【新刊】一応女性向け書籍 わたしがイチから身につけた稼げる技術

・男性なのか女性なのかという話

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2年前だったか3年前だったかにTwitterでアンケート調査しました。

すごく個人的な内容なんですよね。

どういう投票内容だったのかというとこちらです。

 

※私の性別は「男性or女性?」※

 

どちらだと思いますか?w

私は別に性別を隠しているわけじゃないですよ。

特段、性別をいう必要もないので言っていないだけです。

不思議要素があったほうが楽しいかもというのもありますがw

そのアンケート結果が大体こんな感じでした。

 

男性:40%

女性:60%

 

かなり拮抗していますが、女性が優勢でした。

これは当時は食レポ重視でコンビニスイーツよく食レポしました。

「超甘党」なのを伝える食レポばかりしていましたからね。

ただ、ここ1年は「書評(読書感想文)」ばかりしているじゃないですか?

今アンケート取ったらイメージ的に逆になりそうな気もしないです。

 

自分で言うのも、なんですがと前置き。

私の「感性」というのは昔から独特だと思うんですよ。

だからこそ、「性別不詳」になるのかなって思います。

たとえば、アニメやマンガの作品です。

男性向けとか女性向けとか気にしないんですよ。

 

というよりも、子ども向けも気にしません。

仮面ライダーやプリキュアやアイカツにハマる大人。

私は素晴らしい作品ですし別に大人がハマっても良いと思うんですよね。

「レッテル貼り」する必要ないじゃん!と思うところであります。

好きなものは大好きで貫いて良い時代だと思います。

 

ちなみになんで今日の記事は「性別」について書いているかと言うとこちら。

昨日から「不完全モノクローグ」という楽曲を聞きまくっています。

こちらは「抱かれたい男1位に脅されています。」というアニメのオープニング曲。

カラオケに久しぶりに行ったら歌いたいと思い購入しようと思いました。

AmazonポイントもあったのでAmazonでポチッとしてしまいました。

 

【不完全モノクローグ】

佐香智久さんの不完全モノクローグ。

シングルとしては明日が発売日となります。

だからカラオケでもう配信されているかどうかは知りません。

とりあえず、今は聞き込もうと思ってリピートしています。

次のカラオケいつかわからないので恐らく配信されているでしょう←

 

Amazonポイントでポチッと購入して気づきました。

こちらの「佐香智久」さんになります。

「少年T」さんだったんですね!!!(今更と思う人もいるかもしれませんがw)

「愛言葉-piano ver-」めっちゃ!!!聞いてました。

同一人物と知って驚いたのでブログに書きました。

 

それで、「抱かれたい男1位に脅されています。」という作品です。

女性向けの作品で「BL」というジャンルかもしれません。

しかしながら、ニコニコ動画でアニメを毎週視聴してしまう中毒性。

抱かれたい男1位に脅されています。はめちゃくちゃおもしろいですよ!

というこの部分が、恐らく私なりの独特の感性だと思うんですよね。

 

そんな私自身のフィフティ・フィフティの感性。

男性50%・女性50%という部分。

大切にしてブログ記事を投稿していこうと思いました。

人生なんて「制限」や「固定観念」持ったらつまらないと思うんですよ。

1度きりの人生なんだから好奇心をもっと活かそうぜ!と思うわけでして。

というわけで、唐突にここからは今回の書評にそろそろ移ります。

 

 

書名:何もなかったわたしがイチから身につけた 稼げる技術 女性のためのカセギスキル

著者:和田裕美

出版社:ダイヤモンド社

出版年:2018年9月20日

ページ数:216ページ

 

内容に定評があるダイヤモンド社の新刊。

そして数々の著書を世に送り出している和田裕美さん。

和田裕美さんの新刊になります。

陽転思考で有名な著者さんになります。

 

【【超名言】腐った牛乳になるくらいなら美味しいヨーグルトになれ】

 

和田裕美さんの書籍。

過去にこちらの名言集といえる書籍を紹介しました。

「腐った牛乳になるくらいなら、美味しいヨーグルトになりなさい ここから一発逆転する方法」という書名。

書名からして本当に大好きな書籍です。

今回はそこから時期が空いての新刊の書評になります。

それでは、ここからは書評に移っていきたいと思います。

 

・女性向けですが男性もぜひ読みましょうと言える新刊!

【目次】
はじめに
あなたの強みを活かす「カセギスキル」
この本を、シンプルに読み進めるためのガイド
第1章:何もなかったわたしが身につけた「稼げる技術」
第2章:カセギスキル1.「お金スキル」を身につける!
第3章:カセギスキル2.「好かれるスキル」を身につける!
第4章:カセギスキル3.「動けるスキル」を身につける!
第5章:「できるかも……でも不安」を、根こそぎ取り除く
第6章:人生100年時代! 一生食べていけると、あなたがキラキラ輝く!
おわりに

 

(P.10) この本は女性がもっと稼げるようになることを願って書いた本です。
[中略]
経験がなくても、専門スキルや学歴がなくても、年齢を重ねていても、主婦であったとしても、ちゃんと技術を身につけることで、女性はもっと「稼げる」可能性をたくさんもっているし、もっと「稼いでいい」実力を秘めています。

 

(P.16) もし今この本を読んでいるあなたが男性であれば、ぜひ参考になるところだけお読みいただいて、奥さんやパートナー、女性の同僚、部下の方などに私の代わりに伝えていただけたらとも思っています。

 

本書の目次。

そしてわかりやすい概要。

一応は「女性向け」のビジネス書。

自己啓発書やお金への考え方の著書だと思います。

だからといって、男性が読んだらダメということもありません。

男性は男性で参考になる部分があると思います。

それが、引用部分の最後に紹介している部分です。

「稼ぐ」ということに貪欲になっていこうと思える書籍ですよ。

 

(P.50)
・1000万円の貯金がある人(Aさん)
・1000万円をいつでも稼げる人(Bさん)
どちらが安定しているのか? ということです。
たとえ今お金がなかったとしても、その人に「稼ぐ」ことができるのならば、お金は増え続けます。稼げないのであれば、いくら蓄えがあっても、お金は減っていくのです。そう、老後の不安というのは、貯金がないことにあるのではなく、「稼げなくなる」ということにあるのです。

 

私が数年前から言っていることです。

「稼ぐスキル」を身につけたほうが良いという話です。

これは個人で稼ぐスキルという意味合いです。

別に就職していて雇われでもいいんですよ。

でも、この視点ってこれからの時代はほんと合ったほうがいいと思います。

 

会社をクビになるってそんなには無いと思うんですよ。

だからといって安定しているとは限りません。

どんな優良企業でもいきなり倒産はありえるかもしれません。

私はこれくらいのことを思っていたほうがいいと思うんですよね。

だからこそ、あぐらをかかずに自分をしっかりと高めておく。

企業に属さなくても自分でどうにかなるくらいの気持ちはあるの良いと思います。

 

(P.57) お金があることによって、どれだけのイライラが減るでしょうか?
どれだけの不安がなくなるでしょうか?
いつもサイフに3万円あるだけで、どれだけ自由になれるかを考えてみてください。まずはあなたが、使ってもなくならない3万円が入っているおサイフをイメージすることです。

 

お金がすべてではありません。

とは言え、お金があれば救われること。

お金があればそんなことで怒らないでしょってことは多いと思います。

500円以内のことでイライラしてクレームをつけてしまう。

たとえば、ファーストフードやファミレスで購入したドリンク。

自分が購入したドリンクが別のドリンクだった!

 

これで鬼のようにクレームを入れる人が居るのがファーストフード店です。

ただ、別の視点から考えてみるとこうなります。

自分の収入(月収)が100万円あったらそんなことで怒りますか?

数百円のドリンクが間違っていたくらいなら「まぁいいか」と思う精神。

心にゆとりができてそのように思う人は多いと思うんですよね。

 

もちろん、お金が無いときから思えるのが最高だと思います。

でも、お金の余裕は心の余裕ってそうなんですよ。

だからわかりやすく例えとして紹介したのあります。

多くのお金を「稼ぐ」ことは悪いことではないんですよ。

自分の心の安定にも他人への優しさにもつながるわけですからね。

 

(P.64) 「お金が欲しい」という気持ちと、「お金を稼ぐ」という気持ちは、似ているようで、ちょっと違います。「お金が欲しい」というのは、待っているイメージ。どこか受け身です。「お金を稼ぐ」は、自分から何か行動を起こす、能動的なものです。そう、自分から動くということは、自分の動き方次第で、思っている以上に大きなお金を手にすることもある、ということ。

 

お金を稼ぐ。

お金が欲しい。

似ているようでいて違います。

こちらの和田裕美さんの説明は的を得ています。

腑に落ちる人も多い内容だと思います。

「自分で稼ぐ!」という意識。これから特に必要な気持ちです。

 

(P.70) お金を稼げることは、人生を確実に明るい方向に向かわせてくれます。でも、なにもお金だけのことをいっているわけじゃないんです。心が豊かになって人に優しくなれて、悩み事が少なくなって、向上心も出てくる。お金の心配がなくなったあとに、そういうことがどんどん起こってくるのです。稼げるようになるってことは、自分もそして周囲も大事にするということなんです。だから、本気で向かってみてください。行動することなしには、何も変わりません。

 

こちらの引用部分もそうだと思います。

お金を稼ぐことに罪悪感を持つ必要はありません。

「稼げるってことはそれだけ人の役に立っている」

このような観点もあったります。

 

(P.76) あらゆるスキルを身につける際に、どんな考え方や態度でそのスキルを学ぶのか、「学ぶ姿勢」がとっても大事なんですね。陽転思考を身につけていると、素直に学べるようになるんです。素直に学べる人は、どんどん成長していきます。成長する人には、たくさんのチャンスがやってきます。マインドセットを変えるって、本当に大切なことなんです!
今すぐ仕事を始めるわけではない、という人も、ぜひ毎日の「よかった」探しと「よかった」記録をおすすめします!

 

どんな態度や考え方でそのスキルを学ぶか。

学ぶ姿勢は私も大切だと思います。

それに本人の「本気度」も大きく関わってくると思います。

これは私の人生経験であり今でも肝に銘じたい部分です。

マインドセットの重要性って本当にそうですよ。

だからこそいろいろ取り入れましょうというのは言いたいです。

 

引用部分の「よかった記録」は私はつけています。

これは本書に限らずなんですよ。

有名な著者さんがことごとくオススメしていることです。

つまり、普遍性があり効果抜群でもある事柄だと思います。

自分のフォーカス視点で変わることもあるでしょう。

私としても実践していてオススメしたいことですよ。

 

【何もなかったわたしがイチから身につけた 稼げる技術 女性のためのカセギスキル】

 

・まとめ

【新刊】一応女性向け書籍 わたしがイチから身につけた稼げる技術でした。

「稼ぐ力」は男女不問で身につけたほうがいいスキルです。

これは別に現時点で働いている人でも大丈夫。

自分が「自営業(個人事業主)」という視点。

こういう視点を持つことが大切ですよということを言いたいです。

和田裕美さんの新刊を読んで価値観が変わる人もいそうと思える書籍でした。

自分の心を見つめ直す前に読みたい名著 [完全版] 鏡の法則

・自分の心を見つめ直すのにもコツがある

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今回紹介する書籍。

古典的名著と言えるかもしれません。

野口嘉則さんの「鏡の法則」です。

今更?って思う人もいるかもしれません。

それくらいご存知の方も多いと思います。

 

しかしながら、今日の書評は「完全版」です。

完全版が出版されていたのはご存知でしょうか?

原点といえる書籍は2006年の出版。

本書は2017年1月の出版になります。

何が違うかと言うとそこまで変わりません。

 

解説などが加筆修正されています。

要は、鏡の法則を読んだ読者さん。

上手く活かしきれていない読者さんの疑問点。

そのような部分を著者の野口嘉則さんが解説されています。

2006年の方の鏡の法則を読んだ人も多いと思います。

そちらを読んで腑に落ちなかった人はもう1度読んでみるのいかがでしょう。

 

 

書名:完全版 鏡の法則

著者:野口嘉則

出版社:サンマーク出版

出版年:2017年1月10日

ページ数:128ページ

 

自分を見つめ直すということ。

言葉にするのは簡単です。

しかしながら、私はコツがあると思います。

このコツというのは「自分を責めない」に繋がります。

自分を見つめると悪い部分がとても出てくる可能性があります。

 

そのときに自分を責めていたら本末転倒だと思うんですよ。

自分の心を見つめ直してテンションが下がる。

自分の心を見つめ直して罪悪感に包まれて何もやる気が起きなくなる。

これでは何のために自分を見つめ直したのかになってしまいます。

だからこそ本書のような書籍を読んで勉強しておくといいですよ。

それではここからは古典的名著といえる書籍を私なりに書評していきます。

 

・100万部突破した超有名本の完全版

(P.67.69) 2006年に解説編を加えて出版したのですが、これがテレビ番組をはじめとしてマスコミで数多く取り上げられ、また、インターネットでも話題になって、ついには100万部を突破するに至りました。正直なところ、こんなにたくさんの方に読んでいただけるとは、予想もしていませんでした。
[中略]
この物語を読んで感動したものの、実際に自分の親との関係に向き合ったときに、どのように対処していけばよいかわからない、という方がたくさんおられるわけです。そこでこの度、読者の皆さんが親との関係を見つめ直していく上での指針を得られるよう、解説編に大幅な加筆をして、『完全版
鏡の法則』として新たに出版することにした次第です。

 

最初に本書が出版された経緯。

2006年に出版された方の解説です。

そこから「完全版」の説明になります。

解説編に大幅な加筆をしたのが本書です。

過去の2006年に出版された鏡の法則です。

大ベストセラーなので読んだことある人も多いと思います。

私もそちらを最初に読んでいます。

何度読んでも大切な内容ですし完全版として読み直してみるのもいいですよ。

 

(P.69-70) 物語の中で主人公の栄子に矢口氏が、「私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である」という法則を教えますね。これが「鏡の法則」です。この法則が示すとおり、私たちの人生における現実は、まるで鏡のように、私たちの心を映し出しているのです。

 

最初に鏡の法則の物語があります。

こちらが64ページまで。

そのあと著者の野口嘉則さんの解説とあとがきになります。

全部で128ページなので良い感じの半分ずつと言ったところです。

「解説」なので引用部分の固有名詞は前半部分の物語の登場人物です。

 

まず「鏡の法則とは?」という部分から。

言葉から大体のことは連想すると思います。

私たちの人生における現実はまるで鏡のように心を映している。

現実に投影されているという話です。

本書を知らなくてもこの考え方を取り入れている人もいるんじゃないでしょうか?

 

(P.70-71) 心の中で誰かを強く責めつづけて生きていると、自分もまた責められる経験を繰り返すことになりますし、他の人の幸せを喜ぶような気持ちで生きていると、自分もまた幸せな出来事に恵まれます。このように人生においては、自分の心の波長に合った出来事が起きてくるわけです。そういう意味で、人生は自分の心を映し出す鏡なのです。この法則は、仏教の因果応報という考え方をはじめ、世界の伝統的な宗教や東洋哲学の教えの中にも見られます。そして、人生において困難な問題に直面したときに、この法則の観点から考えることで、その問題に対処するためのヒントを得られることがしばしばあるのです。

 

仏教の因果応報。

東洋哲学の教え。

先ほど本書を知らなくてもと書きました。

別に「鏡の法則」は「奇抜」という考え方でもありません。

誰しもが耳にしたことあるフレーズじゃないでしょうか?

ただ、知っていても「思えるか思えないか」は違います。

 

心の中で責めていたら鏡として現実に現れてしまう。

だったら、明日から他人を責めるのをやめよう!

そのように素直に思えたら世の中からとっくに争い事は無くなっています。

本書にしたって100万部以上の売上があるベストセラーですからね。

つまり、読んだり知っていても実践できるかどうかは別という話です。

 

私も肝に銘じておきたい部分ですが…(汗)

ただ、矛盾しているようですが、知っているだけでも違います。

理不尽なことにあったときです。

この法則の観点から考えることで問題に対処するためのヒントを得られる。

他人を責め続けていても問題解決にはなりません。

そのときに「鏡の法則」の視点を持つことで解決に向かうこともあると思います。

 

(P.74-75) たとえばあなたが、何かの問題に直面していて、自分の心を見つめ直してみたときに、その問題の原因らしきものが心の中に見つからなかったとしましょう。そこで「なんとしても原因を見つけなければ」ということにとらわれてしまうと、原因探しの迷路に迷い込んでしまいます。もちろん、原因らしきものに思い当たった場合は、それをヒントにして、心のあり方を変えることにトライされるといいと思います。しかし、なかなか原因が見つからないときは、意識を切りかえて、今できる行動に焦点を当て直したほうが建設的です。

 

私は「とらわれ」を外すということ。

ココは重要だと思っていて重視しています。

思い込みや固定観念といえるかもしれません。

本書の私が良いと思う部分は引用部分なんですよ。

「行動することを否定していない」という部分です。

 

現実的対処だってしていいんですよと書かれています。

たとえば、イジメやパワハラなどに合っている場合。

「鏡の法則だから…」と言って内面ばかりイジる必要もないです。

本人に直接言うのは問題があるかもしれません。

ただ、最近はその手の「相談窓口」は多いですよね。

そういう機関に問い合わせてすべて暴露してもいいわけです。

今できる行動に焦点を当て直すというのも忘れないようにしておきましょう。

 

(P.78) 「ゆるす」という言葉を定義しておきましょう。「ゆるす」というのは、相手の行為をよしとすることでもなければ、大目に見ることではありません。また、「相手が悪い」と思いながら、我慢することでもありません。「ゆるす」とは、過去の出来事へのとらわれを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすらぎを選択することです。これが、本書における「ゆるす」という言葉の意味です。この「ゆるし」によって私たちは、過去の出来事に縛られた状態から自分自身を解法し、本当の意味で”今”を生きることができるようになるのです。

 

「ゆるす」とひと口に言っても人それぞれ。

著者の野口嘉則さんによる「ゆるすの定義」です。

私はこちらの「ゆるすの定義」いいと思うんですよね。

何が良いかと言うと「我慢することじゃない」という部分。

誰かが何かで書いていたことの受け売りです。

 

スピリチュアル系にドハマリする人にありがちなんですよ。

ゆるすというとすべてを許さなくてはいけない。

モヤモヤしたりイライラしてるのに「無理やり」許そうとしている。

そういう人は危険ですよと言っていた人がいました。

私も同じように思います。先ほどの通りで現実的対処だって悪く無いんですよね。

 

(P.81) 物語の中で栄子がやったように、紙に書き出す形で吐き出すとよいのです。そして、その紙は相手に見せたりしません。相手に見せないことを前提に、相手に対する怒りやうらみを、容赦なく徹底的に書き出すのがポイントです。紙に怒りやうらみの感情をぶつけるような気持ちで書きなぐるのです。

 

紙に書き出す方法はいいですよ。

いろいろ書き出すことによって見えて来る部分があります。

こちらの引用を例えるなら「ネガティブブレインダンプ」です。

ブレインダンプというのは脳内にあることをどんどん書き出す手法。

方法論とかはいろいろありますが、端折ります。

 

紙に怒りやうらみの感情をぶつけるような気持ちで書きなぐる。

本人にどうしても直接言えない人は多いと思います。

それに機関に連絡するのも「はばかられる」という人もいると思います。

そのときにとにかくその気持ちを紙に書いてみましょう。

これだけで気分的に解法される人もいると思いますよ。

 

ココでプラスのポイントになります。

私も実践していて良いと思った部分です。

その紙を「燃やす」や「破り捨てる」という行為。

こちらをすることもオススメします。

それで気分爽快になる人も実際にいると思います。

 

本人に直接イライラやモヤモヤをぶつけた。

その後に後悔したことってありませんか?

生きていたら「何であんなこと言ったんだ…」と思うこと。

後から思うと懺悔したくなることってあると思うんですよ。

だから、紙に書きなぐるという行為で発散して気分爽快。

こういう手法を知っておくだけでも人生を優雅に過ごすことできると思うんですよね。

 

【完全版 鏡の法則】

 

・まとめ

自分の心を見つめ直す前に読みたい名著 [完全版] 鏡の法則でした。

人生に現れることは「内面の投影」という部分。

私は受け入れている部分が強いです。

イライラしているとイライラするような事象を引き寄せてしまう。

「負の連鎖」と言えると思います。

そのようなことも多いので本書のような書籍をぜひ読むのオススメします。

はてなブログ継続日数1798日達成 今週のブログ振り返りと余談話

・あえての驚きの展開!!!

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今日は日曜日。

最初に余談話。

そして今週投稿した記事を振り返ります。

今週1週間も当ブログを見ていただきましてありがとうございました。

まずは余談話。

 

と、見せかけての意外な展開です。

最初にあえての驚きの展開と書きました。

今週は思い切ったことします。

なにを思い切るかと言うとこちらです。

 

※余談話なし※

 

余談話と書いておきながら余談話なし。

これは今まで無いと思うのであえて今週はコレでいきますw

来週からはしっかり余談話も書くと思います。

たまにはすぐに今週投稿したブログ記事を振り返るのもいいですよね。

ということで、ここからは今週投稿したブログ記事を振り返ります!

 

・11月26日(月)~12月1日(土)ブログ投稿記事の振り返り

 

【11月26日(月)】

 

先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学

月曜日はメンタリストDaiGoさんの新刊を書評しました。

12月突入ということで出来ることは2018年中にする。

来年でいいやと先延ばしする気持ちを抑えることができる新刊ですよ。

 

【11月27日(火)】

 

ミスタードーナツの期間限定ポケモンとコラボしたドーナツ。

火曜日はピカチュウドーナツとモンスターボールドーナツを食レポしました。

久しぶりの食レポでしたけど、好反応で食レポ人として面目躍如です。

今回の記事はスマートニュースにも載ったみたいでそちらも嬉しかったです。

 

【11月28日(水)】

 

「お金の不安」からいますぐ抜け出す方法

水曜日は大嶋信頼さんの新刊を書評しました。

 

【11月29日(木)】

 

超一流の二流をめざせ!

木曜日は長倉顕太さんの書籍を書評しました。

 

【11月30日(金)】

 

息のしかたでカラダは変わる はく・すうの法則

金曜日は有吉与志恵さんの新刊の書評です。

「呼吸」というのをナメたらダメ。

改めて自覚できた素晴らしい内容でした。

 

【12月1日(土)】

 

私が今まで食レポした「レモン」関連から厳選して15個。

土曜日は今までのレモン食レポを振り返りました。

12月はある程度の振り返り記事を書いていくと思います。

今年読んだ中のおすすめ本をBEST15で紹介するもいいかもしれません。

食レポも何気にしているので今年の食レポ振り返ると思います。

どちらにせよ、この記事からいきなり見ても楽しめる内容。

そのようなところを目指して書いていくつもりなのでご期待ください。

 

・まとめ

 

余談話と今週投稿した記事の振り返りでした。

12月9日、12月16日、12月23日、12月30日。

2018年の日曜日も残り4週間です。

12月30日あたりは一体なにをしているんでしょうね。

そんなことを思いつつもブログは毎日書いています。

来週1週間も不思議の国のアラモードを引き続きよろしくお願いします。

今年は「Lemon」の年なのでレモンの食レポ絞って15選振り返り

・米津玄師のLemon

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2018年もいよいよ12月。

あと1ヵ月で終了ですよ。

ヤバいですよね。ヤバすぎますよね。

やばいよやばいよ~ですよね。

焦ってもまったりしても年末までは変わりなし。

そんなことを書きつつもやれることは今年中に意識的にこなしたいです。

 

今日は久しぶりに「食レポ総集編」記事を書いていきたいと思います。

今までの私の食レポから1テーマに絞って食レポを振り返る。

それが食レポ総集編ということになります。

今回の記事は大枠は少し大きめで「レモン」です。

レモンと行ってもスイーツもアイスもそれ以外も多くあります。

今回は果汁も含めて「レモン使用」というのを大にして振り返ります。

 

というのも、米津玄師さんのLemonですよ。

未だに流行り続けていますよね。

上半期どころかずーっと年末まで来ています。

カラオケランキングでも常にTOPや上位ですよね。

ダウンロードや売上げランキングの総合チャートでも上位です。

下手したら総合チャートなら1位になるかもしれませんね。

 

そんな、米津玄師さんのLemonですが、私も大好きな楽曲。

今年はようやくと言っていい感じで米津玄師さんを本格的に聞きました。

元々がボーカロイド楽曲を発表していたときのハチさんです。

ハチさんの楽曲が大好きというのは当ブログでも何度か書いています。

私が米津玄師さんを好きになるのは必然と言えば必然なわけです。

もっとも、Lemonは結構キャッチーなメロディですよね。

だから、それ以外のコアな楽曲もアルバムを聞いていると大好きな曲が多いです。

 

そこは今回の大筋から外れるので自重したいと思います。

あくまでも「Lemon」で「レモン」な記事ですからね。

レモンに「シボって」紹介していこうと思います。

ブログタイトル少しレモンを絞ると掛けています。

 

今回の記事は今まで投稿した記事から15選です。

スイーツやアイスやそれ以外とジャンルは関係ありません。

そこを踏まえると膨大な数の食レポがあったので15個になります。

どんなレモン関連の食レポが飛び出すのか。

ここからは写真も含めてのレモンの食レポ振り返りです。

 

・こんなレモン関連の商品もありましたの食レポ振り返り

【チキンてりたま 瀬戸内レモンソース】

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2015年4月2日ブログ記事から。

マクドナルドの期間限定ハンバーガー。

マックの春といえばのてりたまです。

こちらは2015年の期間限定でした。

 

【C.C.レモンエナジー】

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2015年4月29日ブログ記事から。

サークルKサンクス限定のCCレモン。

こちらはエナジーということでエナジードリンクに近い飲物。

今ではレアといえる炭酸飲料ではないでしょうか。

 

【ハチミツレモンシュー】

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2015年5月13日ブログ記事から。

ローソンのコンビニスイーツ。

リラックマとコラボした可愛らしいスイーツです。

 

【ハーゲンダッツ シチリアレモンパイ】

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2015年7月3日ブログ記事から。

贅沢アイスクリームの定番。

ハーゲンダッツの期間限定フレーバー。

レモン味ではなく「レモンパイ味」になります。

パイのサクサク食感も感じられて意欲作なフレーバーでしたよ。

 

【C1000ビタミンレモンアイスバー】

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2015年7月30日ブログ記事から。

ファミリーマート限定アイス。

超濃厚レモンアイスで今でも印象に残っています。

 

【はちみつレモン&練乳・ソフト】

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2015年8月5日ブログ記事から。

コメダ珈琲店のかき氷。

はちみつレモンに練乳。

そしてソフトクリームという組み合わせ。

コメダ特製のかき氷最高です。

 

【マックシェイク はちみつレモン】

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2016年2月26日ブログ記事から。

マクドナルドの期間限定シェイク。

マックシェイクにレモンフレーバーが登場していました。

はちみつレモンは安心で安定のフレーバーですよね。

 

【大人なガリガリ君レモン】

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2016年3月23日ブログ記事から。

ガリガリ君シリーズから。

通常のガリガリ君でもレモンフレーバーはあります。

しかしながら、こちらは「大人の」ガリガリ君です。

大人のは何が違うかと言うと果汁です。

どのフレーバーも超濃厚果汁になっています。

こちらも「レモン果汁・果肉11%」という濃厚果汁です。

 

【マックフロート シチリアレモン】

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2016年6月3日ブログ記事から。

先ほどはマックシェイクでした。

マクドナルドからはマックフロートでも登場しています。

レモンというと「シチリアレモン」というのも多いですよね。

 

【爽 冷凍レモン】

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2016年6月16日ブログ記事から。

定番アイスの爽から期間限定フレーバー。

こちらの食レポは結構な人気でした。

爽の「冷凍」シリーズってすごく好きです。

毎年のように冷凍みかんのフレーバー登場しています。

冷凍レモンのアイスも良かったですよ。

 

【はちみつレモンプリン】

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2016年7月30日ブログ記事から。

ミニストップのコンビニスイーツです。

はちみつレモンにプリンという組み合わせ。

あるあるなのか少し珍しいのかと言えますよね。

はちみつレモンはスイーツと相性ぴったりなので味の方は言わずもがなでした。

 

【ガリガリ君 レモンスカッシュ味】

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2016年10月17日ブログ記事から。

ガリガリ君の爽やかフレーバー。

レモン味ではなくレモンスカッシュというのもガリガリ君らしいです。

先ほどは「大人の」シリーズでしたがこちらはスタンダードアイス。

100円以内のリーズナブル価格なのもいいですよね。

 

【じゃがりこ塩レモン味】

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2017年4月5日ブログ記事から。

セブンイレブン限定で販売されていたじゃがりこ。

ありそうでなかったレモンフレーバーになります。

パッケージデザインからも濃厚レモンの印象が伝わるんじゃないでしょうか。

レモン風味の粒が練り込まれていましたし酸っぱさがクセになる感じでしたよ。

 

【カップスイーツ シチリアレモン&オレンジ】

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2017年7月12日ブログ記事から。

ローソンストア100の100円スイーツです。

オレンジゼリーとフルーツミックスムース。

ゼリーとムースをベースにシチリア産レモン果汁使用のゼリーがトッピング。

これで100円!?と思えるクオリティ高いスイーツでした。

 

・まとめ

今年は「Lemon」の年なのでレモンの食レポ絞って15選振り返りでした。

2018年もラストスパートの1ヵ月です。

食レポ総集編や書評の振り返りなどなど。

ブログ記事の振り返り要素もアリアリの1ヵ月になるかもしれません。

そんなわけでして、2018年最後の12月もよろしくお願いします。

【新刊】まず呼吸 息のしかたでカラダは変わる はく・すうの法則

・自分への戒めもあります!

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筋トレをしよう!

ダイエットをしよう!

食習慣を改善しよう!

そのような人は多いと思うんですよ。

マスコミでもよく取り上げられる題材だと思います。

 

しかしながら、「呼吸」ってあなたはどうですか?

意識している人って少ないと思うんですよ。

これは私自身もそうなのである意味で戒めの問いです。

今日から呼吸を変えて行くぞーと決意して取り組む。

そのような人はきっと少ないと思います。

 

だからこそ、「呼吸」に焦点を当てた本の紹介。

新刊を書評させていただきたいと思います。

そもそも、呼吸って絶対にするものじゃないですか?

呼吸できなければ人間は死んでしまいます。

それなのに疎かにし過ぎていませんか?って話なんですよ。

 

そこで、今回は「呼吸法」についての書籍を紹介します。

イラスト全開でページ数もそこまでありません。

活字が多いのは苦手という人もいるかもしれません。

そのような人にも読みやすいのが本書になります。

イラスト部分は伝えられないのでわかりやすく本書を書評できればです。

 

 

書名:息のしかたでカラダは変わる はく・すうの法則

著者:有吉与志恵

出版社:高橋書店

出版年:2018年9月27日

ページ数:128ページ

 

イラストで楽しくわかるコンディショニング。

コンセプトがほんとわかりやすくて良いですよね。

イラストもコミカルですごく良い。

そして、実践する時に理解しやすいです。

私も取り入れて今日からの生活で「意識的」になろうと思っています。

それでは、ここからは私が気になった部分を掻い摘んで紹介します。

 

・私生活で「吐くと吸う」を意識したくなる本

(P.126) 正しい呼吸を自分のものにするもうひとつのポイントは、生活の中での意識です。まずは2週間、いつもの呼吸を、意識して「はくすう」に変えてみてください。それだけで、きっと変化が起こるはずです。「めんどうくさ~いは、成功の敵」。これは私の口癖ですが、本書で紹介したやり方は、それほどめんどうくさくありません。ちょっとだけ意識を変え、ふつうの毎日を健やかな毎日に変えていってください。呼吸であなたの人生は変えられます。

 

【目次】
プロローグ
第1章:息をはければ、人生が変わる!?
第2章:呼吸のクセをとる! タイプ別「はくすう」
第3章:空いた時間で、も~っと「はくすう」!
エピローグ
おわりに

 

本書の目次になります。

「まずは2週間」という部分。

3日でも1週間でも継続してみる。

少しでも変化を感じる部分ってあるんですよね。

本書も「まずは2週間」という部分が大切だと思います。

何ごとも長期目線で見ると「ナマケたくなる」のが人間です。

だからこそ、まず2週間という主張は腑に落ちる部分です。

 

(P.27) 呼吸が正しくできれば、筋肉が本来の働きをするようになり、カラダのバランスを整えて、不必要な緊張をとることができるのです。健康になりたければ、まずは「呼吸」について知るのが近道。ということで、これから、呼吸のしくみについてご説明いたします。ふたたび家族の様子をごらんください。

 

健康になりたければ、「まずは呼吸について知る」のが近道。

この意識ってあなたはどうですか?

私はメンタリストDaiGOさんの影響で呼吸を意識するようになりました。

だから、昔はまったく呼吸なんて意識していなかったんですよ。

意識していない人って昔の私みたいに多いと思うんですよね。

 

そこで、呼吸は大切だよってことでの新刊の書評です。

本書はコミカルなイラストが多い。

それにそれぞれのタイプに当てはまる対処法も書かれています。

そこを踏まえて「すぐに取り組める」というのが重要だと思います。

明日から言わず今日から取り入れていこうと思えることは請け合いですよ。

 

(P.32-33) 【呼吸のクセがある人は…】
[肩こりタイプ]:肩をあげて呼吸するクセがつき、横隔膜や腹横筋がうまく働いていません。
[猫背タイプ]:肩が内側に入る呼吸のクセで、リンパを圧迫。胸の筋肉が働きにくく、横隔膜もあがりにくくなっています。
[自律神経が乱れるタイプ]:おなかが逆にふくらむクセで横隔膜と腹横筋の働きが悪くなり、多裂筋で背骨を支えられません。
[おなかぽっちゃりタイプ]:おなかの筋肉が弱いため、横隔膜と腹横筋の働きが悪くなり、ろっ骨の下がかたなっています。
[背中から疲れるタイプ]:背中が緊張して息が浅くなり、横隔膜をうまく働かせていません。

 

呼吸のクセを把握しよう。

本書の最初にこのような題材が出されます。

皆さまはこの中で当てはまるものはありますか?

私は当てはまる部分が多すぎますw

だからこそ、本書を読んで良かったです。

この後にはこの条件に当てはまる人の対処法も書かれていますよ。

 

(P.45) あたし、腹横筋! おなかをコルセットみたいに引きしめて、カラダを支える働きがあるよ☆ あたしは息をはくときにいちばん働くよ!
だけど、腹横筋はカラダの奥のほうにあるから、なかなか動かせないの。それでみんな、きちんと息をはききれないんだ~。でもね、逆にあたしをうまくつかえるようになれば、体幹に軸ができて、いろんな筋肉が無理をしなくてすむようになるから、肩こりや腹痛なんかの不調もいずれなくなるの!
つまり、ちゃんと息をはいて、あたしをきちんと働かせれば、健康になれるってわけ。人生変わるよ~!

 

引用部分のようにコミカルなメッセージもあります。

私はこの部分に対してすごく納得しました。

「腹痛の不調」という部分です。

私は「万年」というくらい腹痛持ちを意識しちゃっています。

そこで「呼吸法」に取り組めば改善するというのは思っていませんでした。

もちろん、呼吸を意識しようというのはありましたよ。

でも、意識しようと思っても、そこまでの意識は無かったわけです。

 

つまり、ほとんどの人はそうだと思います。

呼吸を意識しようと思ってもそこまで意識していない。

何度も書いているように私への戒めもあるんですよね……。

意識して呼吸をしようと思ってもなかなか実践はできません。

だから、呼吸について書かれた書籍をまずは数冊読んで見る。

そこから実際に取り入れて実践してみるのが大切だと思います。

 

(P.45) 息を正しくはくと体幹が安定するために、スポーツにおいても大きな力を引き出せます。ボールを打ったり投げたりするとき、重い物を持つときなど、息を止めたときよりも、息をはいたときのほうが強い力が出るのです。綱引きでかけ声を出すのは、この呼吸の原理を利用しています。

 

体幹が安定する。

最近の私は「体幹」を意識しようと思ってるんですよね。

2018年中に実践しながら知識を仕入れようと思っています。

「体幹」と「息」について関係ないようでいてあるんですよね。

こういう引用部分のような豆知識をたくさん知れたのも本書の特徴です。

 

(P.121) ポイントは、何度もくり返すこと。つらい筋トレを何度もくり返すのはしんどいですが、幸い、呼吸は毎日必ず何度もおこなうものです。「はくすう」を3ヵ月も続ければ、正しい呼吸が自然になり、ウエストは細かいまま、コンディションのよい状態が日常となるでしょう。そのあとも、健康的でステキな毎日がずっと続いていくはずです。

 

言われてみるとそうなんです。

筋トレに限らずダイエットだってそうだと思います。

「呼吸は毎日必ず何度もおこなう」という部分。

それなのに意識的にならずにないがしろにしてしまう。

それではもったいないですよね。

ましてや、本書のように呼吸の大切さを伝えてくれている書籍。

呼吸を意識しようと仰っている人は多いですから。

そのような「呼吸」を意識することによってのメリットもたくさん書かれていますよ。

 

【息のしかたでカラダは変わる はく・すうの法則】

 

・まとめ

【新刊】まず呼吸 息のしかたでカラダは変わる はく・すうの法則でした。

私もまだまだ実践中の分野です。

日々の生活で無意識的になってしまう呼吸。

そこにもう1度スポットライトを当ててみるのはいかがでしょうか。

呼吸を意識することによって健康的になれるって盲点ですよね。

だからこそ無意識を意識的になるってすごく大切だと思います。