【新刊】文章を書くのにも役立つ 深沢真太郎の伝わるスイッチ

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・色んな視点で本を読もう

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私はブログに役立つかな?

このような意味で本を読むことが多いです。

たとえば「会話術」についての本。

プレゼンや発表会でのアドバイスが書かれています。

一見ブログに役立たないような気がします。

 

しかしながら応用の仕方です。

ブログに限らずネット全般にも言えます。

今ってリアルとネットが融合しているようなモノです。

極論と言うか暴論かもしれませんが私はそう思っています。

だから、これってネットでも使えるテクニック。

本を読んでいて「応用」という部分を大切にしています。

 

「私には関係ない」ってスタンスは勿体無い。

これは何度も書いていることです。

私の座右の銘かもしれませんw

「知っていることしか知らない」という視点。

前提としてそれを知らなければ知らないまま。

だからこそ「応用できることを知っておく」が大切だと思います。

 

今回の書籍。

別に文章術やブログ書いている人の本では無いです。

でも私は「ブログ運営本」のカテゴリーにしました。

私が読んでみてテクニックを応用できると思ったからです。

「伝え方が9割」って書籍も大ヒットしていますが伝え方。

同じことを伝えても伝え方で伝わり方も変わりますし本当に大切です。

 

少ない言葉+ていねい+正しそうでOK!  伝わるスイッチ

 

書名:少ない言葉+ていねい+正しそうでOK! 伝わるスイッチ

著者:深沢真太郎

出版社:大和書房

出版年:2019年1月23日

ページ数:224ページ

 

話は盛り上がったのになぜかダメ!?

数学的思考が結果を生み出す!

本書を読んで思ったのがココです。

『伝わらないテクニックばかりやっている』でした。

もっと伝わりやすい書き方があると実感しました。

 

ブログ記事タイトルは「伝わるスイッチ」をプッシュしました。

しかしながら「少ない言葉+ていねい+正しそうでOK!」です。

この視点ってブログに役立つと思います。

それに私はツイッター大好きなのでツイッターです。

ツイッターはまさしく少ない言葉で伝えるツール。

140文字でいかに伝えるのかもあるので本書のテクニック。

参考になる部分が見つかるかもしれませんと言った所で私なりの書評です。

 

・理論編と実践編とあるからよく伝わります!

 

(P.14) 私には雑談力がありません。プライベートではどちらかといえば聞き役。家族や友人との対話では、いつも沈黙の時間が流れます。それでも研修講師の世界でビジネス数学指導の第一人者と評価され、成果と信頼を勝ち取ってきました。その理由はすべて本書の中にあります。大丈夫。あなたもすぐにできます。ぜひ今日から私の真似をしてみてください。さっそく始めてみましょう。

 

【目次】
はじめに
伝わるスイッチ理論編
伝わるスイッチ実践編
おわりに

 

本書の目次と概要。

簡潔でわかりやすい。

まさに本書をあらわしている目次。

理論を学んでからの実践なので理解しやすい。

私も読んでいて「ハッ」とする部分が多かったです。

それと同時に伝わらない悪い例をよくやっていると感じました。

気づいたからには応用して実践できていければと思いました。

 

(P.33) 人は納得したいとき、"正しそうな情報"を求めます。そしてその"正しそうな情報"に、数学的な表現は非常に親和性が高いと私は考えています。ですからぜひあなたも勝負どころにおいてはそのパワフルなツールを使って伝えてはどうでしょう。いったいどんな表現があなたの武器になるのかは、実践編でたくさんご紹介してまいります。

 

本書の実践編。

目からうろこの事例が多いです。

私も読んでみてコレは良い!と思えるテクニック。

多かったので「ブログ運営本」にさせていただきました。

もちろん本来の使い方としての本書。

口頭で話す際の参考になりますし使えるテクニック。

 

本記事を書いている今の時期。

4月2日なので「新生活」を送る人が多いと思います。

会社や学校などなど。

それにお子様の入学などです。

自己紹介やプレゼンする機会って増えるんじゃないでしょうか。

そのときに本書のテクニックは参考になりますよ。

 

(P.45) 伝える側のあなたが「本当に正しいのだろうか?」という思考になってしまうと、正解のないビジネスの世界では何も伝えられなくなります。これは絶対に避けたいところです。正しい内容などないのだと大胆に割り切ることを心がけてみてください。「ホントに?」 もしビジネスコミュニケーションにおいてこのツッコミをもらったとしたら、それはその内容が「正しくないから」ではありません。「正しそう」に伝えていないから。すなわち、あなたの伝え方が気に入らないのです。すでにお伝えしたように、私は「なるほど」をつくるために"正しそう"な数学的表現を使うことを推奨しています。もちろん講師としての現場でも自ら実践しています。威力は抜群です。

 

正しい内容など無いと割り切る。

私もこの部分は大切にしています。

というのも人それぞれ当たり前じゃないですか?

全員が全員。100人が100人で同意見はありません。

だからこそ「伝え方」って大切だと思います。

 

伝え方1つでですよ?

同じことを伝えたいのに「結果」が変わってしまう。

こういうことが普通に起こり得るんですよ。

それを踏まえて「伝え方を学ぶ」ことの大切さ。

私が何冊も伝え方の本を書評しているのもそのような部分があります。

 

(P.60-61) 聞いて欲しいとき。見て欲しいとき。書いて欲しいとき。考えて欲しいとき。あなたが聞き手にして欲しいことがあるのなら、それを事前に伝えておいてはいかがでしょうか。私は企業研修などの場でも必ずこのように「して欲しい行為」を伝えます。そうすることで相手はいま何をする時間なのかが明確になります。こういう細かいことの積み重ねが、「今日の話はわかりやすかった」「なるほどと思える内容だった」につながります。おそらくいまあなたの頭の中には再び「丁寧な行為だな」という感想が浮かんでいるのではないかと想像しますがいかがでしょうか。こういう細かい配慮の根底にあるのは、やはり先ほども申し上げた相手への愛なのです。

 

この視点。

この着眼点。

「事前に伝える」って大切。

恋人同士でよくあるじゃないですか?

「私のことわかってるよね」みたいな視点。

 

そしてわかっていなくてイザコザが起きてしまうです。

もちろん「サプライズ」も大切。

それに相手から気持ちを理解してもらってもらうプレゼント。

すごく気持ちがいいものですし気持ちは理解できます。

しかしながらそれが原因でケンカしてしまったら元も子もないです。

 

「何で私の気持ちがわからないの!」と言っても人それぞれ。

老若男女それぞれの価値観は大きい。

だから冷たいようではいるんですけど「わからないのが普通」という視点。

それでキレたり気持ちが冷めてしまうくらいだったらです。

「事前に希望を伝えておくって」すごく大切なことだと思います。

 

これは個人的な意見ですけど、「してほしい事を伝えておく行為」。

私は逆に理解しやすいですし伝えてくれた方が有り難いです。

たとえば、伝えなくてモヤモヤがずっと募る。

そのモヤモヤが募って爆発してしまう。

その前に気づけたらそれに越したことはありませんよ。

でも気づけないのもやっぱり人それぞれ価値観ありますからね…。

だからこそ「伝える」ということが本当に重要だと思います。

 

(P.68) 「少し説明が長くなりますが、最後まで集中して聞いてください」
ビジネスではついこのような表現で聞き手に"お願い"をするケースがあります。そうではなく、このような伝え方にしてみてはどうでしょうか。
「少し説明が長くなります。今から申し上げるキーワードが登場しますので、そこだけでも覚えておいてください。ひとつは”効率”もうひとつは”対話”です」
事前にキーワードを伝えておくと、聞き手は何がポイントの話なのかがすでにわかっています。だから、その前提であなたの話を聞いてくれます。実際、あなたの話はそのキーワードがポイントになっているはずです。だから、聞き手はその話を「わかりやすい」と感じる。これもまた前項と同じく、私が実践している「わかりやすい」と思っていただく方法です。

 

事前にキーワードを伝えておく。

言われてみるとわかりやすい。

引用例のように言われたらわかりやすいですよね。

このような視点。

著者である深沢真太郎さんの実体験が詰まっているのが本書。

伝え方の「気づき」を得るためには打って付けの良書です。

 

(P.88-89) 前後の文章を結びつける機能を持つ「さらに」「ゆえに」「一方で」といった数学コトバは、実は聞き手に次の話の”方向”を示してくれる機能もあるのです。イメージとしては、カーナビのようなもの。次の交差点を右ですと教えてくれる。ドライバーは安心して次の信号を右折する準備ができる。それと同じことです。つまり、聞き手が次の展開を想像でき、そしてあなたはその通りの内容を話すことになります。聞き手にストレスはまったくありません。想像通りの内容を話してくれるのですから。こういうとき、聞き手は「この人の話はわかりやすい」と思うのです。数学コトバは単なる論理表現ではありません。そして単に前後の文章を結びつけるためのものでもありません。「わかりやすい」をつくるための重要な役割を担っているのです。

 

私の反省点です。

「語彙力」はもっとつけたい分野。

「語彙力不足」を露呈していると思いますから(汗)

さらに、ゆえに、一方では全然使っていませんね…。

強いて言えば「さらに」は使うかもしれません。

それでも印象は薄いので応用したいテクニックでした。

前後の文章を結びつける数学コトバはもっと意識していきたいです。

 

【少ない言葉+ていねい+正しそうでOK! 伝わるスイッチ】

少ない言葉+ていねい+正しそうでOK!  伝わるスイッチ

少ない言葉+ていねい+正しそうでOK! 伝わるスイッチ

 

 

・まとめ

【新刊】文章を書くのにも役立つ 深沢真太郎の伝わるスイッチでした。

少ない言葉で丁寧に正しそうで大丈夫。

この3つを意識すれば全然変わる。

伝え方が変わると思えた新刊でした。

本書のテクニックを上手く応用する。

私生活に良い意味での波及効果が出るんじゃないでしょうか。