【新刊】徳を積めば運もよくなる お金に悩まず幸せになれる方法

・1万人の人生を見た弁護士が教える本

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運についてです。

私なりの価値観。

私なりの考え方。

度々と言っていることです。

これがこちらになります。

 

良いことに見えることも悪い結果になることがある。

悪いことに見えることも良い結果になることがある。

 

事が起きたときに感じることは習慣的思考。

だからすぐに判断しないで天におまかせする。

今後の人生(毎日)でどちらに転ぶかなんてわかりません。

だからこそ、すぐに判断しないで自分を磨くことを優先。

それこそ、本書で言うなら「徳を積む」を意識したほうが良いと思います。

 

「徳を積む」という概念。

私はもっといろんな人が持つと良いと思うんですよね。

何でかと言うとそれだけで世界が豊かになるはずです。

世界は大げさですけど、少なくとも日本は良くなると思います。

他人を思いやるという気持ちが「ネット」によって希薄になった感があります。

これは特に最近は思うところであります。

 

炎上した人に対して野次馬どころか火に油を注ぐような行為をしている人。

「成功している人を」妬んだり恨んだり陥れようと画策する人。

何というか徳を積む行為の真逆をしている人が多い印象です。

昔風で言うと「他人の不幸は蜜の味」ってやつですね。

ネットに限らず改めて自分に集中しましょうよという話しです。

そんな、運も良くなり、お金にも悩まなくなることを伝えてくれる新刊を紹介します。

 

 

書名:1万人の人生を見た弁護士が教える お金に悩まず、幸せになれる方法

著者:西中務

出版社:PHP研究所

出版年:2018年6月26日

ページ数:169ページ

 

あなたは何のために働くか。

そして、誰のために生きるのか。

お金に悩まず幸せになる方法の書名以上に深いタイトルです。

本書は「強運の法則」とも書かれています。

運についても説かれていますのでそこも含めて書評させていただきます。

 

・お金に振り回されるんじゃなくて自分で切り開こう

 

はじめに
第1章:運とお金はリンクする
第2章:目的をお金に置くと、幸せになれない
第3章:争うと、幸せと豊かさが逃げていく
第4章:幸せに生きるための毎日の習慣
あとがきにかえて:徳を積めば、運をもたらす

 

(P.3) 人はお金にふり回されるために生まれてきたのではありません。幸せになるために生まれてきたのです。この本を読んでひとつでもみなさんの参考になることが見つかり、幸せな人生に役立つことがあれば幸いです。

 

本書の目次になります。

人はお金に振り回されるために生まれてきたのではない。

本書の一貫したテーマはこちらです。

弁護士だけあって「お金に対しての醜いこと」をたくさん見てきたと思います。

だから、著者の西中務さんには説得力があります。

そこも含めての詳しい書評を私なりの解釈をしてこれから紹介します。

 

(P.11) 「ラックマネジメント」という言葉があるくらいで、ちゃんと運がよくなるような生き方ができるのです。これは逆を考えるとよくわかります。「運が悪くなる生き方」とはどんな生き方か。そう考えたら、すぐに運が悪くなる生き方はイメージできるのではないでしょうか。人をだましたり、うらみを買ったり、いつもけんかばかりしていたら運がよくなるわけがありません。ギャンブルなどでお金を散財したり、自堕落な生活を送っていても、運がよくなりようがありません。運がよくなりたかったら、運が悪くなるような生き方と反対の生き方をすればいいのです。

 

ラックマネジメントという言葉。

最近の私もこの概念は取り入れています。

「やること」も重要だけど「やらないこと」も重要という話しです。

「良い」と「悪い」で二極化できると思います。

「良い」に意識が行き過ぎる人も多いかと思います。

そこを悪いを無くすという方向にベクトルと変えると良いです。

 

これは逆にも言えるんですよ。

悪いにベクトルが行っている人は良いにベクトルを持っていく。

どちらにせよ、まずは自分の思うことを意識的になった方がいい。

よく言われる通りで「原因があれば結果がある」です。

そのことを意識すると改善点が早く見つかりますからね。

 

(P.13) これは「お金持ちになった」という意味ではなく、「お金に困らなくなった」という意味です。いくらお金持ちであっても、いつもお金の心配をして心を悩まされていたり、お金にふり回されている人はたくさんいます。私はお金持ちではありませんが、お金に困らない人生を送っています。運がいい人はお金のことで悩んだり、ふり回されたりしないのです。運のよさとお金で困らないことは、リンクしているのだと思います。

 

月収100万円。

月収1000万円。

そんなこと聞いたら発狂する。

羨ましすぎて妬みたく人もいるかもしれません。

とは言え、収入と幸せの因果関係はありません。

 

毎月100万円の収入があっても減る方(支出)は150万円。

そんな人はマイナス50万円ですよね。

そこを踏まえると収入が高いからと言って幸せではないわけです。

最近は「田舎暮らしの良さ」を伝えるブログや動画。

物を買うんじゃなくて自分でつくろうという内容のブログや動画。

ここ数年で増えてきていると思います。

 

私はそういうのは良いと思うんですよね。

「お金では買えない幸せを体系化している」と思います。

お金があれば幸せとは限りません。

たとえば、音楽CDやゲームソフトや本などなど。

何でも良いと思うんですよ。

 

中古(ブックオフでもどこでもいいですが)で購入しました。

それを読んだり聞いたりプレイしたりしました。

それが一生モンの財産になったとします。

しかしながら、お値段「108円」でしたもありえると思います。

逆に10万円使っても自分にとっては不満足は大いにありえるんですよ。

 

だからこそ、「お金に比重を置きすぎない」ということ。

私は「高すぎることも否定」しないということも声を大にして言いたいです。

だって、どちらも「自分が経験しないとわからない」じゃないですか!

だから、100円のモノでも良い経験を得られるかもしれない。

もちろん、10万円払って今まで生きてきた1番の体験を得られることもあります。

「お金」ではなく「お金に振り回された考え方」をしないが大切だと思います。

 

(P.29) 目に見えるお金や財産は、人にあげると自分の分はなくなります。一枚のパイを奪い合うのと同じです。人がとれば、自分の分は少なくなる。自分がとれば、相手の分は少なくなる。そういうものです。でも目に見えない徳や善行はいくら与えても、その分量は減ることはありません。人にあげればあげるほど、相手は豊かになり、自分も豊かになります。そして善行は人にどんどん伝染して、さらにたくさんの人を豊かにします。だから善行を重ねて、いいことをすればするほど、社会が豊かに明るくなっていくのです。

 

目に見えるお金や財産は人にあげると自分の分はなくなる。

当たり前のことですよね。

でも、それが後々よいほうに繋がった人。

そのような人もいるかもしれません。

でも、お金は減っても「心の豊かさは満たされる」という感性。

 

たとえば、コンビニの募金箱です。

手持ちのお金は減りますよね。

でも、良いことをしたという充足感。

心の豊かさが満たされた人も多いと思います。

私も個人、個人が善行を重ねていく大切さ。

それが輪になってループして広がる文化は共感します。

 

(P.60) 私は学力もお金も否定しません。でもそれは生きていくための道具にすぎません。「何のために」という目的を忘れてしまって、道具を目的にしてしまうと、道をあやまるだけです。自分だけがもうかればいい。自分だけが偉くなればいい。そう思って行動しても、自分だけでは幸せになれません。幸せは一人だけでなるものではない。みんなでなるものです。「人生の目的」を考えるなら、みんなの役に立つことを考えるべきです。道具を目的にすえてしまうのでは、最初からスタートする方角が間違っているのですから、幸せになるというゴールには到達できないのです。

 

東京六大学を卒業している。

お金を1000万円以上持っている。

このようなことはステータスだと思います。

私はそのようなこと自体は否定しません。

でも、「何のために」という目的意識。

これを忘れてしまうとそれも無駄になってしまいますよね。

 

悪い例えかもしれませんのでご了承ください。

たとえば、祖父や祖母が亡くなってタンス貯金で1000万円見つかる。

東京六大学や高学歴と言える大学を卒業しているのにニート。

そういう実例ってネット文化が発達して伝わるじゃないですか。

そう考えると「何のために」という考え方は大切だと思うんですよね…。

 

何のためにタンス貯金1000万円したの?

何のために東京六大学(高学歴)の資格を得たの?

学歴に関しては「両親からの刷り込み」もあると思います。

学歴を持て余している人も否定することはないです。

だから、全部が全部を否定しませんしそれについて即答できたら良いと思うんですよ。

何のために?と聞かれてすぐに即答できたら素晴らしいと思います。

どちらにしても「何のために?」という考え方は誰もが意識したほうがいいですね。

 

(P.126) 私は困難が起きても、すべて感謝する気持ちでとらえるようになりました。起きることはすべてOK。自分を成長させてくれるための神さまの恩寵的試練である。そう思えば、すべてのことはありがたく、感謝の気持ちを持って受け取れます。「ああ、失敗した」「運が悪い」ではなく、「ああ、ありがたい」「勉強させていただいた」と感謝する。そうすることによってマイナスの流れを断ち切って、失敗を学習の場に変え、運を向上させることができるのです。

 

私は「人間塞翁が馬」という考え方が根深いです。

良いことが起きても悪いことにつながるかもしれない。

悪いことが起きても良いことにつながるかもしれない。

このような考え方で生きている人間です。

もちろん、喜ぶところはちゃんと喜んでいたりはするんですけどねw

 

運が悪いと思うことも運が悪いことではない。

失敗と思えることも失敗ではない。

私はこういう観念ってすごく良いと思うんですよ。

だって、気持ちがラクになるじゃないですか。

それに私の人生経験的にも実際にそういうことあるので説得力があります。

起きていることは起きているということなので流されない気持ちも大切です。

 

【1万人の人生を見た弁護士が教える お金に悩まず、幸せになれる方法】

 

・まとめ

【新刊】徳を積めば運もよくなる お金に悩まず幸せになれる方法でした。

運についてやお金についての本は山ほどあります。

その人なりの「解釈」や「考え方」があるので読んでいて楽しいです。

本書は「お金持ちになりたい人向け」ではないと思います。

とは言え、「お金」に対してすごく良い説明をしてくれているのは事実です。

お金がたくさんあっても幸せじゃない人なんて多いですからね。

そういうお金や幸せについての「価値観」を学べる書籍と思っていただければです。

【新刊】自分は自分! エリカの幸せな未来に他人目線はいらない

・正解不正解の判断 自分だけに許された権利

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BUMP OF CHICKENの楽曲。

sailing dayという楽曲があります。

その歌詞で、正解不正解の判断 自分だけに許された権利とあります。

私は自分の中の軸としてほんとこの考え方ってごもっともなんですよね。

sailing dayは全体的に歌詞が前向きですし、すごく大好きな楽曲です。

 

私は「自分は自分」とか「他人は他人」という考えが強いです。

私が正解と思ってもその人がこっちが正解だよって言えば、そうだね。

私が不正解と思っても、その人が、いや、これが正解だよって言えば、そうだね。

こうやって書くと「軸がない」とか「優柔不断」かと思われるかもしれません。

そういうわけではないので、書評に行く前に少し書いておきたいと思います。

 

これは著書もたくさんある斎藤一人さんの話しです。

「自分の意見を他人に否定されても争わない」ということ。

その人には、うん、うんって頷いてそうだよねって言いつつ別の人に話す。

否定された同じ話しを別の人に話せばいいということを仰っていました。

そもそも、全員が全員、「考え方」を受け入れるって無いじゃないですか。

私はそれはそれでいいとすら思っています。

 

人間の「多様性」を認めるということですから。

人間って「多様性」があるから他の人に考え方を学べる。

「多様性」があるからいろんな人のいろんな部分に喜怒哀楽が浮かぶ。

人間はロボットじゃないですし、当然だと思います。

だから考え方の押しつけはやめて言い争わないのが私にはあっています。

というわけで、今回も新刊から「多様性」を学びたいと思います。

 

 

書名:ニューヨーク流生き方の教科書 幸せな未来に他人目線はいらない

著者:エリカ

出版社:ベストセラーズ

出版年:2018年6月19日

ページ数:224ページ

 

私の選択はすべて正しい。

私はこれプラスでもう1つ。

私に起きていることはすべて正しいです。

勝間和代さんの本のタイトルでも起きていることはすべて正しいってあります。

この考え方は私もその通りだと思うんですよね。

 

自分のエゴで「良い」や「悪い」を判断しているだけ。

「悪い」と思ったことが「良い」に変化したこと。

あなたも人生の中で何度もあるんじゃないでしょうか。

だから、私も起きていることはすべて正しいんだなって最近は思うことが多いです。

今回は初めて読んでみるエリカさんの本を書評していきます。

 

・女性向けですけど男性が読んでも大丈夫!

はじめに
第1章:恋愛・結婚─「愛されている実感」がなにより大切
第2章:仕事──世間や他人ではなく、自分の基準を信じる
第3章:ライフスタイル──「充実」とは、心の豊かさ
第4章:人間関係──大人の友達は、「数」より「質」
第5章:幸せをつかむ方法──欲張りをやめよう。選んだものが最良
おわりに

 

(P.5) この本では、女性の生き方にまつわる数々の疑問にお答えながら、あなたが幸せな選択をできるアドバイスをしていきます。読み進めるにつれて、将来の不安が解消され、「今この瞬間」にワクワクし、夢あふれる日々を過ごせるようになるでしょう。そして、一生自分を幸せにできる強い生き方が身につきます。自分を幸せにできるのは、自分だけです!

 

本書の目次になります。

女性の生き方にまつわる数々の疑問に答えながらのアドバイス。

エリカさんならではの視点や考え方を学ぶことができます。

最近、読んだなにかの本に書いてあったことでビックリしました。

「自己啓発」という市場規模がここ数年ですごく伸びているそうです。

みんながみんなやり出したら「意識高い系」という言葉も死語。

逆に「意識低い系だな~」のほうが言葉が流行るかもしれませんね。

 

そんな、「自己啓発」というジャンルの市場。

その中でも「女性向け自己啓発」ってジャンルの市場規模が爆上げ。

ここ数年で自己啓発のジャンルを学ぶ女性が爆発的に増えているそうです。

確かに本書もそうですけど、「女性に向けての」と書かれている新刊。

今年になってからでも「はじめに」で書かれている本を多く見かけます。

私も言われてみたら「女性向け自己啓発本」って多くなった印象を受けました。

今回はそんな書籍から男性にも女性にも役立つ部分を選んで書評しますね。

 

(P.73) 好きな仕事に邁進し、それをお金に結びつけていくことがスマートです。一方、「お金だけ」で仕事を選ぶと失敗します。稼げるけれど誇りに思えない仕事は山ほどあり、お金を得ても、お金では取り戻せない大切なものを失うことにつながります。

 

私は職業に対して差別的な意識はありません。

どの職業も需要があるから成り立っている。

だからそれは否定されることは無いと思うんですよね。

(もちろん、法律違反や犯罪は論外ですよ)

とは言え、「世間体」というのはあります。

それに誰かに過去の職業を話してどうやって思われてしまうか。

そこを踏まえるとエリカさんの仰ること。

お金を得てもお金では取り戻せない大切なものを失うことを考えましょう。

 

(P.82) 仕事があなたの人生そのものであると言えるほど、その仕事を愛しているのであれば、仕事に勤しむ時間も幸せに包まれているものです。プライベートを充実させないと幸せではないという方程式は存在しません。私は起業家なので、自分の仕事が自分の人生です。ゼロから1を創りあげていく毎日は楽しく、1日がアッという間に過ぎ去っていきます。

 

私はブログに書いている通りです。

「仕事」も「遊び」も境界線なく毎日を過ごしています。

ただ、著者のエリカさんまでの気持ちまではまだまだ到達していません。

毎日の自分の「幸福度」はもっともっと上げていきたい今日この頃です。

だって、毎日が楽しく1日があっという間は私が感じたい領域ですから。

 

(P.114) あなたが実年齢よりも落ち着いてみえるファッションを好むのならば、周囲から「老けてみえる」「お高くとまっていそう」と言われても気にすることなどありません。あなたが、若々しいショートパンツをはきたいのならば、「その年齢でよくはけるよね」と陰口をたたかれても気にすることはありません。「年相応」という言葉に縛られることは、人生の楽しみを棒に振っているようなものです。ファッションとは、もっと自由に自分を解放して楽しむものです。

 

引用に絡めてめちゃくちゃ皆様に話したいことがあります。

私自身についてのことを引用に絡めてなのでまずは読んでおいてくださいね。

去年の年末辺りから今年の年明け頃になります。

私はTwitter(当ブログでも書いたかも)で叫びました。

いろいろ変えたいから「イメチェン」しようと叫んだんですよね。

つぶやくんじゃなくて、叫ぶ勢いで言っていましたw

 

気分転換も兼ねての話しです。

 

※髪の毛を金髪にしよう!

 

そのときの私は黒髪です。

2018年8月14日現在も《まだ》黒髪です。

別に私は元々、10代のときは髪の毛を染めていました。

金髪にしていたこともあるので髪の毛を染めるのは抵抗感がありません。

じゃあ、何に躊躇しているかというとやっぱり「世間体」ですね…(汗)

 

私の年齢はご想像にお任せします。

ただ、20代を超えて40代は超えていないと思ってください。

 

引用の「その年齢でよくはけるよね」ってありますよね。

これを拝借すると「その年齢でよく金髪にできるよね」って言われそうですw

まぁでも自分にブレークスルー起こすための気分転換。

自分は自分で他人は他人なんだから、さっさと金髪に染めちゃえよ!!!

そのようにプッシュしてくれているのが本書かもしれません。

本書タイトルは「幸せな未来に他人目線はいらない」ですもんね。

 

(P.151) 「みんながしているから、自分もしないと遅れているとバカにされる」のではなく、「人は人、自分は自分」です。SNSが、はたして自分には必要かをじっくり考えることが大切です。それが「1日の充実感」にも大きく影響してくるのですよね。

 

SNSに関しては私も長いので(Twitterですが)経験談で思うところがあります。

結局のところは「自分の中の意図」を明確にすることが大切です。

私はTwitter専門で長くやっています。

これは中途半端にしたくないからTwitterに絞っています。

ただ、「多様性」という言葉を最初に出しました。

 

私の10代は「とりあえず何でも手を出す」でした。

それの典型が「ブログサービス」です。

あらゆる、サービスのブログに登録して試してみました。

初期は「日記」と言えるサービスもあるのでそこからです。

私はその経験があっての「はてなブログ」にたどり着いたと思っています。

だから、手当たり次第に手を出すのも否定こそしないんですよね。

 

というよりは今の私に足りない部分かなって逆説的に思うんですよ。

 

※私は手当たり次第に手を出すタイプじゃなかったのか?

※人生を変えたいならとりあえず試してみろよ!!!

 

無意識からこのように言われている感覚すらあると思います。

私はエリカさんの考え方はその通りだと思います。

でも、私の人生経験的に違う考え方もあると思っています。

そこが冒頭に述べた人それぞれの「多様性」なんですよ。

その人の考え方を否定せずに受け入れる。

その上で自分の考えとその人の考えをどうだろうと自分なりに考察する。

考察して自分の人生の裏づけがあるなら考え方に自信を持っていい。

私はそのように思っています。

 

(P.205) 「ちっぽけな人生」は、環境によるのではなく自分の産物です。どこに住んでいようと、自分が何歳であろうと、経歴がどうであろうと、関係ありません。目の前にある可能性を信じ、がんばることで素敵な人生につなげていけるのですね。

 

「ちっぽけな人生」と思うこと。

これって結局は自分の意志ですからね。

そう思えばそうなる現状が繰り広げられるだけですから。

「ちっぽけな人生」と思う人より世間的に見れば貧しい人。

その貧しい人が「世界は優しいし毎日が楽しい」と思っているかもしれませんからね。

「自分の感じ方や感性」ってほんと大切だと思うんですよ。

 

高級料理店で1万円以上のコース料理を食べる。

コンビニエンスストアで売っている数百円の大好きなものを食べる。

実際問題、幸福度は同じくらいがあるあるなのが人間ですからねw

安いから満足度が低いとか高いから満足度が高いは無いと思うんですよね。

「自分の人生は自分のモノ」という感覚。

ほんと本著に例えると「幸せな未来に他人目線はいらない」と思いますよ。

 

【ニューヨーク流生き方の教科書 幸せな未来に他人目線はいらない】

 

・まとめ

【新刊】自分は自分! エリカの幸せな未来に他人目線はいらないでした。

私も幸せな未来に他人目線はいらないと思います。

だって、「他人が自分の人生にそこまで責任を負えますか?」という話しです。

起業しようとした人に「起業なんてリスク高いしやめたほうがいい」と言う人。

このような人が居たとしても人生のすべてを背負うわけじゃないですよね。

だから、自分が「幸せな未来を握っているという感覚」は大切にしたほうがいいです。

助けてくれる他人があなたの人生に何人いるか?って話しなんですよ。

大体の人は「口だけ」だと思うので、だからこそ自分で切り開いていく意識。

本書の通りで幸せな未来に他人目線はいらないって考え方は大切だと思いますよ。

【名言集】笑える脱力系だけど超深い! サンリオからぐでたま哲学

・名言?迷言?と言える哲学

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名言集。

名言本。

当ブログでは色々と紹介しています。

今回はその中の書評でも異彩を放つ書籍だと思います。

名言と言いますか迷言かもしれませんw

 

サンリオの人気キャラクター。

ぐでたまの言葉をまとめた本です。

ぐでたまはTwitterもやっています。

心を癒やす言葉も沢山つぶやかれています。

そういう意味で本に1冊にまとまっていると良いですよね。

 

ぐでたまのゆるい感じ。

脱力系と言った感じは私も大好きです。

それに今回の名言本と言える「ぐでたま哲学」です。

ゆるいと思いきや本質を捉えているような言葉もあります。

私はこっちのほうが好きと言える哲学的な言葉も多く見つかりました。

 

 

 

書名:ぐでたま哲学

著者:サンリオ

出版社:大和書房

出版年:2014年8月22日

ページ数:128ページ

 

今回は1度に2冊の書評になります。

前半は「ぐでたま哲学1」の書評。

後半は「ぐでたま哲学2」の書評です。

書評ではここから「ぐでたま哲学2」と書いておきます。

ちなみにぐでたま哲学2の出版年は2014年12月19日です。

 

4ヵ月(出版の関係もあるから3ヵ月くらい?)の間なんですかね。

ぐでたま哲学1の帯はフォロワー数12万人突破。

ぐでたま哲学2の帯はフォロワー数25万人突破。

Twitterのフォロワー数が短期間で2倍以上は驚きです。

それだけ、ぐでたまってインパクト大ですもんねw

 

ちなみに今日の記事を書いている2018年8月13日現在です。

ぐでたまのフォロワー数は1047798人でした。

100万人突破の104万人ってすごいです!

ぐでたま大好きの人も多いと思います。

 

当ブログではぐでたま関連の食レポ記事も多く書いています。

コンビニとぐでたまとのコラボ商品が多く登場していますからね。

先日、食レポを1度まとめたので記憶に新しいところでもあると思います。

 

【ぐでたまってなに味? 食レポした「ぐでたま」商品を振り返る】

 

2018年6月15日のブログ記事から。

今回の書評と合わせてこちらのブログ記事もよろしくです。

イラストもコミカルな感じで脱力系でめちゃくちゃ良いんですよ!

書評ではそこは伝わらないので残念です。

ぐでたまの言っている姿を想像しながら解説を読んでいただければと思います。

それでは、ぐでたま哲学を書評していきます。

 

・ぐでたまは哲学だったと言いたくなる悟り(!?)名言集

 

◎あなたの心のなかにも、住んでいる「ぐでたま」。しんどくてつらくなったとき、なんにもやる気が出ないとき、未来が見えなくなったとき、思い出してみてください。それでも、こんな「ぐでたま」が、だらだらと、ぐでぐでと、どこか楽しそうに生きていることを──。

 

私もあなたもみんなもです。

心の中にぐでたまが住んでいるそうです。

自分の中でダラダラ、ぐでぐでしているぐでたま。

住んでいるぐでたまを想像するとだらけている自分もゆるせますねw

2018年夏は超猛暑なので自分の中のぐでたまが大活躍中。

そのように思っておこうと思いました。

 

◎苦節三秒
努力って…何? おいしいの?
※苦節三年:苦しみに負けず、長い間、自分の信念や態度を守り抜くこと。また、その心。

 

◎がぐでたま的解釈と言える哲学。

※は本来の意味と解説になります。

この後はすべてこのように引用させていただいています。

苦節三秒って「みじかっ!?」ですよね。

ただ、ぐでたまらしさ全開の迷言です。

 

◎ぐでたまに論語
やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやっても、微動だに動かず。
※犬に論語:どんなに道理を説いて聞かせても効果がなく、無駄であることのたとえ。

 

さすが、ぐでたまです。

ぐでたまさんのその精神。

ある意味で肝が据わりすぎていますw

ぐでたまに論語は語呂的にも好きです。

 

◎憎まれっ子世にはぶられる
夢を持ったら「現実はそんなに甘くない」といわれ、熱くなってみれば「オタク」と名づけられ、世の中をナナメに見れば、「ゆとり」っていわれるんでしょ? 知ってる。
※憎まれっ子世にはばかる:人から憎み嫌われるような子に限って、うまく世の中を渡って出世するものだということ。

 

世にはぶられるww

でも、こちらの引用はすごく哲学的だと思います。

ほんと所詮そんなもんだよねというループですよね。

私は本来の意味とは違うこちらの名言。

憎まれっ子世にはぶられるも的を射た感じで好きです。

 

◎当たってくじける
こう見えて小さな痛みに弱いんで…。そこんとこ、やさしくよろしく。
※当たって砕けろ:何もしないでじっとしているよりは、成否がわからなくても、いっそのこと思いきって行動せよという意。

 

当たってくじけるw

人生の中で「当たって砕けろ」精神でぶつかったこと。

何にしても何度かは生きていたらあると思うんですよ。

そこで「当たってくじける」こともあると思います。

当たってくじけることも良いと思います。

だって、にんげんだもの。

 

【ここからぐでたま哲学2です】

 

◎あっけない夜はマジでなし
明けない夜サイコー。月朝しんどいわー。
※明けない夜はない:どんなに暗い夜であっても、朝になれば明けるように、今つらくてもやがて必ずよくなるときがくるということ。

 

私は朝型よりも夜型の人間です。

過去に朝型に変えようとしたこともあります。

でも、試してみたら逆に活動力が落ちた。

夜に活動していたほうが良くないか?と思ったことがあります。

「朝活」という言葉がありますよね。

朝はいろいろ他に時間を取られずゆったりと取り組める。

 

これは人それぞれの生活パターンで判断した方がいいと思います。

(ここでは健康面は度外視で仕事の活動力って意味です)

朝活して効率が良くなり倍の成果が上げられる。

こういう人は朝活に向いていると思います。

逆に朝を無理して過ごすより夜に本気出してやったほうが成果が上がる人。

こういう人は私は夜型でも良いと思うんですよね。

ネットの情報や本の内容に流されて「朝活がイイ!」って流されない。

どちらも試して自分が効率よく作業できて成果が上がるほうがいいと思います。

 

ぐでたま的にあっけない夜はマジでなしですよー。

夜サイコーーーー!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

◎辛抱意味なし
人生ってなんなん? 苦行なん?
※貧乏暇なし:貧乏で生活に追われ、働きづめで休む暇も余裕もないということ。

 

辛抱意味なし。

私は「○○縛り」ってやっていたことがあります。

人生の中で自分が楽しいことをやめて仕事に集中する。

今の時期は「仕事に集中して成果が上がったら楽しもう」的な感じです。

それでどうなったかというと逆に成果が落ちましたw

 

ぐでたまさん(哲学的に感じるときはさん付け)が仰っていますよね。

「人生って何なん? 苦行なん?」

やっていて私はそのように感じてしまいました。

 

私はスイッチが入ると勝手に集中して良い意味での暴走ループが起きるタイプ。

それを踏まえるとわざわざ好きなことを自分で縛る必要も無いかなって思いました。

というよりも、好きなことをしつつ成果を倍にすればいいんでしょ!と開き直った。

やるときと脱力時のメリハリしっかりすればいいよねって思った次第です。

 

◎人生の半分もてあます
へー。もう1年前から1年経ったんだー。ふーん。
※人生の半分損してる:新しいことにチャレンジすることを恐れている人、チャレンジする気もない人に言うことば。お酒を飲めない人に言うケースが多い。

 

1年前から1年経ったは耳が痛い言葉ですw

2018年1月1日から2018年8月13日へ。

私も当ブログで「2018年は○○」と吠えていた。

そのように記憶しているので耳の痛い言葉です。

だからこそ、ある意味でこういう精神もいいですね。

 

「へー。ふーん。ぬーん( ´_ゝ`)ヌーン」

 

もう1年前からもう1年経ったんだ!

このときに思うことは大勢の人が思うこと。

大体は「自分を責める」こと多くないですか?

あれもこれも「やれていない」という後悔。

「この数ヵ月なにをやっていたんだ!」という後悔。

でも、1日1日を生き抜いてきていることも事実なんですよね。

過ぎたものは仕方ないですし後悔するなら「今ここ集中」するだけだと思います。

 

◎言うも甘く行いも甘し
楽しいことだけして生きていきたい。とろけていきたい。とにかく甘ったれていたい。
※言うは易く行うは難し:口で言うのは簡単だが、言ったことを実行するのはむずかしいことだという教え。

 

言うも甘く行いも甘し。

私はこの言葉は好きです。

ぐでたまらしい名言だと思います。

元々の名言といえる言葉。

言うは易く行うは難しだとお硬いですよね。

ぐでたま精神すごく有りです。

 

◎後悔役に立たず
反省しただけ損した損したー。
※後悔先に立たず:済んでしまったことを後でいくら悔やんでも、もう取り返しはつかないということだ。

 

こちらのぐでたま的解釈の名言。

ぐでたま的の哲学です。

私は元の言葉もいいけど、これも有り。

自分の中に住んでいるぐでたま的に覚えたいと思いました。

 

「後悔が役に立つ」ってこともあるとは思いますよ。

でも、「後悔」して「自分を責める」ループをしてしまう。

「後悔」に感情的にとらわれてしまうこともあると思います。

そのときに自分の中のぐでたまが「後悔役に立たず」と言ってくれる。

この想像をしてみると心が軽くなるんじゃないでしょうか?

 

【ぐでたま哲学1】

 

【ぐでたま哲学2】

 

【ぐでたま哲学3】

 

・まとめ

【名言集】笑える脱力系だけど超深い! サンリオからぐでたま哲学でした。

今回はぐでたま哲学1とぐでたま哲学2の書評をしました。

実は「ぐでたま哲学3」も2015年7月17日に出版されています。

最後にこちらもリンクさせていただきました。

「ぐでたま哲学3」はフォロワー数45万人突破になっていますねw

 

本書に関して強く言いたいことです。

「イラストも見ながら読んでほしい」です。

すべてのぐでたまの哲学的なお言葉にイラスト付きです。

このイラストがぐでたまの心情をあらわしていてすごくいい。

見ていて笑みがこぼれるイラストですし心が軽くなりますよ。

こういう哲学書があってもいいじゃないと言えるぐでたまの名言集でした。

【新刊】ホントそうだと思います! 成功を決めるのは才能よりも運

・「成功」という言葉の定義

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成功。

人生の成功などなど。

成功という言葉にはいろいろ意味があります。

○○やることに初めて成功したーなども成功ですからね。

大きい意味で言う「人生の成功」も成功ですからね。

 

何を持って成功かどうかという部分。

人それぞれの感じ方も大きいと思います。

「私は人生の成功者」という人がいたとします。

でも、あなたから見たら「それで成功なの?」と思うかもしれません。

「成功」という言葉の定義って本当に曖昧だと思うんですよ。

 

もっとも、定義する言葉でも無いと私は思っています。

それぞれの線引で「成功」という言葉は成り立っていると思っているからです。

本人がそれが「成功」と思うなら「成功」。

私はそんな単純なことで良いのではと思ってしまいます。

ここまで「成功の」ことを話してきました。

しかしながら、今回の新刊は「運」の本ということにここで初めて触れますw

 

 

書名:成功を決めるのは才能よりも運

著者:野呂エイシロウ

出版社:大和書房

出版年:2018年6月23日

ページ数:224ページ

 

野呂エイシロウさんの新刊です。

なぜかどんどんうまくいく運のつかみ方。

運をよくする系の著書っていろいろと出版されていますよね。

私も気になって手にとることが多いジャンルです。

今回は野呂エイシロウさんの視点での「運」についてになります。

それでは、私が思ったことも含めての書評をしていきたいと思います。

 

・運は気づきと自分の感じ方

 

はじめに:運は落ちてるお金みたいなもの
序章:「運」の基本法則
第1章:成功している人は「運」が見えている
第2章:成功している人は「運」をつかみに行く
第3章:成功している人は「運がいい」と思い込んでいる
第4章:成功している人は「運の上げ方」を知っている
第5章:成功している人は「運」をコントロールしている
第6章:成功している人は「運」をまわりにまいている
おわりに:今の時代に生まれたこと自体、最大に運がいい

 

(P.4-5) 運をできる限り見えるようにして、あなたの運をさらによくするのが本書になります。ここで紹介しているのは、すべて僕がやってきたこと、やっていることです。
(中略)
この本に書かれていることは、基本的に行動ベースです。ただ読んで終わりにするのではなく、ぜひ実行してみてください。寝て待っていても運はよくなりません。実行すれば、運はさらによくなっていきます。

この本であなたの運がよくなり、活躍していくきっかけになれたら光栄です。

 

本書の目次になります。

本書は著者の野呂エイシロウさんがやってきたことややっていること。

説得力がある「運」の本になります。

「運」という言葉から「神頼み」って連想してしまう人も多いかもしれません。

私が複数の書籍を読んできて思ったのはそういうことではないんですよね。

「運」って自分次第でどうにかなりますし、気づきや自分の感じ方が重要。

感性を研ぎ澄ませておくのが大切だと思っています。

 

(P.18) 彼らを含めて5、6が残り、二次会に行こうという話になりました。向かった先はファミリーレストランでした。さすがに僕は「ファミレスは家族が楽しむところで、俺たちみたいに酔っぱらったおじさんたちが行くところじゃない。俺が払うから、ちゃんとした店で飲もう」と提案しました。しかし、彼らは長年その場所に住んでいながら適当な店を知らないというのです。結局、たまたま入ったスナックがいいお店で、美味しいお酒を飲んで解散となりました。「お前は運いいよね、派手なことをやってさ。俺なんかどんどん下り坂だよ」 そこでも彼らに言われ、「この人たちは運のせいにして、自分で自分の人生を潰してしまったな」と思いました。

 

こちらの引用は運の部分の要素は弱いと思います。

私の気づきがあったので紹介したいと思いました。

自分の今の価値観のままで物事を進めてしまおうとする。

私も恐らくいろいろ考えファミレスに行こうと妥協してしまうタイプだと思います。

だから、引用部分を読んで背筋がゾクッとしましたし悔い改めようと思いました。

自分の生活範囲や固定観念の部分で選択してしまう恐ろしさを感じました。

その土地に住んでいても選択肢はいつも決まった場所。

あなたが知らない場所(お店)であなたが大好きな場所って絶対にあると思うんです…。

私も市内の知らない場所も多いので本当に悔い改めたいと思う部分。

私は野呂エイシロウさんが仰ることがその通りだと思ったのも大きいです。

 

人生をより良くしたい。

もっともっと人生を謳歌したい。

今の生活範囲の固定観念で満足しない。

自分のキャパシティを広げていこう。

そのように思える励みになる部分です。

 

(P.30-31) 自己啓発本に、「夢のイメージをする」という話がよく出てくるのは、そのためです。夢を手に入れた未来を絵や図に描いたり、近いイメージのものを眺めたりして、脳に映像として刻み込みます。
(中略)
だから、夢を実現させるために必要なものがあれば、すぐに気がつきます。何をすべきかもわかります。たとえば、キーパーソンとなる人に会えたり、お金のやりくりができたり、思いがけない発見をしたりと、まさに「運がよかった」としか言えないようなことが次々に起こるのです。これが僕の考える「運と成功のメカニズム」です。欲がない人は目標もないし、未来を思い描くこともないので、運も働きようがないからですよね。このことを「運がない」と言うのではないかと思います。

 

イメージについてです。

ほんと自己啓発本やスピリチュアル本。

イメージの大切さは多くの本やサイトで言われています。

ビジュアライゼーションやビジュアリゼーションとも言われますよね。

私はイメージするの苦手だと思っていたんですよ。

 

なぜか知らないけど、苦手意識があると思っていました。

でも、よくよく考えると私は趣味で短編小説を書いていた人間です。

それに当ブログで書いている雑誌やラジオにネタハガキを送るハガキ職人でした。

自分で設定を考えて頭の中で想像してキャラを動かすことを得意としています。

つまり、「本当にイメージするの苦手?」って思ってきたんですよ。

それで、なんで私がイメージするの苦手と感じているのか考えました。

このブログ記事を書く前に考えたことがこちらになりました。

 

※絵を書くのが超苦手

 

私の絵は画伯(この画伯は独創的な人をネタとして比喩する意味)レベルです。

地図を書いたりすると「よくわからんw」と言われる絵心のレベルです。

だから、絵に関してはすごくトラウマがありますし苦手意識があるんですよ…orz

恐らくそこがあってのイメージ苦手というのもあると思っています。

でも、イメージ=「絵」ってそこまでウェイトを占めるの?とも思いました。

短編小説で考え抜いていたのもイメージじゃないだろうか。

だから、私は「イメージ苦手」から「イメージ得意」に考え方を改めたい。

シンクロ体質ですし想像力が豊かですごいって自分にもっと言い聞かせたいです。

 

(P.45) もともと日本人はコツコツやるのが得意だったはずです。しかし、最近はすぐに結果を求めるようになり、ちょっとうまくいかないと「やっぱりダメだ」とすぐにあきらめるようになってしまいました。コツコツやり続ける先に、運が味方してくれて、大きな成果を出せるのだと思います。運がいい人は頭が柔らかいし、目に見えないものを信じられたりします。だから普通に考えたら成し得ないような大成功を手にすることができるのです。ダイエットも同じ。一気に痩せたりすることは絶対にありません。コツコツとやっていきましょう。コツコツと。

 

すぐに結果を求めるは最近の私です。

コロコロと次へ次へと変えてしまう部分があります。

別に全部が全部じゃないですしこういう気持ちを責めるわけではないです。

なぜなら、私の継続力はすごいじゃないですか?

皆様ご存知の通りで今日の記事でブログ継続日数1686日目になります。

 

だから、メリハリだと思っているんですよ。

「自分に合うと確信したもの」は「継続する」だと思います。

引用はダイエットの話題が少し触れています。

ダイエット方法なんて山ほどあって千差万別じゃないですか。

つまり、その山の中から自分にフィットするダイエットする方法が見つかった。

そのときはしっかり「継続しよう」って言いたいです。

人間だから合う合わないはあるので継続できないも仕方ないと思うんですよ。

でも、合う方法を見つけてその方法を継続できたときの破壊力は半端ないですよ。

 

(P.62) 生き急いだほうが、断然運を拾えます。結婚も離婚も早ければ早いほどいいです。タイミングを見て……といってタイミングを逃している人を何十人も見てきました。そんなものです。いいタイミングや時機を待っていると、僕たちはどんどん年老いて死んでしまいます。だから、すぐ行動するコツは、思いつくままにアクションに移すこと。「今」を忘れずに行動することです。僕のまわりで運がいい人を観察していると、時機なんか待たずに今持っている能力でどんどん勝負に出ています。アクションに移すのは、なんでもいいのです。一人ひとりハマるものは違うから、数多くやってみる、チャレンジしてみる。その数が多ければ多いほど、成功する確率が高くなります。

 

いつやるか? 今でしょ!

このようなことですよね。

私は早く早くが良いと思います。

というのも私は「完結リスト」を当ブログでオススメしています。

完結リストを簡単に言うと自分の人生の中でモヤモヤしていること。

それを完了して「完結」させるとモヤモヤ解消されるしオススメってことです。

 

たとえば、ハワイ旅行に行きたいとず~~~っと思っていたとします。

それはすぐには完結できないと思うのでもう少し完結を小さくしていいと思います。

市内の気になるカフェに行きたいと思って数年経っているな…という部分。

こういう部分を「完結」させていこうというのが私の言いたいことです。

 

たとえば、私は仮面ライダー電王を視聴したいと10年近く思っていました。

電王を全話視聴して完結したらやって良かったとすごく思えたんですよ。

そして見たいけど見えていないという胸のうちに秘めるモヤモヤも消えました。

だって、ず~~~っと「仮面ライダー電王」を「いつか」見たいと思っているわけ。

つまりは完結したらそのモヤモヤは消えるわけですからね。

 

私は別に完結したことが満足したとか不満足は関係ないと思っています。

だって、「やりたいけど出来ていないという気持ち」が解消されるわけです。

私は「仮面ライダー電王」を例題に出したのでそのまま書きたいと思います。

仮面ライダー電王を全話視聴して私みたいに早く見ておけば良かった!と思う人。

その反対に全話視聴して「別に見なくても良かった」と思う人もいるかもしれません。

 

私の完結リストはそれでオッケーだと思っています。

だって、完結しておかないと自分がどう感じるか一生わかりませんからね。

だから、自分の胸につっかえているモヤモヤする小さいこと。

それを1つずつ解消する「完結リスト」はオススメしたいと思っています。

本書の引用で言うと「アクションを起こすことが大切」だと思います。

 

(P.64) 多くの人が運を逃し、成功できずに終わっているのは、勝負し続けずにやめてしまうから。「自分はこんなもんじゃない」と思ううちは、打席に立ち続けたほうがいいです。しつこさで生まれる運もあるのです。でも、打席に立っても運がないことはあります。そんなときは、自ら運を引き寄せるか、あきらめるかの二つしかありません。

 

先日の記事で私は「はてなブログ」を早く始めて良かった。

「先行者利益」を感じたということを書きました。

とは言えですよ、というのがこちらの引用になります。

私は2013年12月31日からはてなブログでブログ運営開始。

そこから1日も休まずに2018年8月12日まで来ました。

 

ブログ運営開始の初期の話しです。

私は「1日3記事」を基本線としてブログを書いていました。

毎日更新は当たり前でそれ以上をノルマにしていたわけです。

つまりは、「先行者利益」だけではないんですよね。

 

自分はこんなもんじゃないと思ううちは打席に立ち続けたほうがいい。

しつこさで生まれる運もあるのですと著者の野呂エイシロウさんは仰っています。

私が当時のはてなブログでやったのはまさしくこちらになります。

というよりも、「ハガキ職人」のときもそうです。

サラブレという雑誌のますざぶという読者コーナーで殿堂入り投稿者になりました。

これも「打席に立って打ち続けた結果」と私は思っています。

 

というのも、私としてはどのネタが受けるかどうか判断できかねません。

私と同じブロガーさんなら何度かこういう経験ないですか?

 

「ウケると思っていなかったネタが大好評」

逆にです。

「すごく自信作のブログ記事が閑古鳥…」

 

はてなブログでのブログ運営歴が長くなった今の私でもそうですよ。

自信の書評として送り出した書評が不発に終わってしまう。

読んで良かったからサクッと書いておいた書評が大人気。

ほんとこのようなことが多いですよ。

ここで、私が何を言いたいかというこういうことです。

 

※ガムシャラに打席に立とう

 

空振りばかりでも良いと思うんですよ。

空振りしているうちにどこかで転機が訪れます。

逆転サヨナラ満塁ホームランになることもあります。

でも、それは「打席(記事を投稿しない)」に立たないとありえません。

だからこそ、しつこくやり続けることの大切さ。

それで運を引き寄せるというのは私も納得できることでもあります。

 

【成功を決めるのは才能よりも運】

 

・まとめ

【新刊】ホントそうだと思います! 成功を決めるのは才能よりも運でした。

「運」については自分から作り出す運も多いです。

自分から動くことによって寄ってくる運ですね。

 

本書の最初にこの本に書かれていることは基本的に行動ベース。

ただ読んで終わりにするのではなく実行してみてください。

寝て待っても運はよくならない。実行すれば運はさらによくなると書かれています。

私も「運」についてはこの意識が大切だと思っています。

神頼みだけでなく「自分から掴み取るんだ!」という人。

このような人に幸運の女神がほほえんでくれるんじゃないでしょうか。

【新刊】格差社会じゃなく情報差社会 堀江貴文のこれからを稼ごう

・これからはすべて自分自身の責任だと思う

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パソコン。

スマートフォン。

ほとんどの人がインターネットに繋がる機器。

インターネットをいつでも使用できる機器を持ち合わせていると思います。

私はこれからは「格差社会」ではなく「情報差社会」と思っています。

 

この「情報差社会」というのは自分から情報を取りに行くか行かないか。

つまりは、情報へのアンテナ感度が高い人が生き残っていくと思います。

だから、偉い人だけ良い情報が入ってきてズルいとかそういうことじゃないです。

逆に言えば、理不尽な格差って少なくなると思うんですよね。

要は、情報を取らないあなたが悪いという「自己責任」の部分が強くなると思います。

 

そもそも、私自身がネット社会の恩恵を受けた人間です。

学歴や職歴を考えたら30年前や40年前なら余裕で人生を詰んでいます。

それが、インターネットのおかげでどうにかなっているのが現状です。

この辺の話しは私が本を出版する機会があれば裏話で書きたいことです。

2014年初期のブログ過去記事を読むと多少なりともわかると思いますがw

 

私は「学歴」とか「職歴」で悩む人に勇気を与えたいんですよ。

そこは一貫して昔から主張していることでもあります。

世の中には大卒でも「学歴が……」と悩んでいる人が多いですからね。

私からしてみたら「おいおい」って言いたくなります。

とは言え、個人個人の感じ方は人それぞれなのでそこは否定しません。

 

だからこそ、情報を取りに行くということ。

その情報を実践してみようという心意気。

失敗して元々でチャレンジしていく部分ですね。

これからはより大きい部分になっていくんじゃないでしょうか。

ということで、紹介したい新刊を紹介します。

 

 

書名:これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

著者:堀江貴文

出版社:徳間書店

出版年:2018年6月30日

ページ数:236ページ

 

堀江貴文さんの新刊です。

お金は変わる。

そして無くなる。

本書は大きく言うとビットコインなどの仮想通貨。

仮想通貨の解説や堀江貴文さんが思っていることが書かれています。

 

私は仮想通貨についてもっと知りたいと思って読んだ部分が大きいです。

最初は書評するつもりは無く読んでいました。

ただ、最後の第5章になります。

第5章の考え方は必要じゃないだろうか?

私なりの考え方をアウトプットしたいと思い書評することにしました。

そこも含めて本書の書評は第5章を中心とした書評になります。

 

・未来のお金の話を知っておかなきゃ絶対に損!

 

第1章:僕らは1000年に1度の転換期を迎えた
第2章:ビットコインと自由
第3章:イーサリアム革命
第4章:国家と通貨と仮想通貨
第5章:トークンエコノミーの中で
終わりに:エストニアにて

 

(P.7-8) 本書では仮想通貨の歴史と、ポイントとなる事件の解説、僕なりの解釈を書き留めた。僕自身は仮想通貨長者ではないが、こと日本においては、比較的早い時期からビットコインの仕組みと可能性を知っていた側として、なかなか説得力のある内容に構成できたと思う。また、本書では監修を大石哲之さんにお願いした。

 

本書の目次になります。

著者は堀江貴文さんです。

ビットコインなどの監修部分は大石哲之さんがされています。

仮想通貨やビットコインなどの解説。

仮想通貨の事件についての見解も述べられています。

私はこのような部分が知りたかったのですごく興味深かったです。

 

そして、本書の「未来のお金の話」の部分になるでしょうか。

第5章の「トークンエコノミーの中で」はとても良かったです。

仮想通貨やビットコインに興味はまったくないという人。

正直に言って第5章だけ読んでも有益な情報が入ってくると思いますよ。

私は第5章の考え方はこれからの時代のスタンダード。

この考え方が無いとヤバいよねってなると思うのですごく腑に落ちました。

 

(P.107) トークンを出すなんて専門家じゃないから無理……と思っている人は多いだろう。全然そんなことないのだ。本書を読み通すぐらいのリテラシーがあれば充分。ゲームのトレーディングカードが、ヤフーオークションで流通しているのと、仕組みは基本的には変わらない。頭に描いた夢の通りに、使い道や運用法を創出できる経済圏は、もうテクノロジーの力で実現できる。そのダイナミズムは、ぜひ実感してもらいたい。

 

要は、一歩を踏み出すか踏み出さないかですよね。

新サービスが登場したときに率先して動くことができるか。

全部が全部上手くいくとは限りません。

むしろ、失敗することも多いかもしれません。

ただ、その1つが自分の軸になる可能性だって充分にあると思います。

私も最近はこのブログのみで特に動きは無いので人のことはどうこう言えません。

だからこそ、いろいろ失敗してダメ元でもっと挑戦していこうと思っています。

 

(P.192) 財界や古い世代のサラリーマンは、クラウドファンディングを、いまだ否定的に捉えている人が少なくない。投資ビジネスの中では、たしかにリスクゼロの制度だとは言いきれない。だけど、銀行借り入れをはじめ、昔からの資金調達も、リスクゼロかというと、そんなことはない。技術革新で生まれた投資システムなら、なおさらだ。そういった構造から育っていく新しいビジネスの潮流は、持たざる者や貧しい者たちに、本当の希望をもたらすだろう。

 

堀江貴文さんは「財界」や「古い世代のサラリーマン」と書いています。

私は「若い世代」の人でもクラウドファンディングは否定的な人が多い。

クラウドファンディングに対してそのような人が多いと言う印象があります。

これに関しては「嫌儲」という考え方。

他人が儲けることに否定的な人が多い。

だから、クラウドファンディングをすることによって嫌われるんじゃないか…。

そういう心配をしている人が多いのでは?と勝手に考察しています。

 

※寄付型クラウドファンディング

※投資型クラウドファンディング

※購入型クラウドファンディング

 

著者の堀江貴文さんは3つのクラウドファンディングのパターン。

クラウドファンディングと言っても種類があるよと述べていました。

確かに言われてみたらクラウドファンディングと言ってもそうだ!と思いました。

それぞれこういうクラウドファンディングがあるなって頭の中で浮かびました。

 

私がここで語りたいのは「寄付型クラウドファンディング」です。

寄付型クラウドファンディングはもっと流行っていいと思う。

支援するほうも「嫌儲」の思想を外して良いと思う。

そうしたほうが社会が充実するし「幸福度」も上がると思うんですよね。

私が当ブログで何回も書いている、マーガレット・サッチャーの名言です。

 

※お金持ちを貧乏にしても貧乏な人はお金持ちにならない

 

ほんとコレだと思います。

お金持ちを貧乏にするヒマがあったら自分がお金持ちになる方法。

別にお金持ちにならなくてもいいから1万円でも多く稼ぐ方法。

そっちを考えるほうが有意義だよねってことを言いたいです。

ニコニコ動画でも「投銭」機能が登場するらしいですよね。

私はもっと寄付型と言える文化がこれからは流行ってほしい。

そして、「嫌儲」という考え方が廃れてほしいと思っています。

「嫌儲」になるくらいならあなたが稼ぐ手段はいくらでもありますよと言いたいです。

お金持ちを貧乏にしても貧乏な人はお金持ちにならないですからね!

 

(P.203-204) 近年、僕は「遊びが仕事になる」と主張している。その詳細は、きちんと書きまとめた著書を読んでもらいたいのたが、要は「働かなくてもいい世界」が、現実のものになりつつあると言いたいのだ。

 

堀江貴文さんの書籍は私は何10冊も読んでいます。

私は堀江貴文さんの考え方が大好きなんですよね。

一般マスメディアの印象で否定するのは待ってほしい。

先入観無しで著書を読んでほしいと思える1人です。

先入観無しで著書を読んで嫌いと思うのは良いと思うんですよ。

でも、マスメディアの印象だけで語るのは間違う1人だと思います。

フラットな感じで著書を取って読んでほしいです。

 

(P.208-209) 勘違いしないでほしいが、白トリュフさえ持っていればいい、ということではない。キロ単位のトリュフを入手できるルートとノウハウ、それを価値化できる料理業界との繋がり、僕自身の信用度など、いろんな要素がからみあって、白トリュフで「モテる」経験を得られる。150万円で最高級の白トリュフを2キロ仕入れるためには、実は相当なノウハウがいる。モテのコストパフォーマンスとしては悪いかもしれない。でも価値とは結局、そういうことだ。ノウハウやプレミアムなスキルなど、他の人が簡単には入手できないものを、装備すること。すると、お金では代替できないモテ価値が生じるのだ。お金持ちより、トリュフ持ち。この事実を理解できるかどうかが、価値主義社会で生き残る分かれ道になるだろう。

 

堀江貴文さんは、

 

※お金=信用

 

お金は信用を数値化したものと仰っています。

本書でもそのことは述べられています。

ただ、私はこれからの時代はこの考え方も良い。

本書から学べるのはこの考え方も重要と思いました。

 

価値とはノウハウやプレミアムなスキルなど、

他の人が簡単には入手できないものを、装備すること。

そこにお金では代替できない「価値」が生じる。

お金を100万円でも1000万円でも持っても上手くいくとは限りません。

逆にネット上ではニートや借金持ちでもカリスマ性がある人。

どんどん、お金を稼いだり物を頂いたりしている人は多いですよね。

お金持ちより、トリュフ持ち。

この考え方って、ついついお金に意識が行く人のアンチテーゼだと思います。

 

(P.210-211) 今、役に立っている人は、仕事を失うという皮肉な現象が続出する。でもそれはネガティブな変化ではない。「貢献」「お役立ち」の概念が、刷新されようとしているのだ。役に立たないことをしている人に価値が生まれ、仕事が集中する。ダイナミックな価値のパラダイムシフトが起きている。この変化を、受け入れてほしい。

 

今、役に立っている人が仕事を失う。

一般的に考えると不可思議ですよね。

とは言え、私もそのように思います。

というのも、ユーチューバー(YouTube)です。

職業として認めていない人は〈まだ〉多いかもしれません。

 

子供が「将来ユーチューバーになる!」と言ったら全否定。

そんなのやめなさい!と言ってしまう親御さんも多いかもしれませんw

現に小学校で将来の夢でユーチューバーと書くの禁止と言った学校もあるそうですし。

そういう部分は置いておいての話しです。

ユーチューバーなんてまさしくそうじゃないでしょうか?

 

役に立たないことをしている人に価値が生まれ仕事が集中する。

ユーチューバーの人が「役に立たない」と言ったら語弊があると思います。

私が言いたいのはそういうことではないのであしからずです。

でも、それって仕事?って言ったらまだ認めない人も多いんじゃないでしょうか。

つまり、私はこういうことなんだろうなって思います。

 

貢献やお役立ちの概念が刷新されていると堀江貴文さんは言っています。

ユーチューバーの人の動画を見て爆笑したり元気をもらう人も多いと思います。

日々の生活での貢献やお役立ちって部分でいうとそうじゃないでしょうか。

それにユーチューバーの人が紹介した商品やゲームが大ヒットも多いですよね。

堀江貴文さんが言うダイナミックな価値のパラダイムシフトが起きている。

私も最近は「凝り固まった考え方」をもっともっとシフトしていこうと思っています。

 

【これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話】

 

・まとめ

【新刊】格差社会じゃなく情報差社会 堀江貴文のこれからを稼ごうでした。

堀江貴文さんの書籍を読むとほんと「考え方」として得るものが大きいです。

マジで「生理的にホリエモンは受け付けないし無理!」という人もいると思います。

そういう人は仕方ないですし、好き嫌いが大きい人なので私は良いと思います。

でも、メディアなどの印象だけで「食わず嫌い」でホリエモンが嫌いな人。

そのような人は1度で良いから書籍を読んでほしいと思える人です。