【告知】※16日まで!! ご協力や応援よろしくお願いします【感謝】

・残り5日間なのでお知らせ記事

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本日の記事はブログからのお知らせ。

書評は1日おやすみ貰います。

というのも、16日までの募集。

7月16日(火)が締め切りの告知をしたいからです。

 

polcaのご協力。

Amazonほしい物リストの再告知。

短く丁寧に皆様への感謝の想いを込めつつ書きます。

応援よろしくお願いします。

最初にAmazonほしい物リストになります。

 

【ほしい物リスト】

ほしい物リスト

 

こちらに関しては私からの募集はこれが最後。

そもそも今回は『はてなブログ継続2000日』のプレゼント。

今後もブログ応援しています含めてのプレゼント募集です。

本日でそこから20日を経過して継続日数2020日になりました。

時期を見て『終了告知』になります。

 

プレゼントに関してはいつでも募集中。

送ってはいけないということではございません。

私からは告知しませんよということです。

ということで、『最終告知』なのでよろしくお願いします。

 

今回の募集で既に贈ってくださった人。

何名かいらっしゃいますが、本当に嬉しいです。

リンク見ていただき選んでいただき贈っていただきです。

心からありがとうございます。

おかげさまでモチベになりメンタル回復しております。

 

【※令和最初の夏を本気の夏へ※】

polca.jp

 

(2019年7月16日22時にリンク変更してます)

 

メインはこちらのpolca。

前回の企画は『梅雨明け宣言』まで続ける予定でした。

しかしながら、慢性的な体調不良。

体調不良が重なり終了して薬を購入。

 

polcaの支援を使用して事なきを得ました。

本当にありがとうございます。

「綱渡り状態」ですけど今があるのは皆様の応援のおかげ。

現状に甘えず現状打破する夏にしていきます。

 

よろしくお願いします。

いつも本当に本当にありがとうございます。

【新刊】拡散!! 三宅香帆の文芸オタクの私が教えるバズる文章教室

・私だってバズりたいんです!

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バズるという言葉。

書名にもなるくらいです。

ご存知の方も多いかと思います。

簡単に言うと「ネットを中心に爆発的に広がること」。

 

めっちゃ拡散されている状況。

「バズっている」ということです。

最近だとTwitterのリツイート機能。

リツイートされまくるのをバズるという意味合いが多いです。

 

一昔前だと、はてなブックマークが入りまくる。

グノシーやスマートニュースなどで取り上げられる。

その結果でブログのPV数(アクセス数)がヤバイことになる。

こちらの意味合いでバズるも多く使用されていました。

今でも使用はされますが、最近はSNSの方で言われることが多いと思います。

 

私自身のバズり経験。

過去最高でいうと当ブログ。

不思議の国のアラモードの1日のアクセス数。

バズってバズってバズりまくりの1日。

 

「1日35000PV(アクセス数)」

本当にこの日のブログは何事かと思いました。

普段の2倍どころじゃなく私にとっては天文学的な数字。

ブログをそんなに見ていただくことあるんだって思いました。

もちろん、炎上とかではなく普通の記事を書いてなのでそこは注釈しておきます。

 

文芸オタクの私が教える バズる文章教室

 

書名:文芸オタクの私が教える バズる文章教室

著者:三宅香帆

出版社:サンクチュアリ出版

出版年:2019年6月7日

ページ数:320ページ

 

話題の京大生ライター。

三宅香帆さんが言語化したモテまくる。

バズりまくる秘訣が書かれた文章術の新刊です。

ということで「ブログ運営本」カテゴリーの書評になります。

私自身も参考にした箇所が多く見つかりつつの私なりの書評です。

 

・著者が法則として言語化してまとめたバズる秘訣本

 

(P.11-12) 私は長年かけて、一つひとつがんばって、”法則”として言語化してきたんです。それをまとめたのが、この本です。自分のことを、誰かにわかってもらいたい。知ってもらいたい。多かれ少なかれ、きっと誰もがそう思っていますよね。これからもっと、あなたが思っていること、知っていること、聞いてほしいことを「文章」にして、好きな人に、大切な人に、そしてまだ出会っていない誰かに、楽しんでもらいましょう。

 

【目次】
はじめに
CHAPTER1:バズるつかみ どうすれば、振り向いてくれる?
CHAPTER2:バズる文体 どうすれば、心を開いてくれる?
CHAPTER3:バズる組み立て どうすれば、楽しんでもらえる?
CHAPTER4:バズる言葉選び どうすれば、思い出してくれる?
あとがき
引用・参考文献

 

本書の概要と目次になります。

本書には「モデルケース」が多くあります。

有名人の文章についての解説。

著者の三宅香帆さんが伝え方を伝授してくれます。

ただ文章術を伝えくれるだけでなく「バズる」というのが最高です。

 

(P.37) 単純なわたしたちは「なんとなく自分も答えを知ってそうな問い」を投げかけられると、心の壁を作ることができないんです。なら、話を聞こうかな、って気持ちにさせられる。こんなふうに「答えられそうな問い」は、特に「マニアックな話」「アカデミックな話」「高尚な話」などを読ませたいときなどに、頼もしいほど力を発揮する書き出しです。スピーチでも使えます。
昨今の地球温暖化に関する議論は……と書き出すより、「最近の天気って変だと思いません?」って書き出したほうが、読む気になりますよね。

 

地球温暖化を最近の天気って変だと思いません?に変換。

確かに身近に感じられて読む気になりますよね。

自分が知っていると、ついつい専門用語って使いがちです。

その手のことにどっぷりと浸かっていると忘れがちの視点。

 

例えば、SNSをよく使う人。

本書の「バズる」という言葉は想像できると思います。

でも、SNSをまったくやらない人。

ネットの専門用語がわからない人からしたらです。

バズるという言葉からは何も連想できません。

 

ちなみにバズるという意味。

ネットを中心に爆発的に広がることです。

本書は「ネットを中心に爆発的に広がる文章教室」。

そのようにも言い換えられることになります。

忘れがちになりがちの視点なので気をつけたいと思います。

 

(P.51) 簡単に応用してみましょう。たとえば「文章は読まれてナンボ」を語ろうとして場合、
・今回は文章とアイドルについて書きます。
・今回は文章と言葉について書きます。
・今回は文章とコンビニのお弁当について書きます。
と書いてみました。以上はなんの計画性もない書き出しです。なのですが、なぜかそうやってふたつの言葉を並べてみることによって、思考はそのふたつの言葉の共通点、相違点、類似点などを見つけ、展開させようと働いてくれる気がする! 文章が走り出しやすい書き出しだと思いませんか?

 

このテクニック最高です!

私は確実に文章が走り出します。

元々、短編小説を書いてたのが役立つ思考回路です(笑)

私の頭の中では2つの言葉のいろいろがあぶり出てきます。

 

何にも浮かばないけど、文章を書かなきゃというとき。

ぜひ私も試していきたいテクニック。

それに試してみてはどうでしょうか?というテクニックになります。

文章とコンビニのお弁当について書きますってテーマとしても面白いです。

 

(P.70) 自分の個人的な気づきを、「よくわからないけどね」と正直に書く。すごく現代的な文章術ですよね。「と思う」「って感じ」「かもしれない」「とは言えないだろうか」「可能性がある」 いずれも、むやみやたらに使うと文章をぼんやりさせる語尾ですが。わからないなりに結論めいたことを書くよりも、わからないことはわからないって書くほうが今は、誠実さが伝わるのかもしれません。

 

私のブログもツイートもです。

こちらの路線が近いと思います。

「断定は避けるスタイル」の書き方。

いつもブログを読んでくださっている人。

わかるという人も多いかもしれません。

 

そもそもこの文章もそうかもです(笑)

私の場合は今の時点の私を書きます。

ブログは5年半以上ずっと毎日書き続けています。

ツイッターだって毎日ほとんどの日います。

つまり、逃げも隠れもせずネット上にいるわけです。

 

それを踏まえると今はわからないこと。

数年後にわかったり当時はこうだったけど、今はこう!

そういうブログを書いたりツイートできるわけです。

断定はしないけど、等身大の自分を赤裸々に書いていく。

そのスタイルは私自身の書き方として続けていきたいです。

 

(P.82) もしも文章が長くなってしまって、「肝心の情報が伝わりにくいかな」と心配になったときは、一度、できる限り体言止めにしてみることをおすすめします。箇条書きみたいになり、いる情報といらない情報を頭の中ではなく、視覚的に整理しやすくなるはずです。

 

私のTwitterのツイート。

文字数オーバーだと体言止めツイート。

削るところは削るとそうなります。

やってみて思うのは意外とこっちのがいい?

 

コンパクトに肝心の情報だけ伝わる。

意外と悪くない方法だと感じています。

それにいる情報といらない情報を整理できる。

ツイートするときに見ていて整理しやすい。

バカにならない方法ですし実際おすすめです。

 

(P.165) 「これから書く文章は、読み手のどういう感情に訴えかけたいんだろう?」っていう視点で書けるかどうか、が大事。たとえばある物語の感想を書くにしても、自分が面白いと感じたことをずらずら書き連ねるよりも、「読み手にとっての、面白さはなにか?」を考えてから書きはじめたほうが、うまくいくはず。せっかく読んでくれるんだから、なんらかの「読んでよかった」と思える理由をさしだしたいですね。

 

本書の書評は「ブログ運営本」カテゴリー。

本書を読む理由は「バズる文章を書きたい」という私の視点。

もう1つが、書評するからにはブログを読んでくれる人に役立つ視点。

著者さんをリスペクトしておすすめ本として紹介したい。

この気持ちがあり私なりの書評をしています。

 

【文芸オタクの私が教える バズる文章教室】

文芸オタクの私が教える バズる文章教室

文芸オタクの私が教える バズる文章教室

 

 

・「バズる」という定義も人それぞれ

【新刊】拡散!! 三宅香帆の文芸オタクの私が教えるバズる文章教室でした。

あなたは「バズる」ってどんな感じを想像しますか?

たとえば、Twitterならリツイート100個以上でバズる。

いやいや、1000個以上のリツイートからバズるでしょ。

人それぞれの基準というか定義があるかもしれません。

 

私自身のブログのバズり体験を最初に書きました。

実はその前に「バズった」という経験がありました。

そのときのアクセス数が「1日7000PV」くらいでした。

しかしながら、その後に1日35000PVを経験しました。

 

その時に「あっ、バズるってこういうことか…(汗)」

察し…という感じでバズる凄さというのを体感しました。

Twitterでのバズり体験はまだございません。

ツイ廃としてはツイートのバズりを体験したい思いもあります。

バズる文章を書いていけるように精進していきたいです。

【新刊】読んで私がすぐ共感したオススメ本 ゆうこすの共感SNS

・ゆうこすさんの視点は私のツボ

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今回はゆうこすさんの新刊を書評します。

私はゆうこすさんについてです。

少し色眼鏡で見ていた部分があります。

それを払拭したのがこちらの書籍。

 

『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』

こちらの書籍を読んで見方が変わりました。

ゆうこすさんのことを誤解していてごめんなさい。

それくらいの良書でした。

 

【【書評】Twitter廃人だからこそ共感 ゆうこすのSNSで夢を叶える】

www.glitter2014ift.com

 

 

その書評はこちらになります。

SNSで夢を叶えるは本当に良書。

ただ、少し古めかしい部分があります。

そこで今回の書評記事です。

ゆうこすさんの最新刊に触れていきたいと思います。

 

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

 

書名:共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

著者:ゆうこす

出版社:幻冬舎

出版年:2019年5月31日

ページ数:221ページ

 

堀江貴文さん。

けんすうさん。

前田裕二さん。

私にとってはそうそうたるメンバーです。

その方々がオススメしている新刊を私なりの書評になります。

 

・SNSを仕事につなげ、お金を稼いでいるのかをすべて隠さずに公開

 

(P.5) 本書では、私がこれまでに培ってきたSNSの効果的な使い方をできる限りわかりやすくお伝えしていきます。どのように自分をブランディングし、新規フォロワーを獲得し、フォロワーをコアなファンに高めていったのか。そして、どのようにSNSを仕事につなげ、お金を稼いでいるのかをすべて隠さずに公開しようと思います。SNSで発信したいことがある方・叶えたい夢がある方・ブランドを立ち上げてSNSで宣伝していきたい方・企業のマーケティング担当の方・SNS運用担当者の方……様々な方に楽しんで読んで頂けたらなと思います!

 

【目次】
はじめに
第1章:SNSの自分づくり
第2章:知名度0からフォロワーを増やす
第3章:フォロワーをファンに
第4章:ソーシャルパワーを仕事にする
第5章:SNSでブランドをつくる
最後に

 

本書の概要と目次になります。

私はSNSを上手く活用したい。

もっともっとブランディングしたい。

ゆうこすさんが発信してくださること。

まさしく情報を欲しているピッタリの人です。

 

当ブログで書評した書籍。

ゆうこすさんの「SNSで夢を叶える」。

こちらがとても素晴らしい書籍でした。

そこからゆうこすさんのファンになりました。

本書は発売前から読むの楽しみにしていた1冊です。

 

(P.18-19) SNSを通してやりたいことはなんですか?
なぜ、SNSで発信力をつけたいと思っていますか?
[中略]
SNSで発信力をつけ、それを仕事にしたいと思ったら、まずは冒頭の質問に対する簡潔な答えを持つこと、これがないと、フォロワーはどうやって支持したらいいか、どうやって応援をしたらいいのかわかりません。自分のやりたいことや方向性を語り、思い入れを持ってもらうことがどんなテクニックよりも、一番大事なのです。

 

SNSを通してやりたいことは?

なぜ、SNSで発信力をつけたいですか?

この2つの質問は本当に大事だと思います。

私に関してはSNSというよりツイッター。

ツイ廃と言えるくらい大好きな人間です。


だから結構な分析したりします。

それに色んなアカウントを巡回します。

1つ言えるのは「フォロワー数」じゃないです。

まず、1000人集めようなど言われるじゃないですか?

 

ただ、1000人なり10000人なり集めても意味がない。

なぜなら、「相互フォロー」のアカウント。

「相互フォロー支援」のアカウント。

ツイッターなどではそのようなアカウントで簡単に数は増やせます。

 

現に10000人フォロワー数がいる人。

本人のツイートを見るとRT(リツイート)がまったく付いていない。

いいねも5個くらいしかついていないみたいなアカウント多いです。

逆に500人にも満たないのにリツイートやいいねが多い。

そのようなアカウントも多いです。

 

その理由としてはまさしくの本書の書名。

「共感」できる人だからだと思います。

密なコミュニケーションだったり自分からアクションを起こす。

フォロワーさんと仲良くしているからこそ繋がりがある。

『ただの数友』ではない関係性が出来ているからこそです。

 

(P.21) 何か新しい肩書をつくりたくて、「料理アイドル」として活動した過去もあります。この頃の発言と言えば、2ヶ月に1回くらいクオリティの低い料理の写真やレシピを投稿するだけ。今では考えられないくらい、圧倒的な熱量のなさでした。もちろん、そんな私にファンがついてくれるはずもなく、仕事もゼロ。「料理アイドル」とは名ばかりの、ほぼニートでした。「料理アイドル」としては、まったく稼ぐことができなかった敗因は、「ビジョンが描けていなかったこと」だと思います。なぜ料理なのか? どんなジャンルの料理をつくる人なのか?他の料理研究家にはない特徴は何か? もし、インタビューを受ける機会があったとして、こんな質問をされても、きっと答えられなかったと思います。

 

突き抜ける人の共通点。

『自己分析が上手』の印象があります。

上手と言いますか自己分析をしっかりしている。

だからこそ突き抜けているという印象です。

 

私自身のウィークポイントはココでは?と思います。

なぜ、ココを引用に選んだかというとです。

私も食レポブロガー。

毎週の新商品を食レポしていた時期があります。

今は書評ブロガーになっています。

 

つまり、いろいろ活動しているので引用に共感しました。

私自身のことを逆に言うとですよ?

「ビジョンが描けていなかったこと」

ゆうこすさんが仰っている重要事項です。

私もココを突き詰めたらもっと突き抜けるのではと思いました。

 

(P.24-25) 私、菅本裕子のSNSの自分は「ゆうこす」です。「ゆうこす」というキャラクターを見ながら、私はゆうこすの夢やこれからのストーリーをブランディングしています。そうすることで自分バイアス(自分だけの偏った思い込み)がかかって気づけなかった自分のアピールポイントが見つかったり、より深く自分を知ることができたりします。俯瞰することで、よりしっかりとブランディングができるようになるのです。私はSNSの自分をブランディングする際、

(1)どんな主人公なのか
(2)どんなストーリーなのか
(3)どんな人に見てほしいのか

と、まるでマンガの設定のように考えています。

 

ペンネームやハンドルネーム。

私はとても大切だと感じています。

よくお笑い芸人さんの話で出てきます。

コンビで活動しているとスイッチが入る。

コンビ名での活動だと豹変するというタイプです。

 

もちろん、コンビではなくソロで活動。

そのような人も「芸名」で別人になるはありますよね。

「一応」、ピコ太郎さんに関しては別人という設定があります(笑)

とは言え、ピコ太郎さんはピコ太郎というキャラになっていますよね。

(ピコ太郎さんは古坂大魔王さんがプロデュースしていることになっています)

 

私自身も本名では活動していないタイプ。

どちらかというと、ゆうこすさんに近いタイプです。

だからこそこの3つのポイントはより理解しておく。

深掘りしておきたいポイントだと思いました。

SNSでもっと自分をブランディングする際に参考にします。

 

(P.28) 私はニート時代、自分への「何で?」を考えていくクセを付けていました。それは今でも続けていますし、現在私の会社で育成中のインフルエンサーにも毎月の面談で「何でタイム」を設けています。この「何でタイム」を習慣にすることで、自分の夢への”理由”や”想い”が明確になり、それを発信することが共感されるアカウントをつくる第一歩になります! しかし、自分に「何で? 何で?」と問いかけるって、簡単なようで意外と難しい。それは、自分では「何で?」と聞くまでもなくわかっている”つもり”のことが多く、自分バイアスがかかっているからです。

 

自分バイアスという言葉。

もう1つの視点としては疎かにしがちです。

例えば、「価値観日記」を毎日つけます。

ずっと継続できる人は少ないと思います。

なぜなら、ゆうこすさんが仰る視点。

 

「簡単なようで意外と難しいん」ですよ。

いろんな言い訳をつけて休んでしまう。

やっていてもムダなのでは?と自分を疑う。

何でを考えていくクセをつける前に挫折する。

だからこそ、大事なことだと思います。

 

(P.35) アカウントをつくったばかりの時は、新規ユーザー獲得を意識するより先に、コアなファンを数人でもいいので集め、そのコアなファンと一緒に自分(または企業)を広めていく! 私自身、この考え方にしてから、フォロワーの伸び方が目に見えて変わっていきました。

 

ここ最近の私です。

フォロワー数4000人近く。

ツイッターでは結構いるアカウントです。

しかしながら、ツイッターでは有名なバグ。

 

5年以上使っているアカウント。

そして私はいろいろ弄くり回す方です。

バグが際立ってきました。

少しばかり不便な致命的なエラーも出てきています。

そこでツイッターに関しては考えています。

 

ツイートではアカウント変更予定はございません。

このようには書きました。

ただ、「ゼロベース」で考えるのも良いかと思いました。

ゆうこすさんの視点を参考にして新たなSNS運用。

本書の視点があると見える世界が変わりそうです。

 

【共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る】

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

 

 

・SNSで成り上がりたい人は必読書

【新刊】読んで私がすぐ共感したオススメ本 ゆうこすの共感SNSでした。

私の一貫したスタンス。

「スマホ依存症」という風潮に惑わされないでがあります。

スマホ依存症がまったく害が無いということを言いたいわけでは無いです。

 

スマホ依存症をそこまで声高らかに言うならですよ?

もっと「テレビ依存症」について言うべきと思っています。

ある意味で偏向報道と思っているスタンス。

現に私はスマホと言いますかインターネットです。

助けられて人生を詰まずに今があります。

 

逆に言うとテレビって人生に役に立っている?(爆)

そのような視点もあるわけです。

だから、スマホ依存症が怖いからネットやめよう。

この視点は現代だと少し勿体ないです。

そしてプラスアルファで「本を読む」は本当に役立つと思っています。

【新刊】SNS時代に大切な技術 中村圭の説明は速さで決まる

・実生活でもネットでも役立つ技術

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説明は速さで決まる。

会社や学校などの実生活。

それにネットでも「速さ」が求められる時代。

例えば、私が書いているブログです。

 

最近はブログを読む人が減っている。

理由としては「長いから」という理由。

Twitterなら「140文字」で済む。

ただし、140文字と言ってもです。

 

話が染み込むように伝わる人。

話のピントがズレて伝わる人。

140文字だからこそ逆に伝え方の得手不得手が際立ちます。

私はブログを書いている人間。

 

ツイートする時のことです。

『140文字以上書いて140文字に削り落とす』

最初から140文字に収まってツイートできることが少ないです。

これは長文志向が身についているからかもしれません(笑)

そんな私も身に着けたい説明するときに役立つ新刊を紹介します。

 

説明は速さで決まる ~ 一瞬で理解される「伝え方」の技術 ~

 

書名:説明は速さで決まる 一瞬で理解される「伝え方」の技術

著者:中村圭

出版社:きずな出版

出版年:2019年5月21日

ページ数:208ページ

 

一瞬で理解される「伝え方」の技術。

報告、打ち合わせ、プレゼン、面接などなど。

伝え方を必要とする機会は多いです。

最初でも書いた通りの実生活でもネットでも必須スキル。

学んで損は無い技術ですし私なりの書評をここからはしていきます。

 

・本書を読んで実践すれば最速で伝わる、説明の近道へ

 

(P.8) 本書を読み、実践することで、
・途中で言葉に詰まったり、焦ったりせず、最短・最小の言葉で物事を説明できる
・不安でしかたなった説明の場面が、ワクワクするものになる
・説明できないことで低かった評価が、あっという間に改善する
というように、あなたは変わっていくでしょう。
では、いよいよご案内します。最速で伝わる、説明の近道へ。

 

【目次】
はじめに:説明の悩みは「速さ」が解決する
序章:説明にスピードが求められる時代になった
第1章:ターゲット思考 いらない言葉を削り、適切な言葉を探す技術
第2章:最速説明マップ 説明の要素を把握し、最速ルートをつくる技術
第3章:透明ルート標識 話の道筋を一瞬で理解してもらう技術
第4章:脳内ナビ・ワード 相手を話に引き込んで、最後まで飽きさせない技術
第5章:無意識クラクション ポイントをさりげなく強調して、印象に残す技術
終章:シチュエーション別で見る 「説明のコツ」
おわりに

 

本書の目次と概要です。

説明の技術。

コピーライターである著者の中村圭さん。

実体験が満載の書籍になります。

 

説明する機会は仕事に限らずある現代です。

ブログやTwitterなどのSNS。

特にTwitterは140文字です。

最速で伝わるテクニックが役立ちます。

私自身も身に着けておきたい技術が満載でした。

 

(P.23) 働く時間は短くし、しかし成果は大きくするという「生産性向上」を求められ、現代のトップ層、マネージャー層は時間感覚にシビアになってきています。この短い説明が大事な時代にインストールしてもらいたいのが、「相手の時間を大切にする」という感覚です。
・いきなり長文のメッセージを送ったら重いだろう
・上司に30分時間をもらったけど、短く報告できれば相手に時間の余裕を与えられるんじゃないか
・そもそも最短で伝えるにはどうしたらいいんだろう?
こんな感覚を持てている人かそうでない人かは、送られてくるメールやメッセージを見れば一目瞭然です。いまの時代、異性にも上司にもモテるのは、この感覚を持っている人です。

 

昨今は「時短」がもてはやされています。

時短というのは「時間短縮」の略です。

何にしても「長い」よりは「短い」の風潮。

たとえば、テレビとYouTubeの関係。

 

テレビ番組はダラダラと流されます。

しかしながら、YouTubeです。

YouTuberの人が上手く編集している。

短くコンパクトに編集して見やすくしてくれている。

しかも自分で早送りもできます。

 

YouTuberさんはまさしく。

「説明は速さで決まる」を実践している人が多いと思います。

私自身はどうしても説明が長くなるタイプです。

文章を書くのが大好きなので長くなるんですよね…(汗)

自覚しているので短く上手く伝える技術を勉強中です。

 

(P.29) 現代のコミュニケーションで、覚えておくべきことがもう1つあります。それが「脳に負担がかかりそうな情報を現代人は受け入れない」ということです。つねに情報で頭のなかが一杯ですから、本当に必要な情報以外は入れたくないのです。最近SNS上のやり取りで増えていると感じるのが、「日本語で話してください」というキーワードです。

 

日本語で話してくださいはよく聞きます。

というよりも私は最近じゃないと思っています。

なぜなら、私は元2ちゃんねらーだからです。

2ちゃんねるだと昔から「日本語でおk」的な返信がよくあります。

 

それくらい上手く伝えられない人が多いんですよね。

長文のコメントに対して「3行でよろしく」もよくあります(笑)

つまり、短く速く伝える技術って大切です。

それをより意識する人が増えているのが現代です。

 

(P.32) だれもが自分にとって有益な情報か否かを一瞬で判断したがっているいまの時代、コピーライターだけでなく、一般の方もこの状況にさらされているように感じます。つまり、「相手に説明を聞いてもらえる前提で話さない。見てもらえる前提で書かない」ことが大事です。僕は12年以上コピーライターをやってきたからか、SNS上の文章などでも、「スッと染み込むように話が入ってきます」「どうやったら同じように書けるのでしょうか」と聞かれることが多いです。どうも、勘のいい人は、違和感なく相手の意識に入っていく文章の重要性に気づいているみたいです。

 

違和感なく相手の意識に入っていく文章。

この視点は肝に銘じたい。

それと同時に私自身も意識して書く。

文章を届けていきたいと思いました。

 

コピーライターだけでなく一般の方もこの状況に晒されている。

これは本当にそうだと思います。

有名な人のツイートよりも一般の仲が良いアカウントの人。

そちらの方が有益ツイート連発していることもある昨今です。

私も『有益ツイート連発』できるくらいこの視点を大切にしたいです。

 

(P.39) 最近、僕の周りの感度の高いビジネスパーソンや社長は、ずっと放置していたツイッターを再開する人が多いです。これは、ネットで自分を説明する場を持つことが、実際のビジネスに反映される時代になったという変化をいち早くかぎつけている人が増えていることの表れでしょう。インターネットは1つの文章、1つの音声、1つの動画が世界規模で拡散し、信じられないくらい多くの人に伝わる可能性を秘めています。ネット上でも長い説明は基本的に好かれません。短く、わかりやすく伝える「速い説明」が必要です。

 

本書の著者である中村圭さんの説明。

めちゃくちゃ腑に落ちました。

私自身が同じことを思っていた節があります。

同じこととは何なのかというとこちら。

 

「感度の高いビジネスパーソンや社長は、

ずっと放置していたツイッターを再開する人が多い」

少し前から疑問に思っていたんですよ。

この人ってツイッターずっと止まっていたよね?

最近は意欲的に更新されているけど、どうしたんだろう?

 

疑問に思うくらいツイッターやめていた人が戻ってきています。

中村圭さんの視点を踏まえて腑に落ちたという話です。

私は基本的に「SNS依存なんて気にするな」のスタンス。

なぜなら、「テレビ依存」なんて叫ばれないじゃないですか?

私も「テレビ依存」が声高らかに叫ばれていたら考えます。

 

しかしながら、テレビ依存の危険性なんて言われていない。

スマホ依存だけ目の敵にされている。

そこを踏まえての私なりの意見です。

今の時代はSNSを有効活用した方が絶対に良い時代です。

 

(P.54) 文章の違和感に気づくのは、簡単なことではありません。何度も見返しても、別に悪いところがない気がします。そこで有効なのが音読です。文章を口に出して読んでみる。そうすると悪い点にすぐ気づけます。大体、長くて読みにくい文章には、余計なところがたくさんあります。そういうところは、まるで川の流れが悪くて、ゴミが引っかかって漂っている箇所のように、口頭で読むと詰まります。つまり文章が淀んでいます。読んでいて詰まる所は、どんどん修正したり削ったりする。それくらいの感覚で修正すると、文章の説明はどんどん洗練されていきます。

 

むしろ、逆説的に言ったらです。

最初から音声にして文章にする。

音声認識で書いちゃえばどうでしょうか。

ぶっ飛んだことを言っていると思いますか?

実はそうでもないです。

 

メンタリストDaiGoさんや堀江貴文さん。

それに古くはピーター・ドラッカーさんの逸話でしたっけ。

もちろん、その人たちもすべてでは無いと思います。

音声(言葉)を文章に書き起こすエピソード的な話を聞いたことがあります。

 

音声認識した言葉をそのまま書き起こす。

喋った言葉を書籍や文章にするそうです。

「音読」というところから一歩進んでほんとの話し言葉。

既存の枠から外れていてすごいと思いました。

話が少しソレましたが、読み返す以外に音読は大切です。

 

【説明は速さで決まる 一瞬で理解される「伝え方」の技術】

説明は速さで決まる ~ 一瞬で理解される「伝え方」の技術 ~

説明は速さで決まる ~ 一瞬で理解される「伝え方」の技術 ~

 

 

・本書はブログ運営本としてもOK

【新刊】SNS時代に大切な技術 中村圭の説明は速さで決まるでした。

本書の書評カテゴリー。

『考え方・自己啓発・着眼点』のカテゴリーにしました。

着眼点として参考になる部分が多々あると思います。

 

しかしながら、ブログ運営本としても役立つ視点。

記事タイトルも『SNS時代に大切な技術』と入れています。

ブログやツイッターでも上手く速く伝える技術ってとても大事です。

今の時代だからこそ磨いておきたいテクニックが書かれている新刊でした。

【新刊】自分史上最高へ 古川武士の理想の人生をつくる習慣化大全

・習慣化を改めて行う夏

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1度の失敗で挫けない。

習慣化へは何度もチャレンジしましょう。

「悪習慣」を断つこともそうです。

これはメンタリストDaiGoさんの書籍に書いてあったこと。

禁煙本に書いてあったことになります。

 

成功した人のチャレンジ回数。

5回とかじゃないです。

10回から30回とかとにかく何度もチャレンジしている。

だからこそ「成功」するというわけです。

失敗はないあるのは「結果のみ」というスタンス。

 

私は『令和最初の夏から本気出す』を掲げています。

現在も意識的に本気モードは本気モード。

ただ、現在の愛知県はまだまだ梅雨の時期。

令和最初の夏では無いわけです。

つまり、自己観察と改善期間という意味合いがあります。

 

私の本格的なスタートは「梅雨明け宣言」からです。

その前に今一度、習慣に対しての考え方。

良い習慣も悪習慣も知識を復習しておく。

忘れている部分もあるので参考にしてアウトプット。

行動して実践してを繰り返していきます。

 

理想の人生をつくる 習慣化大全

 

書名:理想の人生をつくる 習慣化大全

著者:古川武士

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

出版年:2019年5月25日

ページ数:349ページ

 

人生の豊かさの9割は習慣で決まる。

習慣と言ってもいろんな意味合いがあります。

行動習慣、思考習慣、感情の習慣、環境の習慣。

本書ではわかりやすく65の方法が書かれています。

それでは私なりの書評です。

 

・習慣化のスキルを身につけ悔いのない理想の人生へ

 

(P.10) 本書で、行動・思考・感情・環境の切り口からうまく自分を乗せて習慣化できるようになる65の方法をご紹介します。いますぐ習慣化のスキルを身につけて悔いのない理想の人生をつくりましょう!

 

【目次】
はじめに
序章:習慣化で理想の人生をつくろう
第1章:行動の習慣 先延ばし・続かないを乗り越える
第2章:思考の習慣 マイナス思考から抜け出す
第3章:感情の習慣 やりたいことを見つける
第4章:環境の習慣 変化しない自分を成長させる
おわりに

 

本書の概要と目次です。

本書に関しては「習慣」に関しての知識。

事前知識があるかないかで変わるかと思います。

ある人は「そんなの知っている」になるかもしれません。

無い人は「目からうろこ」と思うかもしれません。

ある人はある人で復習として読むのも有りです。

 

(P.26) 問題は、習慣化を精神論や根性論で乗り切ろうとすると辛くなり、結局続けられなくなることです。習慣化を成功させるために大切なのは、習慣化を妨げているボトルネックがどこに存在しているのかを把握してアプローチすることです。実は、習慣化できない行動にだけ目を向けても解決できないことケースが非常に多いのです。

 

習慣化についての間違い。

「精神論や根性論で乗り切ろうとする」は大切です。

せっかくの「習慣化」などに辛く険しい道を歩こうとする。

少しばかり本末転倒だと思います。

 

習慣化というのは妨げている部分が必ずあります。

そこを探し当てて客観視する。

自己観察とも言えるかもしれません。

自分自身が把握して習慣化に取り組むのと取り組まないでは変わりますよ。

 

(P.46-47) まずは「苦痛なことでも根性で続けることにこそ、美徳がある」という価値観から解放されましょう。そういう人は、楽しみながらやれることは遊びでしかないと思いがちです。ども、無理に楽しくないことをしても長続きしません。習慣化はテクニック論だけではうまくいきません。なぜなら私たちは感情を持った生き物であり、原則、好きなことは続くし、辛いことは続かないからです。

 

私のブログ継続日数は2000日を超えています。

毎日ブログ更新は習慣化であり違います。

何が違うかと言うとココなんですよ。

「本人が楽しくてやっている」です。

 

はてなブログを始める前のブログ。

FC2ブログで運営していたブログです。

今は閉鎖して跡形もない過去のブログ。

そちらは今のブログに比べたら見てくれる人は少ない。

それに当時はTwitterもやっていませんでした。

 

ほぼ、自分だけしか見ていないブログ。

それくらい言っても過言じゃなかったです。

そんなブログでも100日以上は毎日更新していました。

これは「本人がブログ書いていて楽しい」があるからです。

 

「無理に楽しくないことをしても長く続きしない」

だからこそ大切な箇所で見落としがちになる部分。

こちらを意識的になってから習慣化に取り組んでいく。

もっと楽しく手段があるならそちらを選んでみる。

やっていて楽しくなるようにすること大切です。

 

(P.50-51) 10年間毎日、日記を書き続けている人に継続のコツを聞くと、答えは「無理しないこと。1行だけでもいいから、毎日書くこと」と言っていました。そう、この「ベビーステップ」こそが、行動や継続の真髄です。ベビーステップとは、なにかをはじめるときに赤ちゃんのような小さな一歩から踏み出せることです。行動を起こすまではとても気が重かったのに、一歩踏み出してみたら、やる気が後からついてきて行動が進んだといった経験はないでしょうか?

 

私は5年半のブログ毎日更新です。

そして継続10年を目指している最中になります。

先ほど「自分が楽しむこと」の話を書きました。

もう1つ大切なことを書くとしたらこちらです。

 

「無理しすぎないこと」になります。

当ブログを昔から見ていただいている人。

ご存知の人も多いと思います。

私は体調不良などでブログが書けない場合。

 

「簡易版」のブログ記事を投稿する。

今日は簡易版記事になりますと投稿しちゃいます。

まさしく1行でもいいから書いて投稿する精神です。

1年365日あったらいろいろあるのが人間。

だからこそ割り切る心も持っておくと逆に継続が続きます。

 

(P.134) TODOリストが1つ終わるたびに線を引いて消していくと、「やった感」を得られてどんどん前に進められた経験はあるのではないでしょうか? 「細かく書き出して消す」には、こうした小さな達成感で自分を乗せる効果があります。ぜひ、日々の仕事や生活に取り入れてみてください。

 

これはあります!

というのも実際に使用しているテクニック。

私の場合は紙ではなくEvernote(エバーノート)です。

毎日のやることをEvernoteにリストアップ。

毎日じゃないけどやることはEvernoteの違う箇所のメモ欄にリストアップ。

 

そして作業が完了したら「○」をつけています。

これの良いところは「やった感」を得られる。

もう1つの良いところは「忘れない」なんですよ。

○がついていたら作業完了しているのは一目瞭然。

自分の頭を整理しておく意味でもリストがあると便利です。

 

(P.161) 他人と比較してやる気が上がるならいいのですが、これが無力感になるようであれば、比較を他者との基準から自分に変えたほうがやる気が湧きます。低きに甘んじるのは良くありません。自分史上最高を更新することに一生懸命になれば必ず成長していけます。

 

他人と比較すること。

確かにモチベになることがあります。

引用のように「やる気」に繋がることもあります。

ただ、私は基本的にNGです。

 

なぜかというと「嫉妬」に繋がる場合も多いからです。

他人と比べても結局やるのは自分なんですよ。

ということは最初から他人軸ではなく自分軸。

自分の軸をしっかりして自分を改善していく。

それこそ「自分史上最高を更新」する精神が良いです。

 

【理想の人生をつくる 習慣化大全】

理想の人生をつくる 習慣化大全

理想の人生をつくる 習慣化大全

  • 作者: 古川武士
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2019/05/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

・習慣化の軸ができる夏にする

【新刊】自分史上最高へ 古川武士の理想の人生をつくる習慣化大全でした。

本書に関しての良い部分。

「質問」がついているのが私は好きです。

どういう質問がついているかというと簡単に書きます。

 

「どうすれば、今やろうとしていることを継続できますか?」

「どんなことを実験的に試してみますか?」

「誰と一緒にやると行動したり継続したりできそうですか?」

 

このような問いかけがそれぞれ書いてあります。

習慣化に取り組む前に本書の質問に取り組んでみる。

自己分析をしっかりしてから取り組むのも良さそうです。