もらってばかりの18歳からの10年間の人生
18歳で携帯を買うあたりまではまだいいと思う。
しかしながら、ニート根性が染みついた辺りからがヤバい。
もらうのが、当たり前とは、思わないけど、
いつしか、
自分がこんな環境だし助けてもらうのはしょうがない
と思うような考え方になってしまった。
ギブアンドテイクとは言うけど、
ギブしてもらって、
どれだけテイクしてたかを考えると恥ずかしいと思う…。
恥ずかしいと言うより、情けないと思う。
ニートのカリスマ、phaさんの考え方
それに比べて、ニートという環境なのに、
phaさんの考え方は素晴らしいと思う。
僕自身もお金をもらうばかりじゃなく、自分よりもお金のなさそうな人や困ってる人や、こいつはヤバくて面白そうだと思った人などにはときどきお金を振り込んだり物を送ったりしている。僕も貧乏なので、五百円とか千円とかいった少額だけど。
それはコンテンツとして僕自身が面白がるためというのもあるし、自分が率先してそういうことをすることで気軽にお金を振り込む行為が定着してほしいっていうのもある。明日は我が身。あと、ネットでお金をもらっている僕が、もらったお金の一部をまた他のニートにあげる、というサイクルが回っていくのは面白いと思うし。
それと、これは根拠のないオカルト的なことだけど、人にお金を気軽にあげるようにしていると、回りまわって自分のところにそれ以上のものが戻ってくるような気がするというのもある。
【引用元リンク】
ネットでお金をもらった話 - pha著「ニートの歩き方」特設ページ
この考え方はニートの歩き方を読んだ時に、
自分に絶対的に不足してる考え方だなって気づかされた。
いくらレッドブルを飲んでも、そんな考え方じゃ、
翼は広がらないわけだ。
ニートどうこうより、phaさんのそういった、
考え方が素敵だと思います。
欲しいものはすべて手に入れよう 欲しいものは絶え間なく与えようという精神
glitterという曲がある。
【歌詞】glitter|森永真由美オフィシャルブログ「MAYUMI MORINAGA.COM」
歌詞はこのリンク先のオフィシャルブログで紹介されてるんだけど、
glitterの歌詞で、
欲しいものはすべて手に入れよう
欲しいものは絶え間なく与えよう
という歌詞がある。
これって深いなって思うんだよね。
欲しいものを手に入れつつも、
欲しいものを与えることも絶え間なく忘れちゃダメ。
この、ただ、与えるのではなく、
絶え間なく
与えようというのが、また、深いと思う。
まとめ
2014年は、このエントリーの最初に書いたとおりで、
もらってばかりの人生から卒業したい
glitterを毎日、聴いて、
欲しいものはすべて手に入れよう
欲しいものは絶え間なく与えよう
の精神を磨き続けたいと思うw
ちなみに、歌詞だけじゃなくて、
楽曲もすばらしいので、興味のある方は、
ぜひ、聴いてみてね。