GWが終わったから化物語のアニメを見てる
今回の記事は戯言記事になります。
人の考え方はどうでもいいって言う人はページの方をそっと閉じていただくことをオススメします。
昨日から、化物語を見てる。
化物語のアニメを見てる。
アニメを見てるをなんで強調してるかというと、西尾維新の原作を読みなおすことも多いからアニメを強調してる。
西尾維新の小説に関してはページ数関係なく読める。
デザートは別腹みたいな感じだと思う。
ここ数年見てるアニメはシャフトが制作したアニメばかりだから化物語がシャフト制作で良かったって思う次第なんだよね。
そして、音楽も神前暁さんで良かったなって思う。
このブログ記事も化物語音楽全集を聞きながら書いてる。
GW(ゴールデンウィーク)が終わった。
そんなこんなでこのタイミングで化物語を見てる。
それだったら、GW中に猫物語(黒)を見ておいても良かったかもしれないけど、それはそれで化物語から見る。
まよいマイマイまで早速見た。
そこで思ったのが、戦場ヶ原ひたぎの阿良々木暦に言うセリフ。
八九寺真宵は蝸牛(カタツムリ)の怪異。
母の日で妹とケンカした阿良々木暦は家に帰りづらい。
公園のベンチで時間を持て余してるところに戦場ヶ原ひたぎが登場。
具体的な部分は、以下、省略。
それで阿良々木暦が八九寺真宵を見つけるんだよね。
しかし、戦場ヶ原ひたぎには八九寺真宵が見えてない。
このときに阿良々木くんに見えて私には見えない。
私がおかしくなったと思ったという趣旨のことを言うんだよね。
この場合だと、八九寺真宵は蝸牛の怪異なわけで見えないほうが普通。
そこで思ったのが、自分が正しいか相手が正しいかも人生経験。
こんなことを思ったから今回の記事を書くことにした。
余談だけど、化物語のまよいマイマイの話に関してはひたぎクラブからの戦場ヶ原ひたぎも絡んで来るわけで人生経験もへったくれもないよ。
ここから化物語は関係ない話になるということを書いておく。
閑話休題。
自分が正しいか相手が正しいかの判断
自分が正しいか相手が正しいか迷ったことって誰もがあると思う。
生きていればそういうシチュエーションに遭遇することって多いんじゃないかな。
たとえば、生まれてからずっと愛知県に住んでる。
名古屋の食文化を色濃く受けてる。
「おでんに味噌」
ここは外せないくらい当たり前なんだよね。
しかしながら、これを違う土地でやったときにどういう風に見られるか。
おでんに味噌をつけない地方が多いというのを知っておく。
そうすれば、ほかの地方に行ったときに驚くことは無いよね。
そういう意味で言えば、人生経験。そして知識量。
知識量って頭がいいとか悪いというよりは雑学よりのことだね。
ここを持ってるか持ってないかで判断材料も変わってくるよね。
自分の当たり前。
相手の当たり前。
正しいだと裏表で言えば裏は間違いにつながるから、ニュアンス的にあんまりよろしくないから、この場合は「当たり前」のほうがいいかもね。
そういうことでは、家族の当たり前って言うのもあるよね。
自分の家庭では当たり前だったけど、人に話したら意外に思われてしまうこと。
今回、何が言いたいかというと人生経験だよね。
あくまで個人的にだけど、自分は知的好奇心旺盛だから、いろいろなことを経験しておきたい。それが自分の知識量にもつながったりする。
ただ、そんな知的好奇心の人でも自分のコンフォートゾーン(快適な領域)から抜け出すのは楽じゃない。
ワンパターン。マンネリ化。
客観的に見ると同じことを繰り返してるなって思うことは多い。
ワンパターンとかマンネリしてるとそれが自分の判断材料になることも多いと思うし人生経験を積み重ねたい。
食べ物にしたって世の中にはたくさんある。
マクドナルドのみ。
吉野家のみ。
スターバックスのみ。
そういう生活をしてるとワンパターン化が始まるよね。
同じ店ばかりに行くのは一概に悪いとは言えないけど、せめて違うメニューを頼んだりしたいよね。
吉野家で牛丼の並しか頼まない。
そのときに自分の牛丼の当たり前の判断材料が「吉野家の牛丼の並」だけ。
そんな風にはならないようにしたいなって思ってる。
まとめ
コミニュケーション。
話していておもしろい人。つまらない人。
判断材料としての経験もある。
でも、いろいろ話せる話せないにもつながってくるよね。
「当たり前」で「マンネリ」の人生を自分は送りたくない。
一度きりの人生だからいろいろ体験しておきたいと思う。
マクドナルドに行くとプレミアムローストコーヒーを頼むことが半分以上を占めてるわけで、ある意味で戒めで言ってるところもある(笑)
いろいろ知っておいた中でベストを決める。
知るも知らないも自分の判断。
いつもと違うことを選ぶのも決断だよね。
戯言だけどね(* ̄(エ) ̄*)