【新刊】できる人の読書術 私が1年間に279冊を書評した秘密

スポンサーリンク

・人それぞれの読書術を知るの大好き

f:id:acutehappp:20190502151835j:plain

 

本の読み方。

人それぞれ個性がある。

視点や着眼点がある。

そのことを知るの大好きです。

これは私自身もそうだと思います。

 

私は私なりに読んで書評しています。

あなたはあなたなりの書評しています。

正解とか不正解なんて無い。

読み解き方や考えることは人それぞれです。

だからこそ『おもしろい』に繋がります。

 

今までは読書術の書籍を読んで学ぶ。

多様性という言う視点を学んでいました。

最近はおかげさまでツイッターに読書している人が沢山います。

その人たちの視点といえるツイート。

それにブログも含めての書評を読んでも楽しいです。

 

大げさでも無く思うところ。

100人いたら100通りの読書術がある。

それくらい言えるくらい読み方は人それぞれ。

逆に言えば、多いからこそ参考にしてみる。

読書術を取り入れて読書するとより読書が楽しくなる場合もあります。

今日はダイヤモンド社から出版された新刊の読書術を紹介します。

 

できる人の読書術

 

書名:できる人の読書術

著者:堀紘一

出版社:ダイヤモンド社

出版年:2019年3月7日

ページ数:184ページ

 

トップ1%の人はこう読んでいる。

この読書術で全てがうまくいく。

堀紘一さんの読書術。

堀紘一さんの本を読む際の視点を学ぶことができます。

今回はそこに私の読書術の視点も交えての私なりの書評です。

 

・読書の習慣がある人とない人の差は開く

 

(P.5) 本質とは、時代が変わっても色あせない物事のエッセンスである。したがって、哲学書の重要性、平時の読書法と戦時の読書法、クリスタライズ(結晶化)、インプットとアウトプット、学歴より学習歴といった内容に関してきちんと伝えていく。本が売れない時代だという。街角からリアル書店が次々と姿を消してしまい、経営的に危機を迎えている出版社も少なくないと聞く。そんな時代に逆行するような本だが、本書が読書の価値にあらためて目を向けるきっかけとなれば幸いである。

 

【目次】
はじめに
第1章:二流から一流へ成長する読書術
第2章:AI時代を生き抜くための読書術
第3章:ほしいと思われる人材になる読書術
第4章:読書力を引き上げるコツ
第5章:読書こそが私という人間を作ってくれた
おわりに

 

本書の目次と概要。

本書が読書の価値にあらためて目を向けるきっかけとなればという話。

私のブログやTwitterのフォロワーさん。

読書している人は多そうな気がします。

ブログを読んだり書いたりしている人。

そこから読書も好きになる人が多そうです。

 

でも読書していない人もいると思います。

本書の場合は『読書したくなる』視点が多いです。

書籍はコストパフォーマンス抜群。

読書はコストパフォーマンス抜群。

読む習慣があるのは大きいです。

多様な視点を学べますし視野も広くなると思います。

 

(P.50) 哲学を学んだ人と学んでいない人では、何が違うのか。哲学とは、人間の核心に迫ろうとする学問である。哲学を学ぶと人間理解が深まり、考える力が格段に上がる。超一流になるための洞察力も身につく。哲学を学んでいない人は考える力に乏しく、そのうえ読書量も少ないと、自分の体験と価値観という狭い了見だけに頼って何でもかんでも判断しようとする。人間理解が浅く、自分自身を客観的に認知するメタ認知ができていないから、相手から底の浅さを見透かされてしまい、全てが独善的な振る舞いだと思われてしまう。これでは、お互いに有意義な関係は結べない。哲学を学んでいる人は、おそらく読書量も総じて多いはずだ。メタ認知ができるから、安易に自分の体験と価値観を他人に押しつけたりはしない。

 

哲学は学んでおけ。

哲学書は読んでおけ。

何かの書籍で書いてあった記憶。

億万長者だったか年収1000万円以上の人かは忘れました。

哲学書を読んでいたという回答が多かったとか何とかという話。

今でも記憶にこびりついているくらい覚えています。

 

私は哲学書に関しては《まだ》読んでいません。

軽く『ソクラテス入門』などのスタイルの書籍。

はじめてのとかライトな書籍を読んでみたくらいです。

ただ、哲学を学んでなくても読書量です。

私生活に影響が出てくるのは間違いないと思います。

 

自分自身を客観的に認知するメタ認知。

逆の視点を考えられるのは大きいです。

とは言え、超一流になるための洞察力を身につけるなら哲学。

哲学書もちゃんと読んでおこうと思います。

 

(P.56) 哲学書に限らず、読み進めるのが難しい。”手強い本”はある。それを手強いという理由だけで、読むのを諦めるのはもったいない。一度でも過去に読んだ経験のある著者の本なら、馴染みがあって案外ラクに読み進められるもの。著者の考えや表現方法が、すでに頭に入っているからだ。まったくお初の著者の本を読むのは、初対面の人といきなり会話をするようなものだから、慣れ親しむのに少々時間がかかることがある。ウマが合う人とそうでない人がいるように、著者の考えや表現次第で、とっつきやすい本とそうでない本がある。それでも初めの100ページくらいを丁寧に読み進めていると、著者に馴染むようになり、そこから先は調子よく読める。

 

私が初めて「西尾維新」先生の書籍を読んだときがそうでした。

戯言シリーズを読んでみて、これ読むの?と尻込みしましたw

しかしながら読み進めてみたらめちゃくちゃおもしろい。

分厚さとかページ数とか関係なしに読み切ることができました。

これは物語シリーズや伝説(悲鳴伝など)シリーズもそうです。

刀語などの読みやすい文量くらいの書籍もあるはあります。

でも、ページ数や文字数を関係なく読めるのが西尾維新先生の作品です。

 

(P.82) ただ話を聞くだけならICレコーダーと同じだ。人の言うことをそのままインプットするだけでは、知恵にも教養にも洞察力にも昇華しない。聞き手には、それ相応の心構えがいる。人の話を聞く際は、自らの思い込みを絶対視せずに疑ってかかる。乾いたスポンジのように、他人の知見を吸収しようとする柔らかい脳味噌が求められる。聞いたふりをするだけで何も変えようとしない石頭に、人間的な進歩は望めない。柔らかい脳味噌の持ち主は謙虚であり、石頭の持ち主は得てして傲慢である。謙虚だと新しい情報もすっと入ってくる。そして「あ、これまでの知見につながるな」といった点と点がつながるような気づきがある。そこへ自らの体験、経験、知識をぶつけてやると、脳内で化学反応を起こし、新たな学びにつながる。傲慢だと過去の成功体験にこだわり、自分の信じていることが正しいという思い込みが強い。

 

他人の話を聞くときの基本姿勢。

これはリアルに限らずツイッターなどのSNS。

私はこのスタイルの方がいいと思います。

「批評家にならない」ってスタンスです。

新たなことを吸収すれば新たな学びにつながる。

何がどう繋がっていくかなんて自分にはわかりません。

 

一蹴するんじゃなくて受けとめておく姿勢が大切。

ここは「受け入れる」じゃなくて「受けとめる」でいいんですよ。

受け入れがたい考え方ってどうしてもあります。

それにすべてをすべて受け入れたら変な行動をするかもしれません。

受けとめて咀嚼して自分なりに価値判断する。

しっかり思考するのが大切なんじゃないでしょうか。

 

(P.84) これからの時代は、変化のスピードが速くなる一方であり、自らが過去に体験しなかったような新しい情報の洪水に晒される。それを直感的に理解して、自分の知恵と教養へ昇華して洞察力を養うには、素直に他人の話や意見に耳を傾けることが重要になる。そのために有用なのが、他ならぬ読書だと私は思っている。社会や経済の変化のスピードが速くなればなるほど、読書の習慣がある人とない人の差は開いてくる。

 

これからの時代は変化のスピードが速い。

「普遍的」と言えるくらいお馴染みのフレーズ。

だからこそ何が重要かが、堀紘一さん視点で書かれています。

それが、「素直に他人の話や意見に耳を傾けることが重要」という視点。

そのために有用なのが読書。

そして読書の習慣がある人とない人の差が開くとも仰っています。

 

死ぬこと以外かすり傷で有名な箕輪厚介さん。

幻冬舎の超有名な編集者さんであり自著も大ベストセラー。

その死ぬこと以外かすり傷に書かれていたこと。

これはスマートフォンの話。

 

みんながスマホ持っているのに見ている世界は違う。

ゲームに熱中している人やゴシップニュースばかり見ている人。

そうかと思えば、ビジネスのネタになる情報収集したり自分の発信がんばる人もいる。

どれだけ有能な機器を所持しても「情報格差」は自分で作っているという話。

 

この視点を私が持てるのも「読書」のおかげです。

箕輪厚介さんの好きな言葉で「意識くらい高く持て!」という言葉。

意識高い系と他人を揶揄するなら自分の心配しないとヤバい。

そんな時代の到来も近づいている予感がします。

 

(P.120) 読書は義務感に駆られてするようなものではない。義務で本を読んでいる感覚があるのだとしたら、そんな読書は続かない。好きなこと以外は続かないと思ったほうがいい。読書を好きになれば、年間に何冊読むかといった数値目標を掲げなくて構わない。ところが、世の中には数値目標があったほうが、モチベーションが高まるというタイプもいる。これはどうやら女性よりも男性に多いようだ。「堀さん、1年にどのくらい本を読めばいいですか?」という質問をしてくるのも、大半は男性である。あえて数値目標を定めるなら、独身のうちは年間最低50冊、結婚しても年間最低30冊といったところか。

 

ブログタイトル名。

『私が1年間に279冊を書評した秘密』

 

私は読書に関して義務感でしていません。

1日、3~5冊を読んでいた時期もあるくらい本が好き。

本を読むようになったのは、2011年~2012年のどこかだと思います。

読み始めたら新しいことを知ることができる知的好奇心。

読むの苦になることも無いので本の虫になり本を読みまくりました。

 

ブログに関しては知っている人も多いこと。

【はてなブログ継続日数1949日目】です。

こちらも義務感なんてまったくございません。

好きで好きで仕方なく大好きで楽しいから毎日続いています。

 

当ブログで書評開始したのは2年前。

最近からブログ読んでいただいている人。

最初から書評ブログだったと勘違いされるかもしれません。

実はブログ日数でいうと書評開始したのまだまだ最近です。

 

つまり、2つの好きなことを合わせました。

それが読書感想文であり私なりの書評です。

堀紘一さんが読書の「数値目標」の話を書かれています。

私は去年の読書数や書評数なんてまったく気にしていませんでした。

1年間の書評まとめするから数えたら『279冊の書評』だったという話。

これは今年の書評数も知らないくらい実は意識してない数字です。

好きだから書くし好きだから読む。ただそれだけの話が秘密でした。

 

【できる人の読書術】

できる人の読書術

できる人の読書術

 

 

・まとめ

【新刊】できる人の読書術 私が1年間に279冊を書評した秘密でした。

本書の最後の話。

読書習慣の無い人はどうしたらいいの?

疑問に思われる人もいるかもしれません。

それはやっぱり人それぞれのタイプがあります。

著者が書いている通りで世の中には数値目標があったほうがモチベーションが高まる。

そのようなタイプの人って絶対にいます。

 

それに有り難いことに私の書評で興味を持ち本を読み出す。

読んでみますと仰ってくださる人もいるのでありがとうございます。

どこに本を読み始めるキッカケがあるかなんてわかりません。

私だって、2011年~2012年からの読書習慣ですから。

本を読むのに遅いなんてことは無いので安心してください。