【新刊】視点を変える 干場弓子の楽しくなければ仕事じゃない

・視点を変える 明日を変える

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あなたはディスカヴァー・トゥエンティワンという出版社さん。

ご存知でしょうか。

長い名前ですし聞いたら忘れない。

印象に残る名前の出版社さんだと思います。

 

今回の書籍はその出版社さんの取締役社長。

とても気になる視点を提供してくれる書籍です。

私は何よりも前からディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍。

読んでいて気に入る書籍が多かったです。

(ちなみに今回の書籍は東洋経済新報社さんから出版)

 

その理由がわかりました。

「視点を変える 明日を変える」

こちらがディスカヴァー・トゥエンティワンのバリュー。

私の基本軸は視点変更ということはよく言います。

大好きな理由になるほどと思えた納得の新刊を書評していきます。

 

楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書

 

書名:楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書

著者:干場弓子

出版社:東洋経済新報社

出版年:2019年10月25日

ページ数:280ページ

 

人生の楽しさを最大化する。

働き方、生き方、動き方がわかります。

若者向けと言えば若者向けの書籍。

しかし、何歳からだって視点変更はできます。

言葉にとらわれてしまっている人は特に参考になるはずです。

 

・働く人を惑わす10の言葉の解説を読んで視点変更

 

(P.4) 大事なリソースを振り分け、本書を読んでくださるとしたら、そのなかで、何かひとつでも、「視点の変わる」瞬間をお持ちいただければと、それをミッションにして、書いた。後述するが、なんといっても、「視点を変える 明日を変える」が、ディスカヴァー・トゥエンティワンのバリューだからでもある。

 

【目次】


はじめに

 

CHAPTER1:働く人を惑わす10の言葉1 キャリアプラン

 

CHAPTER2:働く人を惑わす10の言葉2 効率

 

CHAPTER3:働く人を惑わす10の言葉3 好きを仕事にする

 

CHAPTER4:働く人を惑わす10の言葉4 夢をかなえる

 

CHAPTER5:働く人を惑わす10の言葉5 ロールモデル

 

CHAPTER6:働く人を惑わす10の言葉6 ワークライフバランス

 

CHAPTER7:働く人を惑わす10の言葉7 嫌われてはいけない

 

CHAPTER8:働く人を惑わす10の言葉8 リーダーシップ

 

CHAPTER9:働く人を惑わす10の言葉9 自己責任

 

CHAPTER10:働く人を惑わす10の言葉10 自己成長

 

おまけ:視点を変える 明日を変える

 

おわりに

 

本書の目次と概要になります。

人それぞれ働く人を惑わす言葉。

10個のうちで気になる言葉があるんじゃないでしょうか。

私は「効率」や「夢をかなえる」や「自己責任」が特に気になりました。

 

私の書評やツイートや情報発信。

基本軸は「視点変更」です。

少しでも視点変更になる視点を提供する。

こちらを心がけて情報発信しています。

 

それを踏まえてディスカヴァー・トゥエンティワンのバリュー。

「視点を変える 明日を変える」

とても素敵だと思いますし私が好きな理由。

ディスカヴァー・トゥエンティワンの書籍を気に入るのも頷けます。

今回も視点変更を意識して読ませていただきました。

 

(P.23) キャリアプランの最大の問題は、自分の可能性を、今の自分に限定してしまうことにある。言葉には、思っている以上の力がある。たとえ、エントリーシートに書くためだけに、急場しのぎでつくったキャリアプランだったとしても、いったん言葉にすると、それが事実となって、わたしたちを定義する。すなわち、固定する。そして、その言葉の示す方向へと誘導する。

 

年齢に限りらないと思う。

会社員やフリーランスの人にも限らない。

固定観念はどんどん生まれていきます。

その意味での「視点変更」になります。

 

思い込むとその道に凝り固まります。

私も去年までは私の価値は価格自由を掲げてました。

それで結果が良い方向へ向かっていたらいいですが…。

「縛りプレイ」に感じて自分を縛っている感が出てきました。

限定している意識が薄っすらでもある人は引用の視点を参考にです。

 

(P.27) 小さなことから大きなことまで、人生の転機は、「人」が連れてくる。誰かとの出会いが、人生を非連続的に、変える。そして、それはたいてい、連続的な直線の延長上とはちょっとずれた(時には、まるで違う)方向に、わたしたちを向かわせる。方向はずれているけれど、上昇の方向であることは違いない、そんな感じ。

 

去年の夏辺りから特に感じたこと。

これからの時代は人との交流が特に大切。

 

「人生の転機は人が連れてくる」

 

私も感じる部分が大きいです。

これは注意点としては打算的になりすぎない。

自分の付加価値を高めておこうはあります。

 

誰しも異業種交流会的な知り合い方。

名刺交換的なのは望んで居ないと思います。

お互いに「WIN-WIN」になる関係性。

そのためにも日頃から自分自身を磨いておく。

そして人と知り合うのを恐れず飛び込んでいく視点も大切だと感じます。

 

 (P.32) だいたい、誘ってくれる人がいるうちが花。二回続けて断ると、三度目はなかなか来ない。三回続けて断ると、「四度目は一生ない」と思ったほうがいい。それに、思いがけないチャンスを連れてくる人ということは、いつだって、自分の関心から少し外れている人なのだ(だから、「思いがけない」)。自分の関心から外れているということは、自分からは会いに行こうとはしない、つまり、誰かに誘われたり、紹介されたりしない限り、会わないでいた人だ。そういう、自分とは違う関心を持つ人は大切にすべきじゃないか?

 

この視点で肝に銘じたいこと。

Twitter経由のペリスコープ生配信。

私の界隈では「ツイッターラジオ」と言われる分野。

私も有り難いことに毎日ラジオが100日を超えました。

 

そうなるとコラボのお誘いも増えてきました。

しかしながら通信環境や多々いろいろ。

申し訳ないですが、断る機会があります。

そのときにこの視点は大切にしたいと思います。

さっさと通信環境を整えてすぐ応じられるようにしたいです。

 

(P.64) 一見、無駄に感じられる出会いが、のちに素晴らしい縁となったりする。一見、無駄な勉強が、あとで役に立ったりする。引き出しは多いほどいいのだ。人生は、結果ではなくて、プロセスだから。そうじゃなかったら、人生のゴールは死ぬことになってしまう。

 

私の軸は人生に無駄なことは無い。

無駄なことも有益なことに繋がるかもしれない。

転機に役立つことに繋がるかもしれない。

そのような指針を持ち毎日を生きています。

 

そんな私でも多少なりとも「無駄」を感じることがあります。

もちろん、時間は有限という部分。

意識的に生きたいのでそういうことは別としてです。

これって意味あるかなって習慣的に考えることもあります。

 

ただ、引用視点になります。

人生は結果ではなくプロセス。

そうじゃなかったら人生のゴールは死ぬこと。

この言葉はとても深い言葉だと感じます。

今の私は1日を充実感で過ごせるので大切にしたいです。

 

(P.116-117) ミッションは後づけでもいいのだ。あるいは、仮置でもいい。途中で変わってもいい。それでも、持っていたほうがいい。これでもない、あれでもない、と置き換えていくプロセスのなかで、自然に自分の方向性が見えてくる。やがてその先に、漠然とした夢のようなものが見えてくる。仮に見えなくても、かまわない。やがて、そういうあなたに憧れる人がきっと出てくるだろう。「そのくらいならわたしにもできるかも」と背中を押されました、という後輩がきっと出てくる。夢を無理矢理探すより、あなたが誰かの夢になれ!

 

私はブログ継続10年。

毎日更新10年を目指しています。

ここに関しては絶対に続けてみせる。

色んな事をやりつつのやめない路線を歩みます。

 

それとは別に音声コンテンツに関してです。

今の私はペリスコープの生配信。

ツイッターラジオを毎日しています。

こちらも100日以上の継続しています。

 

だからと言ってこれでどうにかするとは思っていない。

かといって遊びでやっているわけではございません。

自分の中ではいい塩梅で出来ていることになります。

私もどこで芽が出るかわからないので2020年は開花。

開花宣言して一気に突き抜ける決意です。

 

【楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書】

楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書

楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書

  • 作者:干場 弓子
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2019/10/25
  • メディア: 単行本
 

 

 

・視点を変えていける書籍を読めました

【新刊】視点を変える 干場弓子の楽しくなければ仕事じゃないでした。

視点を変えていく。

生きていたら凝り固まった視点。

いつも決まった視点で見るのがクセになっていきます。

そのときに視点変更になる書籍は本当に有り難いです。

おすすめ新刊 プロ奢ラレヤーの嫌なこと全部やめても生きられる

・去年1番ウォッチしてたプロ奢さんの書籍

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2019年、私が1番ウォッチしていた人。

ウォッチ対象の中の対象だった人。

本書の著者であるプロ奢ラレヤーさんです。

どれくらいウォッチ対象だったかというとです。

 

Voicy(ボイシー)というラジオ的に聞けるサイト。

そちらでプロ奢ラレヤーさんの放送があります。

 

「プロ奢ラレヤーの「奢られラジオ」」

 

初期はゲストさんを呼んでの対談ラジオ。

本書で言うところの奢っていただいた人。

 

めっちゃ惹き込まれる内容で楽しかったです。

どれくらい楽しかったと言うと最初から最新まで聴き込む。

1週間くらいで一気に Voicy(ボイシー)すべてを聞き込みました。

今でも音源に上がっているので気になる人はおすすめです。

 

対談相手もぶっ飛んでいる人が多い。

名前も知られている有名な人との放送もあります。

そんなプロ奢ラレヤーさんが書籍を出版しました。

そこで私としては読んでみたかったので書評していきます。

 

嫌なこと、全部やめても生きられる

 

書名:嫌なこと、全部やめても生きられる

著者:プロ奢ラレヤー

出版社:扶桑社

出版年:2019年12月20日

ページ数:222ページ

 

奢られ続けて2000人。

Twitter上でも有名なプロ奢ラレヤーさん。

私としてはウォッチしまくって考え方などは理解。

プロ奢ラレヤーさん的だなって思うことも最近は多いです。

 

しかしながら、当ブログを見ている人。

初めてプロ奢ラレヤーさんを知った人もいるはずです。

そのような人にも魅力が伝わる書評にしていく。

本からTwitterなどのコンテンツに繋がるように紹介していきます。

 

・僕のちょっと風変わりな「お金観」「仕事観」「ライフハック」「メンタル観」「人間関係観」などをこの本で皆さんと共有

 

(P.8) 僕のちょっと風変わりな「お金観」「仕事観」「ライフハック」「メンタル観」「人間関係観」などをこの本で皆さんと共有することで、少しでも皆さんの人生から嫌なことが消え、ラクに、そして、「私の人生、「なんか豊かだなあ」と感じてもらえるようになってもらえたら嬉しいです。お金持ちにも、インフルエンサーにもならなくていい。たくさんの友達も、フォロワーもいらない。それでも自分自身の人生を豊かにすることはできる。そんなメッセージが伝わってくれることを祈っています。

 

【目次】


まえがき:どうも、プロ奢ラレヤーです。

 

第一章:お金とか、仕事とかの話。

 

第二章:人生とか、ライフハック的な何か。

 

第三章:メンタルとか、人間関係とか。

 

あとがき:嫌なことは、いつだってやめられる

 

本書の目次と概要になります。

プロ奢ラレヤーさんを知ったのは去年。

衝撃を受けた度合いはかなり高いです。

度肝を抜かされました。

 

自分自身の生き方の方向性。

視点変更や考え方への影響。

プロ奢さんの発信で自分はまだまだ固すぎる。

もう少し柔らかくしたいと思いました。

本書にも視点変更になるエッセンスが多いです。

 

(P.21) お金のことを考えると漠然とした不安感を持つという人は、「お金」が足りないというより「安心」が足りていないのではないでしょうか。そもそも、なぜ自分は不安になってしまうのか。そこを深く掘り下げてみたらいいんじゃないですか。

 

当ブログの書評記事。

『私なりの書評』になります。

私が感じることや実体験を踏まえて書きます。

今回は最初に特に書いておきたいことです。

 

プロ奢ラレヤーさんの考え方を分析。

こんなことはおこがましいにも程がある。

あくまで私が感じたことを中心に書評しています。

 

私がお金に対して思うこと。

今でも「欠乏」や「不安」に焦点が行きがち。

これを「お金=安心」に繋げていきたい。

日々の生活に安心が足りてないということ。

仰る通りだと感じました。

 

(P.31) 何が言いたいかっていうと、「お金よりも時間のほうが価値があるのは、ツイッターやってれば勝手にカネが湧いてくるような人間だけ」ということです。もちろん、これはツイッターじゃなくても良く、要は「好きなように1時間遊んでいたら価値を生める」という人にとって、時間とお金は比較対象にならないってこと。

 

このような価値軸が好きです。

好きなように1時間遊んでいたら価値を埋める。

ライブ配信やゲーム実況などのジャンル。

同じ1時間のゲームプレイ。

 

片方は投げ銭でお金をどんどんもらえる。

片方は自分が遊んでいるだけになってしまう。

価値を生む人は勝手にお金が付いてくる。

自分の価値を高めていくを私は掲げています。

ただ、1時間だけ時間が過ぎないように気を引き締めたいです。

 

(P.59) 僕が以前やった手法として「コンビニコーヒーのばら撒き」があります。ツイートをいいねした先着100人にコンビニコーヒーの引き換えコードを送る。これだけ。こうすると「たかが100円」も「冬場になぜかタダで飲めるあったかいコーヒー」に化けるし、100円の価値は増大し、受け手は喜び、未だに「僕はあのときコーヒーもらいましたよ」と話をしてくるフォロワーもいる。費用対効果はバツグンです。つまり「100円の価値を最大化する」とは、「100円の受け手が最も嬉しい形で100円を渡すこと」に他なりません。

 

このような視点が思わず唸ります。

実際に考えつく人はいるかもしれません。

それを「実行」する人は見かけない。

みんながみんなやったら当たり前になる。

 

「100円の価値を最大化する方法」

思いついたらすぐ実行した方が良さそうです。

アイデアを出すことにも繋がるし楽しそう。

喜んでくれる人もいることだし良いですね。

 

(P.71-72) 現在の「信用経済」も、まさにそういう話で、どうしたら信用を稼げるのか? 信用を稼ぎつつも、その活動を継続できる程度の短期的な利益をあげられるのか?ということを考える必要があります。ただ闇雲に、金銭的な利益を度外視して信用を稼いでも、活動が継続できなければ元も子もないので、これはとても大切なことです。

 

耳の痛いお話です。

去年の夏からやっていたこと。

「私の価値は価格自由」になります。

あなたが私の価値(値段)を決めてくださいという路線。

 

あまり上手くいきませんでした…(汗)

信用の方ばかりに気を取られて縛りプレイになっていた。

縛りプレイしている場合ではないので今年は解除しています。

活動が継続できなければ元も子もないは本当にその通りと実感です。

 

(P.137-138) 要は、嫌いなことで生きていかなければいいんです。好きでも嫌いでもないことをサクッとやって、あとの時間で本当に好きなことをたくさんやったらいいんじゃない、ということです。そして「好きなことで生きる」にしても「好きでも嫌いでもないことで生きる」にしても、まずは自分が得意なこと、不得意なことを見定めるということがすべての前提になります。

 

好きなことで生きていくではないです。

「嫌いなことで生きていかなければいい」という視点。

私はこちらの視点は大好き。

それくらい嫌いなことを手につかないと無理と感じます。

 

つまり、好きでも嫌いでもないことをやっていく。

その上で好きなことで生きる土台作り。

順序を考えて行動していくという視点。

嫌いなことや不得意なことをまずは把握しましょう。

 

【嫌なこと、全部やめても生きられる】

嫌なこと、全部やめても生きられる

嫌なこと、全部やめても生きられる

  • 作者:プロ奢ラレヤー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2019/12/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

・こういう生き方や考え方もあるんだという視点

おすすめ新刊 プロ奢ラレヤーの嫌なこと全部やめても生きられるでした。

多様性の時代と言われる昨今。

ネットから登場した個性的な人が書籍を出版する。

よく見る光景になったのがここ数年。

 

知っている人もいれば知らない人もいる。

今回のプロ奢ラレヤーさんは知っている人でした。

知らない人にとっては視点変更になる気がします。

Twitterやボイシーで語られることもオススメしたい。

プロ奢ラレヤーさん是非チェックしていただけばです

【新刊】変化率95%の衝撃 望む人生に組み替える未来設定ノート

・今年は飛躍の1年になりそう

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私の今年1年のテーマ。

「自愛」というテーマにしました。

現状に対してどうしても見てしまう。

欠乏や不足に意識が向いてしまう。

 

それなら徹底的に自分を愛してあげよう。

軸として自愛の精神で毎日を送っています。

お正月明けから約2週間が経過しました。

私自身としてはテーマ軸にして良かった。

 

変化も感じている今日この頃です。

本の内容がいつも以上にストーンと入る。

それに焦燥感などは減ってきています。

そんなところでの未来に向けての新刊を書評です。

 

望む人生に組み替える「未来設定ノート」  脳内GPSで“夢との距離”を把握するだけ♡ (NOTEBOOK method)

 

書名:望む人生に組み替える「未来設定ノート」 脳内GPSで“夢との距離”を把握するだけ♡ (NOTEBOOK method)

著者:松浦ゆか

出版社:大和出版

出版年:2019年11月13日

ページ数:208ページ

 

変化率95%の目標達成方法。

すごい惹きつけられます。

私としては「変化率」という箇所。

人間はなかなか変化したくてもできないもの。

 

それを踏まえるとまずは変化を起こしていく。

とても素晴らしい視点だと思います。

本書の「未来設定ノート」の考え方やテクニック。

組み込みたくなること間違い無しの新刊を紹介します。

 

・人生を思い通りにコントロールする魔法を手に入れてください

 

(P.11) 本書を読み、実践していくと、誰でも、どんな状況からでも、自分の理想の未来を現実にすることが可能です。気づいたころには、想像以上の人生に変化しているはずです。「未来設定ノート」を活用し、人生を思い通りにコントロールする魔法を手に入れてくださいね!

 

【目次】


はじめに:記憶を洗い出し、「叶えたい未来の記憶」に組み替える

 

第1章:「未来設定」で望む人生を手に入れよう

 

第2章:「現在地把握」でGPSのスイッチをオンにする

 

第3章:超加速して勧めるヒミツのテクニック

 

おわりに:誰でも、どんな状況でも、人生を変えることができる!

 

本書の概要と目次になります。

現在の私は底辺の底辺。

自分の中ではどん底と思っています。

だからこそ色んなことを実践しています。

しかし、その実践が成果に上手く繋がらない…。

 

それが去年までの私でした。

本書のはじめには今の私を感じました。

逆に言えば、脱出できるとも思います。

どん底と言ってもスマホもパソコンも使える状況。

まだ完璧に詰んでいる状態ではございません。

 

1日1日を大切にしてくすぶりを落とし飛躍する。

本書で言う現在地を知り未来設定する。

望む人生に組み替える行動をしっかりする。

短期間で成果として結果を出していきたいです。

 

(P.25)

 

1:GPS機能

 

2:キーワード検索機能

 

ほとんどの方がスマートフォンを持っているこの時代。あなたも、スマホでこの2つの機能を使ったことがありますよね? マップに目的地を入力すれば、自動であなたの現在地を探しだし、経路を入れてくれる。知りたい情報は、ネットを開いて検索キーワードを入れれば、即座に手に入る。RASは、これらと全く同じ機能を持っているのです。

 

RASは日本語では網様体賦活系。

簡単に言うとバッグほしいと集中するとバックが目に入る。

妊娠したら妊娠している人や赤ちゃんが目に入りやすい。

誰しも何かでこの手の経験をしたことがあるはずです。

 

冒頭で「自愛」について語りました。

どうして自愛をテーマにしたのか。

そこは去年からの私は不足や欠乏に意識が向かいやすい。

まずはそれなら愛で自分を満たしておこうというコンセプト。

 

つまり、RASと関係あることなんです。

日頃から軸が「愛」にロックオン。

目に入りやすくなるという寸法です。

繋がっていないようで繋がっている私の話です。

 

(P.36) まずすることは、「理想の未来」を番地まで入力するように、明確に設定すること! さあ、ノートを開いてみてください。左右のページの下に、ページ番号「2」「3」と書いて、左ページの上にタイトルを書きましょう。ここに書くタイトルは、「わたしの最高の理想の未来」です。そして、「今、この瞬間からワープできるとしたら、どんな未来が最高!と思えるか?」を、見開きいっぱいに箇条書きで書いてみてください。

 

ここでは著者の松浦ゆかさん。

ご本人のノートを参考に紹介されています。

図を見れば一目瞭然なのでわからなくて書けない。

そのようなことは起きないです。

すごく親切丁寧に説明されています。

 

理想の未来を番地まで入力。

日本に行きたい。

東京に行きたい。

東京23区に行きたい。

番地までというのはこのように具体的にしていくということです。

 

(P.47) 夢を視覚化できたら、次にそれを「日記」としてノートに書きましょう。わたしは毎年、そして毎月、その年やその月が終わる最終日に目標設定をする際、「先取り日記」として、一緒に日記を書いています。夢や目標は、それがまるで叶ったかのように書くと強烈な効果があるので、ぜひ取り入れてほしい目標設定法です。

 

私がブログ運営を開始した6年前。

「ブログに書いたことは叶う」

このような信念がありよく現実になりました。

 

先取り日記ではなく「先取りブログ」でした。

本書を読んでいてこのことを思い出しました。

久しぶりに未来に対してワクワクすることを書き連ねる。

叶えたいことを叶えたように書く記事も良さそうです。

 

(P.55) 英語をしゃべれるようになりたいのであれば英語をしゃべっている自分、子どもとニコニコ笑顔で過ごしたいのであれば楽しく子どもと関わっている自分、人前で緊張せずに話せるようになりたいのであれば堂々と人前に立っている自分を、五感と感情でイメージする。そうすると、実際に現実として、そのイメージ通りに達成することができるようになりますよ!

 

先取り日記のコツ。

「五感と感情をイメージする」

ワクワクすることを書く。

これだけではまだまだと言うことです。

 

書きながらイメージしましょう。

読み直しながらイメージしましょう。

そのイメージが現実に感じるくらいに鮮明にリアルになる。

イメージ通りに達成できる道へ繋がっていきます。

 

(P.70) 世界には、まだまだわたしたちの知らないことがたくさん存在します。それを知れば知るほど、描ける夢の幅は広がるのです。そして、新しく知った「夢」をリストに書き込めば、まだ見ぬ新しい世界への扉が開かれるということです。夢や目標が描けない……。そんな時はまず、「知ることから」はじめてみましょう。

 

まずは知ること。

知っている世界だけでしか生きていません。

現代だとインターネットというものがあります。

知らない世界を垣間見えることが多々ある。

上手に使えば夢リストに加えることができます。

 

この夢リストは「100のリスト」です。

100個やりたいことを書こうとする。

大体の人は20個~30個で止まってしまう。

著者の松浦ゆかさんが仰っています。

 

私自身も過去に作成したときです。

まさしくの20個~30個で止まりました。

本書で言うとココから勝負です。

100個の夢を思い描けるって素敵なこと。

考えてワクワクするリストを作成したいです。

 

【望む人生に組み替える「未来設定ノート」 脳内GPSで“夢との距離”を把握するだけ♡ (NOTEBOOK method)】

望む人生に組み替える「未来設定ノート」  脳内GPSで“夢との距離”を把握するだけ♡ (NOTEBOOK method)

望む人生に組み替える「未来設定ノート」 脳内GPSで“夢との距離”を把握するだけ♡ (NOTEBOOK method)

  • 作者:松浦 ゆか
  • 出版社/メーカー: 大和出版
  • 発売日: 2019/11/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

・知り行動して変化させていく

【新刊】変化率95%の衝撃 望む人生に組み替える未来設定ノートでした。

本書でいうとこの言葉が本当に大好き。

 

「変化率95%」

 

人間は変化したくない生き物。

そこで変化させようというアプローチ。

変化したくなる仕掛けが満載の書籍です。

私も読んでいてワクワクする1冊。

未来設定を見直したいと思える新刊でした。

【新刊】私の読書を変えてくれた DaiGoの知識を操る超読書術

・読書をする前に読書術を知っておく

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私の読書スタイル。

何も知らない頃です。

基本的に最初から最後まで読むスタイル。

そこから色んな読書術を知り変えていきました。

 

人それぞれの本の読み方はあるはずです。

最初から最後まで読むという固定観念がある人。

読書スタイルで多い印象があります。

1日3~5冊は読んでたことがある本の虫です。

 

その本の虫が読書スタイルを変えるきっかけ。

メンタリストDaiGoさんのニコニコ生放送。

メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」です。

こちらで紹介したDaiGoさんの読書方法。

 

読書を見直すきっかけになりました。

本書を読む視点としては復習の意味合い。

そして私の読書術にさらに磨きをかけるべくです。

座右の書と意識的になるくらい真剣に読みました。

 

知識を操る超読書術

 

書名:知識を操る超読書術

著者:メンタリストDaiGo

出版社:かんき出版

出版年:2019年11月20日

ページ数:240ページ

 

全部読むな。

身体を鍛えろ。

忘れることを恐れるな。

 

私としては「全部読むな」という教え。

DaiGoさんの読書術で意識的になれました。

新たな知見や復習に大切な1冊を書評していきます。

 

・この本で充実した読書体験が得られる手助けとなるはず

 

(P.4) この『知識を操る超読書術』には、本を仕事やプライベート、すなわち人生に役立つノウハウが詰まっています。一方、答えが「イエス」、つまりこれまでの読書術でもそこそこの収穫があったという人にも、この本で類書にはない手法を知ることで、より充実した読書体験が得られる手助けとなるはずです。

 

【目次】


まえがき

 

第1章:読書にまつわる3つのフェイク

 

第2章:読書の質を高める3つの準備

 

第3章:理解力と記憶力を高める5つの読み方

 

第4章:知識を自在に操る3つのアウトプット

 

本書で紹介した本

 

本書の概要と目次になります。

私が読書に関しての接し方が変わった。

参考にしている読書術になります。

 

「メンタリストDaiGoさんの方法」

 

ニコ生でDaiGoさんの解説を聞いた。

読書するときに見直し生かしてきました。

冒頭に書いた通りで影響力は大きいです。

 

つまり、本書は実践している読書術。

そこにプラスアルファ忘れてしまった方法。

復習として改めて取り入れていく決意です。

いつも以上にメモを取り実践していく。

日頃の読書にしっかり落とし込んでいきます。

 

(P.6) 結論から言うと、本から得た知識をアウトプットできるかどうかは、1つ目の「本を読む準備」をしているかどうかで7割決まります。なぜなら、ほとんどの人が本を読むのに準備が必要だということを知らないからです。たとえば、なんとなく本を手に取り、最初から読むものだと思ってページをめくり、進めていく人と、「なぜ、自分はこの本を読もうと思ったのか」「その本からどんな知識を得たいと考えているのか」という目的を明確にしている人とでは、読書体験が異なります。

 

当たり前のように思えて当たり前ではない。

それくらい最初から最後まで。

1ページから順番に読むことが根付いています。

そして動機づけがしっかりあるか無いかです。

 

本書を読む場合の私の位置づけ。

「座右の書」と位置づけ守破理していく。

その意味合いもあるので最初からしっかり読んでいます。

本を読む理由は読書数が多いので書評に活かす。

2020年の書評ブログ記事に活かすという視点。

 

(P.11)

 

アクション1・本を読む準備をする


アクション2・本の読み方を知る

 

アクション3・本から得た知識をアウトプットする

 

読む準備を整え、正しい読み方を実践し、読後の生活に本を役立てる。このサイクルは、実用書、専門書、ビジネス書など、あらゆるジャンルの本に使うことができます。

 

大事なアクション3つ。

「意識的になる」という意味合い。

ネットの情報を得るときも同じだと思います。

惰性的にツイッター眺めているのか準備して見ているのか。

 

「情報を得る」という視点。

「得た情報を活かす」という視点。

私も改めて意識的になりたいこと。

何のための読書なのかをより意識的にしたいです。

 

(P.12-13) 重要なのは、あなたが読書の前に「得たい知識」を明らかにすることです。自分の何かを変えたい、変わりたい、変わらなくちゃいけないという気持ちになったとき、人は本に手を伸ばします。そして、人間は変わらなくてはいけない理由がないと変わることができません。つまり、どのジャンルの本であれ、「これを読もう」と思い立つということは、あなたの心が変化を求めているサインです。あなたはなぜ、読書をするのでしょうか。本書とともに、その意味を問い直していきましょう。

 

初めて本に手を伸ばしたときの気持ち。

このままの人生じゃ嫌だ。

自分自身変えてより良い人生を送りたい。

まさしく「変わりたい」と思ったからです。

 

最近の私の読書の大枠。

書評のための読書成分が少し強い。

ブログ記事を意識することが強すぎたかもしれません。

もう少し自分のための読書もしていこうと感じました。

 

(P.30) 丸一日かけても読み切れない。1日10ページぐらいしか進まないような本こそ、丸ごと読み切ると力になります。読む速さと得るものは、トレードオフの関係にある、ということを認識したほうがいいのではないでしょうか。本をただ速く読むことに意味はありません。

 

メンタリストDaiGoさんがニコ生で紹介した本。

300ページを超える翻訳本などなど。

難しい書籍が多いです。

挫折して読んでいない本も多々あります(汗)

 

こういう本こそ読み切れという話。

私自身も最近は翻訳本を読む機会が減りました。

語弊がある言い方かもしれません。

簡単に読み切れる本に逃げていたかと感じます。

DaiGoさんの言葉を肝に銘じて今年は新たな読書を開拓です。

 

(P.33) オススメしたいのがスキミングです。これは科学的に正しい「速読」になります。速く読むメリットは、その本が読むべき本なのか、読むに値する本なのかどうかを見分けられること。パッと見て、知りたいことが書かれているからじっくり読んだほうがいいな、すでに知っている内容だからサッと目を通すだけで十分だ、これは目を通す価値すらない……。そうやって「選ぶ力」が身につけば大幅な時間短縮が実現できます。

 

DaiGoさんの読書術を私も実践している。

その1つがスキミングの視点。

毎日のように書評している。

毎日のように本を読んでいることを言う。

 

「速読しているんですか?」

 

速読に関して聞かれることが多いです。

私は速読に関しては一切していません。

本書で言う科学的に正しい「速読」は実践しています。

スキミングはしているよという話です。

 

このスキミング能力って本だけではありません。

例えば、ツイッターのプロフィール画面を見る。

ツイートを辿ってパッとその人を見てみる。

有益すぎる人はウォッチするということもしています。

ブログでもそうですし高めると他でも応用できます。

 

【知識を操る超読書術】

知識を操る超読書術

知識を操る超読書術

  • 作者:メンタリストDaiGo
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2019/11/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

・読むだけでなく実践すること

【新刊】私の読書を変えてくれた DaiGoの知識を操る超読書術でした。

本書は本を読むのに抵抗感がある人。

本を読むことが苦手な人に向けても書かれています。

読書をする前に読書術を知っておく。

あなたも本に手を伸ばす機会が増えること間違いなしの1冊です。

【新刊】ちくしょう転職だ! 学歴・資格関係なし逆転の転職術

・「人生を逆転させる」転職術がわかります

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「ちくしょう転職だ!」

Web広告で流行りましたよね。

一時期よく見ていた広告です。

インパクト大で今でも覚えています。

 

転職について思うところ。

探している人もいれば関係ない人もいるかもしれません。

関係ない人にとっては今後の視点として役に立つと思います。

何と言っても本書の知見です。

 

学歴・資格関係なし。

「人生を逆転させる」転職ですから。

終身雇用制度の崩壊も叫ばれる昨今。

転職と無縁じゃない人の方が多くなりそうです。

今後の多様性の時代を生きていく上でも知っておいて損はない知見です。

 

学歴・資格関係なし!  人生を逆転させる転職術

 

書名:学歴・資格関係なし! 人生を逆転させる転職術

著者:魚津君明

監修:小林昌裕

出版社:河出書房新社

出版年:2019年11月9日

ページ数:192ページ

 

著者は魚津君明さん。

監修は小林昌裕さんがされています。

小林昌裕さんというとお金のリテラシー。

マネーリテラシーを高めてくれる良書が多い印象です。

学歴や資格が関係ない転職術を教えていただきましょう。

 

・良い転職をするための秘訣をこの本が教えてくれます

 

(P.12) いい転職をするための秘訣をこの本で教えていきます

 

【目次】


序章:私が「成功転職のプロ」 魚津君明です! 君を明るくします!

 

第1章:魚津流「成功転職」ベーシック理論

 

第2章:大公開! こうして私は求職者を「成功」させる!

 

第3章:秘密兵器「ペンタゴンメソッド」とともに見るケーススタディ

 

第4章:これは絶対に避けたい「転職」失敗の方程式

 

終章:私は「成功転職」に何を見ているのか?

 

おわりに

 

読者限定のプレミアム特典

 

本書の概要と目次になります。

転職について悩んでいる人。

私には転職なんて関係ない。

どちらの人もいらっしゃるかと思います。

 

私はどちらかというと関係ない寄り。

ただ、知っておいて損はない知識。

転職術ということはコミュニケーション術。

自分を気に入ってもらい入社できるわけです。

知らないよりも知っておくと視点が変わります。

 

(P.17) しかし、おそらく業界でもっとも辛辣なもの言いをするのが私です。矢継ぎ早に、本人がいわれたくない言葉を投げつけます。場合によっては暴言や罵詈雑言を用いることもためらいません。

 

・年齢も関係なくタメ口で容赦なくズバズバ心にメスを入れる

 

・訪ねてきた求職者の中には泣き出してしまう人もいる!

 

・泣き崩れるほど凹まされても私は信じてくれれば必ず「成功転職」させる!

 

こんな過激な私が、あなたの人生を好転させるバックボーンと理論を持っています。それを本書でお教えましょう。

 

かなりスパルタそうです(笑)

今回はリアルで対面ではなく書籍です。

それくらい厳しいことを投げかけてくれる。

甘い考えを捨て行動に移せるようにしてくれる。

 

人生を好転させてくれるわけなので素直に従いましょう。

成功転職のプロと言えるのにもそれなりの理由があります。

人数は5年間で400人以上。

月収20万円から100万へのステップアップはザラ。

こういう裏づけがある方でもあります。

 

(P.23) 自分で自分を甘やかせば、欠かせない努力をしなければならないとき、サボってしまいたくなる欲望を抑えにくくなります。私の求職者への毒舌は、この「サボり欲求」を封じ込める意図もあります。毒舌を「毒」と思えば、その求職者は私の元を去ります。「薬」と思ってくれたら、必ず「成功転職」へと導きます。それが私との約束です。私にとって「約束を守る」ことは「成功転職」のスタートラインなのです。

 

スパルタと書きましたがスパルタにも理由があります。

本書の説明を読むと納得です。

著者の魚津君明さんの実体験。

それに人生を逆転させる成功転職。

 

そのことを考えたら甘くてはいけない。

覚悟を持って襟を正し動いていく。

努力するのが当たり前として動けるかどうか。

本書を読んでるだけで背筋を伸ばす気分でした。

 

(P.27) 「叶える」というのは、自分で働きかけて「運命を変える」ことによって、理想を自分の手元に引き寄せることです。努力の中身などで確率は、ある程度は自分で操作できますし、どのくらいの確率か予想もできます。いわば「攻め」の状態です。自分でつかみにいくのですから、大変なところがある反面、達成できたときの充実感という「ボーナス」も得られます。なぜ私が「理想は叶えるもの」だと信じ切れるのか。理由は簡単です。新卒時に入社できなかった企業に、2回のステップアップの転職で入社できたからです。その企業への転職を目指して努力する人生を送っていたら「理想が叶った」からです。

 

終身雇用制度の崩壊。

ネットだって利用規約の変更で収入激減。

どこの世界も待ちの姿勢では行けないと感じます。

変化に対応できる自分をつくっておくの必要と私は思います。

 

引用の視点で言う「自分で働きかけて」です。

待ちの姿勢では誰にも気づいてもらえません。

自分から世界に訴えかけて運命を変えていく。

理想は自分自身で叶えていきましょう。

 

(P.44) 転職は「人生を好転させるチャンス」なので、転職をするなら目指すべきは、「成功転職」です。これは人生を明るく切り拓くステップになります。人生を好転させようというのですから、それなりの努力が必要なのは当然です。そのとき、「明るく光る将来の自分」をできるだけ具体的にイメージしてください。これが具体的であればあるほど、頑張ろうという気力のエネルギー源になります。

 

引用部分です。

転職に限らないと感じます。

日々のモチベーション。

毎日がつまらないという人。

 

その一方で毎日が楽しい。

イキイキと仕事をしている人。

日頃の行動が変わってくるんじゃないでしょうか。

転職に関してもすると決めたら成功転職。

明るく光る将来になっていることイメージです。

 

(P.47) 「立ち位置」を把握すれば、より具体的に未来図が描けて、明るい未来を手に入れる可能性が広がるのです。そして「立ち位置」を明確にするための、もうひとつの重要なポイント。それは、「自分のセールスポイントをはっきり意識する」ということです。自分が周囲に胸を張っていえる「セールスポイント」を探しておきます。ないならつくります。これがあると自分に適した転職先が探しやすくなるだけでなく、転職先の選択肢も広げられます。いろいろな可能性を試せる環境をつくれば「成功転職」が実現しやすくなるのです。

 

自分のセールスポイント。

あなたはすぐに言えるでしょうか?

私自身はネットに関しての自分自身。

何がセールスポイントか常に考えます。

 

まず継続力が上がると思います。

ただ、それが1つだとありふれている。

ブログとライブ配信を毎日更新しよう。

2つ同時に毎日はそんなに居ないと思います。

 

しかも、ブログは6年以上の毎日更新。

唯一無二になれるチャンスはここに有り。

セールスポイントにさせていただいています。

後は常に価値を高める精神と周知させていく。

最近は知ってもらう方も大切にしています。

 

【学歴・資格関係なし! 人生を逆転させる転職術】

学歴・資格関係なし!  人生を逆転させる転職術

学歴・資格関係なし! 人生を逆転させる転職術

  • 作者:魚津君明
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2019/11/09
  • メディア: 単行本
 

 

 

・今すぐ転職しない人も役立つ考え方

【新刊】ちくしょう転職だ! 学歴・資格関係なし逆転の転職術でした。

今すぐ転職しないというそこのあなた。

本書の考え方は「成功転職」です。

成功する方法は応用が効きます。

 

書評でも転職以外でも役立つ部分。

考え方や視点になること多めに紹介しました。

甘い考えを一刀両断してくれる。

襟を正してくれた書籍です。