【新刊】ねこをもっと深く知れるステキな本 猫の心と通じ合う技術

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・ねこのことをより深く知れる良書

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ジブリ作品で1番好きな作品。

私は宮崎駿さんの作品ではございません。

宮崎駿さんの作品を差し置いて1番好きな作品。

私がジブリで1番好きな作品なんだと思いますか?

今日のこの流れだと丸わかりかもしれませんね。

 

猫の恩返しが1番好きです。

かれこれ、10回以上は視聴しているでしょうか。

何回、視聴しても猫の恩返しは飽きません。

本当に本当に大好きな作品だったりします。

猫の恩返しの主題歌です。

つじあやのさんの風になるも名曲で大好きです。

 

私は2014年からずーーーっとブログに書いています。

ねこが大好きで大好きで大好きですと!

絶対にねこと一緒に暮らしてやるんだと書いてきました。

未だにその予定はございませんが、絶対に叶える予定です。

 

今はペットショップのねこちゃんを眺めて癒やされる。

のらねこさんと街中で触れ合って癒やされています。

そして、何と言ってもの忘れては行けない部分です。

「ねこ」関連の書籍を読んで癒やされています。

もちろん、これは癒やされる以外にもねこ愛を深める。

より、ねこさんと仲良くなれるように知れる本も読むことがあります。

今回はそちら寄りの新刊を紹介させていただきたいと思います。

 

 

書名:猫の心と通じ合う技術

著者:サリー・モーガン

訳者:得重達朗

出版社:エクスナレッジ

出版年:2018年7月28日

ページ数:191ページ

 

猫の五感を体験。

猫の知能を探索しよう。

本書は少し小難しい本ではあります。

すごく科学的に論理的に猫を解説されています。

とは言え、可愛らしい「ねこちゃん」の写真が多い!!!

文章を適度に抑えつつのねこちゃんの写真に癒やされますよ。

そういう意味で言うと良い塩梅だと思いました。

それでは、私の気になる部分を解説していきたいと思います。

 

・この新刊を読めばもっとねこさんと心が通じ合うはず!

 

[第1部:猫の五感]
チャプター1:猫の目に映る世界
チャプター2:猫の耳のあれこれ
チャプター3:鼻のハナシ
チャプター4:味覚
チャプター5:触覚とバランス感覚

[第2部:猫の知能]
チャプター6:猫の脳と情報処理
チャプター7:猫の思考回路
チャプター8:猫の気持ちを読み取ってみよう
チャプター9:第六感?
チャプター10:猫の遊び

本書に登場する主な用語
もっと猫を知るために
索引
クレジット

 

(表紙裏) 本書では、猫たちがふだん認識している世界を探検していきます。猫の五感の謎を解き明かし、猫の目から世界を眺めてみれば、愛猫への理解は深まり、コミュニケーションもスムーズになるでしょう。愛猫の知能を測定し、さらに伸ばしていくためのエクササイズも収録。さらに猫の「第六感」の秘密にも、お答えします。

 

本書の目次になります。

第1部と第2部にわかれています。

どちらも興味深い話が多くて素敵でした。

ねこさんについて知っている知識も勿論ありました。

でも、その知っている知識をさらに掘り下げられているのが本書です。

そういうことだったんだ!と唸る納得の論理的な解説が繰り広げられています。

 

(P.37) ロシアのモスクワにあるオランダ大使館の職員はある日、大使館で飼われている2匹のシャム猫がニャーニャーと鳴きながら?建物の壁を繰り返し引っかくのに気がついた。ネズミが出たかと思った職員たちだったが、調べた結果、ロシアのスパイによって仕掛けられたマイクが発見された。職員たちの耳には聞こえなかったが、猫たちは集音マイクのスイッチが入ると出る高音を感知できていたのだ。

 

スパイによって仕掛けられたマイクに気づくなんてすごいですね。

ということは変な音が出ていた場合。

それに対して反応している場合もありそうですね。

どうして、暴れているんだろうと思ったとき。

人間は気づかない音に反応してるかもは頭に入れておきたいです。

 

(P.54) 猫のヒゲを切りそろえてしまうのは、残酷で危険なこと。猫から触覚を奪うことになるからだ。センターであるヒゲを失えば、猫は方向がわからなくなり、おびえてしまうことも多い。人間が思っている以上に、猫のヒゲは暗闇では欠かせないものだし、猫の目には見えづらい近くのものだって、代わりにヒゲで「見る」ことまでできるのだ。もし病気やケガで目が見えなくなっても、ヒゲが目の代わりになってくれる。

 

猫のヒゲはとにかく大事という話し。

私はこのこと自体は前から知っていました。

ただ、ここまで大事なの?って言うくらい解説がすごい。

ねこのヒゲがいかに大事なのかが伝わってくると思います。

 

(P.61) 高層マンションの窓から落下し、地面に落ちても生きのびた猫のエピソードは、枚挙にいとまがない。ある猫の場合、マンハッタンの摩天楼の26階という高さの窓から落下しながらも、数ヵ所の骨折のみで命は助かった。事故後、「ラッキー」というあだ名をつけられたのも当然だろう。もう1匹、すごい猫がいる。名前はシュガー。ボストンで19階の窓から転落したものの、数ヵ所あざができただけだった。

 

転落しても何事もなく平然とするねこ。

動物動画でもよく見かける光景だと思います。

しかしながら、摩天楼の26階から落下して数ヵ所の骨折のみ。

ボストンの19階の窓から転落して数ヵ所あざしただけ。

恐るべしなねこちゃん達もいるようでビックリしました。

 

(P.80) 猫は睡眠時間が長く、1日に20時間も眠る猫までいる。人間と同様に、猫の眠りも2つの段階に分けられる。レム睡眠と、ノンレム睡眠だ。人間も猫も、レム睡眠のときに夢を見る。脳の中で記憶をつかさどっているのは海馬という部位だが、海馬は夢にも関係している。人間は、レム睡眠が90分ごとにやってくるが、猫の場合は25分周期だ。猫はどんな夢を見ているのだろうか?

 

驚きの事実です!

ねこも夢を見るんですね!!!

私はねこも夢を見ることは知りませんでした。

というよりも、ここまで科学で分析されてるってすごいですね。

私もねこちゃん達がいったいどういう夢を見ているのか興味津々ですw

 

(P.100) 日本では、猫には死後、霊へと変わる力があるとされている。猫の体は高僧の魂が一時的に休む場所であるという、仏教の考え方の根底にあるのかもしれない。

 

日本人の私からするとこちらも驚きの事実。

こちらの驚きの事実は「あれっ、違うの?」という部分の驚きの事実。

引用のねこに対してのこのような概念って世界共通じゃないんですか?

この概念というのは「猫には死語、霊へと変わる力がある」を少し変えた感じ。

「ねこの霊」や「化猫」などのことについてです。

私はそういう意味での驚きを感じた部分でありました。

著者のサリー・モーガンさんは仏教の考え方が根底にあると述べています。

本当の理由はそのようなことだと思います。

ただ、80年代や90年代以降に生まれた人。

 

日本人って小さい頃から漫画やアニメに慣れ親しんでいる人が多いと思います。

いろんな作品を見ていると「ねこを幽霊にしたキャラクター」が登場する。

「化猫」的なキャラクターって当たり前のように身近に存在していますよね。

たとえば、ゲゲゲの鬼太郎のネコ娘。

今で言うと妖怪ウォッチのジバニャン。

愛くるしい感じで人気のキャラクターも多いと思います。

でも、裏では引用のような考え方というのが本筋としてあったんですね。

 

【猫の心と通じ合う技術】

 

・まとめ

【新刊】ねこをもっと深く知れるステキな本 猫の心と通じ合う技術でした。

このような本を書評するときに書くこと。

可愛らしいねこの写真が本当に多く使用されています。

書評でお伝え出来ないのが残念と言えるくらいステキな写真ばかりですよ。

本書は内容的には人によっては堅苦しい勉強本と言えるかもしれません。

翻訳本ですし、中身はほんとしっかりとねこについて書かれています。

 

ただ、そういう堅苦しい本が苦手な人も大丈夫。

どのページにも可愛らしいねこちゃんの写真が多く使われているからです。

文章量もそこまで多い本ではないですし、図鑑的にスラスラ読めますよ。

ねこのこと深く知れましたしステキな本で読後感も良かったです。