【新刊】SNSで影響力を集める方法とは 堀江貴文のハッタリの流儀

・ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法

f:id:acutehappp:20190808144005j:plain

 

 

ここ最近かなりTwitterに本気です。

私は元々がTwitter大好き人間。

ツイ廃と言えるくらい頻繁に覗きます。

でもそれを上手く活かしきれていなかったです。

 

自分のツイート見ていただけた人数。

ツイートインプレッションです。

7月15日現在は23万インプレッション。

それが約2~3週間で50万インプレッションまで引き上げました。

 

方向性を変えてTwitterの影響力を変えました。

これからの時代はソーシャルは特に重要です。

私も自問自答した部分があります。

 

『私のはてなブログ継続日数2000日が無くなったら何が残るか?』

 

途切れさせるつもりは無いです。

ブログ継続10年を目指している人間ではあります。

ただ、もし途切れたらその先に何が残っているのか…。

それならTwitterで笑い飛ばしてもらえるくらいの影響力をつける。

「最近だとTwitterの人間ですもんね」と言われるくらいになる。

 

私はこちらに最近は舵を切るようにしています。

だからこそ本書の視点って特に大切です。

私も無意識ながらに実践している内容でした。

それくらい腑に落ちる内容が多いです。

 

ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)

 

書名:ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)

著者:堀江貴文

出版社:幻冬舎

出版年:2019年7月10日

ページ数:197ページ

 

突き抜けるために必要なのは。

「実力」よりも「ハッタリ」だ。

そう言えば、最近の私です。

はてなブログ継続10年を目指しています。

 

これは5年半以上継続。

本日で継続2048日目になります。

それを踏まえるとありそうはありそうです。

ただ、大風呂敷と言えばそうですよね。

今だからこそハッタリの流儀を学んで起きたいと改めて思いました。

 

・大切なのは成功するという結果ではない。挑戦する様を見せること

 

(P.9) 大切なのは、成功するという「結果」ではない。「挑戦する様を見せること」なのである。こんな時代を最前線で生き抜くためには「大胆かつ正しくハッタリをかまる力」が必要なのである。本書では、今まで誰も書かなかった「正しいハッタリのかまし方」について披露していきたいと思う。

 

【目次】
はじめに:挑戦そのものが人と金を魅了する
第1章:労働オワコン時代
第2章:ボケの時代
第3章:プレゼン術よりハッタリ力
第4章:ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの
第5章:ハッタリの後始末
第6章:それでもハッタリをかませない良い人な君へ
第7章:「努力」という最大のカラクリ
おわりに:ハッタリかまして生きていこう

 

本書の目次と概要です。

大切なのは成功という結果ではない。

挑戦する様を見せることという冒頭。

これからの時代に必要な価値観だと思いました。

 

私は無意識にこれやっていました。

例えば、当ブログで言うとです。

『はてなブログ継続日数10年目を目指しています』

先ほども書いた通りで宣言していることは多いです。

だからこそ本書の内容が役立つと感じました。

 

(P.29-30) ブログを書くことで生計を立てているプロブロガー。ユーチューバー、インスタグラマー……。少し前まで存在すらしていなかった職業が耳目を集めるようになった。コンピューターの対戦ゲームは「eスポーツ」と呼ばれ、eスポーツ大会の賞金によって収入を得るプロゲーマーなども誕生した。「コロコロオンライン」が二0一九年五月に発表した小学生のなりたい職業ランキングは、一位ユーチューバー、二位プロゲーマー、三位ゲーム実況者だ。「夢中で遊んだら、仕事になっていた」という人が、次々と現れ、子どもたちは未来の形に気づいている。この傾向は、今後いっそう進んでいくだろう。遊びや趣味は仕事になる。誰だって、そのチャンスをつかむことができるのだ。

 

今の時代はこの視点が大切。

遊びと仕事の境目が大切になってきます。

たとえば、私のツイッター。

熱心にツイートした自己啓発的な内容。

ツイートインプレッション1000くらいだとします。

 

趣味でツイートしたガルパ(バンドリ!)関連のツイート。

ツイートインプレッション10000超えも多いです。

10倍も差が開くくらいです。

勝手に境目を作らないほうが得だと思います。

 

ガルパ(バンドリ!)は1000万ダウンロード突破。

若い子を中心にプレイしている人が多い音ゲー。

多目的なコンテンツだと思います。

そこに触れられるのってほんと大きいんですよ。

遊びや趣味は仕事になりえると思います。

 

(P.44) 最初は一人黙々と、自分がただハマることこそが大切なのだ。周りの目など関係なく、世間に背中を向けながら一人でハマること。この人「バカなくらい夢中だな」「お金のこと考えないけれど大丈夫かな」という人に逆説的にお金が集まるのだ。この人と一緒にいればどれほどの達成ができるか。それが読めてしまう人はつまらない。後先考えずに、全力でボケている人が最強なのだ。損得なんか考えずに、好きなことにバカ丸出しで頭から突っ込もう。その熱が本物なら、金と人は付いてくる。

 

私はまだ3割もバカになれないかもしれません。

polca(ポルカ)支援に関して。

どうしても現状のピンチをアピールしてしまいます。

つまり、全力でボケているわけではございません。

 

もっとも私の場合は一時しのぎ。

「エンジェル投資家さん」に近いと言っています。

その部分もあるはあります。

もう少し周りを気にせず世間の注目を浴びる。

そんな企画も立てていきたいです。

 

(P.122-123) 一見、冷静に斜めから人を論評する匿名アカウントのほうがクールに見えるかもしれない。しかし、よく考えてみよう。必死に他人を論評する彼らには一切、フォロワーも共感も集まらない。お金を一円ももらっていないのに毎日せっせとAIのように休まず、批判的なコメントをしている。しかし、バカ丸出しで挑戦するハッタリ人間たちはどうだろう。最初は周りがバカにし、笑い者にしていても、とにかく目立つ。ツッコまれることによって良くも悪くも注目される。すると局地的に熱が生まれ、次第に共感が集まり、結果として人とお金が回っていく。

 

仰るとおりです。

暇つぶしとか時間浪費のためにやっている。

ある意味で意識的にやっているなら別です。

ただ、自分の人生どうなるの?って話です。

そこまで考えて打ち込んでる人なんていないと思います。

 

だからこそ何でも良いからチャレンジする。

バカ丸出しでとりあえず手を出してみる。

これは自分に経験値が蓄積されています。

すぐに結果を求めなくてもいいです。

とにかくまずはチャレンジしてみることが大切。

 

(P.132) 走りながら学んでいく。今できないことでもともかく着手してみて、わからないところがあればその都度調べて、一つ一つ乗り越えていく。やりながら考えるという見切り発車の姿勢が大切なのだ。

 

つい先日。

ペリスコープ(Periscope)に挑戦しました。

簡単にいうとツイッターに備わっているライブ配信。

そして挑戦と言っても「14秒」です。

 

前から音声配信やりたい。

音声コンテンツに手をつけると言っています。

何にもやっていない私は挑戦していない。

だから「14秒」とは言え、まず小さな一歩を踏み出しました。

やることによってわからないことが出てくるので見切り発車は大切です。

 

(P.141) パクって誰かと似たようなことはできても、しょせん真似ごとだと考えるかもしれない。それはその通りで、パクって、それなりにはなっても、本家を超えることはできない。しかし、自分が心から熱を持てる好きなことを仕事にしていれば、消費者や受け手の気持ちが手に取るように想像できるため、そこに改善を加え続け、少しずつ自分の色を出していくことができる。

 

今だと有料noteです。

Twitterテクニックが出回ります。

同じ人から学んだというのがわかります。

そこからの差が私は客観的に見て思います。

 

オリジナリティが出る人がいる。

一方でずっとテンプレみたいな人。

その人のコピーみたいなことをずっと続けてる。

あなたは誰?と言いたくなることを繰り返してしまう人が多いです。

 

これは最後の部分。

改善を加え続け。

少しずつ自分の色を出していないから。

出している人は最初がコピーでもその人だと感じます。

 

【ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book)】

 

・私はTwitterの影響力を高めます

【新刊】SNSで影響力を集める方法とは 堀江貴文のハッタリの流儀でした。

私に関しては「ツイッターを武器にする」宣言。

長時間をツイッターで過ごしています。

それなのに武器になっていないのは時間の浪費ですよね。

 

ブログとツイッターは一心同体。

昔はよく書いていましたが、改めて本気で取り組む。

どちらも切っても切り離せないよう楽しく取り組もうと思います。

最近だとブログ記事の冒頭でもツイッターのホームへのリンク載せています。

これからも引き続きよろしくお願いします。