【新刊】2種類のバカがいる 堀江貴文×西野亮廣のバカとつき合うな

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・良いバカと悪いバカがいる

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本書を超カンタンにいうとバカについてです。

ただ、そこは堀江貴文さんと西野亮廣さんの共著。

ただのバカについて書かれているだけの書籍ではございません。

あなたは「バカ」と聞いてどのようなことを思いますか?

大体の人は「あいつはバカだ!」の方で否定的に捉えると思います。

 

本書の大枠は「悪いバカ」についてです。

とは言え、「あいつはバカだ!」的な意味とは少し違います。

この悪いバカはもしかしたらあなたも該当しているかもしれません。

それくらい世間的に言えば義務教育を受けて就職しての人には常識内の枠です。

一般的な社会通念がある人ほど自覚なく陥っているかもしれません。

そして、もう1つのバカについては良いバカ。

 

良いバカは最後の最後に書かれています。

いきなり良いバカを目指してもなかなか難しいと思います。

それよりも「悪いバカ」に該当する項目です。

社会通念に染まっていたらどれかには該当することあると思うんですよ。

そこを見直して生きていこうと言えるのも本書の特徴だと思います。

 

 

書名:バカとつき合うな

著者:堀江貴文

著者:西野亮廣

出版社:徳間書店

出版年:2018年10月26日

ページ数:256ページ

 

本書は対談形式の書籍ではございません。

これは堀江貴文さんと落合陽一さんの共著です。

 

【あなたの仕事は大丈夫? 堀江さん落合さんの10年後の仕事図鑑】

 

10年後の仕事図鑑と同じようなスタイルと思っていただければです。

こちらの10年後の仕事図鑑もそうでした。

お2人ともとても参考になることばかりです。

今回のバカとつき合うなも堀江貴文さんと西野亮廣さん。

メモがどちらに偏ることもなく取り入れたいところをお2人ともメモしました。

それでは、そんな素敵なお2人の共著である新刊を書評していきたいと思います。

 

・クリスマスイブに書評する「バカとつき合うな」

(P.6) 本書は、ある特定の時代論ではありません。ぼくらは時代を超えた本質をここで描いたつもりです。そのやり方は、過去でも未来でもなく、ただ本当の現在を描くということでした。いまは矛盾して聞こえるかもしれませんが、詳しくは本編でお話ししましょう。

 

【目次】
はじめに 堀江貴文
第1章:バカはもっともらしい顔でやって来る。気をつけろ!
第2章:バカになにを言ったところで無駄。ムキになるな!
第3章:ふたつの「バカ」
おわりに 西野亮廣

 

本書の目次になります。

書評している本日は2018年12月24日。

つまり、平成最後のクリスマスイブになります。

クリスマスイブに「バカとつき合うな」って少し刺激的ですよねw

本当はクリスマスは家でゆっくりしたい。

でも、「付き合いだから……」という人もいらっしゃるかもしれません。

そんな気分になるような人はぜひ本書を読んでいただければと思います。

 

本書の書評に行く前に。

最後の[]で書いた部分は誰が書いたかです。

堀江貴文さんと西野亮廣さんどちらの意見かは最後に触れています。

今回は「堀江貴文さん3個」と「西野亮廣さん2個」で書評させていただきます。

 

(P.20) 環境に従うしかないと思っている人の多くは、いまの環境以外にいる自分を想像できていない。想像力が足りないんじゃないかなと思います。想像力って、生まれ持った能力とかではない。想像できないというのは、単に情報を持っていないことにすぎない。情報がないから、想像力もないんです。情報を取りにいくことに消極的で、運任せで、その結果、想像力がない人。ぼくはそういう人を、バカと呼びます。
[堀江貴文]

 

情報は本当に取りに入った方が良いと思います。

いろんな考えがあると第一に生きやすくなります。

そして知っていることが増えると騙されにくくなります。

私は本を読むのは「防御」にもなるとよく書きます。

情報として知っているのは「自衛策」にもなるんですよね。

 

もちろん、本に限らずネット記事に関してもそうです。

参考になるネット記事も多いので情報として入れるのありなんですよ。

私は情報がないから想像力が足りないという部分は納得です。

これは私自身ですが、私は「行動」が足りていないと思っています。

来年は今以上にもっと行動バカといえる行動力の化身になっていきたいです。

 

(P.52) あなたが迷ってるあいだに、やる人はやります。そしてその人は、成功しても失敗しても経験値を得る。失敗さえをも歓迎する気で、とにかくやってみる。それを繰り返して、あなたには勘の鋭い人になってほしいなと思います。
[西野亮廣]

 

成功しても失敗しても経験値を得ている。

失敗さえも歓迎するという部分です。

堀江貴文さんや西野亮廣さんの行動。

「百発百中」というわけではありません。

失敗も多くしていて炎上もよくしている。

それでもそんな外野の声に惑わされず行動を続けているわけです。

本人たちにとっては他人から見える失敗なんて失敗じゃないって話です。

そういう視点で見るとお2人の行動の見方が変わることがあるかもしれません。

 

最近だと西野亮廣さんの「新世界」がネット上で無料公開されました。

私は本で読む予定(今年中に書評するかも)なので見向きもしていません。

だから詳しくはわかりませんが、Twitterトレンド1位になってましたからね。

それだけ、西野亮廣さんがすることって外野の反応がすごいってことです。

これだって行動するからこそ賛否両論の渦が巻き起こるわけですから。

本を出版してそのまま終わらせないってところがさすがだと思います。

 

(P.98) にわかを否定しちゃうと、落ちるお金がだいぶ少なくなります。たいていのジャンルで、にわかのファンは一番数が多い。もしにわかがいなくなってしまうと、お金が回らなくなって、その文化自体が壊れてしまう。一部ファンの精神論より、お金が入らないほうが、文化にとっては大打撃です。にわかを否定することは、自分が応援している文化を殺す作業です。こればっかりは本当にバカなんだと思います。サッカーに詳しいのにオウンゴールを決めまくってる。
[西野亮廣]

 

プロ野球やサッカーなどはまだ良いと思うんですよ。

この「まだ良い」はファン数の絶対値で何とか回るという話です。

ただし、にわかを否定してサービス終了ってサブカルチャーはよくある印象です。

実際に壊れて文化が終了したりサービス終了することって多いと思います。

「古参が力を持ちすぎるとろくなことが無い」とも揶揄されたりしますし……。

 

「にわかを否定することは自分が応援している文化を殺す作業」

私は西野亮廣さんのこの発言は「名言認定」したいです。

的を得ているごもっともな意見でとても好きな言葉です。

そのことが本当に好きだったらぜひ肝に銘じておきましょう。

古参気取りのご意見番にならず、にわかファンを温かく見守るのが良いと思います。

 

(P.132) ツイッターで「FF外から失礼します」って書くやつ。意味ねーよという話です。そんな言い方、数年前にはなかった。ないところにわざわざ不必要なマナーを作ったバカがいるわけです。常識やマナーに従うのもバカ。風紀委員みたいに、「マナーに従え!」と他人に口出ししてくるやつはもっとバカ。最上級のバカは、マナーを作るバカです。「了解しました」は目上の人に使ってはいけないとかいうやつ。これ、マナー教育を仕事にしている一部の人が捏造したものだった、というのがいまでは定説です。どれもそんなもんでしょ。マナーなんてどこかのバカが作ったものです。ぼくには、「了解」のLINEスタンプでいいです。早いから。
[堀江貴文]

 

過去にブログに書きましたかね?

私は堀江貴文さんと同意見です。

 

「FF外から失礼します」って入ります?って話です。

それだったら、その部分を、

「初めてまして」や「おはよう」や「こんにちは」でいいじゃんと。

そもそも、Twitterって鍵垢とかでも無ければ、開けたコミュニティじゃないですか。

日本のみならず全世界にツイートが発信されているわけですよ?

そこを前提として考えたら「FF外から来て当たり前」と私は思うわけです。

 

もう1つ言うと、「無言フォロー失礼します」もよくわかりません。

Twitterって無言でフォローして相手が気になればフォロー返す。

気にならない人は無視してフォローしないで済む話じゃないの?と思うわけです。

ただ、私はTwitterでフォローする場合はプロフィールと直近ツイートを確認します。

プロフィに「無言でフォローするな!」としっかりと明記されている。

そのような人は相手のルールに従い無言でフォローしないようにしていますけどね。

私はバカになり切れていませんが、相手の機嫌を損ねてブロックされてもですから。

 

(P.173-174) 世の中には、いいバカと悪いバカがいます。第1章と第2章でぼくと西野くんが説明してきたのは、すべて悪いバカです。付き合ってはいけない、自分自身がそうなってはいけないバカ。一方、ぼくの一部の読者は知っている通り、ぼくは「バカになれ」「バカは成功する」というメッセージもこれまで発信してきています。『バカは最強の法則』(小学館)という著書もある。つまり、いいバカ、そうなるべきバカもいる。西野くんは現代で一番見本になる、最良のバカのひとりだと思います。
[堀江貴文]

 

良いバカと悪いバカがいる。

今までの話はすべて「悪いバカ」に該当します。

相手もそうですが、自分自身が悪いバカになっていないか?

その確認もできる書籍になっています。

最後に触れる部分は「良いバカ」になります。

 

堀江貴文さんが思う西野亮廣さんの良いバカの部分。

堀江貴文さんが思う自分の良いバカの部分。

西野亮廣さんが思う堀江貴文さんの良いバカの部分。

西野亮廣さんが思う自分の良いバカの部分。

私は最後のお2人の「良いバカ」をもっと取り入れたいと素直に思えました。

 

【バカとつき合うな】

 

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・まとめ

【新刊】2種類のバカがいる 堀江貴文×西野亮廣のバカとつき合うなでした。

本書は自分が「悪いバカ」をやっているなら見直してみる。

世間の「悪いバカ」に惑わされているなら惑わされないように距離を置く。

本書の書名で言う「バカとつき合うな」ですね。

最後は自分自身が「良いバカ」になっていこうと言う話です。

堀江貴文さんも西野亮廣さんもどちらの話も興味津々であっという間に読めました。