.16) 本書は、技術が変わったとしても、根幹は変わらないであろう「拡散の考え方と原理原則、ノウハウ」を中心にまとめました。動画やライブ配信をおこなおうと思ったら最初に読む一冊、そして迷ったときに原点に戻る一冊として、長くご活用くだされば幸いです。
【目次】
はじめに:9割以上の企業が「やってみたけど、反応なし」
第1章:知らない人も多い! 動画の超・基礎知識
第2章:「拡散する動画」コンテンツのつくり方
第3章:「人を集めるライブ配信」コンテンツのつくり方
第4章:「拡散する動画・ライブ配信」の運用方法
第5章:拡散効果のはかり方と分析の仕方
第6章:インフルエンサーをマーケティングに活用する
巻末特典
おわりに
本書の概要と目次になります。
本書を読んだ理由です。
巻末特典にゆうこすさんのインタビューがある。
それが1つとしてあります。
もう1つはライブ配信について。
バズるや拡散は置いておいてです。
ライブ配信についてどんなことが書いてあるのか。
どのような視点で語られているか私は気になりました。
私なりの部分も含めてここからは書評していきます。
(P.35-36) 動画・ライブ配信は、「どれだけ拡散したか」の測定が簡単におこなえます。総再生回数が見えるだけでも大きな違いがありますが、もっと細かいことを分析することも可能です。
例えばYouTubeなら、「YouTube アナリティクス」といった公式のツールがあり、それを使うことで、ある一定期間での再生回数やユーザーの流入経路、その動画がどこまで見られていたか(どこで離脱されたか)、といったことがわかります。他にもチャンネル登録数や、SNSでのシェア状況などから、拡散効果を知ることができます。
ライブ配信と書きました。
そのライブ配信の後から視聴。
倍速再生もできますしYouTubeにアップ。
ライブ配信の好評回をアップロードしています。
再生回数くらいしかチェックしてませんでした。
そんなに事細かに見えるならもう少し意識する。
しっかりと分析してみるのも良さそうです。
まだまだ動画が少ないなら少しずつ本腰を入れる。
YouTubeも活かしていきたいと思いました。
(P.42) 本書では「動画・ライブ配信は質よりも量が大事」ということを繰り返し述べますが、その理由はまさにこういうことです。まだ本数の少ないBさんのチャンネルが、Aさんのチャンネルのような状態になるまでには、相当な時間がかかります。後発YouTuberは、始めたときから圧倒的に不利な立場にいます。であれば、BさんがAさんに勝つことは一生ないのでしょうか。ご安心ください。BさんがAさんに勝てる方法は残されています。新しい「流行」が出てきたときがチャンスです。
新しい流行が出たときがチャンス。
私的にはここはいち早く飛びつくも重要だと思います。
というのもYouTuberで有名な人。
流行に敏感な人も多いと思います。
だからこそ後発組です。
それ以上にアンテナ感度をビンビンにしておく。
追いつけ追い越せのためには必要だと思います。
ただ、私が1つ言いたいことの補足です。
私のフォロワーさんはブロガーさんが多い。
ブログ×ツイッターの人は多いです。
でも「音声」はやっていない人は多い。
そこを踏まえて私は今すぐ背に腹は代えられないで始めました。
今にして思うと始めて継続して良かったです。
(P.62) 動画・ライブ配信のコンテンツは、無料で閲覧できるものがほとんどですが、中には有料のものもあります。会員のユーザーが毎月会費を払ってチャンネルを見てくれるので、クリエイターからすれば、安定収入を得られるという魅力があります。しかし、人を集めること、拡散することを目的とするのであれば、有料コンテンツは選ぶべきではありません。有料にすることで、閲覧者数は激減します。拡散を目指した当初の目的からも外れてしまいます。
有料コンテンツについて。
noteというサービスの有料コンテンツ。
メルマガも堀江貴文さんのメルマガみたいな有料コンテンツ。
動画もメンタリストDaiGoさんのチャンネル。
月額課金制の有料コンテンツ。
昨今は幅広く多くあります。
とは言え引用の視点は私も納得できます。
最初から有料は敷居が高いと思います。
拡散などを目指す場合。
最初から目指す路線では無いと思います。
ファンを増やしたいならまずは無料で開放する。
そこからのいろんな視点で提供していきたいですね。
(P.71-72) どんなコンテンツが支持されるのだろうと、ネット動画サイトを巡回していると、「ゲーム実況」というジャンルにぶつかることがあると思います。それをクリックするかどうかは別として、「なんでこんなにゲーム実況が多いんだ?」と思ったことがある方は、勘の鋭い方かもしれません。実はこのゲーム実況というジャンルは、動画・ライブ配信の世界において最も人気の高いジャンルです。いったいなぜ、ゲーム実況が人気なのでしょうか。それは、ゲームをプレイするだけでコンテンツとして成立するからです。
私の目指しているところ。
「ゲーム実況」の分野への進出。
これはライブ配信でも語ったことがあります。
スペックが上がって環境が整う。
ゲーム実況する予定でいます。
そもそも私はゲーム疲れしません。
1日5時間とか10時間できるタイプ。
これはただプレイできるわけじゃない。
一般的に言われる「作業ゲー」もやってました。
いわゆるレベルアップ上げのみです。
ドラゴンクエスト(ドラクエ)で勇者のレベル。
最高レベルの99レベルにするくらいプレイしていたタイプですから。
ゲーム実況という分野に関しては絶対にやろうと思っています。
今の私の目標はそこに行けるように日々をもっとがんばるです。
(P.80) また、「絶対にバズる動画」はありませんが、その反対に「絶対にバズらない動画」は世の中にたくさんあります。私の感覚で言えば、世の中の95%の動画は、残念ながらバズることがないと思います。例えば、人気のゲーム実況にしてみても、ただプレイ動画を垂れ流しているだけ、実況者がぼそぼそとしゃべっているだけの動画。こうした動画がバズることはまずないでしょう。
私のライブ配信の特徴。
何も無い状態でも30分くらいひとり語りしています(笑)
誰かコメントくれる人がいるのは嬉しいです。
それにライブ配信で書評することもあります。
でも、最初からお題決めずにライブ配信。
それで場をもたせるフリートークは出来ています。
つまり、ゲームという話せることがある。
これは大きいと思うところです。
それを踏まえてのゲーム実況をやる前段階。
当ブログを読んでいる人でもゲーム実況をしたい人。
いるかもしれませんが、ゲーム実況をする前に生放送してみる。
フリートークでのライブ配信してみるのもいいかもしれません。
今の状態は私のゆくゆくに必ず役立つと思っています。
【バズる動画・ライブ配信 確実に拡散するしくみ インフルエンサーマーケティングの基本がわかる本】

バズる動画・ライブ配信 確実に拡散するしくみ インフルエンサーマーケティングの基本がわかる本
- 作者: 飯田祐基
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/08/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・バズる動画やライブ配信を目指していく!
【新刊】バズらせる考え方 飯田祐基の確実に拡散するしくみでした。
私はブログでバズった経験あります。
Twitterのツイートでバズった経験あります。
ということでここは今回の書名に通じます。
次は「動画やライブ配信」バズらせていきたいです。
バズるコンテンツを世に放つこと目標にしたい。
もちろん、このブログは毎日更新していきます。
ブログやツイッターやライブ配信などの音声コンテンツ。
それぞれ応援いただけたら嬉しいです。