☆今日でブログ継続日数1500日達成です
2013年12月31日に開設された当ブログ。
不思議の国のアラモードです。
そこから1日も休まずブログを書いてきました。
その日数は本日で1500日です。
ブログ日数1500日。
ブログ継続日数1500日になります。
ここまで長く書き続けているはてなブロガーさん。
私がブログを書いているはてなブログのユーザーさんで何人いるか気になるところ。
はてなブログ公式さんはブックマークランキングを発表しています。
たまには、ブログ日数ランキング。
ブログ継続日数ランキングとか発表してほしいですね。
ブログ継続日数1500日の自分がどれくらいの位置にいるのか少し気になります。
とは言え、そこまで多くないと思うので自分で自分を褒めたい心境でもあります。
いつも当ブログを見ていただきまして、ありがとうございます。
本日は特別記事で行かないところが当ブログ。
ご無沙汰でしたので今日は書評記事を投稿しようと思います。
皆さま大好きのノート術の本になります。
今回はページ数は少なめ。
イラスト豊富なライトな著書。
普段、本を読まない人も手に取りやすく読みやすい著書ですよ。
書名:夢をかなえるノート術
著書:おふみ
出版社:エクスナレッジ
出版年:2017年12月13日
ページ数:128ページ
著者のおふみさん。
プロフィールを見て驚きました。
ミニマリスト日和というブログを運営しているそうです。
そのブログは、なんと私もいつも書いている、はてなブログみたいです。
またしても知らずに取った著者がはてなブロガーさんでした。
ほんと最近のはてなブロガーさんに疎いと改めて思いました(汗)
もしかしたら、読者の皆さま。
おふみさんのこと知ってるよー。
そういう人も多いかもしれませんね。
私はまったく知らなかったのでおふみさんの人柄。
イラストなどにもほのぼのさせていただきました。
それでは、おふみさんのノート術を掻い摘んで書評させていただきます。
☆祝・ブログ継続日数1500日目 おふみの夢をかなえるノート術の書評
はじめに
CHAPTER1:どうやって夢を叶えてきた? わたしのノート活用術
CHAPTER2:書くことの効果を実感 自分を深く知る5つのワーク
CHAPTER3:すっきり書けて、見返しやすい おふみさん流 基本の書き方
CHAPTER4:ちょっと疲れたときに効く ラクに続ける10のコツ
おわりに
(P.8) この本は、叶えたい夢を持ちながらもなかなか叶えられずにいるすべての方に向けて書きました。私の見つけてきた描き方のコツ、続けるヒント、楽しかった日のこと、くじけそうになったときの思いなどできるだけたくさんお伝えしたいと思います。
夢をかなえるノート術の目次になります。
おふみさんなりのノート術のアドバイスが散りばめられています。
その人独自のノートの使い方がわかる。
ノート術の著書って本当に素晴らしいと思います。
(P.20) ノートは自分史のようなもの。あのときこんなことを願い、行動したから今がある。自分の歴史を感じられ、読んでいるうちに「今日の自分は何を思う?」をきっと書きたくなりますよ。
これはノートをつけている人。
あるあると思えるネタじゃないでしょうか。
私もノートやパソコンのエバーノートでこういう気分になることがあります。
それ以上に自分の歴史が感じられることがもう1つあるんですよ!!
何だと思いますか?
それはブログです。
2014年1月から7月辺りまでの記事なんて特にそうですね。
読み返したりするとこのときこんなこと考えてたな。
このときのこれは叶ってるな。
そういうことが多く出てきたりします。
もちろん、それ以降の記事もそうです。
何と言ってもですね。
ブログ日数1500日
ブログ継続日数1500日
ブログが自分史のようなものです。
自分の脳が忘れてもブログが記録してますもんw
ある意味で分身と言える存在でもあります。
そして、いつもありがとうと大好きと言えるのもブログです。
(P.68) 文のコツ、最後は「言葉使い」。私は見返すことを前提にノートを書いているので、未来の自分が読んだときにストンと受け止められる文にしたいと思っています。
見返すのは自分自身。
だから誰かに見られることなんて想像しなくて大丈夫。
気恥ずかしいとか抜いていいと思うんですよね。
私のノートに書いてるのも言葉遣いに注意しています。
私の場合のノートに書いている日記は褒め日記。
だから、、
「○○でエラいな」「○○してエラいな」
「○○でスゴいな」「○○してスゴいな」
こういう終わり方のオンパレードです。
おふみさんの言われる最後は言葉使いというのはほんとその通りだと思います。
【夢をかなえるノート術】
☆まとめ
夢をかなえるノート術。
おふみの著書を読んだ読書感想文でした。
ノート術の著書を読むといつも思います。
人それぞれノート術は千差万別。
学ぶところが沢山あって参考になるということです。
今回も可愛らしいイラストと分かりやすい説明。
おふみさんのノート術を著書から楽しく学ぶことができました。