・小池一夫さんの名言集
今回の著者の小池一夫さん。
当ブログを読んでいる皆さまはご存知ですか?
私は知っているようで知らない。
微妙な感じの人でした。
どういうことか少し話します。
単刀直入に申します。
小池一夫さんに関してです。
私はTwitterで知りました。
と言っても小池一夫さんのツイート。
よくリツイートされているんですよ。
それでアイコンと名前を覚えました。
今回の著書はそこにつながります。
小池一夫さんのTwitterの名言。
そちらを300個紹介している著書です。
小池一夫さんを知っている人も知らない人も。
名言集なのでどこから読んでも読みやすい著書ですよ。
書名：ふりまわされない。 小池一夫の心をラクにする300の言葉
著者：小池一夫
出版社：ポプラ社
出版年：2016年12月8日
ページ数：300ページ
先程も書いた通りで小池一夫さんの言葉300。
Twitterでの言葉を300個紹介している著書です。
Twitterは最高140文字の文字数です。
そういう意味でページ数は多いですけど読みやすい。
そして、どこから読んでも大丈夫な著書です。
パラパラ開いてあなたにとって気になる名言が見つかるかもしれませんよ。
それでは小池一夫さんの著書の書評をしていきます。
・小池一夫ってご存知ですか? 素敵な名言集と言えるふりまわされない
【001】 あなたに敬意を払わない人に、あなたが敬意を払う必要はない。あなたのことが嫌いな人を、あなたが好きになる必要はない。あなたを大切にしない人を、あなたが大切にする必要はない。
今回は著書の目次はございません。
素早く小池一夫さんの名言に突入します。
今回はページ数ではなく名言の番号。
300個あるうちの番号で表記していきます。
まず最初の名言はリアルもそうですけど、ネットでもあるあるですね。
むしろ、ネットだからこそよくあるかもしれません。
こういうことすべてに対処している人もいます。
その行動は素晴らしいと思います。
ただ、そういう人が活動をやめてしまう。
そういうこともよく見てきました。
嫌いな人にまでわざわざ労力を発揮する必要もないですよね。
こういうことを意識するとネットも長く付き合えると思いました。
【049】 ｢人見知りなンで…｣という言い訳を口にする人が好きではない。誰だって、人と初めて出会ったときは緊張する。人と出会うときに、言い訳から入ってどうするというのか。自分が人見知りな分だけ、｢あなた、よろしくお願いしますね｣という弱さの押しつけをするという強さ。
私はまさしく人見知りだからと言うタイプです。
小池一夫さんの言うことに耳が痛いですｗ
こういう部分も正していく。
人見知りなのは仕方がない。
でも言わずに強さを見せていきたいと思いました。
【094】 今までの自分を変えるのは、180度、0から始めることではありませン。ちょっと習慣を変えてみる、ちょっと見方を変えてみる。長い目で見れば、大きな将来の違いになります。ゆっくりゆっくり、焦らずゆっくり、良い方向に変わることができればいいな。
習慣をちょっと変えてみる。
見方をちょっと変えてみる。
微差って意外に大差になったりします。
自分を変えると言うと大きいことに感じるかもしれません。
でもちょっとしたことで大きく変わることがあります。
朝のコーヒーを紅茶に変えるだけでも自分に変化が起きる。
そういうこともあるかもしれないので侮れませんよ。
【119】 ｢経験｣の量が、｢質｣へと変化していないときは、その経験は間違っている。
短い言葉ですけど響いてくる言葉。
うわぁーーーってなってしまう言葉ですｗ
私もブログ継続日数は告知している通り長いです。
ただ、野心家なのでもっともっと上を目指しています。
そこを踏まえるとほんと今の状況は不甲斐ないです。
「経験」を「質」に転化していく2018年にしたいと思っています。
【120】 自分の今いる場所が、自分の実力。
こちらの小池一夫さんの名言もまさしくです。
結局は嘆いたところでそういうことなんですよね。
努力を続けるではないんですよね。
「意味のある努力を続ける」だと思います。
2018年に向けてもっとがんばりたい。
飛躍してやるぞーーと思える小池一夫さんの名言です。
【ふりまわされない。 小池一夫の心をラクにする300の言葉】
・まとめ
ふりまわされない。 小池一夫の心をラクにする300の言葉。
小池一夫の著書を読んだ読書感想文でした。
名言集という著書なので読みやすいスタイル。
見ていてふむふむと思える言葉が並んでいます。
肝に銘じたいという言葉も多かったです。
