【新刊】 小池浩のドSの宇宙さんが教えてくれたお金の取扱説明書

・最新刊はお金の秘密

 

 

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた。

最初に見たときにインパクトある書名。

気になりすぐに読んだことが懐かしいです。

 

シリーズ最初の本になります。

そこからかなりの年月が経ったかと思います。

当ブログで過去に私は座右の書として紹介。

今でも変わらず何度か読み返しています。

 

今回はお金の取扱説明書です。

小池浩さんのお金への考え方。

今までいろいろ乗り越えてきたからこその実体験。

本書もとても参考になりました。

 

 

 

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた お金の取扱説明書

 

 

 

書名:借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた お金の取扱説明書

 

著者:小池 浩

 

出版社:サンマーク出版

 

出版年:2021年4月13日

 

ページ数:224ページ

 

 

 

お金を笑わせろ!

いいか、ヤツには性格も意思もある。

金運を爆上げする誰もやらなかった超秘策!

内容がどのようになっているか読む前からワクワクします。

今回の新刊も楽しく読みつつ学びました。

 

 

 

・お金の価値観が変わる視点がいっぱい

 

 

(はじめに) 今回の本は、ハワイが舞台です。大好きな常夏の島! 宇宙には、ここではない別の宇宙に、あなたの別の人生が複数あるんです。僕の「別の宇宙」には、借金返済できず、孤独な僕もいて、結局、どの自分を生きるのかは、自分で決めているんですよ。そう、このお話は、僕コイケの、別の宇宙のお話。さぁ、とっておきのお金物語のはじまりはじまり~。(ハワイ、早く行きたいなぁ!)

 

 

 

登場人物紹介

 

プロローグ

 

第1章:お金を崇めてたてまつるな!

 

第2章:お金には「城」と「思い出」を与えろ!

 

第3章:堂々とお金を招き行動しろ!

 

第4章:お金が「笑う」使い方をしろ!

 

第5章:お金の呪いを解いてやれ!

 

エピローグ

 

あとがき

 

 

本書の概要と目次になります。

今回の新キャラクターです。

 

ブータンがいます。

ブタの貯金箱の姿をした、お金たちを司る神様。

お金の神様になっています。

 

今回はお金劇場として進んでいく。

1章から5章の章タイトルも気になる。

章ごとのタイトルもさらに気になることが書かれています。

今回も楽しくお金の勉強をしつつの書評をさせていただきます。

 

 

 

(P.39-40) お金がないことは、幸せな人生を選ばないことの理由にはなりえない。そう腹落ちした僕でしたが、逆から見れば、こうも言うことができます。幸せな人生をあきらめているからこそ、お金が入ってこなかった、ってね。ものごとは逆から見ると答えが見えてくることがありますから。あなたはあなたの宇宙と「人生さん」の最高責任者、CEOであり、マネージャーです。幸せな人生さんをたぐり寄せるために、今踏み出せる一歩は何ですか。借金がいくらあったって、今仕事が立ち行かなくたって、それがどうした! 僕は必ず幸せになってみせる! 僕が僕を、絶対幸せにしてみせる! だから大丈夫だ! ……そんな大前提で、お金に向き合うこと。

 

 

読んでいて元気がもらえます。

自分自身の視点変更にもなります。

お金が無いって言うのは1番の言い訳になってしまう。

それに事実として無いもんは無いからとも思えてしまう。

 

逆の視点って言うのが確かにだと感じます。

 

「幸せな人生をあきらめているからこそお金が入ってこなかった」

 

お金が入ってこない。

段々と生活レベルが下がっていく。

やりたいことも出来ない状況が続く。

幸せな人生をあきらめてしまう自分がいる。

 

負の連鎖と言いますかの部分。

陥っていくと思うんですよね。

だからこそ、幸せな人生を諦めている状態。

ここをまずは意識的に変化させていくの大切ですね。

 

 

(P.58) 「お金に愛されるための習慣」とか「お金に好かれる人の条件」ってフレーズ、よくありますよね。でも僕の感覚だと、あくまでも、お金と自分とは対等関係。本来、お金の愛とは一方的に「乞う」ものでも「喜んでもらう」ものでもありません。自分からお金に声をかけ、尊重し、心から愛す。何なら、驚かせて、楽しませて、笑わせる。そんな能動的な「愛し方」が、金運を上げることにつながります。お金に人格も意思もある以上、彼らは一緒に夢をかなえてくれる、大切なパートナーのひとりですからね。

 

 

書評カテゴリー。

お金への考え方として書評しています。

今まで沢山のマネーリテラシーが身につく書籍。

ビジネスからスピリチュアルまで多く書評しています。

 

乞う系や喜ばせる系も書評しているはずです。

お金に愛される人の習慣。

お金に好かれる人の条件。

この辺りは特によく言われている印象。

 

しかし、小池浩さんから言わせるとです。

お金と自分とは対等関係。

能動的な愛し方が金運を上げることに繋がる。

そういう心持ちでいるようにしたいと感じました。

 

 

(P.87) お金に苦しめられていると思っている人の多くは、お金に愛情を注ぐことができなくなっています。自分を苦しめているものに対して「ありがとう」が言えず、「お金って本当にいいよね」なんて思えない。でも、お金への愛は能動的なもの。自分から声をかけ、自分から愛する。僕が普段お伝えしている「先払いの法則」も当てはまりますね。まずは、自分のほうから、愛を見つけて感謝すること。小さなことでいいので、お金によって助けられていること、お金によって受けている恩恵のほうに目を向けてみてほしいのです。

 

 

お金が無いときです。

どうしてもネガティブな感情が強い。

お金に対して良いイメージが持てなくなります。

だからこそ小池浩さんの視点は勇気がもらえます。

 

お金っていいよね~。

支払いなどで苦しんでいてもまずは支払えた。

そのときにきっちりとお金に感謝する。

小さなことからポジティブに持っていくこと大事。

私も意識的になっていこうと決意が固まりました。

 

 

(P.109) お金に対していつも「お金には痛い目に遭うんだよなあ」「どうせ僕のところには来てくれないんだよなあ」と、不信感でいっぱいだと「ああ、この人は僕のことを信頼してくれていないんだなあ」とお金が感じてしまいます。それではお金本来の力を発揮できません。お金がある人というのは、お金が入ってくるようになって心配がなくなったからお金を信頼しているわけではなく、その逆ってことですね。自分の人生さんとお金を信頼し、愛しているからこそ、お金が入ってくるようになり、よりいっそうお金への信頼を積み重ね、自分の人生さんが豊かになっていく……僕はそう思っています。

 

 

自分のことを言い当てられたみたいです…(汗)

 

お金さんへの信頼

人生さんへの信頼

 

この2つは信頼できていない。

自信を持って信頼しているとは宣言できませんね…。

自分の人生さんとお金さんをもっと信頼する。

不信感の思考が出てきたときに矯正していきたいです。

 

 

【借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた お金の取扱説明書】

 

 

・習い性からの思考からの脱却

 

 

【新刊】 小池浩のドSの宇宙さんが教えてくれたお金の取扱説明書でした。

 

ドSの宇宙さんが教えてくれたお金のうまくいく口ぐせ。

こちらを何度も読んでいる話を冒頭で書きました。

人間と言うのは思考回路が元に戻ってしまうと言う部分。

昔からの習慣的な思考を時間を掛けて矯正していくと言う部分。

 

本書を読んでみて改めて覚悟が定まりました。

ドSの宇宙さんに怒られてるイメージもいいかもしれません(笑)

小池浩さんのような思考で物事を考える方が何よりも楽しそう。

私としても挫けずにチャレンジしていこうと思えることが見つかりました。

【感謝】未来を信じて突き進む 余談話と今週の活動記録

・今週もありがとうございます

 

 

本日は日曜日。

日曜日の当ブログ。

 

1週間の振り返り。

ブログ投稿記事を月曜日から土曜日まで紹介。

 

今週もブログを見てくださりありがとうございます。

記事を読んでいない人もこの記事で気になったら是非チェックしてみてね。

 

まずは最初に余談話になります。

パソコンがヤバい状況は引き続きです。

その中でも何とかやりくりして今週を乗り越えました。

 

もしものときのブログ記事ストック。

1週間分は確保していますので報告になります。

 

 

 

 

 

 

 

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ。

最近こちらの本を読み直しました。

 

今の状況はいつどうなるかわからない。

悲観的になり過ぎても状況が好転するわけではない。

そこで本を読んで視点変更になるように頭を整理しました。

 

過去に座右の書として紹介。

元気や勇気をもらえる1冊です。

今回も読んでみてがんばるぞ!と元気をもらえました。

 

 

【ほしい物リスト】

ほしい物リスト

 

 

私のほしい物リストになります。

私への応援お待ちしています。

やれることやって前を向いて進みます。

 

と言ったところで余談話は終了。

今週1週間の活動記録を紹介していきます。

 

 

 

・7月12日から7月17日 今週の活動記録

 

 

【7月12日(月)】

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100万PV連発のコラムニスト直伝 「バズる文章」のつくり方

月曜日は尾藤 克之さんの新刊を書評しました。

著者である尾藤 克之さんと出版社のWAVE出版さん。

Twitterの方でツイートを触れていただきました。

 

 

 

【7月13日(火)】

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人間関係が一瞬でよくなる 魔法の接続詞

火曜日は谷口 敏夫さんの新刊を書評しました。

 

 

 

【7月14日(水)】

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不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」

水曜日は植松 努さんの新刊を書評しています。

 

 

 

【7月15日(木)】

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会話の9割は「言いかえ力」でうまくいく

木曜日は津田秀樹さんと西村鋭介さん。

著者2人の共著を書評させていただきました。

 

 

 

【7月16日(金)】

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ポイントですぐにできる! 貯金がなくても資産を増やせる「0円投資」

金曜日は野原 亮さんの新刊を書評です。

 

 

 

【7月17日(土)】

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じつは食べられるいきもの事典 おかわり

土曜日は著者は松原 始さんと伊勢 優史さん。

イラストはぽんとごたんださんの雑学になる新刊を紹介しました。

 

 

 

・来週もよろしくお願いします

 

 

【感謝】未来を信じて突き進む 余談話と今週の活動記録でした。

 

7月18日の日曜日です。

夏も本番で真夏になっていく。

私としては悔いのない2021年夏にしていく。

今年の夏があったから今があると未来で言える夏にします。

いつも応援していただき本当にありがとうございます。

【新刊】 じつは食べられるいきもの事典 おかわり!

・雑学になる視点が満載

 

 

私は好奇心旺盛。

色んなものに興味が出ます。

そして雑学と言う面の話も好きです。

本書はまさしくの雑学になる本かと思います。

 

食べられる生き物と言うところ。

生き物に限らず植物もそうだと思います。

過去の人間はよくこれを食べようと思ったよね。

今では普通に食べている食材が言われることあります。

 

例えば、納豆なんてそうじゃないでしょうか。

あの状態でなぜ食べようと思ったんだろう。

もちろん、食べてみないと分からないと言える。

過去の人間が失敗してしまったこともあるんでしょうね…。

そういう面も含めまして話が書かれていた新刊の紹介です。

 

 

 

じつは食べられるいきもの事典 おかわり!

 

 

 

書名:じつは食べられるいきもの事典 おかわり

 

著者:松原 始

著者:伊勢 優史

絵:ぽんとごたんだ

 

出版社:宝島社

 

出版年:2021年5月13日

 

ページ数:160ページ

 

 

 

著者がお2人に絵もついています。

事典と言う感じでイラストも満載。

楽しく読める1冊なので読んでみて良かったです。

読んでいて気分がワクワクしました。

 

タイトルに「おかわり」と付いています。

第1弾も出版されているみたいでそちらの紹介。

どんな、いきものが紹介されていたか気になりました。

ということで、おかわり版の本書から私が気になる箇所を書評していきます。

 

 

 

・人間が何を食べてきたか覗いてみよう

 

 

 

(はじめに) 人間は雑食性の生き物としてアフリカで誕生し、世界中に広がってゆく中で、その土地で手に入る食べ物を巧みに利用してきました。この本で紹介した「じつは食べられる生き物」は、その一部です。人間が一体何を食べてきたのか、ちょっとのぞいてみましょう。

 

 

 

はじめに

 

マンガ「人は食べて生きる」

 

「知っておくと理解が深まる」用語解説

 

第1章:じつは食べられる陸・空の生き物たち

 

第2章:じつは食べられる海・川の生き物たち

 

第3章:じつは食べられる虫たち

 

第4章:じつは食べられる植物たち

 

第5章:過去に食べられた生き物たち

 

おわりに

 

さくいん

 

 

 

本書の概要と目次になります。

ご先祖様の色々があってこそですね。

昨今はジビエ料理と言うのもございます。

 

そこで食べることが出来るんだ。

意外と美味しいですよと発見あることあります。

あと画像的には「……」となることも多いこちら。

「昆虫食」と言うのもありますからね。

世の中は広いなって思う機会があるので本書も気になっています。

 

 

(P.17)  甲羅を利用するだけでなく、現地では肉も普通に食べられています。アルマジロの肉はどれもおいしく食べられるのですが、特にココノオビアルマジロの肉は、ポルトガル語で「タトゥ・ガリニャ」(ニワトリアルマジロという意味)とも呼ばれるごちそう。鶏肉や豚肉に近い味わいで、甲羅つきのまま丸焼きにしたり、甲羅ごとぶつ切りにしてココナッツミルクなどで煮込みます。

 

 

アルマジロを食べているという話。

最初なので本書のすごいことを語ります。

イラストのことを述べましたが他にもスゴいんです!

 

レア度

分類

食用にする国・地域

代表的な料理

味のとくちょう

 

データが満載。

最後に写真付き。

料理例が掲載されている。

今回だと「アルマジロの煮込み」。

オールカラーですし楽しく読める雑学が深まる書籍ですよ。

 

 

(P21) アルパカは主に体毛が利用されますが、ペルーでは食用とされています。ヒツジに近い見た目を裏切り、羊肉のようなくさみはなく、肉質もやわらかくて、牛肉の赤身に近い味。ステーキで食べるほか、生肉を使ったカルパッチョ(薄切りの肉や魚にソースをかけて食べる料理)などもレストランで提供されています。血液も腸詰めとして調理されますが、ミルクは飲まれていないよう。

 

 

アルパカ食べるんですか!?

本当に驚いたことになります。

 

ただ、食べる地域が限定されている。

ペルーでしか食べられていない珍味みたいです。

 

日本だけでなく世界に広げる。

視野が広がると世界は凄いと思います。

本書のような書籍を読むと雑学が満たされます。

 

 

(P.37) もちろん、おいしいから食べられ続けてきたのもあるでしょう。ハリだらけなので下処理が面倒ですが、ハリネズミの口から息を吹き込み、体をパンパンに膨らませながらハリをナイフでこすり落とせば、あとはさばくだけ。道具がなければハリごと加熱する、大胆な調理法もあります。

 

 

本当に世界は広い。

人類って凄いと感じます。

ハリネズミを食べてしまう発想は無いですね。

 

補足説明しておくとです。

数千年前からハリネズミのローストのレシピ。

実は存在しており古代ローマでも食用の記録があるそうです。

知らない世界を知れた感じがしました。

 

 

(P.49) 一般にタランチュラと呼ばれるオオツチグモ科のクモは、ほとんどが弱い毒しか持たず、かまれても人が死ぬことはありません。東南アジアや中国の一部では食用とされており、特にカンボジアでは、屋台でタランチュラの姿揚げが山盛りに並び、名物料理となっています。

 

 

先程も述べたことになります。

本書は料理例がカラーでキレイに載っています。

 

「タランチュラのフライ」

 

日本人として生きてきての固定観念ってあります。

私は写真を見てタランチュラは無理って思いました。

クモを食べる発想が無いですからね。

世界は本当に広いと本書を読むとよくわかります。

 

 

(P.69) 最近食べられるようになったエチゼンクラゲは、もともと食用ではありませんでした。きっかけは、近年の日本海での大量発生。定置網に入り込んできたり、漁具を壊されたりと漁業に悪影響を及ぼし始め、ならばつかまえて食べてはどうか? という取り組みが行われました。すると、ビゼンクラゲと変わりなくおいしく、十分食用にできることがわかったのです。今は加工されて流通するようになりました。

 

 

項目的には「クラゲの正体」という説明です。

こういうのはニュースで聞く機会あります。

ブラックバスも増えすぎて調理する。

食べる選択肢で料理として出す店があるの聞いたことあります。

 

エチゼンクラゲ。

加工されて流通するようになった。

珍しくなく普通になりつつある。

もしかしたら、今後エチゼンクラゲを食べているのが当たり前の時代。

ここからの数年でありえるかもしれないですね。

 

 

【じつは食べられるいきもの事典 おかわり!】

 

 

・好奇心が満たされた新刊でした

 

 

【新刊】 じつは食べられるいきもの事典 おかわり!でした。

 

紹介できなかった部分。

衝撃の事実的に知ることができた。

そういう解説も多かったです。

 

本書は全編カラーですし読みやすい。

事典を見てるように楽しくページを開ける。

著者さんたちの構成の素晴らしさを感じる新刊でした。

改めて言いたいのが、世界は広いと本当に感じます。

【新刊】 野原亮さん 貯金がなくても増やせる0円投資

・「ポイ活」をご存知ですか?

 

 

最近はポイ活と言う言葉。

世間に浸透しているんじゃないでしょうか。

 

ポイ活ってなに?

そういう人でも知らずにしてると思います。

 

要はポイント還元サービス。

現代は色んな還元がございます。

有名なところでは楽天ポイント。

それにTポイントやポンタカード。

 

色んなサービスが乱立しています。

ポイ活を意識しなくてもポイントに触れている。

そのような方も増えているかもしれません。

お得ってやっぱり惹かれる要素あると思います。

 

今回はそういう視点を踏まえつつの新刊。

貯金がなくても増やせる0円投資になります。

このタイトルは気になりますよね。

私も気になったので勉強も含め書評させていただきます。

 

 

 

ポイントですぐにできる! 貯金がなくても資産を増やせる「0円投資」

 

 

 

書名:ポイントですぐにできる! 貯金がなくても資産を増やせる「0円投資」

 

著者:野原 亮

 

出版社:日本実業出版社

 

出版年:2021年5月27日

 

ページ数:208ページ

 

 

 

実質0円で株や投資信託が買える。

現代は知らないと損することが多い。

逆に言えば知っている人はお得なんです。

だから情報のアンテナ感度を高めるの大切かと思います。

本書からも勉強になる視点を多くいただきました。

 

 

 

・知ってお得な知識をアップデートする

 

 

(はじめに) 本書は、いままで資産形成に縁のなかった方々との出会いの場です。読者の皆さまの生きる知恵(ライフスキル)のひとつとして、元出ゼロから始められる「0円投資」を通じて、自身の資産形成のお役に立ててほしいと願い、世に出させていただきました。

 

 

 

はじめに

 

第1章:コツコツからでも投資を始めてみよう

 

第2章:キャッシュレス決済とポイント貯蓄のしくみ

 

第3章:さっそく「0円投資」を実践してみよう

 

第4章:「0円投資」に必要な投資信託の知識

 

第5章:さらに資産を増やしたい人のための投資テクニック

 

あとがき

 

 

本書の概要と目次です。

0円投資という部分。

本書で詳しく書かれています。

 

これは私見になります。

昨今は有料情報が増えています。

もちろん、ピンキリなので良い悪いは言いません。

 

ただ、何十万円も騙し取られた。

大手メディアで取り上げられることも多い。

まずは無料でいろいろ試したり情報収集をする。

実体験の積み重ねも大切なんです。

だからこその「0円投資」は共感になります。

 

 

(P.29) お金を失うことへの過度な不安から、投資を敬遠してしまう傾向にあるのは仕方ありません。人間はそういう動物なのです。誰しも損したくない気持ちは否定できません。「損する」ことに対する気持ちのダメージは、「得する」ことに対して、2~2・5倍も強いと言われています。

 

 

心理学系の本でもよく言われます。

人間はそういう感じなんです。

これは意識的に行きたい箇所になります。

 

得ばかりを考えない。

損ばかりを考えない。

情報の取捨選択しっかりしてくださいね。

昨今は色んな人が情報発信をしている。

 

お得な情報もあります。

あなたを騙す情報もあります。

あんまり、好きじゃない言葉。

 

「情弱ビジネス」

 

そういう人もいるのでカモにならない。

知識のアップデートをしっかりする。

自分自身が防御の術を知っているのも大切な時代です。

 

 

(P.52) ポイントが貯まるなら買っちゃおうとか、ポイントが貯まるから少しくらい多めに買ってもいいとか、ポイントを口実にして、自分を変に納得させることがないように注意してください。

 

 

こちらの注意喚起は大切だと思います。

私は100万人以上の登録者さんがいるYouTubeチャンネル。

両学長のリベラルアーツ大学を視聴しています。

 

やっぱり、知識を蓄えると言う部分。

こういうポイント稼ぎに誘導されない。

本質を忘れないでポイ活やら増やすを意識するの大切だと思います。

 

 

(P.64) 「0円投資」とは、結果的に現金0円で投信(投資信託)や株式などの金融商品を購入できるノウハウです。ポイントを使って投資できるサービスを活用したり、ポイントを現金に交換してネットバンク等に送金した分を投資の元手とします。

 

 

 

あくまでも0円投資になります。

お金を掛けない部分は大切なんです。

これは少しズレるかもしれません。

私なりの書評なのでご了承ください。

 

有名アフィリエイターさんが仰ってました。

「お金を掛けた時点でマイナスからのスタート」

 

もちろん、ドメインを取得する。

本格的にやるならお金を掛ける部分あります。

 

そういうことではなくで情報商材。

昨今は色んな商材が飛び交っています。

私は情報商材に関しての否定はございません。

 

ただ、無料でも多くの情報が手に入る。

情報を吸収して吸収して吸収する。

無料で吸収してからお金を掛けるスタイルが良いかと思います。

 

こんなの無料で語ってる人が多い。

そういうのを有料で販売している人も多いですからね…(汗)

情報の取捨選択できるように知識のアップデート。

何事も大切だと本書から思いました。

 

 

【ポイントですぐにできる! 貯金がなくても資産を増やせる「0円投資」】

 

 

 

・2021年4月時点の「情報」です

 

 

【新刊】 野原亮さん 貯金がなくても増やせる0円投資でした。

 

本の出版日や情報を知ることは大切。

ネット関連は動くことが多いんです。

楽天さんも2021年4月時点なら変わってる部分もあると思います。

現代はアップデートする意識は大切だと思い本書を読みました。

【新刊】 会話の後悔が無くなる 会話の9割は言いかえ力でうまくいく

・伝え方1つで伝わり方がとても変わる

 

 

そんなつもりじゃなかった…。

そういう意味じゃなかった…。

会話の中での後悔と言える部分。

誰しも経験あるんじゃないでしょうか。

 

私も誰かと会話している。

伝わり方がまずい感じに伝わる。

後からこう伝えれば良かったと思う。

そのような後悔は多々あります。

 

だからこそ日頃から会話力を磨いておく。

最初に言い換え方を知っておくのが大切だと思います。

知って日常会話の中でしっかり実践していく。

今回の書籍からも多く勉強することが出来ました。

 

 

 

会話の9割は「言いかえ力」でうまくいく

 

 

 

書名:会話の9割は「言いかえ力」でうまくいく

 

著者:津田秀樹

著者:西村鋭介

 

出版社:アスコム

 

出版年:2021年5月22日

 

ページ数:264ページ

 

 

 

言い過ぎた。

こう言えば良かった。

会話の後に思うことはあります。

本書はそれを全部なくす本です。

日常会話に活かしたい会話の視点が多く見つかりますよ。

 

 

 

・相手を傷つけない好かれる言葉を身につけよう

 

 

(P.12) 本書で「言いかえ力」を身につけることによって、少しでもそういった悩みや苦しみが減り、あたたかい会話を楽しめる人が増えることを願っています。「お話ししているだけで、気分が良くなってきます」 そんな風に言っていただけることを、著者の私たちもいつも目指しています。みなさんもぜひ私たちと一緒に、そんな会話を目指してみていただきたいと思います。

 

 

 

【目次】

 

はじめに

 

第1章:傷つける言葉のトゲや毒を抜く「言いかえ力」

 

第2章:傷つく言葉のトゲや毒から心を守る「言いかえ力」

 

第3章:人に好かれる人がやっている、言葉の蜜を足す「言いかえ力」

 

第4章:「言いかえ」効果が倍増する話し方、半減する話し方

 

第5章:大切な人との関係を深めるための「言いかえ力」

 

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。

話していて嫌われないようにする。

そのためには好かれる言葉を知っている。

「言いかえ力」を身につける必要があると思います。

本書がその手助けになってくれるはずです。

 

 

(P.33) たとえば、あまり働かない人に対して「給料泥棒」という表現を使ったりしますが、「もっと仕事に身を入れてください」などと言うのに比べて、何十倍もの破壊力を持っています。「給料泥棒」と言われて、反省して「そう言われないように働こう」などと思う人は、まずいないでしょう。言った相手に悪意を持って、「許せない!」と仕返しの機会をうかがうようになる場合のほうが多いでしょう。ですから、悪意の比喩は、うかつに使わないほうがいいのです。面白い例えを思いついても、ぐっとこらえましょう。

 

 

悪意の比喩になってしまう。

自然にやりそうなことなので気をつけたい。

無意識にやってしまうと思うんです。

引用を読んでみて確かにと思います。

 

今だと口頭だけでなくSNSもございます。

ネットだと特に比喩で言いやすいと思うんです。

そういうときは強く言い過ぎていないかの確認。

しっかり、悪意の比喩になっていないか確認したいと思います。

 

 

(P.50) 何かをほめるときには、ほめるだけにして、「××とは比べ物にならない」というような、ほかを否定する余計なトゲは足さないようにしましょう。ついやってしまいがちなので、気をつけてください。

 

 

褒めているときにです。

「○○とは比べ物にならないね」

わざわざ、比較対象を持ってきてしまう。

やってしまっている人が多いことじゃないでしょうか。

 

人間って比べたがりの生き物。

無意識にやってしまう人もいそうです。

そういう私もやってしまっているはずです。

無意識なのでどこかでやってしまうのを意識的になる。

やちがちなことを会話で減らしていきたいですね。

 

 

(P.106) 相手の言葉に自分で毒を足すのはやめましょう。相手の言ったことを悪くとって、「きっと自分を嫌がっているんだ」などと思ったときは、「あっ、これは自分で毒を足してしまっているな。相手はそんな風にはっきり言っているわけではないのに」と反省してみてください。いったん悪く解釈すると、先の会話例のように、ちょっとしたことまですべて悪いほうに結びつけて、確信を強めていってしまいます。悪循環が起きるのです。なるべく早く、「素直に受け取る」という軌道修正してください。

 

 

関係性って人間の中であります。

好きな人と苦手な人。

伝えられた言葉が同じ言葉だとしてもです。

変化しちゃう場合ってあると思います。

 

そこが勝手に毒を足してしまう。

悪い解釈をしてしまうに当てはまるかと思います。

ネットでもそういうことは昨今多く見掛けるんじゃないでしょうか。

私も襟を正して素直に受け取る軌道修正するは意識したいです。

 

 

(P.163) それでも相手の態度がひどいものだったら、どうすればいいか? 対人関係は車の運転のようなものです。こちらがいくらキチンと交通ルールを守って走っていても、相手のほうで勝手に暴走してぶつかってくることがあります。トラブルを完全に避けることは、誰にも不可能なのです。暴走者だなと思ったら、なるべくそばに寄らないようにするしか手はありません。

 

 

リアルもそうですしネットでもそうです。

下手に刺激しないってことも大切かと思います。

 

親切丁寧にマナー違反を伝える。

逆ギレされることだってあるでしょう。

そうすると疲弊しちゃうんですよね…。

 

それだったら引用の例えのようにです。

暴走している人がいるから避ける。

スルーして近寄らないようにする。

自分を大切にって意味でも大事にすると良きだと思います。

 

 

【会話の9割は「言いかえ力」でうまくいく】

 

 

・会話について襟を正したいことが多かったです

 

 

【新刊】 会話の後悔が無くなる 会話の9割は言いかえ力でうまくいくでした。

 

伝え方1つで流れが変化する。

会話で後悔したことも多いんじゃないでしょうか。

私も本書を読んでいて凄く襟を正したい気分です。

ネットの例も多く語りましたが、会話はリアルでもネットでも役立つでしょう。