目に見えないからわからない
10代のときからもっと自信を持てといろんな人に言われてる。
自信を持てばもっと変わるとか、
もっといろいろできるみたいな感じでね。
それで、
『自信ってなに?』
がある意味で自分のテーマになってる。
自信のつけかた系の本を読んだりしても、
いまいち自信がついたとは言えない。
そもそも自信がついたとはどうなったら言えるんだろうか。
自信満々の人は見ればわかるとは言うけど、
その自信満々の人間になるためには自分は何をすればいいのか?
自信とか覚悟とか
たとえば、今年の目標を、
『自信を持って覚悟して取り組む』
に設定したとする。
そのときに、
自信とか覚悟は目に見えないから、
測定できないんだよね。
『やったー、今日は3ページ分は自信がついたぞ!』
とかは無いからねw
自信を持ってってどういう状況?
覚悟ってどうなったら覚悟?
自分は『覚悟の気持ち』で取り組んでたとして、他の人から
「もっと覚悟してやれよ!」
って言われたとき、じゃあその覚悟ってどういうことなの?
具体的に教えてほしいって思うんだよね。
そもそも覚悟とか自信満々の人ってそんな細かいことは考えないのかな。
『がっかりしてめそめそしてどうしたんだい』
みたいな逆に相手を思いやれるくらい余裕がある、
勇気100パーセントの人なんだろうか。
2014年の意識してること
ブログのエントリーによく、
意識して能動的にって書いてるんだけど、
ほかにも意識してることはある。
いろんな考え方のエントリーを読んで、
これは!と思ったやつを今年は身につけたいと思ってる。
人間1度に何個というよりは1つずつ少しづつなんだろうけどね。
1ヵ月経ったけど、
1ヵ月なにをしてたんだw
って思えるくらい身についてない。
むしろ、ここ数日、過去の悪い部分がぶり返してきててヤバいw
そういうわけで、
書くことによって客観的に自分を見つめ直して気を引き締める。
ブログの醍醐味ですよ。
それでそのほかに意識してることは、
(1)どう見られるか意識する。
(2)自分基準以外の視点を持つ。
(3)考える時間をつくる。
(4)遅延評価学習法。
(5)費用対効果を意識する。
(6)意識して能動的に行動。
惰性的に生きてる自分が自分を変えるために必要だろうと、
思い立って意識『しよう』としてること。
なんで『しよう』って書いてるかというと、
1ヵ月を踏まえて「して」なんてとても皆さまに言えません。
これはこれで、
自信とか覚悟とかと一緒で具体的に測定しようが無いから、
もう少しつめて考えたほうが良さそうだね。
新年の目標とかを立てた人は1ヵ月経ってどうですか?
自分みたいになってませんか?
まとめ
29歳から30歳になるまでの1年間で自分というか人生をガラって変えたいと、
決意を強く持ってる。
ただ、決意を強くするだけではダメだよね。
大前研一さんの有名な言葉の、
「最も無意味なのは決意を新たにすることだ」
を何年繰り返すんだになっちゃうからねw
28年間生きてきて今の環境を悪いと感じてる状況ということは、
なにかを変えなきゃダメだと思う。
何かを得るためには同等の対価が必要って名言があるよね。
そういうことなんだよね。
29歳の1年間をどう過ごすかは重要だと思ってる。
惰性的に過ごしてたら今まで通りの同じ1年間を繰り返してしまう。
きっとこの1年間を有意義に過ごせたって思えたときに、
『覚悟して過ごせた』
『自信を持ってがんばれた』
って胸を張って言える自分になってるのかな。
戯言だけどね(* ̄(エ) ̄*)