【新刊】 1口30万円からエンジェル投資家になって億を築く

・エンジェル投資家について初心者さんも安心

f:id:acutehappp:20200917181811j:plain

 

 

あなたはエンジェル投資家さんについて。

エンジェル投資家についてご存知ですか?

 

私に関してはエンジェル投資家。

もちろん、名前は知っています。

何となくのイメージで語れるは語れます。

しかし、具体的に語れと言われても口ごもってしまいます(汗)

 

本書は「エンジェル投資家になって億を築く」です。

その一方でエンジェル投資家についての知見。

まったく知らない人もゼロから優しく知ることが出来ます。

私も何となくのイメージから具体的に近づけた新刊です。

 

 

1口30万円から、エンジェル投資家になって億を築く! ~学校では教えてくれない 個人資産100億円の築き方

 

 

書名:1口30万円から、エンジェル投資家になって億を築く! ~学校では教えてくれない 個人資産100億円の築き方

著者:増田 裕介

出版社:ぱる出版

出版年:2020年8月3日

ページ数:208ページ

 

 

学校では教えてくれない。

個人資産100億円の築き方。

このような視点というのは人に聞く。

本で著者さんの価値観に触れてみてくらいしか無いですよね。

書名からしても気になる本書を私なりの書評していきます。

 

 

・本書きっかけでエンジェル投資を始め3年後に今と違った景色が見えることを期待

 

 

(P.4) 「資産をつくりたいが何をしていいかわからない」という方は、ぜひエンジェル投資の世界を覗いてみてはいかがでしょうか。本書がきっかけとなり、エンジェル投資を始め、3年後には今までと違った景色が見えることを期待しています。

 

 

【目次】


はじめに

 

プロローグ:そもそもエンジェル投資家とは何か?

 

第0章:エンジェル投資家を始める前に知っておくべき基礎知識

 

第1章:エンジェル投資家でどれだけ儲けられるのか?

 

第2章:失敗しない投資先の見分け方「7つのルール」

 

第3章:エンジェル投資先の見つけ方

 

第4章:戦略的エンジェル投資

 

第5章:エンジェル投資の実務とは

 

第6章:エグジット後の戦略構築

 

おわりに

 

巻末資料

 

 

本書の概要と目次です。

「エンジェル投資家」という言葉。

聞いたことはあって何となくのイメージ。

そのような方も多いんじゃないでしょうか。

 

本書の最初はエンジェル投資家とは何か?

そこからスタートしていくのでご安心ください。

私としても何となくのイメージで頭に浮かびません。

最初からしっかりと頭にいれるつもりで読ませていただきました。

 

 

(P.22) エンジェル投資とは、立ち上げ初期の未公開企業に投資してリターンを得ることをいいます。立ち上げ初期の企業とは、スタートアップ企業のことです。ベンチャー企業ともいいます。簡単にいえば、起業して1年間も経っていない出来立てホヤホヤの会社のことです。その企業に自分のお金を出資して、会社がうまくいった際にリターンを得ることがエンジェル投資の目的です。

 

 

その本場はアメリカ。

しかしながら現代の日本。

エンジェル投資家を名乗る人。

有名人の方でも徐々に増えてきている印象です。

 

日本でもブームになりつつある。

どうしてもスケールはアメリカの方が大きいです。

それに日本ではまだまだ文化が根付いて無いのもあります。

今後どうなるかわかりませんし今のうちに知識をつけておく。

エンジェル投資の世界を知っておくだけでも大切かもしれません。

 

 

(P.27) 投資の格言にもあるように「飲んで寝て忘れる」が基本だと思います。あなたがサラリーマンであれ、経営者であれ、エンジェル投資では自分に無理のない資産を投資して気長に待つことが、結局は一番といえます。ただし、年に一度のレポート(決算書)には必ず目を通し、その会社の出資者の集まりにはできる限り顔を出しましょう。その会社のことだけでなく、様々なネットワークを築くことができ、より豊かなエンジェル投資の世界に浸れるようになるはずです。

 

 

飲んで寝て忘れるが基本。

自分に無理のない資産を投資。

気長に待つスタンスって本当に大切なんですね。

すぐには育たないというは何でもそうです。

その時間すらも楽しむ姿勢でエンジェル投資を楽しみましょう。

 

 

(P.29) 必ず名刺だけでなくSNSでつながってくださいということです。今の経営者は例外なく、LINEやMessengerなどのSNSを使用しています。私の場合も出資や投資情報のほとんどはSNSで送られてきますので、エンジェル投資専用のSNSを用意しておくべきでしょう。その際に、自己紹介やどのような投資に興味があるのか、投資実績なども載せておけば、相手も安心してアプローチしてくると思います。

 

 

これは本書ではなく私の持論。

 

「SNSは現代の名刺がわり」

 

ツイッターにしても名刺になります。

名刺として捧げても大丈夫な運営。

私の中では意識的に運営しています。

引用視点のSNSを聞くという話し。

 

私としても素が出てる部分もあります。

おもしろい考え方を知る機会になるかもしれません。

実績なども含めて載っていたらわかりやすい。

SNS1つで色んなことが見えてくる時代です。

 

 

(P.33) 起業家になるよりも投資家になるほうが断然簡単です。今では投資信託やETFなど、1万円から投資できるものもいっぱい転がっています。ただし、ネット検索で探せてネットで完結できるような投資では、不労所得を得るためのたね銭を稼ぐのはほぼ不可能です。少ない資金で数千万、数億円と稼ぐためには、やはりエンジェル投資が一番効率が良いと思います。まずは自分の足で行動してみましょう。休みの日にでも情報を収集しに出かけ、将来莫大な利益を生んでくれる可能性のある経営者を探すのもエンジェル投資の醍醐味です。

 

 

起業家になるよりも投資家にになる方が断然簡単。

そのためにはタネ銭という部分。

稼ぐためのタネ銭をしっかり準備してですね。

エンジェル投資についての知見や見解。

他の投資と違う部分を多く知ることができました。

 

 

【1口30万円から、エンジェル投資家になって億を築く! ~学校では教えてくれない 個人資産100億円の築き方】

 

 

・本書を読んでエンジェル投資家が身近になる未来

 

【新刊】 1口30万円からエンジェル投資家になって億を築くでした。

エンジェル投資という何となくしか見えていなかったこと。

他の投資と比べた視点なども多く書かれていてわかりやすかったです。

 

これからの日本でもエンジェル投資。

エンジェル投資家さんが増える予感が高まる1冊です。

あなたもエンジェル投資に興味が湧いてくる新刊だと思います。

【新刊】成功する会議 堀公俊のオンライン会議の教科書

・せっかくの会議を成功させていこう

f:id:acutehappp:20200916230428j:plain

 

 

会議は時間のムダ。

会議をやらないところも増えているかもしれません。

その一方で会議を重視している会社もあるはずです。

どちらかと言えば会議をしない会社が珍しいと思います。

 

その会議のやり方。

現代だと顔と顔を合わせず対面しなくていい。

オンラインで会議をする方法はzoomなどなど含め多く増えています。

オンライン会議に慣れていない人も本書で知識を得ていきましょう。

 

 

オンライン会議の教科書

 

 

書名:オンライン会議の教科書

著者:堀 公俊

出版社:朝日新聞出版

出版年:2020年7月20日

ページ数:248ページ

 

 

成功のポイント。

すべてがわかる1冊。

教科書と言えるわかりやすさ。

オンライン会議の手引書として相応しい内容です。

 

 

・会議を変えることは組織を変えることにつながる

 

 

(P.4) 会議を変えることは組織を変えることにつながります。オンライン会議は、日本の悪しき組織風土を変えるパワーを秘めています。この素晴らしいツールを活かすも殺すも私たち次第です。みんなの英知を結集して、働き方はもとより日本社会のあり方を変革していきましょう!

 

 

【目次】


はじめに

 

第1章:オンライン会議は、なぜうまくいかないのか?

 

第2章:オンライン会議は、段取りで7割が決まる

 

第3章:オンライン会議で成果を生むマナーと振る舞い

 

第4章:オンライン会議のスムーズな進行と場の回し方

 

第5章:オンラインだからできる細心のチームづくり

 

第6章:よくあるトラブル10の賢い解決策

 

おわりに

 

参考文献

 

 

本書の概要と目次でございます。

オンライン会議をより有益にするための取り組み。

まずは上手く行かない会議のことから知ることができる。

そこからオンライン会議の改善案。

最高のオンライン会議になるスキルと言える解決策がわかります。

 

 

 (P.22) どんなことでもよい面もあれば悪い面もあります。新しいものにすぐに飛びつきたい人(イノベーターやアーリーアダプター)もいれば抵抗感を感じる人(ラガード)もいます。賛否が分かれるのは世の習わしです。新しい技術はひとつの道具に過ぎません。その特性を知った上で適切な使い方をしないと逆効果になります。使い方の智恵が問われているのだと思います。

 

 

良い面でも悪い面でもある。

新しいものにまず飛び込む勇気。

現代はとても大切なことです。

 

このときに正解不正解と考えすぎない方がいい。

私としては「特性を知る」が重要かと感じます。

色んな場所があるなら合う場所と合わない場所がある。

使い方を熟知した上で判断していきましょう。

 

 

(P.26) 上下も前後もなく同じ大きさの顔がランダムに並ぶと、視覚的にはみんな平等です。誰の発言も同じように尊重する機運が高まります。ワークショップの冒頭で、全員が輪になって座り、自己紹介をすることがあります。全員の顔がフラットに並ぶさまが、互いに対等であることを示しています。それと同じことが画面上でなされているのです。

 

 

メリット、デメリットの話。

オンライン会議のメリット。

その場に居なくても会議ができる。

ここは皆さん感じることだと思います。

 

それ以上のメリットが書かれています。

同じ大きさの顔がランダムに並ぶから視覚的に平等。

確かにリアルで対面すると○○社長など上司を意識しすぎてしまう。

でも画面越しだからこそのリラックスして挑めるもありますね。

 

 

(P.37) 阿吽の呼吸に慣れた方にとって、今までと違うリズムのオンライン会議は、やりにくくて仕方ありません。相手にからみづらく、間を見ながら発言をすることができません。自分の主張がハッキリしている人はよいのですが、相手の様子を見ながら話すタイプの人には厳しい場となります。

 

 

リアルで対面して話す。

オンライン上で話してみる。

変わるのは分かるかと思います。

ここに関しては場馴れもあるんじゃないでしょうか。

 

最初に携帯電話を持ったとき。

携帯電話で電話するのに違和感あった人もいるかもしれません。

そのような繰り返しでテレビ電話に違和感が無くなる。

オンライン会議に抵抗感が無くなるなどなど。

相手の様子を見ることが出来るからこそ経験の積み重ねが出るはずです。

 

 

(P.55) 怪訝な顔をする人がいたら、「部長、まさか知らないのですか?」「どこもやっていますよ」「よかったら教えしましょうか?」と脅せば、黙らざるをえなくなるはず。ITリテラシーの低い人はなおさらです。オンライン会議は、フラットで民主的な話し合いを後押ししてくれる優れたツールです。組織に定着すれば、組織そのものもフラットで民主的になっていきます。組織や働き方を変えるひとつの道具として、オンライン会議を活用していきましょう。

 

 

昔ながらの考え方。

懐古厨になってしまってはいけない。

オンライン会議に限りません。

色んなものが出てきたときにです。

楽しくすぐ試していける視点を大切にしていきます。

 

 

【オンライン会議の教科書】

オンライン会議の教科書

オンライン会議の教科書

  • 作者:堀 公俊
  • 発売日: 2020/07/20
  • メディア: 単行本
 

 

 

・オンライン会議に限らず変化の時代に対応する

 

 

【新刊】成功する会議 堀公俊のオンライン会議の教科書でした。

iPhoneが出始めた頃。

LINEが出始めた頃。

最初から上手く活用できた人は少ないんじゃないでしょうか。

 

そこから場馴れして現代になります。

当たり前のように当たり前に使用して使っている人も多いかもしれません。

つまり、オンライン会議や未来への新しいコンテンツが続々と出てくる現代。

最初は不安でも数年後には慣れている人も多いので不安になることも無いと思います。

【新刊】コロナ後 生き残る会社×食える仕事×稼げる働き方

・コロナ後と考えず数年後を見据えてみる

f:id:acutehappp:20200916073638j:plain

 

 

 

本書で言うと新型コロナウイルス後の働き方。

会社や仕事や稼げる働き方ついて書かれています。

しかし、「コロナ後」という部分です。

 

新型コロナウイルスは収束するのかどうか。

仮にコロナが収束してもその後の世界で未知のウイルスに悩まされる。

時代は繰り返されるでありえるかもしれません。

 

つまり、何が言いたいかというとです。

既存の働き方から脱却する企業や個人。

本当に増えていると思います。

そのエッセンスを注入してくれる。

本書も視点になる1冊を紹介させていただきました。

 

 

コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方

 

 

書名:コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方

著者:遠藤 功

出版社:東洋経済新報社

出版年:2020年7月18日

ページ数:200ページ

 

 

弱肉強食が加速。

前提知識があるのか無いのか。

今後の時代はここかなり重要になってきます。

私も本なども含め情報収集を怠らない視点。

生き残れるように動いていくために本書を書評します。

 

 

・本書は「企業」「仕事」「働き方」という3つの視点からポストコロナの世界

 

 

(P.8) 本書では「企業」「仕事」「働き方」という3つの視点で、ポストコロナの世界を展望してみたい。

【目次】
はじめに
第1章:コロナがもたらす「本質的変化」とは何か
第2章:コロナ後に、日本企業は何を、どう変えるべきなのか
第3章:コロナ後に、「仕事」はどのように変わるのか?
第4章:コロナ後に、「働き方」はどのように変わるのか 

 

 

本書の概要と目次になります。

コロナ後に何を変えていくのか。

今だとコロナ後というよりもです。

コロナと共存するという視点。

 

コロナは収束するのかどうか。

仮に収束しても次のウイルスがいつまた来るかもしれない。

働き方について考えられる機会は今が大きい。

企業も個人も働き方を見直す時期じゃないでしょうか。

 

 

(P.34) 第二波、第三波が襲来すれば、行動制限が断続的に長期化することは十分にありえるシナリオである。もしこれほどの失業者が発生すれば、日本の失業率は5・6%となり、リーマンショック後の5・1を上回る。「移動蒸発→需要蒸発→雇用蒸発」という「蒸発のドミノ倒し」。私たちは「出口の見えないトンネル」に入り込んでしまった。

 

 

出口の見えないトンネルに入り込んでしまった。

2020年9月17日に投稿した。

収まりつつと思いきや広がってしまう。

第二波や第三波の襲来という部分。

第二波は来てると感じますがこれからの付き合いです。

 

そこを前提に組み立てていく。

新型コロナウイルス含め未知のウイルス。

何かあったらリカバリーできる自分自身。

リカバリー力が試されてきてる時代とも感じます。

 

 

(P.55) 実際、ここ数年、「働かないおじさん」は社会問題化していた。出勤しているのに、仕事をせずにぶらぶらしている中高年層の社員たちのことだ。人手不足が叫ばれていたにもかかわらず、仕事がない、仕事をしない人たちが一定比率、存在していた。しかも、「働かないおじさん」の給与水準は高い。働かないにもかかわらず、若い人たちよりもはるかに高い報酬が支払われる。若い人たちのモチベーションは下がり、職場の雰囲気も悪くなるのは必然である。

 

年齢を重ねていったらです。

老害。

窓際族の人。

 

こんな風に思われたくもありません。

老若男女を問わずに自分が輝けることを持っておく。

きっちり仕事をことを常日頃から考える。

私はとても大切だと感じています。

 

 

(P.71) 「手段」を議論する前に、「業務」をしっかりと見直すことが肝要だ。つまり、何が「必要な業務」で、何が「不要な業務」なのかを仕分けし、「不要な業務」は「やめる」ことを決めることが大切である。私たちがまず最初にメスを入れなければならないのは、あくまでも業務である。本来やる必要のない会議を、オンラインで行ったところで意味はない。やるべきことは、会議そのものの「廃止」である。

 

 

仰る通りです。

オンライン会議の前に会議そのものについて。

やる必要のない会議ならやらないで済むようにする。

視点として大切じゃないでしょうか。

 

リモートワークについても議論されています。

これは会社によってまちまちになるでしょう。

不要な業務と言いますか会社への移動は居るのかどうなのか。

手段を考える前に業務をしっかり見直してみる。

日常生活でも考えるべき視点かと感じます。

 

 

(P.86-87) コロナ後に日本企業が再生できるかどうかは、すべて人材にかかっている。有能な人材を確保し、活用できる会社だけが生き残る。安定し、先が読める環境であれば、集団行動は機能する。みんながひとつにまとまり、一緒に汗をかけば結果につながる。しかし、先が読めない不透明な時代に必要なのは「個の突破力」である。卓越した個の直感や抜きんでた行動力が会社を救う。日本でも、人材の流動性は間違いなく高まっていく。とくに有能な人材ほど、ひとつの会社にしがみつくことはしない。

 

 

すべては人材に掛かっている。

個人個人がどう考えて動いていくか。

個人個人の力をどうやって高めていくか。

しっかり自分の頭で考えて生き残っていく。

必要な人材と思えるように常日頃から鍛錬です。

 

 

【コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方】

コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方

コロナ後に生き残る会社 食える仕事 稼げる働き方

  • 作者:遠藤 功
  • 発売日: 2020/07/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

・先行き不安の時代を生き抜く視点

 

【新刊】コロナ後 生き残る会社×食える仕事×稼げる働き方でした。

新型コロナウイルスの今後の行方。

皆さんが頑張っているのは重々承知。

しかし、未知のウイルスへの対策は個人でもしっかり考えておく。

先行き不安の時代を生き抜く視点としても考えたいと感じます。

【簡易版】はてなブログ×Twitter×音声noteについて

・今日の毎日投稿ブログ記事は簡易版

f:id:acutehappp:20200915120216j:plain

 

 

本日のブログ記事。

書評の方を1日お休みします。

寒暖の差が激しい時期。

毎年恒例の胃腸風邪的な体調不良。

 

《まだ》そちらになったわけではございません。

保険を掛けて《まだ》と言い回しにしておきます。

はてなブログでは毎日の書評記事を書いています。

しかし、自己紹介的な部分が最近は抜けている。

 

毎日の活動記録と含めて少し書いていきます。

それが今回の簡易版の記事というわけです。

はてなブログだけ読んでいない人。

Twitterも音声noteも更新しているのでよろしくお願いします。

 

それでは、当ブログ。

はてなブログから触れていきます。

 

 

・はてなブログ×Twitter×音声noteなど私の活動拠点

 

 

【はてなブログ】

 

 

まず最初は当ブログ。

不思議の国のアラモードになります。

毎日更新を開始してから6年8ヵ月になります。

これは運営開始日から1日も休まずブログ更新を継続しています。

 

 

f:id:acutehappp:20200915121538j:plain

 

 

ブログ概要。

スクリーンショットです。

 

ブログ投稿日数2451日

連続投稿日数2451日

 

ブログ作成日は2013年12月31日からです。

コメント欄やスター欄は付けていないのでこの数字になります。

ブログ記事投稿数も3000記事を超えています。

 

今後も当ブログのブログ更新。

目指せ毎日更新10年でやっていきます。

書評ブロガーのまま運営を続けていくかどうか。

どこかで方針転換はするかもしれません。

 

しかし、毎日更新していくという部分。

ブログ投稿を毎日継続していくのは変わりません。

今後とも不思議の国のアラモードをよろしくお願いします。

 

 

 

【note】

 

 

続いてnoteについてです。

noteというサービス。

ブログ的に使用している人が多いコンテンツ。

そんな中で私は音声に特化して投稿しています。

 

これは当ブログとの差別化。

はてなブログで文章を毎日書いている。

それならnoteでは音声配信。

しかもnoteの音声配信はやりやすい。

 

ボイスレコーダーに録音するようにです。

ボタン1つで簡単に音声を収録できる。

すぐに記事投稿も出来てしまいます。

ただ、音声に関してはこれからも次々とコンテンツが生まれるでしょう。

 

そちらを踏まえて音声note一辺倒とも考えていない。

違う場所の活動も視野に入れてアンテナ感度を高めて活動します。

ちなみにライブ配信は現時点ではPeriscopeで生配信しています。

そして今話題のstand.fm (スタンドエフエム)もインストールしました。

 

音声の横移動も視野に入れる。

それと同時に音声noteという場所の素晴らしい部分も感じている。

しっかり特性を踏まえた上での活動を今後ともしていきます。

文章と同様に音声配信もよろしくお願いします。

 

 

【Twitter(ツイッター)】

 

 

Twitterに関しては上の通りです。

いつもブログ冒頭にリンク貼っています。

ブログと同様に運営歴は長いです。

 

2014年1月から運営しています。

これからもSNSの軸足はTwitterメイン。

ここは揺れ動く予定はございません。

Twitterはつぶやきツールであり交流ツール。

 

楽しく仲良く絡んでいただけると嬉しいです。

楽しい日常会話や写真ツイートもしています。

私の人間味を感じていただけるアカウント意識しています。

ブログ情報や視点変更になる話と同時によろしくお願いします。

 

 

 

【ほしい物リスト】

www.amazon.jp

 

 

最後はほしい物リストです。

アマゾンギフト券のプレゼントや本のプレゼント。

本当にありがとうございます。

私が忘れてる間に贈っていただいた方が先日いらっしゃいました。

 

今の時期は2020年末に向けてのラストスパート。

3ヵ月を全力で行く所存なので応援いただけると嬉しい。

ほしい物リストの紹介をさせていただきます。

恩を倍返し出来るように毎日更新がんばっていきます。

 

 

・いつもありがとうございます

 

【簡易版】はてなブログ×Twitter×音声noteについてです。

本日の記事は簡易版と言いますか私のメインコンテンツ。

活動拠点を改めて説明の機会とさせていただきました。

 

私に関してはYouTubeもニコニコ動画もやらないでわけではない。

それに増えた通りで最近だとスタンドエフエムというアプリも入れました。

今後とも活動拠点を増やしたり変更したりはあると思います。

その時は当ブログでお知らせさせていただきます。

 

アンテナ感度をしっかり高めて行動していく。

時代に取り残されないように模索して毎日を過ごす。

今後とも激動の時代を生き抜く人としてストーリーを紡いでいけたらです。

いつも見ていただきましてありがとうございます。

【新刊】 第2版 デジタル時代の基礎知識 SNSマーケティング

・本書はバージョンアップした第2版

f:id:acutehappp:20200910082203j:plain

 

 

今回はブログ・SNS運営に役立つ書籍。

そちらの紹介をさせていただきます。

過去に何度も言っていて改めて言いたいこと。

 

「ブログやSNS系の書籍は鮮度が大事」

 

今の時代は激動の時代。

動きが早い時代です。

ただでさえそうなのでインターネット。

ブログやSNS系の書籍は新刊で読む。

 

間違っても数年前の書籍を激安で購入する。

個人的にヤメたほうが良いと思ってます。

著者さんが大好きで体験談など知りたい人は別です。

スキルやテクニック的なこと知りたい人は通用しない感じになってることもある。

 

だからこそ鮮度が良いうちに読んだ方がいいです。

本書で言うと「第2版」になります。

こういうのは本当に有り難いです。

所謂アップデート版ということですから。

新刊のうちに書評させていただこうと思います。

 

 

デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』 第2版 「つながり」と「共感」で利益を生み出す新しいルール(MarkeZine BOOKS)

 

 

書名:デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』 第2版 「つながり」と「共感」で利益を生み出す新しいルール(MarkeZine BOOKS)

著者:林 雅之

著者:本門 功一郎

出版社:翔泳社

出版年:2020年7月15日

ページ数:220ページ

 

 

本書についてです。

私は「第1版」を読んでいます。

この後にも続きますがマーケティングの知識。

SNSマーケティングって知っておいて損はない。

 

ネット上で何かを成し遂げたい人に取ってはです。

本書から「なるほど」と思える視点を多く知ることができます。

今回はYouTubeやTik Tokを追加した最新版です。

私のSNS運営と照らし合わせて私なりの書評をしていきます。

 

 

・担当者じゃなくても参考になる新刊

 

 

(P.3) 新たにSNS担当者に任命された方や今のやり方を見直したいマーケティング担当者の方にとって、本書がお役に立てれば幸いです。

 

 

【目次】


はじめに

 

INTRODUCTION:デジタル時代のSNSマーケティング

 

CHAPTER1:基本知識と目的設定

 

CHAPTER2:つながりを生むコンテンツのつくり方

 

CHAPTER3:コンテンツの分析方法

 

CHAPTER4:ファンとつながるコミュニケーション

 

CHAPTER5:注目を集めるSNS広告

 

CHAPTER6:炎上予防と対策

 

CHAPTER7:運用効率を上げるおすすめツール

 

 

本書の概要と目次になります。

用語集や索引。

本書はSNSマーケティングについてわかりやすい書籍。

概要は「担当者」という言葉が入っています。

 

現代においてはです。

別にSNS担当者じゃなくても知っておく。

SNS運用している人は多いんじゃないでしょうか。

視点を知っていることが重要だと感じています。

私も本書の視点を吸収させていただきました。

 

 

(P.10) 年代別では、10~20代のSNS・動画共有サービスの利用時間が長く、将来的に全世代で利用される可能性があるといえるでしょう。今、私たちが深く理解すべきメディアはSNSなのです。

 

 

SNSを有効活用する。

現代は5年前や10年前の価値観では厳しい。

アップデートするのは大切だと感じています。

自分自身は音声コンテンツを始めたのは転機です。

 

「SNS」という言葉をとってもです。

色んなコンテンツがあります。

自分に合うコンテンツを探すのも大切です。

あなたはあなたで合うコンテンツが見つかる現代。

 

 

(P.12) SNSを活用し、公式アカウントやユーザー自身の自然発生的な投稿(=UGC)を通じて、生産者と直接つながり、双方向のコミュニケーションが可能になりました。「いいね!」やコメント、シェアなどのリアクションはもちろん、ファン自身のアカウントやDMなどで好意的なやりとりも期待できるでしょう。

 

 

発信者ではなく利用者視点の話。

公式アカウントの人。

通称、中の人がキャラ立てしてるアカウント。

私は大好きだったりします。

 

もちろん、人が出すぎてしまう。

そこに賛否両論が出るのは仕方ありません。

ただ、人間味という部分。

距離感的にSNSをキッカケにより好きになった人も多いです。

 

 

(P.18) SNSで商品・サービスに関連する投稿やハッシュタグが増えれば、それだけユーザーの目に留まりやすくなり、ハッシュタグによる検索数も増えていくと考えられるからです。人々がSNSから情報を取得するようになったことで、これまでのようにただ単にホームページから発信しているだけでは、十分に情報を届けられているとはいえない時代がきているのです。

 

 

SNS上のハッシュタグ。

私もツイッターではハッシュタグにお世話になっています。

その一方でハッシュタグの使用方法は難しいと感じます。

貼ればいいだけじゃん?と思われる人もいると思うので説明。

 

ハッシュタグが貼り付けられすぎてるツイート。

7個も8個も140文字以内にタグがありすぎる。

いくらハッシュタグが有効と言ってもです。

さすがに貼り過ぎと思われるんじゃないでしょうか。

 

この辺りは自分で実体験を重ねて運営していく。

有効なタグと無駄に貼ってるだけのタグもある。

タグがしっかりタグとして機能しているかの確認。

本来の役割通りになるように考えて使っていきましょう。

 

 

(P.46) Twitterは20~30代が多いことから、学生や若手ビジネスパーソンなどにアプローチしたい時に有効といえます。Instagramの場合は、20代女性に人気があることがわかりますが、意外にも30代や40代の利用が多いことに驚く方も多いでしょう。また、LINEの場合は全年代に広く使われています。メールの代わりに、コミュニケーションツールとして個人で活用している方も多く、ユーザー数で見ると国内最大のメッセージアプリといえます。

 

 

TwitterとInstagramは違う場所。

同じSNSとして括ることはしない方がいいです。

それと同時にこれは私なりの視点と言える部分になります。

 

ブログやライブ配信サイト。

芽が出なければ横の移動もありだと思います。

要は何が言いたいかというとです。

 

はてなブログで書いて全然ダメ。

ワードプレスで書いて全然ダメ。

noteで記事を書いていたら大人気。

 

同じ書くという作業は一緒。

それなのに場所によって変わる。

場所によって芽が出るは実際あります。

なぜなら私がはてなブログで芽が出たタイプです。

 

ブログやライブ配信やってみてすぐに挫折は勿体ない。

何箇所か横の移動をしてみて体験してみる。

自分の空気に合う場所が見つかって花開く。

そんなこともあるので多様な視点を持つのもありですよ。

 

 

【デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』 第2版 「つながり」と「共感」で利益を生み出す新しいルール(MarkeZine BOOKS)】

 

 

・個人が運用しても役立つ視点が満載でした

 

【新刊】 第2版 デジタル時代の基礎知識 SNSマーケティングでした。

本書はあなたが企業の公式アカウント担当になったら。

視点としてはSNSマーケティング担当になったらという部分です。

 

しかし、個人が個人アカウントを運用していてもです。

大切だと思う視点がたくさん書かれているので参考になりますよ。

私としても今一度、SNS運営について考える機会になりました。