目指すはブログ継続10年目 成功者を奮い立たせた本気の言葉

・2018年5月から本気出す

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「断捨離」という言葉。

ミニマリストという言葉。

シンプルライフという言葉。

いろいろ流行っていると思います。

私もこういうの良いと思うんですよ。

否定するつもりはございません。

 

ただ、私は「モノ」よりも「考え方」や「情報」の『断捨離』が大切。

断捨離するなら自分の固定観念などなど、そっちが先と最近は思っています。

最初に挙げた3つの言葉って「モノ」に対してが多いじゃないですか。

要らない衣類を捨てたり使用していないものを捨てたり誰かにあげたりですね。

もう1度、言いますけど、私はこれを否定するつもりは無いです。

 

何というか自分を見つめ直して要らないものを捨てる。

捨てるなら「モノ」だけじゃなく「考え方」や「固定観念」も捨てようと言う話し。

断捨離してるのに社会や今の状況に不平不満を言っている人が多いと思うんですよ。

そういうのも『断捨離すればいいのに』といつも思ってしまいます。

結局は自分は自分なんだから自分を大切にしたほうがいいんですよね。

 

閑話休題。

 

少し論点がズレてきてますねw

今回は千田琢哉さんの本気の言葉。

本気の言葉の書籍になります。

私的には「名言」ばかりなので「名言集」にさせていただきました。

 

 

書名:成功者を奮い立たせた本気の言葉

著者:千田琢哉

出版社:学研プラス

出版年:2018年3月6日

ページ数:179ページ

 

千田琢哉さんがコンサルタント時代に贈った言葉。

その言葉をまとめた名言集と言える書籍です。

今回の書籍で私も奮い立たせていただきました。

それでは、私なりに気になった部分を紹介させていただきます。

 

・目指すはブログ継続10年目 成功者を奮い立たせた本気の言葉

 

FILE1:本気の言葉「勇気」
FILE2:本気の言葉「決断」
FILE3:本気の言葉「リーダーシップ」
FILE4:本気の言葉「戦略」
FILE5:本気の言葉「撤退」
FILE6:本気の言葉「結果・利益」
FILE7:本気の言葉「人間性・プライド」
FILE8:クライアントへの報告書「0ページ」に書いた千田琢也のメッセージ

 

(P.9) 読書し、実際に試し、人と語り合い、それらをひたすら繰り返そう。その過程で、あなたと「本気の言葉」の出逢いは必ず訪れる。本書では、私が実際に成功者たちにプレゼントした「本気の言葉」を綴った。その言葉が、あなたの人生を向上させるきっかけになれば、著者冥利に尽きる。

 

成功者を奮い立たせた本気の言葉の目次になります。

千田琢哉さんの書籍を今までいろいろ書評してきました。

今回は新刊の書評になります。

ここ数年、読んだ千田琢哉さんの本では個人的に断トツ。

今の私に突き刺さる言葉が多かったです。

「本気」になりたいという人にオススメしたい書籍になります。

今回の書評は名言の番号と※は千田琢哉さんの解説からの引用です。

 

(P.24) 02 仮に負けても、言い訳できないようにやり切りましょう。
※これは経営者たちにだけではなく、私自身に向けて発し続けてきた言葉でもある。どんなに万全に対策をしても、人生では失敗することがある。

 

年月を積み重ねると本当にこれは思います。

どういうことかというと「後悔」になるんですよね…。

「言い訳」と「後悔」のはざまにずっと置かれます。

言い訳できないようにとにかくやり切る。

すごく大切なことだと思いますし忘れてはいけないことだと思います。

 

(P.54-55) 16 膿が出始めたということは、正のスパイラルに入ったということです。
※あなたも人生を好転させたければ、自分が「持ち過ぎている」と気づくことだ。表面上、重要に思えるものが、実はあなたの人生を妨害しているケースは多い。潔く、持ち過ぎているものを手放すと決断し、身軽になれば必ず人生は好転する。過剰は不足よりも罪が重く、抱え込み過ぎは、あなたの人生にとって膿なのだ。

 

私の膿は2018年の現時点です。

2015年から徐々に下降線。

それに気づかずに現状維持に甘えてしまう。

そして、今の現状があるということです。

ただ、膿は膿でしっかりと出し切る。

出し切ったらそこからは「上昇気流」に乗ればいいだけです。

 

私の今は昨日の記事で書いた通りで減らしています。

冒頭の断捨離に繋がる話しでもあると思います。

徹底的に自分の軸になること以外は外しています。

サブブログのポテトチップスブログを閉鎖したのもその1つです。

持ちすぎている物を減らしてシンプルにする。

自分の価値観と照らし合わせて「一極集中」で上に上昇する。

ここ数週間はそのことを意識しています。

 

(P.72) 24 努力しなくても継続できる仕組みを考えましょう。
※10年間何かを継続するというのはそれだけで信頼に値する。プロから見ればくだらないと思えるブログでも、10年間綴っている人は一目置かれる。
(中略)
何かを10年間継続しているという事実は、学歴や資格と同じく、経歴の一つに匹敵すると私は考える

 

継続は力なりとよく言われます。

その「継続」も仕組みが上手く行けば続きます。

例えるなら、毎日の歯磨きを続けなきゃと思いませんよね。

それは習慣化しているから当たり前という話しです。

私もブログを書くのは歯磨きのように当たり前です。

 

ここからが引用の部分になります。

千田琢哉さんの「10年間継続すればそれだけで信頼に値する」です。

「くだらないと思えるブログでも」という部分に勇気を貰えますw

私のブログからのプロフィール画面を見ればいつでも見れる画面です。

こちらのスクリーンショットを貼りつけます。

 

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この記事を更新したら1日追加されます。

 

ブログ日数:1589日

ブログ継続期間:1589日

 

はてなブログで毎日ずーっと書き続けています。

約4年半弱の間なにがあろうとブログを書いています。

千田琢哉さんの10年に照らし合わせると折返し地点ですね。

私は今後なにがあろうとこのブログの毎日更新はやめるつもりありません。

「目指すはブログ継続10年」という気持ちでやっていこうと思います。

 

(P.98) 36 私が去っても、習慣化していなければ意味がありません。
※あなたの人生を本気で変えたければ、あなたの習慣を変えることだ。なぜなら日々の習慣により、刻々と、あなたの人生は創造され続けているからだ。習慣を変えるためには、行動を変えることである。とりあえず、何かをやってみないことには、人生は何も始まらない。

 

習慣化の大切さです。

ほんと人間は戻ってしまう生き物ですからね。

私も習慣化したと思ったら惰性的に戻ってしまったことが多いです。

だから、千田琢哉さんの私が去ってもという部分は重いと感じました。

自分で自己コントロールできるようになって始めての習慣化。

そして行動も変わっていくと思いました。

 

(P.142) 55 安易に安売りに逃げるのは、誇りを捨てる行為です。
※手っ取り早い安売りに逃げたということは、知恵を絞ることから逃げたのと同じで、これは、誇りを捨てたということに他ならない。

 

自分を安売りするな。

最近の私はこの手の情報をよく耳にします。

私に言い聞かせるために潜在意識が働いているんですかねw

今でも過小評価してしまう自分がいるので特にそう思えてしまいます。

 

【私がブログを沢山読む理由 自分を安売りするのは今すぐやめなさい】

 

自分を安売りすることに関してはこちらの書評記事です。

こちらが2018年3月の書評記事。

そこから2018年5月の現時点では少し変わっています。

ただ、「安売りしない」という部分は意識したいと思っています。

自分のバーゲンセールせず知恵を絞って考えることを放棄しないようにしたいです。

 

【成功者を奮い立たせた本気の言葉】

 

・まとめ

成功者を奮い立たせた本気の言葉。

千田琢哉の書籍を読んだ読書感想文でした。

本気の言葉。

本気になるって大切です。

今回の書籍は千田琢哉さんの書籍で最高峰です。

千田琢哉さんで好きな書籍を5冊教えてください。

そのように言われたら絶対に1冊挙げる書籍でした。