悩むと言っても悩み方は人それぞれ 悩まない人の63の習慣

☆中谷彰宏先生にハマってきました

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月曜日に成功する人は、教わり方が違う。

こちらの中谷彰宏先生の本を紹介しました。

そして、水曜日に中谷彰宏先生の音声。

生放送の対談を見てそのキャラにドハマリしました。

本の印象を良い意味で裏切るめちゃくちゃ濃い人でした。

 

その放送はメンタリストDaiGoさんとの対談放送。

メンタリストDaiGoさんの生放送で放送されました。

対談と言うか、中谷彰宏先生のマシンガントーク全開でしたw

とは言え、名言と言える有意義な発言をすごくされていました。

考え方という面でもとても参考になりました。

 

私はいつも書いている通りでメンタリストDaiGoさんの放送の有料会員。

チャンネル登録しているので、タイムシフト試聴はいつでもできます。

1000冊以上の著書を出版されている中谷彰宏先生と「自己投資」について語り合ってみるの!の生放送。

ということで、こちらのニコニコ動画のリンクを貼ったら見えるかよくわかりません。

途中から、有料会員限定に放送が切り替わってますからね。

 

ただ、最近、メンタリストDaiGoさんはTwitterに無料放送部分を流しています。

こちらの中谷彰宏先生との自己投資についての対談放送。

無料部分はメンタリストDaiGoさんのTwitterにあるんですよね。

放送後も見ることが出来ると思うので、今でも見えると思います。

と言うのも、不親切だと思うので調べます。

 

【Twitterのライブ配信 Periscope(ペリスコープ)より】 

 

51分54秒あるので見る際は通信容量などお気をつけください。

ライブ配信ですけど、放送後もこのようにツイートに内容が残っています。

すごく濃い放送なので、メンタリストDaiGoさんと中谷彰宏先生の対談。

見て損は無い対談ですしトーク聞いてて面白い話しもてんこ盛りですよ。

この放送で中谷彰宏先生にハマりました。

そんなわけでして、今週2冊目の中谷彰宏先生の本です。

 

 

書名:悩まない人の63の習慣

著者:中谷彰宏

出版社:きずな出版

出版年:2017年7月19日

ページ数:192ページ

 

中谷彰宏先生の本は魅力的な表紙。

読みやすい中身。

どの本もこだわりを感じます。

今回の悩まない人の63の習慣も読みやすかったですよ。

 

☆悩むと言っても悩み方は人それぞれ 悩まない人の63の習慣

 

プロローグ:つらいことがあった時も、いつも通りの生活を変えない
第1章:悩みがあるけど、悩み続けない──悩みの種がわかれば、悩まない
第2章:ネガティブな感情を、否定しない──不安を感じたら、場所を移そう
第3章:ストライクゾーンを、広くしよう──これしかない、と思うから悩む

第4章:いまの悩みが将来の、財産になる──恵まれていないことに、感謝しよう
第5章:悩みは工夫で解決できる──気持ちを切り替えて、トラブルを遠ざけよう
第6章:欲しくない答えも、受け入れよう──いま以上に、悩みを大きくしないコツ
第7章:うまくいかない人生も、楽しもう──悩みに、消耗されない生き方
エピローグ:幸福とは、悩みのない状態ではない。不安をムリに消そうとしない。今するべきことをする

 

目次です。

現在進行で悩んでいる人。

悩むと悩んで動けなくなる人。

とにもかくにも、悩みが不安のタネの人には有り難い本です。

私も悩んでしまう方なので考え方として参考になる部分。

ダメな例として挙げられる方でやってることなど見つかりました。

 

(P.22) 人間の脳はバランスをとりたがっています。それを知っていれば、悪口を言われても平気です。悪口を言う人は精神的にへこんでいるのです。悪口を言われたら、悪口を言っている人を、「かわいそうに」と同情してあげればいいのです。

 

バランスはありますね。

ついつい、生活してると色んな面でバランス。

バランスを取って生活してるんじゃないでしょうか。

ここでは、悪口を言う人の性質を中谷彰宏先生が解説しています。

悪口を言っている人を「かわいそう」に思う。

そう思うと自分が悪口を言われて凹むよりもいいですね。

 

(P.28) 「本を書きたいんです。どうしたらいいでしょうか」と聞く人がいます。
本当に大切なことは、書くことではありません。書ける人は、書き続けます。書けない人は、書こうとしていないのです。
「書く」と、「書き続ける」とは決定的に違います。書く人は、書けない時は書きません。
書き続ける人は、書けない時も書き続けるのです。

 

「書く」と「書き続ける」の違い。

私はブログを毎日更新しています。

今日でブログ継続日数1398日です。

「どうやったらそんなに毎日書けるの?」

このように聞かれることも多々あります。基本はこの引用ですね。

中谷彰宏先生の言葉が私の中ではストーンと腑に落ちました。

 

(P.64-65) 好奇心とは、「好きではないことができること」です。食べ物屋さんで見たことのない料理を頼める人が、好奇心の強いです。好きなメニューが売切れだからではありません。
好きなメニューがあるにもかかわらず、見たことのないメニューを選ぶのです。

 

好奇心の大切さ。

ここ数年は特に言われるようになってきていると思います。

私も好奇心が最近は薄くなってると危機感を感じていました。

そこで、ニコニコ動画の2017年秋アニメ。

1週間無料で公式配信されてるアニメを9割くらい見ています。

なんで、そんなに多くの作品を見ているかというと好奇心を取り戻すですね。

 

結局のところ、5つとかに絞ると自分の好きなジャンルに幅が狭まります。

でも、自分の好きなジャンル以外にも素晴らしい作品ってあるんですよね。

見てみたらハマるけど、その「見る」って選択肢を除外してしてしまう。

そうなるとその作品を知り得ることも無くなってしまうので幅が広がない。

そうしたところ、「宝石の国」と「魔法使いの嫁」が大好きでハマっています。

宝石の国も魔法使いの嫁も物語の世界観が半端なくヤバいです。

これは、2017年秋アニメ5作品だけ見るに限定していたらどちらも視聴していません。

そういう意味で言うと「好奇心」というフレーズでタイムリーな話題でもあります。

まずはこういうところから好奇心を取り戻していきたいと今は思っています。

 

(P.145) ハズレの免疫力がないと、当たりの時はハッピーでも、はずれた時に悩みます。悩む人は、当たる確率を上げようと考えるのです。
トライの数が増えれば増えるほど、チャレンジすればするほど、当たる確率は下がります。当たる確率なんて上げる必要はまったくありません。悩まないためには、ハズレの免疫力をつけるだけでいいのです。

 

完璧主義は捨てたほうがいい。

よく言われることです。

ハズレの免疫力を上げるはハズレを怖がらなくなりますね。

私もブログを書いていて自画自賛する記事。

これはめちゃくちゃ良いって自信を持った記事がハズレ。

この場合のハズレは自分の予想よりも反応が薄いって感じです。

そういうことも多々あるのでハズレを気にせずに書く。

チャレンジ回数を増やしていきたいと思っています。

 

【悩まない人の63の習慣】

 

☆まとめ

悩まない人の63の習慣。

中谷彰宏の本を読んだ読書感想文でした。

今回は読書感想文もそうですけど、冒頭に書いた話し。

メンタリストDaiGoさんと中谷彰宏先生のニコニコ生放送の対談。

ニコ生が本当に素晴らしい対談放送でそちらも伝えたかったです。

これからもジャンジャン中谷彰宏先生の本を読んでいこうと思っています。