悪習慣だって断ち切れる めんどくさいがなくなる100の科学的な方法

☆そろそろ悪習慣を断ち切ってお見せしましょう

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明日から本気出す。

今日から本気出す。

2014年から本気出す。

今年からは本気出すぞーと決意する。

それが上手くいくときもあれば惰性的に流されてしまうときもある。

 

今日は2018年2月15日です。

2018年も1月1日からちょうど1ヵ月半になります。

新年の目標。新年の抱負を掲げた人もいると思います。

皆さまのその新年に立てたことに関して成果はどうですか?

続いている人もいれば、既に挫折した人もいると思います。

私の場合は良い場合と悪い場合のどちらもあります。

 

まず、良いほうです。

瞑想と軽い運動が1月1日からずーっと続いています。

悪い方は断ち切りたい悪い習慣が相変わらず断ち切れない。

決意してもこいつが手強いわけでして誘惑についつい負けてしまいます。

それで、これではダメだな~って一念発起しました。

 

この3つやめたら人生が変わると思えること3つ。

この3つの悪習慣をキッパリと断ち切ろうと思います。

良い流れが来るまで待っていたらいつまでも断ち切れません。

今日から断ち切ると昨日ツイッターで宣言しました。

宣言することによって後戻りができない方向に持っていきましたw

 

ちなみに毎日のスクワットの習慣。

最初はツイッターでスクワット1日目終了とカウントしてたんですよ。

10日目くらいからスクワットのカウントするのやめましたけど効果感じました。

スクワットは今でも毎日続いてますけど、この習慣になるまでのスタートダッシュ。

習慣づけが出来るまでは人に見られているという力に頼る効果を実感しました。

ツイッターやブログを有効活用して宣言するの最高だと思いました。

 

というわけで、良い習慣を身につけられるのに悪い習慣を断ち切れないわけがない。

それに習慣本をたくさん紹介しているのに読者さんに示しがつかないと思います。

悪習慣断ちもがんばる本気モードの私をぜひぜひよろしくお願いします。

 

やっぱり、完璧すぎないほうが人間らしくていいじゃないですか。

試行錯誤した上でその目標を達成する。

読者さんが読んで私でもこれって出来るのでは?と思っていただけたら嬉しいです。

諦めの悪い人間なのでどんどんチャレンジしていこうと思います。

そして、その成果をブログにアウトプットしていきます。

そんなところで今回の著書は悪習慣断ちにもぴったりの著書です。

 

 

書名:「めんどくさい」がなくなる100の科学的な方法

著者:菅原道仁

出版社:大和書房

出版年:2017年12月24日

ページ数:272ページ

 

やらなきゃと思わないで絶対できることを最大化する。

仕事、運動、片づけ、ダイエット、勉強を行動につなげる。

行動につなげることができる脳科学的に正しい実践法を学べます。

科学的根拠がある著書というやつです。

読むだけじゃなく読んで実践することが大切。

私が特に実践していこうと思っているところも含めてそれでは紹介していきます。

 

☆悪習慣だって断ち切れる めんどくさいがなくなる100の科学的な方法

 

はじめに:やる気はあるのに、なぜ行動できないのか
第1章:脳のしわざに注意を払う
第2章:目的地をかためる
第3章:「やらない」から抜けだす
第4章:行動のチャンスを逃さない
第5章:集中できるようになる
第6章:リフレッシュを最大化する
第7章:子どもの主体性を育む
おわりに:努力は無駄にならない、と決まっている

 

(P.10) 本書では、私たちの行動を起こす脳のしくみと、自然と行動したくなる具体的な方法をわかりやすく解説していきます。ぜひ最後までお読みいただき、意志の力や根性に頼らない「自分を動かす力」を手に入れましょう!

 

「めんどくさい」がなくなる100の科学的な方法の目次になります。

行動を起こす脳の仕組み。

自然と行動したくなる具体的な方法。

面倒くさいが無くなるという著書名にふさわしい解説が多いですよ。

それでいてすぐに生活に取り入れられるわかりやすい方法が多いです。

読んで1つでも実践しておこうと思えると思います。

 

(P.23) 行動できない自分を変えるためには、きちんと「今これをやったほうがいい理由」をもち、「行動することで得られるであろう利益」をイメージすることが重要です。脳を"うまくだまして"いかなければ、いつまでたってもやらないクセは変えることができません。

 

脳を上手く騙す。

これって本当に大切だと思います。

やらない理由ばかりを考えますからね。

私も悪習慣断ちがなかなか出来ないのもこういうところだと思います。

本当にすごくヤバくなってからだと遅いんですよね。

その前にやったほうが良い理由と行動することで得られる利益を考える。

私はこのままじゃヤバいという危機感とメリットもしっかり考えています。

今日からの悪習慣断ちが果たして上手くいくかどうか今後に注目してください。

ツイッターでもブログでも宣言しましたし失敗したらしっかりと言いますのでw

もちろん、失敗する気なんかなくこのまま悪習慣を断つと本気出しますが。

 

(P.33) タスクを達成して自分なりの成功を収めるためには、まずは「できない」という思い込みのクセを解除する必要があります。かなりハードルの高い仕事を任されたとき、「こんな仕事を任されるなんて、自分は運が悪い」と解釈するか、「これをクリアできれば、ぐんと成長できる」と解釈するか。解釈しだいで、取りかかるスピードも、結果も、大きく変わってきます。

 

人間は思い込みの生き物。

自分がどのように思い込むかでそれは変わります。

どうせ同じことをやるなら良い思い込み。

これをやればグンと成長できると解釈したほうがいいですよね。

これは悪習慣断ちでもそうだと思います。

「悪」習慣なんだから断ったほうがいい。

だったら、誘惑に負けそうになったときにイヤイヤやってるんじゃない。

クリアしたらグンと成長できるしもっと楽しいことが待っている。

そのように思って突き進んで行こうと思っています。

 

(P.41) 自分がやってみたいと思うことをすでに始めている人、その分野で憧れたり、尊敬している人と接していると、その言動を真似することによって、自分をその人に近づけていけるということ。逆に、自分に悪影響を及ぼす人、そう思われる人とは距離をおかないと、ミラーニューロンが悪習慣に反応してしまいます。

 

人や環境に影響を受けてしまう。

これはミラーニューロンというので科学的にも根拠がある話しです。

似た者同士という言葉はただの言葉ではなくそうなってしまうんですよね。

だからこそ、自分の目指しているステージが違うところなら違うところを見る。

言い方は悪いですけど、同じ仲間とばかりつるんでいたらダメ。

安いファーストフード店や喫茶店や居酒屋ばかりなどではダメという言うやつです。

自分がその環境や今のままで満足しているならそのままでいいんですよ。

だって、ミラーニューロンが働くわけですから。

現状に満足していないし変えたい場合のときの話しですね。

 

とは言え、リアルの人間関係はなかなか変えるの難しい。

その場合にツイッターのリスト機能を有効活用する方法で面白い方法があります。

あなたの憧れている人がフォローしている人を全員フォローする。

ここでフォローするのはって言う人もいると思うのでリスト機能を有効活用します。

リストを作成して全員リストに追加すればいいだけです。

そのリスト作成したリストをタイムライン(TL)で見るわけです。

そうするとあなたの憧れている人と同じ世界がそこに簡単に広がるわけです。

 

(P.51) 自分にとって役に立たない行動も、くり返しているうちに強化されて、習慣化してしまうということです。それが望ましい行動をとるときの妨げとなるのです。ゴルフスイングなどスポーツをやっていると感じることだと思いますが、自己流の変なクセをつけてしまうと、なかなかそれを修正するのが困難になりますよね。
(中略)
役に立たない悪習慣が身についたとしても、しばらくその行動を遠ざけたり、とりにくくすることで神経回路の強化は解除されていきます。やめるなら今のうちですよ。

 

自己流の変なクセは経験あります。

それを修正するのが困難というのもわかります。

私の場合は音ゲーをやっていたときに最初はそのままボタンを押していました。

ある程度で実力が上がるのが止まってしまったので叩き方を1から学びました。

そのときに学んだ叩き方をしようとすると今までのクセが邪魔でなかなか叩けない。

新しい叩き方をマスターするのに昔のクセが邪魔して時間がかかった経験があります。

役に立たない悪習慣は行動を遠ざける。

私もやめるなら今のうちと肝に銘じて悪習慣断ちをがんばろうと思います。

 

(P.129) 常に新しい刺激を求める探究心こそ、あなたの脳力を新たなステージへ引き上げてくれるはずです。受験勉強なら、同じ教科を続けるよりも、1時間ごとに教科を変えてみるのもいいでしょう。料理をするときは、和食だけではなく、イタリアンやフレンチや中華など、いろいろな分野にチャレンジすると意欲を失わずにすみます。意欲を持続させるために、日常に変化というスパイスをふりかけてみてはいかがでしょうか。

 

童心を忘れない。

好奇心旺盛を取り戻す。

去年の秋辺りから私がずーっと言っていることです。

悪習慣断ちと並行して2018年は初体験やチャレンジ精神を強く持ちたいです。

この精神ってブロガーとしても大切だと思うんですよ。

たまにはアッと驚く記事を書いて皆さまに衝撃を与えたい。

そのように思っていますし今年は1記事でも多くそんな記事を投稿できたら本望です。

 

ちなみに最近1年ちょっとぶりにカラオケに行ったんですよ。

私はカラオケだって初体験の場だと思います。

どういうことかと言いますとレパートリーです。

凝り固まらずに新しい楽曲にチャレンジする。

これは新しい楽曲を歌ったり探したりする好奇心。

新しい刺激を求める探究心という意味でも良いと思うんですよね。

カラオケをただの遊びと捉えるかそういう視点で楽しむのか。

人生どこからでも学びってあると思いますし本当に考え方次第だと思います。

 

【「めんどくさい」がなくなる100の科学的な方法】

 

☆まとめ

「めんどくさい」がなくなる100の科学的な方法。

菅原道仁の著書を読んだ読書感想文でした。

最初にも書いた通り今日から悪習慣を経ちます。

私の中で特にネックになっている3つの悪習慣。

何度も何度もくじけて挫折してきた3つの悪習慣を断ち切ります。

ツイッターやブログで宣言したからには後戻りしません。

2018年から本気出す!!