【新刊】さらばサラリーマン 三戸政和の資本家マインドセット

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・感性を揺さぶる書籍

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マインドセット。

自己啓発系の書籍かな?

そのように思われる人もいるかもしれません。

私の読んだ印象としては違います。

 

主に「お金への考え方」についてです。

それと並行するように考え方を変えましょうのマインド。

「資本家」を意識して生きていきましょうが本書です。

別に自己啓発書が悪いわけではございません。

そこから一歩進んで読んでほしいのが本書になります。

 

自己啓発系ばかりだと凝り固まるんですよ。

そこに違うエッセンスを混ぜおくことの大切さ。

料理でいうと違う調味料を知っている。

味付けが変わって違う料理が作れるようになる。

 

いつもソース焼きそばばかりの人。

それが塩焼きそばも知るような感じです。

味付けが変われば感じ方も変わります。

だからエッセンスが違う本も混ぜておくことが重要。

今回の新刊からは感性を揺さぶる記述がとても多かったです。

 

資本家マインドセット (NewsPicks Book)

 

書名:資本家マインドセット (NewsPicks Book)

著者:三戸政和

出版社:幻冬舎

出版年:2019年4月10日

ページ数:212ページ

 

さらばサラリーマン。

「資本家」という新しい生き方。

そもそも「資本家」という部分。

あなたはどんな印象をお持ちですか?

 

私の解釈する「資本家」は間違っていました。

どちらかというと「資産家」よりの人を資本家と思っていました。

その辺りから丁寧に資本家について書かれています。

資本家マインドセットとはどういうことなのか。

ここからは私なりの書評を私なりにしていきます。

 

・このままサラリーマンをやっていていいのか?という不安や問題意識を持つ人たちへ

 

(P.7) 私自身、ほんの数年前までは、いちサラリーマンだった。だが、多くの優れた資本家と出会い、さまざまな実体験を通じて、「資本家マインドセット」を体得し、資本家の仲間入りをした。完璧ではないが、「好きなことを、好きな人と、好きなようにやる」人生を歩めるようになってきた。そんな「資本家マインドセット」を、「このままサラリーマンをやっていていいのだろうか?」という不安や問題意識を持つ人たちとぜひシェアしたい。そう思って書いたのがこの本だ。
さらばサラリーマン。ようこそ資本家の世界へ。

 

【目次】
はじめに
第1章:資本家とは何か?
第2章:サラリーマンでは金持ちになれない
第3章:サラリーマンは絶滅する
第4章:資本家への道――私の場合
第5章:会社を買って「資本家」になる
第6章:資本家の仕事3原則
第7章:資本家マインドセット10ヵ条

 

本書の目次と概要です。

好きなことを好きな人と好きなようにやる人生

本書の共感ポイントはココです。

私もそんな人生を歩みたい!と思う1冊でした。

だからこそ「資本家マインド」という考え方。

資本家マインドセットにはとても興味が惹かれました。

 

(P.25) 私が考える資本家の仕事の本質はそこにはない。「お金を生む仕組み」をつくること。それが、私が考える、資本家のいちばん大事な仕事だ。「働く」という字は「人が動く」と書く。だがそれが働くことの本質だとは、私は思わない。働くことの目的は「何かを生み出すこと」にある。だったら、できるだけ少ない動きで効率良く働いたほうが、より多くのものを生み出せることになる。

 

「資本家マインドセット」という書名。

「資本家とは?」という部分から説明があります。

資本家と聞いてしっかり答えられる人。

少ないんじゃないでしょうか?

 

私も何となくで資本家について答えてしまうと思います。

ちなみに本書を読んでの気づきはその私の何となくは間違っている。

資本家じゃなくて投資家や資産家よりだと私の考えは思いました…(汗)

自己啓発本でマインドを変えるのは悪いことではありません。

 

ただ、自己啓発本に凝り固まらずにこのような書籍。

違う方向からマインドを揺さぶってくれる良書。

読んでみるとまた違う考え方をインストールできておすすめ。

私が今回の書籍を良書と思うのはそのような部分も強いです。

 

(P.28-29) この本では、このあともお金の話が多く出てくるし、「いかに資本家は儲かるか」という話もする。だが、私が「資本家になろう」と言うのは、「お金持ちになろう」と言うのとは違う。このことは何度でも強調したい。どんなにお金を持っていても、それにふさわしい「マインド」を持っていなければ、資本家にはなれない。逆に言えば、お金なんか持っていなくても、必要なマインドさえあれば資本家として生きていくことができるのだ。

 

本書は『お金への考え方』カテゴリーに投稿しました。

このようなマインドセットの話。

貴重な書籍ですし私はとても気に入りました。

今の状態で読んだときと自分のステージが変わってから読んだとき。

メモする箇所や感想が変わりそうな1冊です。

何度も読み直したい1冊として覚えておこうと思っています。

 

(P.45) 堀江貴文さんによれば、勝ちやすいビジネスの基本は「初期コストがかからない」「在庫を持たない」「粗利率が高い」「定期的な収入がある」の4つ。どれも簡単なことのように思えるが、この4つを兼ね備えるビジネスを考えるのはなかなか難しい。利益率の高い商品の製造や販売をしようとすれば、工場などの初期投資が高くつくし、在庫もある程度は抱えざるを得ない。ところが投資ファンドというビジネスには、この4条件がピタリと当てはまる。

 

私は堀江貴文さんの書籍は10冊以上。

余裕で10冊では足りないくらい読みまくっています。

そう言えば、過去本でこの4つをよく提唱していた。

久しぶりに聞いて思い出しました。

本書の資本家マインドセットは堀江貴文さん。

ホリエモンがまさしくの典型的な実践者というのも書かれています。

 

(P.76-77) サラリーマンというビジネスモデルはやがて破綻していく。私はそう予想している。すでに定年の近い世代はともかく、いま20代や30代のサラリーマンで、今後もずっと「正社員」の座に安住できると思っているとしたら、あまりに危機感が欠落している。いや、定年の近いサラリーマンにとっても他人事ではない。いまや人生100年の時代だ。定年後の人生はまだ何十年も残っている。いまは昔と違い、十分な退職金をもらえるとはかぎらない。年金は下がり、医療費は上がる。子の世代は自分たちの生活を維持するのに精一杯だから、世話になるわけにもいかない。要介護状態になれば、かなりの出費を迫られる。それに対処するには、定年後も自分で稼ぐしかない。

 

先日のトヨタ社長さんだったかの発言。

「終身雇用制はもう難しい」的な発言をされた。

それがすごく話題になっていました。

私は何を今更?と思ってしまったんですよね…。

 

書籍でも前から仰っている人が本当に多いこと。

終身雇用制や年金制度は最後まで辿り着けたりもらえたら儲けもの。

ラッキーだよね程度で期待しないスタンス。

その方が良いよと主張している人は本当に多いです。

 

今の時代はネットがすごく発達しました。

稼ぐ手段はネットも活用すれば膨大に増えました。

たとえば、退職して自分が老人で趣味が盆栽。

昔だったら年金が途切れたらヤバイかもしれません。

 

でも、今だと趣味の盆栽動画がユーチューブ(YouTube)で大ヒット。

70代ユーチューバー(YouTuber)として大人気。

これは大袈裟でもなくチャンスは誰にでもあると思います。

だからこそ、サラリーマンのマインドを捨てるという前提。

過去の20年~30年前の価値観をしっかり一掃しておく。

新しいマインドを本やネット記事から頭に入れるのはより大切なことだと思います。

 

(P.104) 多くの場合、夢を断念するいちばんの言い訳は「お金がない」だ。だが、本当にやりたいことが見つかれば、お金はついてくる。やりたいという情熱が、恥ずかしさもかなぐり捨ててお金を集めるというマインドセットを生み、人の心を動かすからだ。私の選挙資金を提供してくれたのは、恩師とも言える経営者だった。コンサルティング料の前払いをしてもらった。その後、ちゃんとコンサルティングをさせてもらい、しっかりと儲けてもらったので、恩返しもできたと思っている。

 

「お金がない」は言い訳になります。

逆にいうと心持ち次第でチャンスにできます。

私はお金がない状態から手探りで収入を上げる。

パソコンなどを購入できる状態にしました。

 

言い訳するならできる理由ややれる環境を自ら作り出す貪欲さ

貪欲に野心をメラメラ燃やす。

行動に移すと現実が変わる。

そのような変化は実体験であるので大切です。

 

それに今だと、

「CAMPFIRE」や「polca」などのクラウドファンディングがあります。

私が今年のピンチを乗り切れた理由。

ご支援いただいて共感していただけた。

そして何よりもこちらのサービスがあったおかげです。

 

引用部分で重要なマインド。

やりたいという情熱。

恥ずかしさもかなぐり捨ててお金を集めるというマインドセット。

この2つは実体験として語れることが多いです。

 

パソコン利用できない状況でパソコンを利用していました。

これは恥ずかしさもある体験談で今はできる環境は少ないかな?

当時の時代だからこそ使えたテクニックで褒められたものではございません。

(褒められたものでは無いけど、法律違反とかでは無いので大丈夫です)

そこから情熱を燃やして必死になっていたら環境が変わりました。

 

だから今の悪い環境にどっぷり浸かるんじゃなくて動きましょう。

これは私自身に言い聞かせる部分もあります。

見ていてくれている人は必ずいるし助けてくれる人もいる。

それは必死にもがいている姿を見ているから手を差し伸べたくなる。

何も行動していなければ現状のままで変化はしません。

どん底で苦しいときほど、動いて変化させて行動してほうが良いと思います。

 

【資本家マインドセット (NewsPicks Book)】

資本家マインドセット (NewsPicks Book)

資本家マインドセット (NewsPicks Book)

 

 

・新たな価値観をインストールできた1冊

【新刊】さらばサラリーマン 三戸政和の資本家マインドセットでした。

根性論とか精神論ではなく実践論。

著者の生き様を元にした新しい生き方。

資本家マインドセットという考え方はとても良かったです。

私も学べるところを学んで私生活に活かしたい1冊でした。