☆コメダ本の書評を今までの食レポ写真を活かして楽しく紹介
今回は初の試み。
書評と食レポ。
1度で2度おいしいと言える記事です。
食レポ写真を多めで書評していきます。
コメダ珈琲大好き。
このことは連呼しています。
コメダ=大好きという枕ことばです。
当ブログにはコメダ珈琲店というカテゴリーがあります。
4年近く食レポしてきた食レポ写真も多くあります。
今では食べられない期間限定メニューも多数です。
今回の著書はコメダ珈琲を楽しく学べる著書。
コメダ珈琲も当ブログ開始の4年前に比べたら全国区。
名古屋(愛知県)や東海地方に限りませんね。
全国区の知名度と言ってもいいんじゃないでしょうか。
私に「こっちにもコメダ珈琲がオープンする」とよくコメントいただきます。
コメダ珈琲の食レポ多くしているのでそのようなコメントほんと多くいただきます。
新しくコメダ珈琲店がオープンした地域の人。
まだまだコメダ珈琲店に縁がない人。
どちらの人も楽しめる著書がこちらになります。
コメダ珈琲の魅力が詰まっている著書です。
書名:なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか? 「お客が長居する」のに儲かるコメダのひみつ
著者:高井尚之
出版社:プレジデント社
出版年:2016年10月28日
ページ数:128ページ
サブタイトルと言える部分は「「お客が長居する」のに儲かるコメダのひみつ」です。
しかしながら、コメダ珈琲についての疑問。
気になっていた部分が解消される著書でもあります。
アレってそういうことなんだ!!
コメダ珈琲が好きな人ほど、ガッテン行くことが多いと思いますよ。
そして、今回はブログ記事タイトルや最初にも書きました。
私のコメダ珈琲の食レポ写真。今までの食レポ写真を大放出します。
そちらのほうもお楽しみいただければと思います。
☆書評だけど食レポ写真多めのなぜ、コメダ珈琲はいつも行列なのか?
第1章:「コメダ珈琲店」人気の秘密を大解剖!
第2章:「昭和レトロなコーヒー」と「ボリュームたっぷりパンメニュー」
第3章:全世代の心をつかむ接客のアイデア
第4章:"アンチスタバ派"が好きな「昭和型喫茶店」の魅力
第5章:コメダの企業としての「強み」を大解明!コラム1:実は、コメダはドトールよりもオトク!?
コラム2:名古屋人が夢見る「コメダの全国制覇」
おわりに
「コメダ」と「コメダ珈琲店」のあゆみ
(P.11) 多くの人は、自分でドリンクやフードを運ぶ店よりも、座席に腰を下ろしたままで注文でき、店員さんが飲食物を運んでくれる店のほうが安心するのではないか。心からホッとできるという意味ではコメダに軍配が上がるように思う。そんなコメダ珈琲店の本をまとめる機会を得た。読んでみて、「カフェや喫茶店に行きたくなった」と思っていただければ、著者としてうれしく思う。
なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?
「お客が長居する」のに儲かるコメダのひみつの目次になります。
コメダ珈琲の雰囲気って本当に大好きです。
読んでみてコメダ珈琲にまさしく行きたくなった人がここにいます。
高井尚之さんがコメダについてわかりやすく書かれています。
そして、魅力を発信していますので読んでいてますます好きになりました。
(P.33-34) 「コメダ」の店名の由来をご存知だろうか。実は米穀店から来ている。もともと加藤さんの実家はお米屋さんだったが本人は跡を継がなかった。1968(昭和43)年に開業する時に、「父への尊敬の思いを店名に込めた」という。コメダは「米屋の太郎」を縮めた命名だ。
コメダの由来ってそうだったんですね!!
コメダの由来に関しては知りませんでした。
お米が関係あるの?と冗談で思っていたらそのままでした、
米屋の太郎を縮めた名前。
父への尊敬の思いを店名に込めたっていいですね。
(P.44) コメダの最大の主力商品はコーヒーだ。店名にもその姿勢が表れており「珈琲所『コメダ珈琲店』」と2度、珈琲の文字を掲げている。店舗数は少ないが同社は甘味の店も経営しており、こちらの店名は「甘味喫茶 おかげ庵」だ。
コメダ珈琲最大の主力商品はコーヒー。
珈琲所コメダ珈琲店って確かに2重になってますもんね。
コメダ珈琲のコーヒー大好きです。
当ブログでも今までたくさんのコーヒーを食レポして紹介しました。
【スペシャルコーヒー】
【カフェオーレ】
【チョコラート(期間限定)】
【キャラメラート(期間限定)】
【小豆小町 ホイップで(小倉あん入りデザートコーヒー)】
【珈琲所 コメダ珈琲店 まろやかミルクコーヒー(コンビニで販売)】
コメダ珈琲のコーヒーたくさん食レポしてきました。
食レポ関係なく普段コメダで飲んで写真を撮っていないコーヒーもあります。
私はいろいろ試したいタイプなのでほとんどのコーヒーは飲んでいそうです。
どのコーヒーも味わい深くてオススメですよ。
(P.57) コメダは、来店客のワクワク感も大切にしていると聞く。そのワクワク感は、写真つきドリンクメニューを見て頼むときもそうだ。「これ、かわいい」と頼んだものがイメージどおりであれば、飲む前から期待もふくらむだろう。ちなみに、このブーツグラスやフタつきダルマグラスを買うことができる店もある。価格は店によって異なるが1850円前後。少し高い気もするが、「うちカフェ」用に買っていく人もいるようだ。
コメダと言えばブーツグラスやフタつきダルマグラス。
見た目的にもインパクトあるグラスだと思います。
こちらも写真で見たほうがわかりやすい。
ということで、写真で紹介したいと思います。
【アイス・ド・ティーフロート】
【メロンソーダ(チョコメダコメダ限定バージョン)】
【ミックスジュース】
ブーツグラス。
フタつきダルマグラスです。
このような容器です。
コメダと言えばこのグラス。
幼いころにこのグラスに入ったメロンソーダにワクワクしました。
(P.58) なぜ、シロノワールは派生商品を出すようになったのだろうか。「当社の看板商品ですが、デザートが多様化するなか、味やトッピングへのご要望が増えてきたからです」と話すのは、マーケティング本部長の中山拓美さんだ。
シロノワールが派生商品を多く出すようになった理由。
そちらが語られている部分になります。
当ブログでは期間限定シロノワール。
季節商品のシロノワールをたくさん食レポしています。
そちらも写真付きがわかりやすいと思うので掻い摘んで紹介です。
【キャラノワール】
【チョコノワール】
【クロノワール】
【小倉ノワール】
コメダ珈琲店のシロノワール。
それと先ほど引用で触れました。
コメダ珈琲には甘味喫茶 おかげ庵という店舗があります。
この記事を書いている時点では10店舗もありません。
そのおかげ庵限定で抹茶シロノワールというデザートがあります。
【抹茶シロノワール】
その食レポ時の写真がこちら。
おかげ庵の抹茶シロノワールとても美味。
おかげ庵でしか食べることができないというのもいいですね。
満足度が高いシロノワールで最高でした。
(P.122) 「コメダ珈琲店」について、本拠地の名古屋地区で話を聞くと意外な事実が見えてくる。巨大チェーン店ゆえ、もう少し地元で反発する声が多いと思っていたが、支持する声が多いのだ。「名古屋発のコメダがここまで全国に拡大した」と、ツイッターなどのSNSで発信する人もいる。名古屋弁で言うと、「コメダも大きなったな~」という思いだ。
私が当ブログで食レポを始めた頃。
少しずつコメダが全国展開を開始した頃でした。
愛知県からコメダの魅力を発信する。
このようなコンセプトでコメダの食レポ始めたのが懐かしいです。
今では愛知県とか東海地方じゃなくても食べられるようになってきましたからね。
私はコメダが全国に拡大していくのは反発する感じはまったく無いんですよね。
ほんと大きくなったな~という感想です。
ただ、この地方の地元のコメダという愛着があるので少し寂しい。
反発は無くてもほんのり寂しい気分があったりもしますが。
【なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか? 「お客が長居する」のに儲かるコメダのひみつ】
【一度は食べたいコメダ珈琲店の食レポ20記事おいしく振り返り】
☆まとめ
なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?
「お客が長居する」のに儲かるコメダのひみつ。
高井尚之の著書を読んだ読書感想文でした。
今回のコメダ本は趣味の読書。
書評とは別に読む本のつもりでした。
読んでいるうちに紹介したくなってしまいましたw
この記事を通じてよりコメダ珈琲が大好きになっていただければと思います。