【新刊】この本キテます!! Mr.マリックの超魔術の裏技術

・導入からすごく引き込まれる新刊

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キテます、キテます。

ハンドパワー。

あなたはMr.マリックさんご存知ですか?

世代によって知ってるや知ってないはあると思います。

 

若い子は知らない人が多いかな?

30代以上の人なら認知度がすごく高いはず。

一世を風靡しましたし先程の言葉。

ハンドパワーなども流行りました。

 

そんなMr.マリックさんの新刊が登場。

超魔術ブームの裏側。

超魔術30年ということで節目の本。

Mr.マリックさんがノウハウを明かしてくれています。

 

 

書名:超魔術の裏技術 誰の心でも誘導できる

著者:Mr.マリック

出版社:ワニブックス

出版年:2019年8月10日

ページ数:189ページ

 

ハンドパワーの正体=プレゼン力。

対人関係の超魔術。

私はこの手の書籍は大好きです。

読んでみた感想はDaiGoさん。

 

メンタリストDaiGoさんの書籍を初めて読んだ。

そのときのワクワク感を思い出した本になります。

Mr.マリックさんは文章もお上手だと思います。

喋りが上手い人は文章で言葉にするのも上手です。

ほんと私も参考になる箇所が多く見つかった書籍を書評します。

 

・Mr.マリックが培ってきたノウハウすべて伝授

 

(P.5) 本書では、私が培ってきたノウハウをすべてお伝えしようと思います。超魔術の正体である超話術&超演出術をマスターすることで、あなたの人生が大きく変わると言っても過言ではありません。超話術を使うことで、あなたの周囲の人間関係は激変します。超演出術を使うことで、あなたは自信に溢れ、信頼されるイメージが定着し、成功体験を量産できるようになるのです。読み終えた時、きっとあなたには明るい未来がキテます!

 

【目次】
まえがきに代えて
本書の使い方
STEP1:対話、告白、接客に使える超魔術
STEP2:交渉、営業、ミーティングに使える超魔術
STEP3:会議、面接、プレゼンに使える超魔術
STEP4:大型プレゼン、スピーチ、講演、ショーに使える超魔術
総まとめチェックリスト
免許皆伝
あとがき

 

本書の概要と目次になります。

まえがきに代えて。

本書の使い方。

そして目次の「STEP」に書かれていること。

 

具体的な内容を読む前からです。

とても引き込まれました。

さすがと言いますか本書の書名に嘘偽りなし。

内容を読むのがすごく楽しみになる導入です。

 

(P.21) 目の前の人を楽しませたい。喜ばせたい。この気持ちこそが、コミュニケーションの基本であり、真髄です。この気持ちに話術、ジェスチャー、間の取り方といったテクニックが加わると鬼に金棒なのです。これからみなさまに、いろんなテクニックをお教えしていきますが、どうかこの気持ちを大切にしていただきたいのです。この気持ちがなければ、どんなテクニックを学んでも無駄です。意味がありません。

 

初心忘るべからずという言葉があります。

Mr.マリックさんの初心。

岐阜県の柳ケ瀬商店街の雑貨で楽しむ。

中学生に名古屋からの転校生。

テレビにも出演するような手品する子が来たそうです。

 

「童心を忘れない」という言葉。

マインドやノウハウは大切です。

その前に子どもの頃の大好きなことを没頭すること。

遊びでも何でも没頭した気持ち。

忘れてはいけないと改めて思いました。

 

(P.25) 店舗で接客している方、イベントを手掛けている方、試食コーナーで働いている方……とにかく集客をしなければならないお仕事の方に参考になれば幸いです。まずは最初の1人の捕まえること。これが肝です。一気に大勢の人を惹きつけるなんて術はありません。目の前の1人に集中し、飽きさせず、夢中にさせる努力をするのです。一人を惹きつけられれば、2人、3人と自然に数は増えていきます。1000人がこっちを見てくれる可能性が生まれる。1人の向こうに無数の人々がいるのです。

 

まずは最初の1人を捕まえるという視点。

私もわかる視点であります。

その理由は「チャットの経験」があるからです。

今はライブ配信。

Twitterのペリスコープを利用しています。

 

チャットを初めてやったとき。

私は1対1ではなく俗に言う大部屋でした。

やっぱり、経験値って大きいです。

その経験があるから応用的に考えられるようになりますからね。

 

(P.31) 話す、というのはつまるところ、相手にイメージをさせる、ということ。つまり、話がうまい人というのは、イメージさせる力がある人のことなのです。その筆頭が落語家でしょう。ありありと画が浮かびます。

 

相手にイメージしてもらうこと。

何も無い状態からイメージがありありと浮かぶ。

そうなると食い入るように聞きたくなりますよね。

最近よく言われる「ストーリー」もそうです。

 

ストーリーで伝える。

そのストーリーがわかりやすい。

共通体験として相手にイメージ共有できるくらいの伝え方。

私も本書を読んでみて磨きを掛けていきたいと思います。

 

(P.34) 商売でもビジネスでも恋愛でも、すべてのコミュニケーションにおいて不可欠なのは、自信を持って情熱と信念を伝えることです。押しつけがましくならないように、かといって謙遜しすぎず、静かに伝えましょう。

 

Mr.マリックさんがここで言いたいこと。

「根拠の無い自信」だと思います。

自分自身に自信がみなぎる。

その自信は情熱や信念があるからこそ。

 

揺るぎない信念。

そこからの根拠の無い自信です。

何があろうと貫こうとする覚悟。

その熱意が相手にも伝播して伝わるんじゃないでしょうか。

私も堂々ともっと自信を持っていきたいです。

 

(P.55-56) 話が下手の人の特徴は、声に強弱がなくて平坦だということです。楽器と似ています。初心者は間違えないように弾くことで精一杯ですから、ずっと同じタッチ、同じ音量ですね。うまい人ほど強弱があって、メリハリがある。だから、うまい演奏は引き込まれるのです。私は基本的に静かに話します。ただ、声を大きくするポイントは要所要所にあります。登場と退場の際は、小さな声ではいけません。最初と最後は大きな声が必要です。「こんにちは」と現れ「ありがとうございました」と去る。挨拶と感謝ははっきりと大きな声ですべきです。

 

こちらの引用部分。

「悪い意味」でわかります。

ライブ配信まだまだひよっこです。

話し方は平坦だと思います(汗)

 

挨拶部分もボソボソ気味…。

勉強になる視点です。

そして究極のアウトプットは書いていることを試す。

ライブ配信ですぐに取り入れられるのでぜひ試します。

 

【超魔術の裏技術 - 誰の心でも誘導できる -】

 

・勉強になった1冊

【新刊】この本キテます!! Mr.マリックの超魔術の裏技術でした。

読んでいてライブ配信に活かしたい。

ちょうど良いタイミングで読めた書籍です。

メモする箇所も多い書籍。

素敵な書籍をマリックさんありがとうございます。

5年半以上の殻を破りライブ配信デビュー 告知と1週間の振り返り

・ライブ配信デビューしました

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今日は日曜日。

最初にブログからの告知。

いつもの『スポンサー募集』です。

その後に今週の投稿記事すべて振り返ります。

 

今週も1週間見ていただきましてありがとうございます。

見ていない人もこの記事をチェックで大丈夫です。

 

最初はブログからの告知。

 

【Amazonほしい物リスト】

amzn.asia

 

 

【見えない場合はこちら(同じリンクです)】 

ほしい物リスト

 

私のスポンサーについて。

『エンジェル投資家』さんというニュアンス。

このほしい物リストのすべて。

Amazonギフト券になっています。

 

私に価値があると思ったらご支援お願いします。

特に無いならスルーしていただいて構いません。

まだまだ新しい生き方を模索中です。

 

その上で机上の空論にしない。

新しく「ライブ配信」を開始しました。

スポンサー募集していただいたり応援していただいてる。

そんな人なんだからチャレンジ精神。

 

応援したいと思ってもらえる人にもっとなる。

勇気を振り絞ってライブ配信を何度もやっています。

私にとっては当ブログを開始した時期。

ネットラジオやニコニコ生放送をやりたい。

ずっと前から言っていたことではあります。

 

当ブログでも「音声コンテンツ」やりたい。

これからは音声コンテンツと言うことが多い

それなのに言う人がやっていないのどうなの?

チャレンジしていないのどうなの?ということで飛び込みました。

 

満足感というか爽快感があります。

やっぱり、机上の空論にしてたらダメですね。

それに現状打破していきたい。

現状を変えたいなら「違うことを試す」という視点。

そういう意味でも違う視点が見えてよかったです。

 

ライブ配信だけじゃなくてです。

音声として残す系の音声コンテンツ。

短時間に短く聞いていただく音声。

そちらも取り組みたいと思っています。

 

毎日ブログ更新は引き続き変わりません。

ツイッターも引き続き毎日やっていきます。

ライブ配信は今のところ毎日とは決めていません。

出来る範囲で楽しく取り組んでいきます。

ここからは今週の投稿記事を振り返ります。

 

 

・9月9日(月)~9月14日(土) 投稿記事すべて振り返る

 

 

【9月9日(月)】

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億を稼ぐ勉強法

月曜日は小林正弥さんの新刊を書評。

 

【9月10日(火)】

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捨て本

火曜日は堀江貴文さんの新刊を書評です。

捨てることの大切さがとてもわかります。

「マインド」的な観点の捨てるをより意識できるはずです。

 

【9月11日(水)】

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メンタルZ 「無敵のマインド」を"科学的"につくる

水曜日はこうのひろゆきさんの新刊を書評しました。

「メンタルZ」という勢いを感じる書名からして大好き。

 

【9月12日(木)】

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レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣

木曜日は小宮山利恵子さんの新刊を書評しました。

 

【9月13日(金)】

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感動させて→行動させる エモいプレゼン

金曜日は松永俊彦さんの新刊を書評。

前までは話し方も文章に役立つ。

その視点で説明していました。

 

実際にライブ配信するように私はなりました。

そのままテクニックとして使用できますね。

そちらの視点からも書評してみる。

私なりの書評なので私なりにしていきます。

 

【9月14日(土)】

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根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉

土曜日は千田琢哉さんの新刊を書評しました。

 

・自分の枠内から少しでも出た気分

5年半以上の殻を破りライブ配信デビュー 告知と1週間の振り返りでした。

もし、2014年1月に戻れるなら。

昨日の記事にも書きましたが、ライブ配信すぐやります。

というよりも環境は今と変わっていません。

 

むしろ、今より良かった期間もあります。

そのときにライブ配信や音声コンテンツを残しておく。

ほんと何でやっていなんだろうと今更ながらに思います。

でも後悔は後の役に立ちません。

 

今のタイミングだったから良かったかもしれない。

そういう視点もあると思うので楽しく音声コンテンツに取り組む。

そして「クオリティ(質)」という部分も少しずつ上げていきたいです。

2019年に現状から抜け出し違う世界を見てやるぞーー!!

【新刊】納得の千田琢哉さん視点 自己肯定感が上がる100の言葉

・やる気が奮い立つこと間違いなし

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千田琢哉さんの書籍。

大好きで何冊も読んでいます。

今年だけに限っても結構な冊数を読んでいる気がします。

気になるタイプなので数えてみました。

 

今年3冊の書評。

今回で4冊目になります。

新刊ばかりなので出版ペースが早い。

ほんと色々な視点を学べて楽しい著者さんです。

 

自己肯定感。

話題に取り上げられることも多い言葉。

意識している人も多くなってきたんじゃないでしょう。

千田琢哉さんが仰る自己肯定感を学ぶことができます。

 

根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉

 

書名:根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉

著者:千田琢哉

出版社:学研プラス

出版年:2019年6月25日

ページ数:240ページ

 

「根拠なき自信」です。

私が大好きな言葉の1つ。

私ではなくネット内で有名な人が言っている言葉。

その受け売りですけど、好きなので覚えています。

 

「根拠ある自信じゃダメ」

「根拠ある自信は折れちゃうから」

「自分を信じて根拠なき自信を持ち続けろ」

 

根拠ある自信。

その根拠が根拠じゃなくなったら?

崩れ落ちてしまう人もいるはずです。

根拠なき自信を植えつけられる新刊を紹介していきます。

 

・本書を”師匠”と見立てて読み込んでみてほしい

 

(P.7) あなたは今日、偶然に本書を手にしたのかもしれない。けれども、それはあなたが求める「何か」を本書に感じたからに他ならない。これも何かのご縁なのだから、まずは本書を”師匠”と見立てて読み込んでみてほしい。必ずや、あなたの人生は正のスパイラルへと導かれるだろう。

 

【目次】
CHAPTER1:「日常」の自己肯定感が上がる10の言葉
CHAPTER2:「週末」の自己肯定感が上がる10の言葉
CHAPTER3:「仕事」の自己肯定感が上がる10の言葉
CHAPTER4:「社内」の自己肯定感が上がる10の言葉
CHAPTER5:「人間関係」の自己肯定感が上がる10の言葉

 

CHAPTER6:「お金」の自己肯定感が上がる10の言葉
CHAPTER7:「教養」の自己肯定感が上がる10の言葉
CHAPTER8:「恋愛」の自己肯定感が上がる10の言葉
CHAPTER9:「逆境」の自己肯定感が上がる10の言葉
CHAPTER10:「人生」の自己肯定感が上がる10の言葉

 

本書の目次と概要。

「」のそれぞれの項目。

あなたは気になることありますか?

それぞれの分野の自己肯定感が上がる言葉。

 

どんな言葉が書かれているのか。

著者の千田琢哉さんはどんなことを書いているのか。

私もワクワクしながらページをめくりました。

その中から私が特に気に入った言葉を私なりの書評です。

 

(P.23) あなたにとっての「運命の言葉」も、必ずこの世に存在する。運命の言葉は本に潜んでいるかもしれないし、人が運んでくれるかもしれない。ただ一つ断言できるのは、言葉には人の一生を変えるほどの力が秘められており、常に言葉に貪欲でいたほうが、運命の言葉に出逢いやすいということである。

 

「常に言葉に貪欲でいる」

私もこの視点は納得。

それにどこから運ばれてくるかわからない。

こちらも納得することです。

 

当ブログではボカロ名言集。

人生を変えるかもしれないボカロの素敵な歌詞。

そちらはずっと何年も人気記事です。

これだって私がボカロ歌詞にアンテナを立てたからになります。

 

アニメだってそうだと思います。

私は戦姫絶唱シンフォギアの立花響の言葉が大好き。

 

「最速で最短でまっすぐに一直線に」

「へいきへっちゃら」

 

言葉のアンテナに意識的になってますしどこに眠ってるかわかりません。

 

(P.27) 私はハズレ本を掴むことが極端に少ない人間だと思うが、それにはコツがある。「この本の中で、一つだけでも、いい言葉に出逢おう」 私が本を読む時には、この言葉を意識しながら読むようにしている。だから仮に内容がつまらなかったとしても、いい言葉に一つ出逢えれば御の字なのだ。いい言葉に出逢う姿勢を持って日常を生きると、毎日が新しい発見の連続だ。あなたの人生が、必ずやお届きと感動に満ちた人生になることを保証する。

 

千田琢哉さんのこちらの視点。

私も多くの書籍を読んでいます。

だからこそ納得するんですよね。

 

あれこれ多くを学ぼうとする。

それよりも1つでも身に付ける。

参考にしようという視点の方が印象つきます。

欲張りよりも1つを意識する視点も有りですよ。

 

(P.69) 「プロフェッショナルとは、アマチュアの頂点レベルの結果を絶不調でも出せる人です」 私がプロの作家たちの分析をして導き出した答えと、見事に一致したのだ。量をこなし続けた自分の過去を振り返り、私はどこか懐かしい気持ちになった。歌手や画家も同じで、世間受けした作品を出した後は、ひたすら量をこなしている。あなたもぜひ、この教訓を自分の仕事に落とし込んでもらいたい。

 

絶好調を考える人は多いと思います。

そうではなく「絶不調」を考える。

この視点は長期戦の物事なら特に大切。

私にとってはブログ更新がそうです。

 

最低ラインの底上げがより良い毎日の記事に繋がる。

これは私自身が言っているのではなく受け売りです。

「日々のニュートラルレベルを上げる」という考え方。

それに毎日1%自分を底上げするよう努力する。

ほんと大切な視点だと思うので絶不調の自分をベースにするの有りです。

 

(P.71) 締め切りを死守するコツは、ただ一つ。たった一度でいいから、無理をしてでも人生の歯車を「前倒し」することである。今、目の前の仕事を前倒しにすれば、次の仕事も前倒しできるようになる。あまりに前倒ししすぎて、未来の仕事の種蒔き以外することがなくなるのが、真のプロフェッショナルなのだ。

 

人生の歯車を前倒しする。

時間って「有限」ですからね。

私も最近はライブ配信できるようになりました。

当ブログを読んでみたらよくわかります。

 

それこそ、2014年から配信したい。

ネットラジオやりたい的なこと言っています。

この記事を書いている時点で5年半ですからね(汗)

ほんと時間を巻き戻せるならさっさとその時期に始めたいです。

 

ただ、後悔は後先に経たず。

これからは未来の仕事の種蒔きをする意識。

次に足踏みするようなことが起きたときです。

ライブ配信も勢いでやって大丈夫だったから大丈夫。

この精神を忘れずチャレンジ精神あるのみです。

 

(P.132) お金があること、ないことで何が決定的に違うかと言えば、不快を排除できることだ。お金で幸せを買えるとは限らないが、お金で不快を排除することならできる。それも大金があれば、不快を徹底排除することも可能だ。

 

私はこちらの言葉をよく言います。

『お金=安心』

お金は幸せを買えるとは限らない。

不快を排除できること。

 

結局のところ安心なんですよね。

著者の千田琢哉さんの仰ることわかります。

例えば、スマホの代金の支払いが滞り解約。

生活にスマホがあって当たり前の時代なら不快になりますよね。

 

もっと言えば、住居、光熱費代。

今の時代だと電気が止まると何もできない。

停電して不便を感じた人も多いかもしれません。

もちろん、停電はお金があろうと無かろうとなるときはなります。

 

ただ、そのときの備えを準備する。

これだってお金があるからこそ準備できる。

安心を購入することができるわけです。

お金を毛嫌いするのではなく「あくまで不快を排除する道具」

お金はお金でしか無いですし視点を買えるのも大切だと思います。

 

【根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉】

根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉

根拠なき自信があふれ出す! 「自己肯定感」が上がる100の言葉

 

 

・根拠なき自信を高める!

【新刊】納得の千田琢哉さん視点 自己肯定感が上がる100の言葉でした。

自信満々は悪い風に捉えられることが多いです。

でも、自信が無いよりもあった方がいい。

自信があろうが無かろうが手を動かしたり行動する。

 

その上で根拠なき自信が植えつけられる。

自己肯定感が高まるステップを踏みたいです。

行動が次の行動を生む自信につながる。

波及効果になること多いですし私もがんばります。

【新刊】現代風の視点が丸わかり 松永俊彦のエモいプレゼン

・プレゼンのテクニックは他にも役立つ

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会話術やプレゼンテーションの技術。

書評で私は紹介することがあります。

これに関しては1つの視点があるからです。

口頭以外でもきっと役立つという部分。

 

目の前にいる人に向かって以外です。

コミュニケーションは共通じゃないですか?

だからネットでも絶対に役立つと思います。

実際に私は役立ったと思うことも多々あります。

 

あまり「○○だからと決めつけない」という視点。

自分自身で判断してそのテクニックを活かす。

そういう視点も現代は大切だと思います。

そこで私も参考になると思った書籍を紹介です。

 

感動させて→行動させる エモいプレゼン

 

書名:感動させて→行動させる エモいプレゼン

著者:松永俊彦

出版社:すばる舎

出版年:2019年7月10日

ページ数:296ページ

 

本書を手にとった理由。

「エモい」というのに惹かれた。

そこっ!?と思われる人もいるかもしれません(笑)

でもそういうところなんですよね。

書名から気になった1冊を紹介していきます。

 

・エモいプレゼン行う技術をあなたのモノとしてください

 

(P.10) 本書では、それらのノウハウを惜しみなくさらけ出しました。聞き手を感動させて、行動させるエモいプレゼンを行う技術を、ぜひともあなたのものとしてください。

 

【目次】
はじめに:人は結局、感情で動く
第1章:エモいプレゼンを行うための三大原則
第2章:緊張や不安、恐怖を遠ざける3つの心構え
第3章:3つのステップと基本テクニックを理解する
第4章:7つの応用テクニックで今日からあなたもエモいプレゼンテーター
第5章:「わかりやすい」話でしか人は感動しない
第6章:5つのアクションで感情を自由自在に揺さぶろう!
第7章:いよいよ本番! 直前準備のポイントはこれ
おわりに

 

本書の概要と目次です。

「エモい」×「プレゼン」

このキーワード気になりますよね。

本書を手にとった理由はそこが強い。

書名からして人を惹きつけているの素晴らしいです。

 

(P.20) 本題を切り出す前に、聞き手とプレゼンの目的を共有しておくのです。そうすることによって、相手の心の準備が整い、あなたの話を集中して聞いてもらえるようになります。さらには聞き手の期待や思い込みを誘発し、聞き手の脳内で、あなたの話をよりよい方向に勝手に補正してもらうことも期待できる、というわけです。

 

プレゼンはプレゼンする前から始まっている。

事前準備が本当に大切。

この事前準備は自分自身もそう。

そして相手への事前準備です。

 

言われてみるとそうですよね。

事前に目的を共有しておくことによって聞きやすい。

話題がわかっているから集中できる。

それに勝手に補正もわかるような気がします。

 

(P.23) ストーリーを語ると、聞き手は自然に、話の内容についてフルカラーのイメージを頭のなかでつくり出し、そのときの雰囲気を感じ取ろうとするのです。これによってプレゼンに臨場感が生まれ、聞き手を話に引き込むことができます。むしろ、ストーリー(物語)がない話には、人は引き込まれることはないとさえ言えるでしょう。

 

例として結婚式のスピーチの話が出ました。

新婦の両親への手紙など。

これは最近の私の考え方です。

「ブログもストーリー」と思っています。

 

物語を書くというよりです。

ブログ継続することによって紆余曲折が生まれています。

この時点でストーリーだなって感じることが多いです。

あとはそれを自分自身がどう伝えていくか。

聞いてて引き込まれるストーリーに落とし込めるかと思います。

 

(P.30-31) ありのままの自分で話すのが本来あるべき姿だと思われがちですが、少なくとも初心者のうちは、自分以外の誰かを演じながら話すのが正解です。こうした考え方を、私は「幽体離脱マインド」と読んでいます。プレゼンの指導を行っていると、受講者の方から「人前で話すことが昔から苦手で、緊張して頭が真っ白になってしまう」といった相談を受けることがあります。実は、かく言う私も、最初から人前で話すことが得意だったわけではありません。むしろ、できることなら人のうしろに隠れて静かに生活していきたいタイプです。しかし、自分がどうありたいか、という話と「明日、大切なプレゼンがある」という話は、まったく別次元の問題です。好きであろうとなかろうと、予定どおりに翌日のプレゼンはやっています。その際に、こうした考え方が役立つのです。

 

「幽体離脱マインド」という名前。

ネーミングが私は大好きです。

誰かになりきるテクニック。

自分を忘れて良いと思います。

 

お笑い芸人さんでも芸名のとき。

芸名時は本名の○○を封印。

あくまで芸人○○として活動。

そのように意識していらっしゃる人も多いです。

 

矢沢永吉さんの有名な話もあります。

「矢沢はいいけど、YAZAWAはどう思うかな?」

世界のYAZAWAとして受け答えしている。

大切なプレゼンを成功させるのが大切。

 

それなら幽体離脱マインドで取り組む。

私は理にかなうテクニックだと思います。

私の場合は「メンタリストDaiGo」になりきる。

DaiGoさんをイメージして話す。

少しは話せるようなイメージが浮かびました。

 

(P.85) プレゼンで聞き手が複数であることが多いので、アイスブレイクをしても、いきなり聞き手全員を味方につけることはなかなかできません。少なくない聞き手が不安を感じて、緊張している状態のままプレゼンがはじまることになります。「高速アイスブレイク」では、そうした状況でも、まずは聞き手のなかにひとり味方をつくることを目指します。そのうえで、少しずつ味方を増やしていき、最終的には聞き手全員を巻き込んでいくというイメージです。

 

私なりの書評なので少し本筋とは外れます。

引用の視点はプレゼン以外でも感じるという話。

対面ではなくてもあるのではと思います。

私の場合だとツイッターがそのように感じます。

 

みんなといきなり仲良くなろうとするのはキツい。

だから出来る範囲で1人1人を大切にする。

自分から絡みに行けないなら自分に来たリプライ。

誠心誠意の気持ちを込めてリプライする。

 

これを積み重ねたら私にリプライする人が増えました。

ツイッターの場合は「共通のフォロワーさん」も会話を見ています。

ひとり味方につけると共通のフォロワーさんも見てるわけです。

この人にリプライしても大丈夫と安心感に繋がるかもしれません。

目の前の人を大切にすることの波及効果だと思います。

 

(P.113) あなたは、相手の行動と感情では、どちらがコントロールしやすいと思いますか? 私は、行動のほうがコントロールしやすいと考えています。なぜなら相手がこちらの言葉や行動をどう解釈し、どう感じるのかは完全に相手次第のものですが、たとえば相手に「手を上げてもらう」という行動は、言葉で依頼することで比較的簡単にコントロールできるからです。そして行動には、感情を変化させる力があります。

 

感情をコントロールできる。

これに関しては私もまったく思いません。

自分事として考えてもそうです。

感情の食い違いってありますもんね。

 

だからこそ視点的に重要な解釈。

「行動」を意識すること大切だと思いました。

最後の行動は感情を変化させる力がある。

行動したら後からはありますし参考になる視点です。

 

【感動させて→行動させる エモいプレゼン】

感動させて→行動させる エモいプレゼン

感動させて→行動させる エモいプレゼン

 

 

・プレゼン技術をブログでも活かす

【新刊】現代風の視点が丸わかり 松永俊彦のエモいプレゼンでした。

私は会話系の書籍。

紹介することが多いです。

これはブログにも役立つと思っているからです。

 

口に出す言葉は書き言葉にも役立つ。

最近は音声認識で書く技術もあります。

それを踏まえると全然ありの視点だと思います。

本書からもエモさを感じ取り役立てたいと思いました。

【新刊】知らない自分を知ろう 小宮山利恵子のレア力で生きる

・楽しく学んで競争のない世界を切り開く

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人生のいろんなことが学び。

私自身が好奇心旺盛のタイプ。

それもあるのでそういう目線で物事を見ます。

ただしの部分もあります。

 

受動的なのか能動的なのか。

受け身だと穴の空いたザルです。

いくら入ってもそこから抜けて落ちていきます。

逆に遊びだろうと何だろうと学ぶ姿勢。

能動的に取り組めば、学びの機会になります。

 

今の時代は何がどう今後の人生に活きるかわからない。

むしろ、活かせることが山程あるはずです。

日頃から自分が見ている世界。

関係ないのではなく「能動的に見る姿勢」です。

レア力をつけるためにも大切だと感じます。

 

レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣

 

書名:レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣

著者:小宮山利恵子

出版社:KADOKAWA

出版年:2019年7月18日

ページ数:224ページ

 

ブルーオーシャンを自分で切り開く。

競争のない世界は自分自身のスキル。

堀江貴文さん風に言うと「多動力」です。

多動力をつけるために楽しく学び行動していく。

レア力をつけるもつけないも自分自身の取り組み方です。

 

・レア力を高める学びの習慣が丸わかりの新刊

 

(P.6) 本書では、そんな私のレア力を高める学びの習慣について、すべてお伝えしたいと考えました。学び続ける人生に失敗はありません。ひとりでも多くの読者に、自分の価値を高める学びの習慣を身につけてほしいと思います。レア力とは、文字通り、「rare(きわめて希なこと、希少なこと)」な能力を意味します。それは、他の誰の真似でもない自分だけの「好き」を追求しながら、競争のない領域で生きていく力です。そして今、そのレア力こそが求められている時代になっているのです。

 

【目次】
はじめに
序:子どもの頃からレアな人間だった
レア力の鍛え方・その1:コンフォートゾーンから脱して自分の可能性を知る
レア力の鍛え方・その2:”Who am I ?”自分の個性に向き合う
レア力の鍛え方・その3:英語をマスターしてマジョリティから抜け出す
レア力の鍛え方・その4:日常のすべてを学びに変える
レア力の鍛え方・その5:チャンスのつかみ方

 

本書の概要と目次です。

それぞれの視点のレア力。

私としても現状を変えていきたい。

抜け出したいという気持ちが強い。

そこで本書の視点がとても役立ちました。

 

(P.53) 学びとは、ただ知識を覚えることではありません。自ら足を運び、人に会い、話を聞き、体験し、考える。その一連の流れで初めて学びになる。そういう意味で留学は、レア力を鍛える近道と言えます。

 

海外に行こう。

人と会おうなどなど。

最近の私には不足している部分。

意識的にならないとって思えました。

 

いくら知識を詰め込んでもです。

やっぱり人と会うと変わります。

会わずともツイッターの交流でも意識します。

 

だからこそ「対面」は大きいと最近は感じています。

徐々に体とメンタルを慣らして動いていきたい。

私のブレークスルーポイント。

コンフォートゾーンから抜け出すきっかけはこれかもしれません。

 

(P.78-79) 仕事でも趣味でも、好きなことややりたいことを普段から意識して行動していれば、自分が望む方向にどんどん近づいていける。私は経験上、そう実感しています。いちばん、自分にブレーキをかけているのは、自分です。「面倒くさい」、「どうせ無理」、「時間がない」、「お金がない」……。次の一歩を踏み出せない言い訳を探せばいくらでもあるでしょう。何事もそうですが、結局は、「できるか、できないか」ではなく、「するか、しないか」なのです。

 

できるかできないかじゃない。

するかしないかの視点。

人間は言い訳の生き物です。

ついつい、後ろ向きに考えてしまいます。

 

そう考えておけば視点チェンジできる。

「今の私は後ろ向きに考えている」と自覚する。

自覚によってハンドルを切り換えて前に進んでいける。

少しでも進めば何かしらの成果は現れます。

私も「ないない尽くしの言い訳」は捨てて進みたいです。

 

(P.103) 日々、自分の「好き」や「得意」を意識した行動を続けていると、楽しいことも相乗効果的に増えていきます。なぜなら、その領域の情報が集まりやすくなり、同じ傾向の人ともつながっていくからです。

 

私の場合はブログやツイッター。

継続していると楽しいことも増えます。

そもそも私の場合は楽しいから続く。

がんばるというよりブログもツイッターも楽しいから。

 

それによりいろんな視点を提供できる。

お役立ちになることも言えたりします。

自分自身が楽しんでると勝手に情報が集まる。

活かしていこうと思えることが増えるので嬉しいです。

 

(P.105) いちばん厄介なのは「無理」、「できない」と思い込んでいる固定観念や先入観です。これは「01 旅をする」でも述べた”無意識のバイアス(偏見)”と言われているもので、人間に脳がある限り”無意識のバイアス”はなくならない、と言われています。私自身も、自分では気がつかないだけで、まだまだバイアスだらけかもしれません。けれども、1つでも2つでも、あえてバイアスを外してチャレンジしてみると、意外とできることは多いものです。「へぇ、そんなこともやっているんだ!」と、周りから面白がられたり、興味を持ってもらえたりしたらラッキーです。「好き」を集めて掘り下げていくと、「○○をやっている●●さん」という”タグ”が増えて、レア力も高まるのです。

 

私にとっての特に強いバイアス。

ここ最近だと「ライブ配信」です。

自分で敷居を高くしている感あります(汗)

気軽にライブ配信している人も多いです。

 

例えば、帰宅中。

帰宅するまでライブ配信します。

ツイキャスやペリスコープでもそういう人はいます。

この人たちに取っては日常なんですよね。

 

逆に言えば、ブログです。

ブログ書くのにやたら敷居が高い人がいます。

私からしたらさっさと書いてみたら?と思うことがあります。

でも、これは私がライブ配信に抱く気持ちと一緒なんでしょうね。

無意識のバイアスを外してチャレンジしていきたいです。

 

(P.162) まったく学んでいない人は、空いている時間で何をしているのか、その時間は無駄になっていないか、考えてみてください。10分、20分の積み重ねが、1年後、2年後に大きな差になります。毎日1つでも2つでも身につけた知識や、興味・関心を持ったことが、次の出会いや仕事の中で役立つことは山ほどあります。特に、30代はいちばんの学びどきです。ある程度、社会経験を積んできて、世の中のことがわかり、年下からも年上からも情報収集できるようになるからです。フットワークも軽く、体力的にも気力的にも動き回れるうちに貪欲に学んで、レア力を高めたいものです。

 

「すべてのことが学びに繋がる」

この考え方を私はリスペクトしています。

ただし、と言える落とし穴もあると思います。

受動的に学んでいるか能動的に学んでいるかです。

 

例えば、スマホゲームアプリをプレイ。

惰性的に通勤電車でプレイしている。

能動的にこのゲームはTwitterでいつも話題だしツイートをバズらせよう。

能動的にこのゲームのゲーム実況して人気者になろう。

 

同じスマホゲームプレイヤーでも考え方。

スマホゲームの活かし方が違います。

時間が無駄になっていないかを考える。

引用視点とは少し違う私なりの解釈。

その部分も強いですが、学びとして活かすも殺すも自分次第です。

 

【レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣】

レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣

レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣

 

 

・レア力という名の自分自身の希少価値

【新刊】知らない自分を知ろう 小宮山利恵子のレア力で生きるでした。

最近の私は「付加価値」と「希少価値」という部分。

自分自身の価値をもっともっと高める意識が強い。

本書で言うところの「レア力」です。

これからの時代は特に大切なことになってくると思います