・去年から本格的に自己肯定感アゲアゲ中
揺るぎない自信。
他人がどうあろうが自信満々。
私はそういう人になりたい。
なりたいと言ってすぐにチェンジ。
そういう人になれるのは超人ですよね。
そうなれたらそれはそれで最高です。
ただ、ほとんどの人は段階を踏んで。
ステップを駆け上がるタイプだと思います。
去年から当ブログを読んでいただいている人。
私がよく口に出しているのでご理解あると思います。
自信をつけていきたい。
自己肯定感を上げたい。
この2つは様々な場面で声高に言っています。
私も毎日の生活で自己肯定感を高めるためにやっていること。
自信をつけるために実践していることがいろいろとあります。
今回、書評する本を読んでみてそれを感じる内容でした。
書名:自己肯定感を高めて心を軽くする方法
著者: マーク・レクラウ
訳者:弓場隆
出版社:かんき出版
出版年:2018年3月21日
ページ数:224ページ
過去のとらわれを断ち切る。
未来への不安を断ち切る。
人に振り回されない。
自己肯定感を高めてラクに生きる方法。
本書を読むと1つでもやってみようと思うこと見つかると思いますよ。
・いつからだって自己肯定感は高められます
はじめに:過去に何があっても、自己肯定感は高められる
PART1:ありのままの自分と向き合う
PART2:誰よりも自分を大切にする
PART3:過去の自分を解き放ち前向きになる
PART4:未来への不安をなくして行動する
PART5:自信を取り戻す習慣を身につける
PART6:誰にもふり回されず、人とうまくつき合う
PART7:小さなことをつづけて強い自分になる
PART8:未来のために今この瞬間を生きる
おわりに:自分にやさしくすることからはじめる
(P.3) 過去にどんなことがあったとしても、自分の人生に責任を持ち、自己肯定感を高めることは十分に可能なのです。そのためには、自分に関するネガティブな信念を修正し、自分の人間としての価値を正しく認識する必要があります。本書は、そのお手伝いをするために書かれています。
目次になります。
生まれ持っての信念。
セルフイメージなどあると思います。
元から自己肯定感が高い人。
そういう人だってもちろんいると思います。
でも、ほとんどの人はそうではないでしょう。
過去にどんなことがあろうが今がスタートライン。
スタートを切るのにふさわしいのが本書です。
(P.20-21) 人間であるかぎり、どうしても間違います。ですが、やってしまった間違いを後悔しても何の役にも立ちません。あとでふり返ってこうすればよかった、ああすればよかったと思うのは簡単です。しかし、そのときはそういう決定をするだけの知識や知恵しか持ち合わせていなかっただけなのです。ですからもし間違ったとしても、その状況では自分にとって最善の選択だったと考えて前を向いて進んでいくしかありません。
今の時代は目まぐるしくいろいろ変わっていますよね。
私は基本的に「後悔は後先にたたず」の精神。
後悔するより今を見て生きていこうタイプの人間です。
しかしながら、ここ最近の私は、とある作業をしています。
その作業をしていると思うんですよ。
「2014年辺りに戻りたい…」という感情です。
やり直して「こうこうこうしておけば…」と思います。
ほんと思わないタイプなので珍しいんですよ。
それくらい間違った選択をしてしまったと思っています。
でも、この時点で気づいたのには何かわけがある。
引用の通りでその時点では乗り越えられない知恵や知識のみだったんですよね。
だから、後悔よりもとにかく前を進んで作業をしています。
(P.35) 自分はよりよいものがふさわしいと本気で信じることです。それができれば、あなたの人生は変わっていきます。なぜなら信念が改善され、自分にふさわしいものを手に入れるために行動を起こすからです。自己肯定感が高まると、自信がわいてきて、仕事がはかどり、人間関係が好転し、健康状態が改善されます。それはまさに驚異的な変化です。私はそれを自分の人生だけでなく、多くの人の人生で目の当たりにしてきました。
「自分にはこれはふさわしいだろうか?」
成功した自分がやらないことはやらない。
そのようなセルフイメージの高め方もあるようです。
信念が改善されたら自己肯定感が高まる。
そして、行動力が高まるんですよね。
私も自己肯定感が高まって思うのは行動力が上がったです。
去年は踏み出せなかったところに一歩踏み出せるようになりました。
自己肯定感は高めておいて損は無い部分ですよ。
(P.55) 行き詰まったり疲れたりしたら、内なる批判者が必ずけなしてきます。そんなときは「だからどうしたというのか。私は必ずうまくできる」と反論し、内なる批判者が何を言おうと平常心を保ちましょう。内なる批判者の存在に気づけば気づくほど、あなたは動じなくなり、落ち着いて対処することができます。過去の成功を祝福し、自分の価値を肯定するフレーズをくり返して静かに瞑想する習慣が身につければ、内なる批判者を黙らせて、自己肯定感を高めることができます。
ブログタイトルに書いたことです。
私なりの方法も有りと書きました。
この引用に対しては私なりの方法があります。
「内なる批判者」って本当に手強いです。
「自己否定の力」は自己肯定の何倍もあるのではと思ってしまいます。
それで、私が実践している方法です。
と言っても、私もネットサーフィンをしていて参考になること。
そちらを拾い集めて自分なりにしっくり来る方法を実践しています。
そのうちの1つの方法です。
それは、「内なる批判者さん(君でもちゃんでも)」は「ツンデレ」です。
えっ…、て思った人もいるかもしれませんが、冗談ではありませんよw
要は、批判してきたときに逆にするってことです。
「そんなこと言ってほんとに出来るのかよ?」
このような内なる批判が起きたとします。
そのときに「でも、出来るってこと応援してるんだからね///」と思う。
簡単に言うとこのようなことになります。
簡単に言ってますけど、頭を切り替えるのを習慣にしないと批判に負けますw
私はネットの所謂、潜在意識や引き寄せの法則の達人さん。
言っている方法で実践してみて、しっくり来るので使用しています。
自己肯定感も高まる感じでオススメの方法でもあります。
(P.71) 人生を変えたいなら、これまでとはまったく違うポジティブなメッセージを自分に送りましょう。するとポジティブなメッセージは、セルフイメージを徐々に刷新していきます。そしてあなたのすべての行動によい影響を与え、新たな人生を形づくっていきます。
私なりの方法2。
方法2と言いますか、これまでとは違うメッセージを自分に送る。
私はこちらの引用をずーっと実践しているので書き起こしておきます。
私がやっているのは、アファメーションです。
「肯定的暗示」というやつです。
アファメーションは有名なので知っている人。
実践している人も多いと思います。
私はそれプラスで「録音アファメーション」という方法もしています。
これは、アファメーションであげた文章。
こちらを読み上げて録音したものを聞き続ける方法です。
口に出す方は声に出せる場所じゃなきゃ実践できません。
録音アファメーションならどこでも聞くだけでオッケーです。
私はまだまだ実践途中なので自己肯定感をアゲアゲにするためにも現実に負けない。
アファメーションの世界を信じて実践あるのみで真剣に取り組んでいます。
(P.117) 先行きが不安なときこそ、あきらめずに前進をつづけることが大切です。あきらめずに突き進むと、やがて勝利を手にすることができます。困難にぶち当たってもあきらめないことが、自信をつけて自己肯定感を高める秘訣なのです。
あきらめません。
今はちょうど突き進んでいるところです。
先ほど、私なりの方法で書いたこと。
そちらと一緒に突き進んでいます。
「止まるんじゃねぇぞ…」という感じですよ(それはちょっと違うw)
困難にへこたれないで何度も立ち上がるのは私の強みです。
そこに自己肯定感が仲間になれば鬼に金棒だとも思いますからね。
【自己肯定感を高めて心を軽くする方法】
・まとめ
【新刊】私なりの方法もアリ 自己肯定感を高めて心を軽くする方法でした。
私のここ最近はこれからの未来に向けての重要な作業をしています。
もちろん、不安もありますが、やらなければ何も変わらない。
と言うよりも、やらなくても悪くなり続けるだけかもしれません。
それならやってやるさの精神で突き進んでいる最中です。
そこに自己肯定感を高める方法も実践しています。
だから、現実に折れそうになっても心強い味方になってくれています。
自己肯定感が強いと弱い部分が出たときのもうひと踏ん張りが効くと感じます。