エセ科学の秘密暴露します 柿木隆介の脳にいいこと悪いこと大全

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☆エセ科学の秘密を暴露

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脳科学の著書。

読むの大好きです。

ときには眉唾ものもあります。

眉唾ものと言いますか実際はどうなんだろう。

そう思える著書も多いと思います。

 

これはテレビをdisるわけではないです。

テレビに比べたら本のほうがまだ大丈夫。

そういうニュアンスで本は読んではいます。

だから良いと思うことはとりあえず実践したりはしています。

ただ、本当にコレってどうなんだろう?と思えること。

テレビやネットや本を読んでいて思うことはあるんじゃないでしょうか。

 

そこに鋭く切り込んでいるのが今回の著書。

脳にいいこと悪いこと大全になります。

著者の柿木隆介さんがビクビクしながらも鋭く切り込む。

しっかり論文なども提示しながら紹介してくれています。

そういう意味では安心して読める脳関連の1冊になります。

 

 

書名:脳にいいこと悪いこと大全

著者:柿木隆介

出版社:文響社

出版年:2017年8月25日

ページ数:224ページ

 

最先端の脳科学がきちんと調べた。

柿木隆介さんがきっちりと調べています。

ビジネスに使える脳科学という触れ込みです。

ただ、生活習慣も多めに書かれていますよ。

そういう意味でブログカテゴリーを「習慣本」にしました。

「脳科学本」というカテゴリーもあっていいかもしれません。

でも、脳科学本を読むのってより良い習慣にするためって要素が強いんですよね。

だから、ここは今後の検討材料にしようと思っています。

それでは、柿木隆介さんの著書の紹介です。

 

☆エセ科学の秘密暴露します 柿木隆介の脳にいいこと悪いこと大全

 

はじめに
CHAPTER1:まず実践してみてほしい 脳科学が本当にすすめる10の生活習慣
CHAPTER2:その悪いイメージは、実は濡れ衣!? 脳科学的には案外悪くない5つの"悪"習慣
CHAPTER3:脳の強化には本当は役に立たない8の脳科学
CHAPTER4:悪影響はイメージ通り! やっぱりやめたい4つの残念習慣
CHAPTER5:都市伝説を科学する──男と女の脳科学・エセ科学5
おわりに

 

(P.8) この本は、「この記憶法を用いれば成績アップ間違いなし」「脳に関するまったく新しい独自の理論」などというタイプのものではありません。しかし、脳科学に興味があるが、どの人の話、どの説や方法を信じていいのかわからない、といった方々には有益な本だと思います。そして、いつかは誰かがきちんとしたものを書かねばならなかった内容です。

 

脳にいいこと悪いこと大全の目次です。

仰々しい書名と言えば書名だと思います。

ただ、中身はそうではなくすごく読みやすい本です。

そこは目次を見ていただければわかると思います。

むしろ、脳にいいこと悪いこと大全の目次を見て惹きこまれる人も多いと思います。

著者の柿木隆介さんの解説も的を射ているのでいいですよ。

 

(P.29) 狭くて暗い部屋にこもっているとうつうつとしてくる、というのは単なる気分の問題ではなく、セロトニンの分泌が少なくなっていることも一因だと考えられます(一方で、うつうつしていると狭くて暗い部屋にこもりたくなりますから、悪循環ですね)。ですから、夜は早く寝て、朝は朝日を浴びて起きる、という"ごくあたりまえの生活習慣"は、満ち足りた気持ちで生活をしていくための第一歩だと言えそうです。

 

私は基本的に非リア充。

ぼっちタイプの人間です。

どちらかと言うと引きこもっている方です。

でも、そこはしっかりと自覚しています。

だからこその毎日の散歩は欠かさずしています。

森の中(近くの神社ですけど)を散歩するグリーンエクササイズもしています。

夜は早く寝て、朝は朝日を浴びて起きるまでは実践できていません。

ただ、やれるところはしっかりやって生活習慣を正しています。

 

(P.87-88) 僕は科学者として、「朝食を食べないと脳が低血糖になるのでよくない。午前中は脳が働かない」と、科学的な既成事実のように断定する考え方には賛成できないのです。そこには、個人差もあり、習慣性の問題も含まれるからです。朝食をきちんと食べることが習慣になっている方々には、その日だけ朝食を摂らないと倦怠感や疲労感が出てくるかもしれません。たとえ、その原因が「脳の低血糖」ではないにしても、十分に起こりうることです。

 

私は朝食は基本的に食べません。

1日1食の日も多いです。

理由としては簡単でその生活習慣だったから。

もっと言うと家が貧乏だったので食べないのが当たり前。

そんな家庭に育ったので1日1食でも問題なく過ごせてしまいます。

小さい頃の記憶を良い方に変換するとそういう風になってしまいます。

ただ、食べないと言っても朝起きてからコーヒーは飲みます。

コーヒーを何杯もガブガブ飲むのはあるので別問題もありますw

 

(P.114) 単独の食品や料理を取り上げて、それが脳活動の向上に役に立つかどうか、認知症予防になるかどうかなんて、簡単には言えないのです。他にどんな食べ物を食べているか、酒やたばこの消費量、持病の有無、遺伝など、考慮すべき要素は無限にあるのですから……。

 

これは著者の柿木隆介さんの言う通りです。

1つのことをマスコミなどが取り上げてそれが流行るはあります。

バナナや納豆が売り切れなんてこともあった記憶があります。

そうではなく考慮することはいろいろあるという話です。

忘れがちになりがちですけど、しっかりと考慮するべきことだと思います。

 

(P.185-186) 僕も基本的に山嶋先生の意見に賛成で、サラダ油、マヨネーズ、マーガリンはできるだけ摂取量を控えています。ただし、サラダ油やマヨネーズが諸悪の根源であり、これを摂取しなければ認知症になりにくいと断言するほど、「ヒドロキシノネナール」が最大の悪役かどうかについては、慎重にならざるを得ません。

 

マーガリンはダメ。

これは私はメンタリストDaiGoさんの生放送。

メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」で知りました。

メンタリストDaiGoさんは食べ物や食習慣に対しては口を酸っぱくして言ってきます。

そういう意味ではいろいろ参考になる部分が多いです。

私もなるべくダメなものはやめるようには心がけています。

ただ、長年の習慣もあるのでカップ麺を食べたりはまだまだしています。

ここは来年に向けて徐々に食生活も改善していきたいと思っています。

 

【脳にいいこと 悪いこと大全】

 

☆まとめ

脳にいいこと 悪いこと大全。

柿木隆介の著書を読んだ読書感想文でした。

エセ科学の秘密を暴露。

間違って覚えていた知識もありました。

雑学にも勉強にもなるのでこういう本を読むのいいですね。